2017ウィンブルドン総括(雑多な感想)

 芝シーズンが終わってしまいました。男子シングルスはフェデラーが史上最多の8度目の優勝、女子シングルスはムグルッサが初優勝でした。簡単に総括的な感想を述べたいと思います。

狙い通りに優勝したフェデラー

 もうすぐ36歳になろうというフェデラーが圧倒的な優勝を成し遂げてしまったのは改めて驚きです。抜きんでた実力があったとしても、実際に達成するというのは本当に難しいものです。全豪だけであれば、「全てがうまく噛み合った結果」ということもできますが、春のマスターズ1000の2大会を制した上でこのウィンブルドンでもセットすら落とさなかったということであれば、もう全てを認めざるを得ないといった感じです。

 休みながら狙いを定めた大会で結果を出す、これは誰もができる戦略ではないと思います。休めば当然、試合勘はなくなりますし、試合の体力は試合に出てこそ養われるということもよく聞きます。技術と経験の両方を兼ね備えたフェデラーしかできない芸当ではないかと思います。

 そしてやはり芝のプレーに合っているということは見逃せません。最も武器となったのはサービスのコースです。ほとんどがライン際です。それでいて1stサーブの確率は以下の通りです。

決勝 53/70 (76%)
準決勝 79/128 (62%)
準々決勝 60/87 (69%)
4回戦 49/70 (70%)
3回戦 50/84 (60%)
2回戦 47/74 (64%)
1回戦 27/36 (75%)
トータル 365/549 (66%)

 あのコース、速度、球種でこれだけ入ってきたらキープに対する心配がまったくないでしょう。返ってきた簡単な球を理詰めで攻撃するだけです。そのサービスゲームの余裕がリターンゲームの思い切った仕掛けを生むという好循環により、最後まで安定した戦い方が可能になったと思われます。

 このフェデラーに勝つためには、とにかくサーブのコースを読んで少しでもしつこく返しプレッシャーを与えるか、毎セットタイブレークまで持ち込んで1チャンスのギアアップに賭けるか、いずれにせよあまり多くの可能性はありません。体力勝負に持ち込めばあるいはという感じですが、フェデラーのサービスゲームでは長いラリーにあまりなりませんし、何試合かかけて数人がかりで体力を削っていき、とどめとしてナダル投入の体力勝負、くらいしか思いつきません。フェデラー自ら崩れない限りは。

 今後ですが、この調子をフェデラーが持続する可能性は十分あるものの、さすがにこの調子が1年、2年と続くことは「自然の摂理からすれば」考えられないと思います。フェデラーでも調子を落とすときは必ず来ますので、他の各選手(もちろん錦織も)は戦意喪失せずに、爪を研ぎ続ける必要があるでしょう。

神懸りムグルッサ

 女子の試合はあまりチェックしていませんでしたが、ムグルッサが調子良さそうだというのはなんとなく聞いていました。決勝はヴィーナスとの対戦。ヴィーナスはウィンブルドン5勝の芝巧者です。37歳ですがあまり衰えていませんね・・・。体もキープしているし、安定性に問題があったフォアハンドはむしろ良くなった気がします。

 試合はハイレベルなラリーが続き、勝負どころを抑えたムグルッサが2ndセットは勢いに乗って押し切りました。渾身のショットを神懸ったようなカウンターでムグルッサがことごとく返し、打つ手がなくなったヴィーナスは自分を見失ったようなミスを連発してしまいました。

 やはりグランドスラムを若手が勝つには、まずは勢いだなと思いました。全仏のオスタペンコもそうでした。若手でなくてもGS優勝経験がない選手が勝つ場合も同じだと思います。考えてしまったらベテラン選手の術中にはまってしまいます。とにかく勢いよく。勝ち切る。

 女子は今年のGS3大会で優勝者が全て異なり、またシード選手のアップセットも男子以上に日常茶飯事で、実力が接近しているようです。また単調なハードヒットだけではだめで、女子と言えどもオールラウンドな実力が求められる時代になってきた印象があります。

芝適性の重要性を再認識

 ベスト4はフェデラー、チリッチ、ベルディヒ、クエリーと芝で強い選手が残りました。
 ベスト8まで範囲を広げるとラオニッチ、ミュラーも芝で強い選手です。(残りの2人はジョコ、マレー。)
 改めて芝適性の重要性を認識しました。ウィンブルドンは芝の実績を重視した独自のシーディングを実施していますが、正しいと思いますね。

 錦織の芝適性についても少し論じましたが、芝適性のあるアグートに力負けしたことで、少し考えを軌道修正しました。
 錦織が芝がだめだとはまだ思いませんが、それ以上に、芝で強い選手が一定数いる以上、相対的に上に行きづらいのかなと。
 サービスゲームの優位性がさらに増す芝で、ビッグサーバーでない錦織が不安定さを出してしまうと挽回が非常に難しくなります。確率が高く、コースが良い1stサーブを、「常に安定して」(ここ重要)入れることが芝攻略のカギでしょう。

芝に未来はあるか?

