西岡、フルセットを制してGS初勝利!!おめでとう!

西岡がやりました!マチューをフルセットで降し、GS初勝利です!
錦織が大会を去ったことでできた心の隙間の一部をを見事に埋めてくれました。本当に嬉しいです。

西岡らしい粘りが光る試合内容でした。この選手、本当に有望だと思います。タフな予選を2年連続で通過し、今日も、ランキングが落ちたとはいえ勝利の相手はあのマチューです。しかもフルセットの逆転勝利。これはまぐれではない実力の証明ですね。
デルレイビーチでツアーベスト8も経験してますし、19歳でこの成績は大物感十分ですね。
当面の目標はトップ100入りでしょうが、そこに留まる器ではないですね。

鼻血出そうになりましたが、将来の可能性を考えて踏みとどまりましたw

71 件のコメント

  • https://youtu.be/-Nlz2XewzoQ
    錦織君のフォアもコンパクトですが、フォアハンドで攻める意識がまるで違うと思います。西岡君も打てる技術はあるのだから、もう少しフォアハンドでせめてほしいです。

    錦織君のフォアは初めて見たとき本当に度肝を抜かれました。insaneという言葉は錦織君のフォアとサフィンのバックハンドのためにあると。動画の最後の7ショットくらいは特に、信じられないです。狂気のフォアハンド。おもわず何度も何度も見てしまいます。

    錦織君が肘の致命的な怪我をしてから、私には、錦織君はフォアハンドはセーブをかけたように見えます。肘が腫れ上がって痛くてラケットも握れないというような怪我から復帰し世界のトップのところまで登ろうとしているところまで来たのは驚くしかない、感動しかないですが、私は怪我の影響は完全には払拭できなかったと思います。

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  • 試合後にブース?で開設者、アナウンサー、松岡氏を交えての西岡の受け答えは頼もしかったです。松岡氏が試合中の事、次戦の事を聞かれていましたが、全く臆することなく、初戦突破の喜びをはじけさせることもなく、次戦の30シードのベルッチ戦への発言もチャレンジャーというよりも、冷静に勝機を分していましたね。
    松岡氏は西岡の受け答えに、驚いていらっしゃいましたので、西岡への期待は膨らむばかりです。彼は、まだ100位に入っていないんですね。日本人では、添田、ダニエル、伊藤も現状100位代。ランキングはたまにチェックしていますが、この3人は100位以内を維持していたと記憶しています。
    下団様が書かれていらっしゃましたが、100位の壁は相当シビアなんですね。
    西岡が今後どのようなテニス歴を歩んでいくのか、注目したいと思います!

    それにしても、錦織の直近5年間のランキングは驚異なんですね。にわかファンの自分はその経緯も知らず、歴史あるテニス通の皆様の書き込みに割り込んでしまい、恐縮しきりですが、どうかご容赦下さいませm(__)m

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  • 開設者→解説者でした。ごめんなさい。他スレでも勘違いの書き込みをしていたのを謝罪もせず、放置していました。本当に、本当に、ごめんなさい(涙)。

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  • 錦織君のラケットを加速させる技術はまさに天才的だったと思います。単にスイングの鋭さだけじゃなくて、実際にボールを打つときでもそれがコンスタントに出来たというところが言うまでもなく非凡ですし。もっと速く強いフォアハンド、をと追求した到達点の輝きは本当に素晴らしかった。だけど、錦織君のフォアハンドは人間の限界を越えちゃってたと思います。バカみたいですが素人目にも明らかじゃないですか。
    あそこまで突き詰める前にコーチはストップをかけるべきだったと思います。あそこまで鋭いフォアハンドがなくても錦織君だったら勝負できたはずです。

    今の西岡君も私はそういうようなことで不安があります。もう少し落ち着いたフォアハンドに変えていってはどうかと思いませんか。

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  • 西岡選手、1R マチュー選手、2R ベルッチ選手の対戦順は全仏での錦織選手と同じ・・・
    ベルッチ選手とは一緒に練習したこともあるようですが、実際に対戦したことのある錦織選手や太郎選手からアドバイスを貰っているでしょうか(@_@;)
    予選から4試合続けてのフルセットを戦い抜いて心身の疲労が気になりますが、長丁場の戦いになれば西岡選手が有利になるかと思います。頑張って日本勢に勇気と活気を齎してほしいですね!

