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Die-Hard Nishikori Aficionado
2008年2月26日  投稿者:netdash

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海外記事翻訳 "Greater things ahead" (Sports Illustrated)

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Sports IllustratedのWebに載っていた、元選手のギメルストブの記事。

2ちゃんねるの錦織スレッドから拾ってきました。

ギメルストブ、べた褒め。こんなに褒められていいのでしょうか。

Greater things ahead
Nishikori is making history in Japan — next, the world

もっと大きな仕事が待っている
錦織が日本(テニス)の歴史を作る - 次は世界だ

2008年のATPシーズンは始まったばかりだが、将来のチャンピオン候補が既に2人も生まれた。ジョー・ウィルフライ・ツォンガが南半球(全豪オープンのこと)に出現し、先週は244位の錦織圭がフロリダ・デルレイビーチの驚異的な勝利で故郷である日本を興奮させた。

このレベルの偉業達成は、松岡修造が1992年にソウル大会に優勝して以来のことである。

錦織のフロリダでの成功はまぐれではない - 彼の将来には大きな成功が待っている。類まれなことに、このティーンエイジャーには正確さ、パワー、そして高い運動能力のすべてが備わっているのだ。彼はそれを、デルレイビーチで8連勝(予選で3勝、本戦で5勝)することで証明した。クライマックスは決勝でのジェイムス・ブレイクに対する驚くべき番狂わせであった。

私は錦織のプレイはセルビアの星、ノバク・ジョコビッチによく似ていると思う。二人ともコートカバーが良く、守備的な状況から脱出して攻撃に転じることによって対戦相手に大きなプレッシャーをかけることができる。彼らはフォアハンド、バックハンドのどちらからでも攻撃でき、ポジショニングやテニスIQの面でも抜きんでている。

ジョコビッチの最近のブレイクスルーがサーブの改良によってもたらされたのと同様、錦織の浮上もサーブが鍵を握っているかもしれない。(注:assentはascentの間違いと解釈。)そしてそれ(サーブの改良)は、体が成長するにつれて徐々に進んでいくだろう。彼はまだ18歳なのだ!

錦織はマリア・シャラポワとも少し共通点がある。このロシアン・スターと同様、外国出身にも関わらず、テニスの技術面ではBradentonにあるニック・ボロテリー・テニスアカデミーの、マネージメント面ではIMGの世話になってきた。

圭のアカデミーでの生活は既に4年間に及び、その成長はボロテリー、Gabe JaromiloRed Ayme、そして圭の帯同コーチであり元ATPプロであるGlenn Weinerによって注意深くモニターされてきた。

トミー・ハース、アンディ・マレー、ラデク・ステパネク、グザビエ・マリッセやマックス・ミルニーと言った他のアカデミー所属選手と練習できる環境のおかげで、圭の学習曲線は上に伸びていく一方だ。

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錦織は”プロジェクト45″というビジョンをもって圭をリクルートした、代理人オリビエ・ヴァン・リンドンクによってまさに「売り出し中」の状態である。”プロジェクト45″って一体どういう意味かって?うん、それはATPツアーにおける日本人の最後の活躍と関係があるんだ。13年のキャリアを通じて、松岡は日本においてはカルト的なヒーローとなり、92年に生涯最高の46位まで昇りつめた。ヴァン・リンドンクのロジックによると、錦織はこのランキングを超えることを目標にすべきで、達成できれば市場価値が大きく高まるだろう、というわけだ。

どうやら圭は順調に来ているようで、すでにアディダスとウィルソンと魅力的な契約を結んでいる。「圭は優勝以来、毎日午前3時まで起きて何百というメディアからのリクエストと企業からのオファーに応えている。われわれの目的は、日本でのテニス人気を盛り上げるための土台を作ることだ。」とヴァン・リンドンクは言う。

私は彼ならできるし、またそうするだろうと思う。錦織のテニスはすべてのサーフェスで通用するし、ローランギャロスの赤土でプレーする機会を味わうことだろう。「僕のジャンピングフォアハンドはマルセロ・リオスみたいだとみんな言ってくれるんです。クレーコートが好きなので、4月を楽しみにしています。」錦織は言う。

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錦織は謙虚さとうぬぼれ(自信?)を合わせもっていて、新鮮な感じがする。

「松岡さんは日本人で唯一のトップ50プレイヤーだったし、彼のことを本当に尊敬しています。」と言う一方でこうも言っていた。「ロジャー・フェデラーとも練習したことがあるので、ひょっとしたらお祝いの電話がかかってくるかも。そうしたら『2,3年のうちに倒してやる!』って言おうかな。」

錦織にとって次の大きな目標は世界100位に入り、グランドスラム本戦にストレートインできるようになることだろう(デルレイビーチの優勝ですでに131位まで上昇している)。サンノゼ、メンフィス、ラスベガスのTennis Channel Open、インディアンウェルス、マイアミといった今後の大会の結果次第ではそれも達成できる可能性がある。

プレッシャーのかかった状況での落ち着きは彼の最大の武器とも言え、対戦相手はだれしも気づくところだ。

「彼は本当にいいプレーし、イラつくところが全く無かった。」とはデルレイビーチの決勝を戦ったジェイムス・ブレイクの弁。「予想だにできないところから冷静にウィナーを打ってきたよ。彼は多くのトーナメントで優勝できるだろう。不運にも、最初の相手が僕だったけど!」

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4件のコメントがあります。

  1. KAZU Says:
    2008/02/27 at 1:00:44

    彼にとって、この1~2週間は人生最大の転機といえるでしょう。我々ファンも夢は広がるばかりですね。
    末は自転車界の中野浩一、スキー界の荻原健二にも並んで、世界に知られる超有名アスリートに名を連ねることも可能だと思います。
    国外で見ず知らずの人から「日本人?、錦織、すごいね」なんて話し掛けられる日も近いかも。

  2. netdash Says:
    2008/02/27 at 1:18:38

    本当に楽しみですね。
    まずは疲れをゆっくり癒してリフレッシュしてほしいです。
    AIGでまた見たいですね。

  3. 通りすがり Says:
    2008/02/28 at 12:30:37

    初めまして。
    本題とは外れますが、ツォンガの行の“Down Under”は南半球の事で、全豪オープンでの出来事を指しています。

  4. netdash Says:
    2008/02/28 at 13:09:58

    通りすがりさん、ご指摘ありがとうございました。
    調べたらDown Under=南半球、とは書いてあったのですが、何で南半球か分からず、脳内補完してしまいました。
    全豪のことも気づかないとは、発想が貧困ですねorz

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