 それにしても芝は特殊なサーフェスです。バウンドが滑り、速いということは、いろいろなタイプの選手に活躍の場を与えるという意味で、クレーと対極をなすサーフェスとして重要だと思います。しかし芝の育成と維持の難しさから、芝の大会は年間数週間の開催に限られ、慣れたころにはもうシーズンが終わってしまいます。加えてフットワークが使いづらく、滑って怪我をしやすいことが問題視されています。昔と比べて大幅にスピードアップしたプレーがその一因だと思われます。進化するプレーに対し、サーフェスの側でできることは限られているかもしれません。毎年、多大なマンパワーを割いて厳格に芝の状態は管理されていますが、それでも今年のように猛暑が続き、乾燥すると、例年のようにコンディションを維持することは難しくなります。今年、コートに穴が開いたと騒ぎになったり、多くの選手が転倒したり、「いつもと除隊が違う」と言う選手が現れたりしたのは、それと無関係ではないと思います。

参考1:ウィンブルドン選手権を支える黒子達|EikokuNewsDigest

参考2:ウィンブルドンのグラスコートの管理体制、大会は最終日|T-SITE

 それでも世界で最も権威のある大会であるウィンブルドンはなくなることはないでしょう。ウィンブルドンの開催が1週後ろにずれたことにより、スケジュールの問題はやや緩和されましたが、どうにも特殊なこのサーフェスは、過酷なツアーをさらに過酷なものにしている気がします。なにか良い策はないのでしょうか。

記憶に残る杉田祐一の大活躍

 「芝で輝く選手」として一躍世界中にその名を轟かせた杉田祐一の大活躍は、これからも忘れられることはないでしょう。サービトンチャレンジャーで優勝。ハレ予選決勝でのユーズニーとの死闘(6-7(5),7-6(11),6-7(12))から、LLで復活してのフェデラーとの対戦。そしてアンタラヤオープンでの感動的なツアー初優勝。ウィンブルドンには疲労がたまった状態で迎えながらも、初のグランドスラム勝利を飾り、2回戦ではマナリノとアンタラヤ決勝の再戦。惜しくも体力の限界で敗れましたが、限界を迎えてからのもう一段の粘りでフルセット入りは見事では下。マナリノも、(コートマナーは悪いですがw)アンタラヤ決勝以上と言えるミスを全くしないプレーは、「芝でもこれだけシコれる選手いるんだ・・・」と軽い衝撃でした。43位と修造超えまで果たした杉田にとっても、我々ファンにとっても、記憶に残る芝シーズンになりました。

 これでランキング的には当面、ツアーに定着できるところまで来ました。これからが大変で、結果を出し続ける必要があります。それができるだけの技術と体力はすでに持っているので、あとは得た自信で勝ちづつけていくだけです。錦織と刺激しあってお互いに結果を出してほしいと思います。

223 件のコメント

  • 今晩は。
    ガラッと変わっておめでたいニュースを。
    チリッチ選手、長年のGFクリスティナ・ミルコビッチ嬢との婚約を発表。おめでとうございます。Tennis Photosインスタより。
    https://www.instagram.com/p/BXAq3U8Bdv5/?taken-by=tennis_stories
    こちらのサイトは多少パパラッチ色が強くてあまり好かんのですが、おめでたいお話なのでご紹介。
    チリッチ選手、複数の方が以前からコメントされているように、私も敬虔な修道士の印象が拭い切れず、映画「薔薇の名前」を必ず思い出します。そんな彼のフィアンセがこんなに妖艶な美女とは。何かイメージが…と思うのは私だけでしょうか(苦笑)

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  • @FUMA さん
    NORICHANさん、去年のフェデラー選手は2130Pでシーズンを終了し、さらに、全豪までにブリスベンの250Pも失効し、エントリーポイント1980Pとなり、全豪を第17シードで迎えました。
    現在のジョコが2585P、今年のドーハ優勝の250pも失効すると、2335pになりますね(全豪の前哨戦に出れば、その分は上乗せ)。現在15位のブスタが2350p、16位のモンフィスが2275pということを考えると、ジョコはギリギリで全豪16シード以内はキープできるのではないでしょうか。おそらく13~16シード帯になると思います。
    この13~16シード帯というのは、順調にいくと、4回戦では1~4シードの選手に当たります(1~4シードの選手にとって4回戦でジョコというのは悪夢でしょう)。
    まだ不確定要素が多いですが、来年の錦織選手は、全米優勝でもしない限り、全豪では、5~12シードだと思われますので、まぁ今年の悪夢の再現はないのかな、と思っています(全米で優勝して、全豪第4シードなら全然OK(笑))。
    また取らぬ狸的な話ですみませんでした(^^;

