錦織圭、ストレート勝ちで決勝進出!(2008バミューダCH)

バミューダチャレンジャー、錦織圭はルクザックをストレートで破って決勝進出しました。

XL Bermuda Open 
Challenger Series
Location: Bermuda
$100,000 +H
Green Clay – 32 Draw

準決勝
K. Nishikori def. P. Luczak, 6-2, 6-4

danielさんのコメントによりますと、ゲーム展開はこのような感じだったそうです。

 08bermudasfscore.GIF

1回もブレイクされず、自分はセットの序盤でブレイクして先行するという危なげない試合展開です。

素晴らしいですね。

ちなみにライブスコアは、こちらで見れるようです。

何語なのかわかりませんが・・・。

決勝の相手はトロイッキに決まりました。

セルビアの22歳で、193cmのビッグサーバー。最新ランキングは116位です。

昨年ジョコビッチに勝ったり、AIGでフェデラーと競ったり、マイアミでロディックからセットを取ったりしていて、「強いのでは?」という意見もあるみたいですが、

「じゃあなぜこのランキングなのか」を考えてみれば恐れることはないのではないでしょうか。

確かに「ジョコビッチに勝った」ということは、注意すべきプレイヤーであることは示していますが、「平均的にどのくらい強いか」を表す上では、ATPの世界ランキングはかなり機能していると思います。

他のスポーツなどからもテニスのランキングシステムはかなり参考にされていると聞いたことがあります。

怪我などの長期離脱でランキングを落としているのでもない限り、100位の選手が10位の実力を持つなんてことはあり得ません。

というわけでトロイッキはランキング的にも実力的にも錦織と同程度、いい勝負と見ます。

私の予想は、ビッグサーブに手こずる可能性はあるものの、ストローク力で圧倒して6-4 6-4くらいで錦織の勝利です。

いやー、本当に楽しみです。

ソニーとの所属契約がまとまって、30日に帰国して記者会見するみたいです。

これはいい手土産になりそうですね。また注目されそうです。

【関連リンク】

応援クリックよろしくお願いします!

blogrankingにほんブログ村 テニスブログへ

7 件のコメント

  • やりましたね~。
    これまもう優勝する勢いですね。
    第一シード破ってるし、
    いままで強い選手と対戦してきた成果が
    でてるような気がします。
    がんばれ~!

      引用  返信

  • ストレート勝ちですかぁ・・・。すごいですね。

    僕は今年・来年は無理をしてランキングにこだわらないで、怪我をしないようにじっくり体をつくりながらやっていってほしいと思っていますが、これだけ勝ち進むとランキング的にもどうしても期待してしまいますよね。
    個人的には全仏後のハードコートシーズンで104位前後まであげて、全米でストレートイン、年末に100位を切れば上々だと思っていましたが、これでウィンブルドンでストレートインする可能性が出てきましたね。

    ところでnetdashさんに記事として取り上げていただきたい事があるのですが・・・。
    『錦織のクレー適正は本当のところどうなのか』と『錦織は本当に長身ビッグサーバーに弱いのか』の二つなのですが。
    クレー適正については本人が「クレーが好き」といっているのに対し、ハードのデルレイでの試合内容・クレー初戦でクレーのあまり得意でないブレークに敗北したこと・スローハードでモンタネスに敗北したことなどから「錦織に一番向いているのは早めのハード」という認識が強いようですが、実際のところはどうなのか。
    また、2ちゃんなどでは「錦織長身ビッグサーバーに弱い説」がかなり強いですが、個人的にはそうは思わないので(というか長身ビッグサーバーが”得意”な選手は基本的にはいないでしょう。それにクエリーとグルビスに勝ってるのに)、これも検証していただけたら・・・と思います。

      引用  返信

  • 決勝進出、やりましたね!それもストレートでサービスブレークもされていないと言う事は、サーブの調子が良いのかな?。デルレイの時も準決勝と決勝の試合をテレビで見た限りでは、サーブが大事な時にしっかり決まっていました。サーブがキープできれば積極的なリターンとショートアングル、そしてドロップショットなどなどで圭くんらしい幅が広くて奥の深い展開に持っていけるかも。。。あとは相手の調子次第ですが、明日はとにかくベストが出せるよう祈っています!

    netdashさん、いつもたくさんの情報ありがとうございます。こちらにお邪魔するのが毎日とても楽しみです!katsuさんもおっしゃっていたように、私も長い目で(実は向こう10年間くらいの予定で!)テニス選手としてだけでなく1人の人間としての圭くんの成長を勝手に追っかけて行きたいと思ってますので、よろしくお願いします!

