サーブがせめて怪我をする前のレベルまで戻ってくれば、
“やりたいテニス”と”勝てるテニス”の差が縮まってくると思うなあ
クレーなので無理はして欲しくないけれど、
やっぱりそろそろ上位進出して、ATPの方に名前を連ねてほしいなあ
今週も張り切って応援するぞ~≧▽≦
]]>前の記事で団長も書いていましたが、現時点ではやはり結果を出さない(ポイントを獲得しない)と結局自分が挑戦したいレベル(ツアーレベル)になかなか到達しないという現実があります。
私が実際に北米の大会で見た18才前後のロディックやマリーはあっという間にチャレンジャーを卒業して行きました。ロディックはもちろん力で押しまくるテニスで相手を全く寄せ付けず、マリーは受身にしか見えない守りのテニスで結局相手を翻弄して勝ち上がって行きました。
本当に実力のある選手にとってケガや故障などの不可抗力がない限りチャレンジャーは単なる通過地点。下部大会で「したいテニス」ができない日は「勝つテニス」をして勝ち上がって行かなければツアーレベルには辿り着けません。「自分のしたいテニス」で勝つというのがもちろん一番ですが、現実(ポイント獲得)と理想(したいテニスで勝つ)の狭間で悩みながら何か新発見があるとすればそれをこれからの長いプロの世界で生き抜くための大きなプラスにしてほしいと思います。
]]>ちなみに「セシル」といえばチョコレートがありますよ。
http://shop.glico.co.jp/products/almond_cecil.html
子どもの頃親がパチンコの景品(爆)でよく持って帰って
くれたのを覚えています。
今は店舗での入手は困難らしいですが、通販とオフィスグリコに
入っているという噂もある模様・・・。
ちょっと広義すぎますが、デ杯の時は他の人とフィリピンバナナを
バカ食いしてましたww
・マ「ミート」→肉
・マミー
・セ「汁」
http://www.atpworldtour.com/Tennis/Players/Ma/C/Cecil-Mamiit.aspx
アメリカのロサンゼルス出身。33歳。プロ14年目のベテラン。
現在ランキングは477位。最高位は72位(1999年10月)。ニック・ボリテリー・テニスアカデミーに1994年に在籍。最近はフューチャーズ、チャレンジャー大会が中心。ATP大会は予選から時々出場。今年3月のデ杯で日本vsフィリピンのフィリピン代表として出場、シングルス2敗。(添田豪選手、伊藤竜馬選手が勝利)。いつも通りの力が出せれば勝てる相手だと思います。が、どんな選手に対しても油断は大敵。クレーコートは体力的にもハードで、錦織選手にとってかなりひさしぶりです(2008年以来)。
最後まで集中力を切らさず、粘り強く、がんばってほしいですね!