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  • @naka さん

    おお。ちゃんと数学的に考えることが必要ですね。
    ありがとうございます。

    もちろん私も、錦織君が後半、なぜか(失礼)急に調子を上げて年末に第4シード、そして、まさかの4回戦…それならOKですとも。
    今年はあともうちょっとのところで第4シードを逃したせいで…という恨み節から始まっているので。

    ジョコビッチも錦織君も、両方とも健康で万全な状態での試合が、来年は見たいです。
    当然ですが、錦織君が勝つところを。

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  • 昨夜、ジョコビッチ選手のfacebookでの発表を見て、どこか吹っ切れた、前向きな表情をしていたのでホッとしました。アガシもコーチとして来年も引き続き付いてくれることになりましたし、きっと来シーズンはまたバージョンアップして登場?やはりデジャブ…(^◇^;)w。マレー選手の今後の動向(秋以降)が注目されます。何事も起こりませんように…(>人<;)

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  • @naka さんが言われていることは、この前作ったBig4+1の今年のATPポイント変遷図で分かります。昨年後半、フェデラーやナダルが居ない間にポイントを稼ぎまくっていたマレー、ジョコビッチ、ワウリンカは、今年初めのフェデラーとナダル並みの2000−3000pまで基礎ポイントが落ち込みます。フェデラー/ナダル vs マレー/ジョコビッチのXカーブに見えます。錦織選手らのファイナルまでのATPポイントプロジェクション図も作ろうかと思いつつ、忙しくて時間がとれません。。。スミマセン、そのうちやります(団長さまの全仏記事と競争だ!)

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  • お早うございます。
    nakaさま
    ジョコビッチ選手のシード帯考察、有難うございます。第13~16シード帯に留まるであろう理屈がよく解りました。とにかく来季、上位シード陣にとって彼は、この上なく超迷惑最強下位シードになることに間違いはなさそうですね(苦笑)
    錦織選手の「捕らぬ狸的なお話」ですが、その狸、是非とも捕りに参りましょう。

    小ネタです。TENNIS.COMより。
    フェデラー選手、家族で仲良くイタリアでバカンス。お子ちゃま写真はご遠慮してと。
    https://twitter.com/Tennis/status/890293409981894656
    マレー選手、更に追い込み。今のところは調子上げ気味で大丈夫そうです。「決して逃さず決して失わない」と。何を?
    https://twitter.com/Tennis/status/890358444615770112
    イズナー選手、ニューポートでのエース数65本×10食=650食のペットフードを寄付と。
    https://twitter.com/Tennis/status/889990396973023233
    イズナー選手は昨年より、出場各大会終了後、エース数×10食のペットフードを保存シェルターに寄付する取り組みを実施しているそうです。こういった社会貢献もテニス選手には求められるのですねえ。

    昨日ご紹介したピコ・モナコ氏とナダル選手の交流ですが、どうやら2人してGFほっぽり出し、イビザ島で弾けていたご様子。何やってたの~?(笑)

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  • @NORICHANさま
    マレー選手のツイッターはJOKEです。
    僕のヒッティングパートナーは絶対にミスしないし、負けもしない!
    そりゃそうだ!壁打ちだもん!

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  • ROMさま
    なるほど! 私、どうもJOKEを聞き分けられない(苦笑)

    また小ネタです。今は小休止。皆さんハード・シーズンに向けてリフレッシュですね。Tennis Photosより。
    ロペス&ロペス。野郎同士で危ういバカンス(笑) お、お尻が…のサービス・ショットも。
    https://twitter.com/tennis_photos/status/890242777489051650
    先ほどのフェデラー夫妻。こちらには夫妻の貫禄のフル・ショットが。
    https://twitter.com/tennis_photos/status/890020029231706112
    ピコ・モナコ氏、GFのパンピータ嬢と仲良くTV出演。彼は安定のコメディアンぶりで、スペイン語圏のTV番組にひっぱりだこのようですね(笑) パンピータ嬢は南米では有名な人気女優さんです。
    https://twitter.com/tennis_photos/status/890050286185836544

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  • 今日は。
    昨夜ご紹介した、ジョコビッチ選手の記者会見模様及び公式サイト声明の抄訳記事です。
    <「僕の体にも限界はある」とジョコビッチ、2017年の残り期間をスキップし来年復帰を目指す>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/primary/20170727_0025244.php

    やはり蓄積疲労でしょうね。右ひじということが、20歳の錦織選手を思い出させて少々心配ですが、そもそも6年もの間、毎年GSタイトル獲得していたらそりゃ蓄積しますよ。
    やはりアガシ氏との出会いで英断を下せたとも思います。ゆっくりじっくり養生して、アガシ・コーチと共に強い貴方に戻って絶対リターンくださいね。また挑みますから、彼が。

