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こんにちは!貴男です。
今日の予選決勝は、6-7(0)・6-7(2)で負けました。会場やネットで応援してくれた方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
1ゲーム目をブレークして、すごくいい感じで進んでいたのですが、5-4と6-5のサーブでは、相手のギアが一気に上がったのを感じました。たらればですが、そこを何とかキープしていれば違った展開になったと思いますが、終わってしまったものはしょうがないです。タイブレークでは、相手の方が積極性に加え確実にポイントを取れるパターンを選択していたし、大切な場面でスーパーショットを出していたのは相手のほうだったので、仕方がないと思います。セカンドも何とかキープを続けるものの相手のフォアハンドには、かなり苦しめられました。
予選を上がれなければ1回戦も決勝も一緒だと思いますが、2回戦で苦手だったデルガドに勝ったこと、そして風の中でも我慢してプレーを続けて2勝したことを自分の経験にして、また頑張るしかないです。
正直悔しい気持ちは一杯あるし、慶応チャレンジャーの優勝で掴んだチャンスだったので、もっと生かしたかった・・・・・。次は、アメリカの大会を予定しているので、一度日本に戻ってから、また新たなスタートを切りたいと思います。応援ありがとうございました!!
それでは、また・・・。貴男
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http://suzukitakao.jp/index.htm
このコメントを読む限り、「悔しいことは悔しいが、相手の
ヤングが良いテニスをしていたのでしかたがない。」といった
納得感を感じることができます。むしろ、今回の全豪予選での
収穫を実感しており、今後の活躍に期待ができると思います。
当面はサンノゼまで錦織と同じスケジュールのようですし、
引き続いて、錦織と共に応援していきたいと思います。
一方、ヤングの方は、昨年の全米に続き、予選からの本戦
出場です。伸び悩んでいるとの評価が多い中、確実に力を付け
ていますね。また、ヤングの若さ(錦織と同い年)でも全米の
WCをもらえないといったところに、日本人選手には無い米国
選手の厳しさを感じました。
風邪早く治ると良いですね。お大事に。
]]>P.S. 団長さん、お大事に。
錦織選手の復帰戦に備えてしっかり体調を整えてくださいね。