フェデラー vs サフィン
シュットラー vs ナダル
こんな準決勝の組み合わせ、想像できませんでした。
2強は順調、というより強すぎ!
この準決勝も問題なしでしょう。
サフィンはジョコビッチ戦の好調を維持。しかしいくら確変中でもフェデラーは無理だと見ます。
調子はいいのでしょうが、数年前と比較してフィジカル面での上積みが感じられない。
フィジカルで余裕がないと、技術、メンタルにも影響が及びます。
シュットラーは、フェデラー、アンチッチも苦しんだmono(単核症)からの復活。
「昨年9月ごろから徐々に上向き」という本人の弁がありました。私の「AIGで添田に勝ったころから徐々に復調気味なのでは?」説を裏付ける格好になりました。
充実のキャリア最高成績を収めた2003年のAIGでは、俊敏なフットワーク、ぶれない体幹、安定した弾道に惚れぼれしたものです。
そのシュットラーが戻ってきたのなら少しは楽しめそうですが、それでもやっぱり孫悟空ナダルはヤッツケれないでしょう。
こころは早くも決勝です。
サーブが好調で多彩なショット、決定力もあるフェデラー。
鉄壁の守備とカウンターにオフェンシブなショットを追加したナダル。
大会前の予想ではナダルだったのですが、今はどっちが勝つか本当に想像できません。
全仏でのあの負け方はフェデラーにとってショッキングで、多少なりともフェデラーに影を落としていると見ます。
ナダル以外の相手にどれだけ圧勝しても、不安は拭えない・・・と考えるのが私のような凡人にとっては自然な気がするのですが、
フェデラーぐらい極めてしまった人にはまた違ったメンタルがあるでしょう。
準決勝までの試合で仮想ナダルのシミュレーションは完了している可能性もあります。
いずれにせよ、これまでとは次元の違ったハイレベルなバトルが展開されそうです。
・・・と、準決勝前なのに心すでにここにあらず・・・。
Popularity: 10% [?]