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  • 今日は。
    すっかり失念していましたが、いよいよ本日(現地時間)はワシントンのドロー・セレモニー! ようやく圭ロスも解消され、こちらも賑やかになりそうです。以前ご紹介した公式HP記事を。
    <The 2017 Player Party to be the most sizzling soiree!>
    http://www.citiopentennis.com/en/news-and-media/news/2017/05/02/the-2017-player-party-to-be-the-most-sizzling-soiree
    文末に「ロナルド・レーガン・ビルと国際貿易センターで7/27木曜日に開催されるキック・オフ・パーティー、公式ドロー・セレモニー、ライブ音楽」とあります。日本時間は多分明日7/28早朝? 錦織選手はCAで7/29土曜日エキシビ出場なので、パーティー等には不参加ですね。

    その錦織選手、チャン宅でチャン・ジュニア達にいいように遊ばれています(笑) 彼等はよほど錦織選手がお気に入りのようで。

    さてエキシビ。ギメルスタブ氏/フィリプーシス氏のペアと予定通り対戦できるでしょうか。フィリプーシス氏周りが俄かにザワついており、相手ペア変更の可能性アリです。

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  • もうすぐワシントン大会ですね。
    今年は出場選手のメンツが凄い!

    久しぶりにがっつりテニス記事をブログにアップしました。
    来週からの北米シリーズの展望です。
    https://yuri-san.com/

    錦織の活躍を期待したいですね。
    何とか、マスターズか全米で優勝を!!

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  • 北米MSですが、スタンの兄貴はどうなんでしょうか?

    全英で故障&敗戦して休養を示唆するコメントを残しましたし、ツイッターもその後の更新はされていないので少し気がかりです。

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  • 急にこんなコメントを残して気持ち悪いですが、30代になった時の錦織選手が益々楽しみになりました。

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  • 今晩は。
    ゆうたさま
    実は私もスタン・ザ・マンが気になり、色々探っていたのですがどうも掴みどころがなく。便りのないのは元気な証拠? ま、皆さんリフレッシュされているので、某GFとしっぽりバカンスかな?とも思ったり。

    で、手を変えノーマン・コーチから探ったところ、何と彼、母国スウェーデンで、喘息やアレルギーの子供救済チャリティのアイアンマン・レースに参戦、見事完走! 使用した自転車はスイス人(=バブリンカ選手)からのプレゼントだそうで(笑) 彼のインスタより。
    https://www.instagram.com/p/BWc7GDYjc-z/?taken-by=swedennorman
    https://www.instagram.com/p/BW7Dzx_DGHl/?taken-by=swedennorman
    https://www.instagram.com/p/BW7-BJDj16j/?taken-by=swedennorman

    ついでに彼のSNSを覗くと、これまた何とYmer兄弟のオンパレード! ノーマン・コーチは2週連続バスタッドで、ソダーリング・コーチと共にYmer兄弟に帯同していた模様。
    ってことはその間、やはりスイス人はお忍びバカンス、しかもパパラッチされないような秘湯?とか(笑) BINGO!でしょう。安心してよいのでは?(笑)

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  • NORICHANさま
    ご返信ありがとうございます。

    スタンの兄貴については全英の負け方が負け方なので気になるところです。又、杉田選手のカナダMS予選のドローにも少なからず関係もしてきますし。杉田選手の上位シードは確定ですが、下位シード&ノーシードの動向にも関わるかもしれませんから。

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  • 今晩は。
    私はどうも、あれもこれもな体質のようで、ワシントン前の7/29エキシビがどうも気になり…。ニューポート(CAの方)のハードで好プレイできれば、ワシントンへの仕上がりも上々な気がして。

    エキシビ出場のフィリプーシス氏。現役時代は特に彼のファンではなかったのですが、やはりビッグ・サーバーのイメージ、そして目ヂカラの強さが印象的でした。戦績を調べたら面白いことを発見。

    彼の初来日が1995年のセイコー・スーパー・テニス。見事決勝に進出し、対戦相手はマイケル・チャン氏。結果はチャン氏優勝、フィリプーシス氏準優勝。
    彼の現役最後の決勝進出が2006年のニューポート(テニスの殿堂の方)で、その対戦相手がジャスティン・ギメルスタブ氏。結果はフィリプーシス氏優勝。ギメルスタブ氏準優勝。

    7/29エキシビには、そんな3人が一堂に会すると。錦織選手、浮きそう~。少なくとも思い出話には不参加なので、チャン・ジュニアたちの遊び相手と化すこと必定(笑)

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  • NORICHANさま
    フィリプーシス氏、大丈夫ですかね?