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  • http://joshi-spa.jp/342847
    和久井香菜子氏の記事ですが・・・錦織選手以外の日本人 7選手を紹介しています。

    ピダハン さん、太郎選手は残念ながら、まだ100位以内に入ったことはありません。もう少しのところまで何度か行ったのですが・・・やはり100位という壁の重圧を感じたように思います。
    この100位というランキングはGSの本戦に常に出場出来る目安になっております。GSの本戦出場資格は
    ランキング上位 104選手
    予選勝者 16選手
    WC(大会の主催者の推薦) 8選手
    の計128選手になります。ただ、104位以内に入っていれば良いわけでもなく、PR(プロテクトランキング)怪我による長期欠場者を救済するランキング保持者もおりますので、今回の全米では99位までの選手が本戦への出場資格を先ず得ました。その後、予選開始までに2選手の欠場者が出ましたので最終的には101位の選手がランキングによる資格で本戦に出場しました。
    また、100位以内に入ることは世界の一流選手の仲間入りの証明でもあります。100位以内に入れそうなランキングに上がってきた選手には ATP大学と言われる研修を受ける場合もあります。試合でのマナーは勿論、一流選手としての立ち居振る舞い、メディアへの対応等の勉強をするそうです。残念ながら日本では評価は低いですが、海外では日本では考えられないほどに高い評価と尊敬を得られるそうですm(__)m

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  • 下団さんご紹介の和久井さんの記事面白かったです
    今夜の西岡くんの2回戦に備えて お昼寝しようかなぁと思っていたところでしたが笑って目がさえちゃいましたw
    端的にツボを押さえた上手い紹介でしたね
    ウッチーのヌルっとした色っぽい目力という表現が特に気に入りましたw

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  • @下団 さん
    100位の壁って本当に大きいですね~。ポスト松岡時代を支え続けた鈴木貴男選手も、100位を切れそうなところで怪我に苦しんだりして、結局この壁を越えることが出来ませんでした(>_<") 豪くんも竜馬くんも、結局、定着できていませんし…

    そこを越えて、さらに50位を切ると、ツアー本選が主戦場になるので、見える世界が違ってきますよね。よっしーや太郎ちゃんには、なるべく早くそこまで到達してほしいです(勿論、うっちーや守屋くんなど他の選手も♪)

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  • 下団様、ご教授ありがとうございます。

    GS本戦出場のための予選はどういう基準で行われるのか分かっていなかったので、ようやくすっきりしました。
    自分でも調べてみましたが、予選勝者16人は128人のドローのベスト16なんですね。だから予選は3試合なんですね。ランキングでいうと、約230位以内に入っていないと出場のチャンスさえないという認識でよろしいでしょうか。

    因みにATPランキングの最下位は2259位となっていますが、1ポイントの選手の強さが気になります。特別な才能はないけれど、一生懸命練習すれば、到達できるのでしょうか?

    団長様のブログにこんなことを安易に書き込んでしまい申し訳ありません。

    スレ違いな書き込み、失礼いたしましたm(__)m

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  • ピダハン さん、もっと気軽にコメントして下さい・・・(^^)/
    そうですね~予選には悪くとも230位以内、確実なのは220位以内ですかね~予選にもPRランキングの保持者やWCでの参戦枠もありますので・・・ちなみに今回の全米予選は237位でした。
    ATPポイントは一昔前よりも、ずっと簡単に取れるようになっています。現在はフューチャーズ(FU)と呼ばれる大会の本戦の初戦に勝利すれば1ポイントを獲得出来ます。それこそWC(主催者推薦)同士の対戦等で勝利しても貰えます。私の知己のあった子達でも「この子でも取れたかΣ(゚Д゚)」みたいに実力に見合わないATPランカーも沢山おりますね。
    以前は サテライトサーキット と呼ぶ4週間に及ぶシリーズに参戦して4週間の長期間を戦い抜いてはじめてポイントを獲得出来ました。
    先ず 最初の3週間は本戦ドロー32の大会を3週、3大会開催します。ランキングによって本戦から、予選からになります。勿論、WCもあります。3週間の大会の結果から上位の24選手が最終の4週目に進みます。そこへ進出して、やっとポイントを獲得出来ます。勿論、ギリギリで4週目に進出した選手は0ポイントで終わる可能性もあります。また、3週目まで全てに優勝しても4週目に怪我等で出場出来なければ、これも0ポイントです。
    4週間もの長期間を参戦しなければならないので、学生とかではポイントを獲得するのは難しいです。プロになるか、学生では有望Jr、選手で資金が充分でないと参戦自体が難しいです。当然、世界ランクの保持者も1300~1500名くらいでした。
    かといって以前のような厳しさではプロを目指す選手の底辺が狭くなってしまいます。例えば、途中で挫折したとしても ATPポイントを獲得した実績があれば元世界ランカーのコーチですよ~とかの箔がつきますよね・・・色々と紆余曲折があって今の制度がありますので世界ランカーでもピンからキリまで存在しています(`・ω・´)ゞピシッ!

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  • プロ選手のフォームを見ていると、荒々しく個性的なフォームの選手も多いです。
    しかし、映像をコマ送りしたり、写真等を見ていると基本的な部分は しっかりと守っています。逆に変なミスをする場合は基本を守れていない場合が多いです。
    綺麗なフォームの代表選手としては添田選手が世界でも有名でした。それこそ Jr大会併設大会でJrの引率者がJr選手を引き連れて、良い見本として添田選手の試合を観戦させていたエピソードは幾つかあり、有名な話です。
    ただ、フォームが綺麗=球種、打つコースが読み易いという弱点にもなります。添田選手の弱点とも言われていました。
    多少の癖や荒々しさ、欠点に見えるような個性はプロとして勝つためには必要な要素かもしれませんが・・・その中でも突き詰めていきますと、シンプルでスイングスピードが速い。懐にしっかりと呼び込んでコースを読ませない等の、地味ですが、難しい技術を習得していかないと長持ちはしないでしょうね~m(__)m

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  • 西岡は諦めていないよ。アナウンサーが負けてもなんじゃらとか言って欲しくない。

    ゲーム中に勝敗を予測したコメントは聞きたくない。

    西岡!楽しませてもらってますよ!