      引用  返信

  • katsuさんのコート適性の話、興味ありますね。本人の「クレー好き」という話があり、先日のデ杯放送では我々より確実に錦織選手を見る機会の多い小浦氏の「スローハードが得意」という話もあったので本当のところどうなんだろうと。僕の勝手な想像ではハードコート育ち(かどうか知りませんが)なのでフットワークの面でクレーよりハードなのかな?と思っています。

      引用  返信

  • kirinoreikoさん、錦織は昔から勝つときにまとめて勝つので、かなり期待しています。
    本当に日本人離れした(って日本人であることを卑下するような感じであまり好きな言葉ではないですが)逞しさだと思います。

    katsuさん、ネタ出しありがとうございます。確かにサーフェス適正と対ビッグサーバーの話は面白い話題になりそうです。
    私もkatsuさんと同じイメージを持っていて、ビッグサーバーに弱いわけではないと思います。

    40Love/USAさん、10年続くブログは目標ですね。30歳まででもあと12年ありますし、錦織がプレーし続ける限り頑張りたいと考えています。

    たなーさん、サーフェスはどうですかねえ。ボロテリーでもクレーはありますし、本人がクレー好きって言っても実際のところどうなのよ?ってのがファンの反応だったわけですが・・・。

      引用  返信

  • 自分からいわせれば彼はリターン能力が未熟だからあっさりとキープを許しがちでそこからビッグサーバーを苦手にしているように見受けられる。
    1stサーブは確実に、できれば深く返球して後の展開を5分に近い状況に、2ndサーブは確実に深いところに、できれば攻撃的なリターンで自分有利な状況にもっていく、というのがリターン側の一般的な思惑だが、ブレーク戦、ロデ戦、ボパンナ戦などを見た感想を述べれば現在の錦織選手は前者は確実性に欠け、後者も素晴らしいショットと凡ミスが散在しストローク同様ムラがある。
    加えてクレーコートが得意な選手にありがちなことでビッグサーブに対するリターンのポジションがとても後ろ。これはセンターへのサーブには時間的余裕が出来て有効だがワイドへのサーブの対応がどうしても難しくなる。これはロデ戦で顕著に表れたと思う。

    以上からセンターへの速いサーブに対する対応を比較的苦手にしているのではないかと推測する。彼の体格のことを考えたら前目のポジションで確実性の高いリターンで相手サーブにプレッシャーをかけることはいずれ必須となるので、今後どれくらいものにするか楽しみである。
    悲観的なことばかり書いたが参考までに昨年の北京の初戦リュビチッチ戦は1stサーブが入ればほぼ無抵抗、2ndのスピン系のサーブへのリターンがことごとく浅くなって叩かれていたことを考えれば、数ヶ月で2ndサーブを攻撃できるようになっただけでかなり成長している。おそらくAIGの頃不安定極まりなかったバックハンドの安定がリターンにも好影響を与えたのだろう。

    大雑把に彼の長所と短所を挙げれば前者はストローク、後者はサーブと考えられる。
    長所が際立ち短所が目立ちにくいコート、すなわちクレーが持ち味を最大限に発揮できるコートであり、逆にサーブ力が際立ってしまうインドアハードや芝の大会はそれらに比べればパフォーマンスは低下するのではないかという推測ができるが、他にもバウンドの高さやイレギュラー、照明、風の有無などもプレーに影響するためかならずしも自説が正しいという自信はない。
    正直現状の錦織選手のこなした試合数ではコートの適性に関して確たるコメントを出せるのは本人のみとしか言いようがないのではないか?と思う。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。