    なにかエライ事件に巻き込まれかねない予感が。(まだ、事件自体が不確定みたいなので記事の張り付けは自重します)

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  • お早うございます。
    ワシントン、先ほどようやくキック・オフ・パーティーが始まったようで。なのでドローは現地深夜、日本時間で午前中というところでしょうか。公式SNSより。
    トーナメント・ディレクターがキック・オフを宣言。
    https://twitter.com/CitiOpen/status/890714501267558401
    ドローより先に試合日程が。錦織選手の初戦は8月1日(火)とのこと。
    https://twitter.com/CitiOpen/status/890599557762998273

    ゆうたさま
    フィリプーシス氏の件は、ご本人ではないので大丈夫かと。ただエキシビの目的が子供たちを対象としたチャリティであること、主催者のチャン氏が敬虔なクリスチャンであること等から、フェデレーションがどう判断するかですね。
    それでも、チャンピオンズ・ツアー等での実績やチャン氏との交流状況等から、私は大丈夫ではないかなと思っています。ご本人が辞退されれば別ですが。

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  • 連続投稿失礼いたします。
    昨日27日に西岡選手が、本日28日より開催の「全国小学生テニス選手権大会」の会場にてトークショーを開催した模様。東スポさんからですが、彼のコメントに特化した記事なのでご安心を。
    <西岡良仁が”金の卵”たちにプロの厳しさを熱弁>
    http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/714409/
    ジョコビッチ選手との練習秘話にふむふむ。

    それにしてもワシントン、公式SNSの壁紙が先日まで全部錦織選手。試合日程が呟かれたのも男子では錦織選手のみ。No.1シードがほとんど登場しません。メンフィスに代わり、すっかり「帰ってきたオラが町のヒーロー」扱いです(笑)

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  • NORICHANさま
    フィリプーシス氏の件、本人には何の落ち度は無いとはいえオーストラリアのテニス界にとっては又してもマスコミの格好の餌食になりかねないですね。

    西岡選手の記事、私も見ました。感想は「ゲ⚫️の極みの◯谷氏に寄せてないっすか?」

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  • 今日は。
    スレチかもですが、シャラポワ選手がワールド・チーム・テニス(通称WTT)で復帰しています。WTTは以前ご紹介済みですが、7/16から3週間、全米各地を回ってチーム対抗戦を行い、8/5のワシントンで決勝を行うエキシビジョン。過密スケジュールも凄ければチーム編成も凄い。試合結果を見るだけでも楽しいです。公式サイトはこちら。
    http://www.wtt.com/

    何より凄いのは、USAトップ選手たちが、このシリーズで各地を転戦しながらツアーにも参戦していること。もちろん欧州選手やレジェンド達も多少参加していますが、USAトップ選手たちの体力は無尽蔵? さすがスポーツ大国。まあ大リーグのハード・スケジュールを見ればさもありなん。アスリートに求められるものの大きさを感じます。

    結果、ワシントンの週末は、シティ・オープンの男女決勝にWTT決勝とテニス一色。巧いですねえ。スポーツ・イベントで街を盛り上げる手法が卓越しています、USAは。
    こういった大会を育み、歴史を作り、それを心底楽しむ土壌は、残念ながら日本にはないですね。唯一の500大会の存続に懸命な現状では…(苦笑)

    なお、シャラポワ選手関連記事等を、フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピにていくつかご紹介していますのでぜひ。

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  • 今日は。
    ワシントンのドロー・セレモニー、スタートもしていないようですね。現地時間21:30頃、日本時間11:30頃にライブは終了、そろそろかとは思うのですが、もしや明日なのでしょうか。公式HPニュースは変更? ガセ?

    杉田選手、テニス人生を語る。バボラさんのインタビューにお応え。TENNIS.JPさんより。
    <杉田祐一のテニス人生(前編)>
    http://tennis.jp/news/archives/52835
    スーツを着用すると、ほぼ実直なサラリーマン(笑) 商談は成立100%っぽいです。

    えーっと、お騒がせトミック選手、エントリー・リストを見たらワシントンをOUTです。インタビュー後更にモチベ低下? コズロフ選手がIN。

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  • NORICHANさま
    公式HPといえば、先日「ロスカボスのHPでマユ選手が載っていた(今も掲載中)のでWC内定」とのコメントをしたのですが、ワシントンのリストにも載っていました。
    http://www.citiopentennis.com/en/players/atp-players

    公式ツイッターの記事でも名前が出ていたと言う事は、こちらの方に出場するのでしょうか?