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  • 下団様、詳細なレクチャー感謝です。
    時代の変遷があるんですね。

    今はフューチャーズ、チャレンジャー、250シリーズ、500シリーズ、マスターズ1000、ワールドツアーファイナル、グランドスラムというカテゴリーになっていることが分かりました。

    2014年に全日本テニス選手権で4位となった現在20歳のプロ選手の情報を見つけました。彼は5歳でテニスを始め、9歳で、キッズテニスカップ全国準優勝という逸材で、2013年からプロ活動をし、キャリアハイが556位。

    フューチャーズ、チャレンジャーで戦っていて現在51ポイント。フューチャーズの優勝ポイントが18~35なので、上のカテゴリーに行くための道のりは過酷なんですね。様々な境遇で、約130か国の選手がしのぎを削っている中で、GS出場自体が脅威的なことだと理解しました。

    ようやく、テニス観戦の端緒に立てたような気がします。

    スポーツ観戦は、基本楽しめればという感情派なんですが、それでも多少の拘りがあります。未知の世界で生きている人達の一端を把握した上で、見たいのです。

    下団様の、気軽にコメントしてとのお言葉はとても嬉しかったです。誤字脱字、勘違い、打ち間違い等を投稿後に気づき、時すでに遅しとPCの前で真っ赤っ赤になっているのですが、今後は気をつけたいと思います。

    天賦の才を持った錦織をこの素敵なブログの皆様と一緒に応援させて下さいませm(__)m

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  • 下団さん、勉強になりました( ̄^ ̄ゞ
    そういえば修造さんも、自分の時代は最初のポイント獲得が大変だったと話していました。昔と比べれば格段にポイントを獲得するのは楽になっていますので、挑戦するモチベーションにはなるかなぁと。そういえば圭くんも、最初のポイント獲得はWCで出場した京都のFuだかChでしたよね。確か、16歳の時?凄く嬉しかったです、って後のインタビューで語ってました(^^)

    よっしー、残念でした。体調があまり良い状態ではない中、最後までよく頑張ったと思います。予選3試合全てフルセット(3セットマッチですが)、本選も初の5セットを戦い、体も疲れきっていたでしょう。でもトップ選手との戦いは、たとえ負けたとしても沢山収穫があったでしょうね。これからも積極的にツアーに出場して、早く圭くんと同じ舞台に立って欲しい!!!

    >ピダハンさん
    こちらのブログは、知識もあり優しい方々が多いです。皆さんの意見を聞くのは楽しいので、ピダハンさんもどんどんコメントして下さいね~一緒に圭くん応援して行きましょう(^▽^)

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  • ピダハン さん、斎藤貴史選手のことですね。彼は今は手首の故障で休養中ですが、復帰したら頑張ってほしいですね!
    http://tennis.jp/takashi-saito/

    bucchi 参謀!(`・ω・´)ゞピシッ!たまには真面目にコメントしませんと、変態長 がHNなりそうなのでΣ(゚Д゚)ただ、記憶任せで書きましたので、違ってたらすみませんm(__)m

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  • bucchi様、コメントありがとうございますm(__)m
    仰るように、皆様の書き込みを読むのは、理論的な内容になると、半分も離解できないのですが、それでも楽しいです!お言葉に甘えて書き込みもさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

    下団様、そうです。斎藤選手です。よくお分かりですね。本人のこと、応援していらっしゃる方達のことを知ると、気持ちが熱くなります。まだ、若いし、本当にがんばってほしいと私も思います。

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  • ピダハンさんが質問をして下さったおかげで、この度もいろいろなことがわかり、有難いです♡
    (私は様付けではなく、さん付けにさせて頂いております)。

    本当にこちらのブログは、
    知識と経験も豊富で、
    優しいベテラン錦鯉の方達が多いですね。

    私もその恩恵に与っております。
    有難うございますm(_ _)m

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  • あじゃこ様、私が質問できたのは、下団様が手を差し伸べて下さったおかげなんです。こちらのブログは、運営されていらっしゃる団長様のお人柄故なのでしょうが、利用規約に抵触していても、人の意見は様々だからと、ブログの趣旨と反する書き込みにも鷹揚なのが素晴らしいですね。
    私もあじゃこ様と同様に、ブログから受ける恩恵に感謝しきりです。あじゃこ様、皆様の書き込みを楽しみにしています。

    他スレ、Weekly日本選手情報のことで恐縮ですが、実はデ杯スレなんですか。下団様から、bucchi様への(`・ω・´)ゞピシッ!って、情報やり取りのストロークを意味していてるような\(◎o◎)/!

    デ杯のことはほぼ無知なので、興味津々になりました!

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。