    私のガセコメントでご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

      引用  返信

  • 今晩は。
    テニスの殿堂入りされた方々のコメント抄訳記事です。タイトルがロディック氏に一点集中。まるで違った記事への印象操作?みたく、困ったものですが(苦笑)
    <ロディック氏、フェデラーとナダルをピカソに例えて称賛>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3136932

    ワシントンのドロー・セレモニー、結局本日は開催されなかったようです。もしかして、ギリでOUTのトミック選手の扱い対応で遅れた? 遅らせた? 公式SNSにも何にもアナウンスなし。延期なら延期とアナウンスして頂きたいものです。

    ゆうたさま
    大会公式サイトは、大会によってマメだったりズボラだったり(苦笑) エントリー・リストも、当初エントリーからの変更に即対応する大会、ユーザーから指摘を受けるまで修正しない、ミスに気づかない大会、と様々です。ワシントンは、ドロー・セレモニーのアナウンス不足に象徴されるように、はっきり申し上げてズボラです(笑) なのでマウート選手等はドローが出るまで待つしかなさそうです。

      引用  返信

  • Citi Openの本戦ドローは現地時間金曜日午後6時(日本時間土曜日午前7時)、予選ドローは現地時間金曜日午後9時(日本時間土曜日午前10時)ではないかと思います。ワシントンはまだ金曜日早朝ですよ〜。

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  • 今晩は。
    禮さま、ワシントン情報有難うございます。
    どうやら私、早合点していたみたいですね(苦笑) 明日の朝10時を楽しみに致します。

    アトランタ・ダブルスあれこれ。
    ラティワタナ・ブラザース。ATP公式SNSより。
    https://twitter.com/ATPWorldTour/status/890829061395668997
    東アジアCHでは、日本選手ペアも幾度となく煮え湯を飲まされた、タイのベテラン・ツィンズ・ペア。ソンチャットさんとサンチャイさん、どちらが兄でどちらか弟か、私は未だに見分けがつかないのですが、何故かアトランタでは別ペアで出場。兄弟げんか?(笑) 
    昨日QFで兄弟対決、サンチャイさん組が勝利です。

    ソック・ブラザース。TENNIS.COMより。
    https://twitter.com/Tennis/status/890595945330745344
    エリックとジャックのペアがWC出場。エリックって誰?と調べてみたら実のお兄さま。病魔(細菌感染症)に侵され、一時は生死の境を彷徨うも、奇跡的にカムバックされたのだとか。1R敗退したにしろ兄弟揃って元気にプレイ、本当に良かったですね。
    カード・ゲームの神経衰弱をテニス選手の顔でやったら、一発で兄弟と当てられます(笑)

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  • NORICHANさん、ソック・ブラザーズ情報ありがとうございます。
    ジャック選手にテニスプレーヤーのお兄様がいらしたとは。「今回の試合には負けたが人生では勝利を味わっている」二人の笑顔、いいですね。
    ハンブルクではラッキールーザー(マイエール)と予選勝者(デルボニス)、二人のアルゼンチン選手が破竹の勢い!
    ワシントンのドローが待ちきれません。
    早くぅー。

      引用  返信

  • そうこうしているうちにもう1人のアルゼンチン人が!ニコラス・キッカー選手、コールシュライバー選手相手に大健闘中、第1セット1-5から5ゲーム連取でタイブレイクへ。けっきょくコーリィが1セット先取しましたが、見応えある試合になりました。同胞のシュワルツマン選手も観客席から見守っています。さて、どちらを応援しよう。普段は私、小さい人の味方なのですが、2人とも5フィート10インチとほぼ同じ身長(錦織選手と同じぐらい)。しかも両者とも片手バックハンドがカッコいいぞ……

      引用  返信

  • @だいあん さん

    ハンブルグ大会、各選手のランキングが高くないだけに実力が拮抗していて、プレーがじっくり見られて面白いですよね。

    アルゼンチンの選手は好きですけど、下手すると、ドイツで行われているのに全アルゼンチン選手権大会みたいになっちまう…。

    だけど、シュワルツマンには勝ってほしい。
    今日、(期待していた)カチャノフ選手が負けたので、私の望みはシュワルツマン優勝です。
    でも、L.マイヤーもすごく強いですよね?

      引用  返信

  • 今晩は。
    だいあんさま
    ハンブルク、気がつけばQFに残ったシード勢はシュワルツマン選手[6]ただ1人ですね。

    私的には、彼にシードの面目を保って決勝進出して欲しいとも思うし、LL大躍進の今年のトレンドで、L・メイヤー選手にも頑張って欲しいし、実はF・メイヤー選手も勝ち上がっているので、メイヤー対決の決勝が見たい気もするし、ここらで一発、やっとやっとやっとドロー運がましになったコールシュライバー選手にもタイトル獲って貰いたいし…と、もうしっちゃかめっちゃかで整理がつきません(笑)
    こちらはまあ、誰が優勝してもかなりのジャンプ・アップになること必至ですね。

    さて来週の3大会、それぞれのSNSを覗いていたらフェレール選手、キッツビューエル250を棄権! ハンブルクでアキレス腱を痛めたと。デルボニス選手戦? 大会公式FBより。
    https://www.facebook.com/generaliopen/posts/1399386060109478
    ドイツ語ってホントにもう…。
    で、カナダMSに間に合うでしょうか。せっかく復活したのに残念。心配です。

      引用  返信

  • FUMAさん
    本当だ。ハンブルク、ヴェセリー選手が敗退した今、残っているのはアルゼンチン人とドイツ人プレーヤーだけなんですね。レオナルド・マイエール(orマイヤーorメイヤー)選手は今はランキングを落としていますが、確か20位台までいったことがあるはず(2014年のハンブルク優勝者)。今大会は気合入ってるようです。準決勝はデルボニス選手と同国人対決かあ。
    シュワルツマン選手はベスト4進出をかけてフローリアン・マイヤー(orメイヤー)選手と激突。私もシュワルツマン応援ですが、マイヤー選手も(サーブのフォーム以外は)好きなので困ってしまいます。
    NORICHANさん
    確かに、誰がタイトル獲っても大躍進ですね。本当に誰を応援していいものやら。

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  • @だいあん さん

    さっきはシュワルツマン応援と書いたものの、今、コールシュライバー選手の試合を見ていると、この人にも自国での優勝の機会を上げたくなってしまったり。
    でも、脚に疲れが出てきているみたいで、ちょっと押されていますね…。頑張り切れるかな?

    と、思ったら右の太ももの治療を受けていますね。

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  • コールシュライバー選手、MTOの後、奇跡のように蘇ってフットワークも軽くなり、まあいろいろあったけれど、準決勝進出!
    アルゼンチン勢の一角を崩しました。

    錦織君もMTOを取ったら、こうであってほしいなあ(切実)。

    キケル選手は、この負け方は悔しいだろうなあ。それとも、爽やかな気持ちなんだろうか。
    彼のプレーを見ていたら、何となく杉田選手とやらせてみたい気がしました。

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  • コールシュライバー選手、苦戦しながらも準決勝進出。あの温厚な(温厚に見える)人がラケット叩きつけて破壊とは驚きましたが……よっぽど自分のミスに腹が立ったんでしょうね。
    こういったラケット破壊などの行為を防ぐため、コート近くに「選手専用爆発コーナー」を設けるのはどうかしらん? 安全性を担保したサンドバッグみたいなものを設置して、むしゃくしゃした時に叩いていただくとか(笑)。
    冗談はともかく、ハンブルク準決勝は2試合とも同国人対決になってしまいました。誰が勝つにせよ、決勝はドイツ人vsアルゼンチン人なのですね。

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  • @だいあん さん

    コールシュライバー選手、折れ曲がったラケットを丁寧に?椅子に立てかけて、使っているラケットと並べていたのが、ちょっと面白かった。
    ミスした時の表情に、いつも「たいしたことないよ、大丈夫」と声をかけたくなってしまいます。

    決勝戦には、ドイツ人が必ず上がってくるので、地元の観客は大盛り上がりですね。
    シュワルツマンが負けたのは残念だけど…。
    二人のMayerは、どっちが勝ち上がってくるでしょうか?

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  • だいあん様、選手専用爆発コーナー、いいじゃないですか。両コートエンドに設置するといいかもw

    ところで、ワシントンの本選ドロー、いったいいつでるんでしょう?

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  • FUMAさん
    そう、ラケット壊したくてしたわけじゃないんですよ。お詫びの気持ちもこめて、ですかね。

    まえりかさん
    ご賛同ありがとうございます(笑)

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  • @赤黄色さま
    3Rがデルポトロ選手でQFはプイユ選手/ミュラー選手では?

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  • @HIPPO
    @赤黄色
    ワシントンのドロー情報ありがとうございます。

    何とまー濃いメンバーですね。QF以上は全部が決勝戦みたい。 「MSか!!」 とつっこみたくなります。

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  • @ROM さん、ありがとうございます。
    おっしやる通り、3R デルポ QF プイユ/ミュラー
    の間違えです、申し訳ありません。

    @おけいさん
    3Rからデルポって、もう既にそこから実力はトップ10クラスですがな┐(‘~`;)┌

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  • @赤黄色さま
    ワシントンは中身が濃ゆいですよね〜(^◇^;)。どのドローを切り取ってみても楽しげな対戦ばかり。だいたい先シーズン怪我に苦しんだお二人がバージョンアップしてGSMSタイトル仲良く分けっこするから…ネクストランカー達がひしめく結果になるのですよね。寡占禁止法発令しないと!笑

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  • ヤングもスミチェクもハードは結構いいプレーするし、その後デルポとは。
    500とは思えないですね。全く。

    問題はデルポがどの程度戻してきてるかかな。
    でもどうせなら、めちゃ強いデルポと死闘を繰り広げて、勝っても負けても闘志を復活させれば、先につづくマスターズ二つと全米に向けて、調子が上がりそうな気がします。

    ここまで不完全燃焼のシーズンを送っている錦織には、なんとしても自分を取り戻してもらわねば!

    そのためには、好きなハードコートで思いっきり自分のテニスをして欲しいですね~。

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  • @赤黄色

    3Rがデルポトロ選手だったら、3Rから決勝戦みたいなものですね。
    言われるように気楽に応援しようと思っていますが、いざ試合を見るといろんな汗が出そうです。

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  • ワシントンは、ティーム[7]、錦織[8]、ラオニッチ[9]、ディミトロフ[10]、ズヴェレフ弟[11](カッコ内は7月24日付ランキング)とATPランキングと日東ファイナルを争う面子がずらりですが、5年後の(?)Post Big4+1 Era(もちろん上位Big4+1が皆一斉に居なくなるわけではないですが)をみてる感じがします。錦織、ラオニッチ、ディミトロフはWCの出場ですが、錦織選手のWC発表が7月8日で、ラオニッチとディミトロフは7月19日だったので、ファイナルへ向けての競争はもちろんですが、今後の1ヶ月の試合、特にUSOへ向けてのシード争いの観点からラオニッチとディミトロフが急遽参戦してきた気がします。

    フォーラム「全米第8シード以内を死守し、さらなる上位シードを目指すトピ」にコメントしましたが、ATP500ワシントン(7月24日付ランキングで決定)、MS1000モントリオール(7月31日付ランキングは決定済み)のシード順を整理すると、以下です。モントリオールはジョコビッチの欠場が既にアナウンスされているため、実際のシードはカッコ内()になり、錦織選手は第8シードです。薬物事件のEvansのその後の大会のwithdrawアナウンスは遅かったですが、ジョコビッチの今後のトーナメントのモントリオール、シンシナティ、USOのwithdrawアナウンスは非常に速かったです。このあたりはさすがにトップ選手です。[]内の数字は対錦織選手の相対的なATPポイントです。

           ワシントン      モントリオール 
    ティーム    7[+290p]   7(6) [+925p]
    錦織      8          9(8)
    ラオニッチ   9[ー430p]  10(9) [−10p]
    ディミトロフ 10[ー580p]  11(10)[−70p]
    ズヴェレフ弟 11[ー670p]   8(7) [+10p]

    今後ですが、ワシントンの結果によりシンシナティ、さらにシンシナティの結果によりUSOの結果が決まります。モントリオールもシンシナティも第8シードまでは1RがByeとなるので、モントリオールでかろうじて第8シードをキープした錦織選手、暑い夏場のハードコートでの3連戦を戦い抜くため体力を出来るだけ温存するためにも、ワシントンで他の選手(ミロッチ、ディミトロフ、ズヴェレフ弟)よりもよい結果を残して、シンシナティ第8シード以内を確保しておきたいところです。ワシントンでは、ミロッチは3Rハリソン、QFソック/イズナーですが、目下の敵ズヴェレフ弟は3Rキリオス、QFディミトロフと楽ではなく、ディミトロフは3Rジョンソン、QFズヴェレフ弟とお互いに潰しあってくれます。

    ちなみに、この後8月21日に失効するシンシナティのポイントは、ティーム−180p、錦織−90p、ミロッチとディミトロフが−360pで、ズヴェレフ弟は−10pです。なのでUSO第8シード以内に向けて、錦織選手がやや有利ですが、今から真価が問われる大事な試合が続きますね。

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  • 今晩は。
    来週3大会のうち、2大会のドローが出ましたね。気になるWCですが、ワシントンに出て欲しかったトミー・ハース選手、キッツビューエルにWC出場です。まだこの時期は欧州シリーズで頑張るつもりだったのですね。

    西岡選手が、HISさんとのコラボ企画コラムを更新しました。
    <7.28 定期健診と夏の楽しみ>
    http://sports-his.com/tennis/nishioka_column/
    ジャンプができるようにまで回復したと。良かった良かった。
    でも決して慌てないで、ゆっくり完璧に治してほしい。復帰を楽しみにしています。

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  • @禮
    ワシントンの解説ありがとうございます。
    なるほど、各選手の下心じゃなくて、皮算用がよくわかりました。既にUSOの戦いが始まっているわけですね。一戦一戦がもの凄く重要になりますし、次世代選手の中で存在感も示して欲しい。でもUSOまでのペース配分も考えなければならないし、何とも悩ましいですね。

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  • ワシントンのドローが出たのに、相変わらずハンブルグの話ですみません。

    えー?えー?

    コールシュライバー、1セットを取っているのに、2セット目、マイヤーにブレークされたところで、ラケットを叩きつけた挙句、リタイアしてしまいました。

    席に戻って、ダメ押しみたいにさらにガンガン叩きつけて、ブーイングの中、さっさとコートを出て行ってしまった。こんなのアリですか?
    面白く見ていたのに。

    マイヤーも「は?」という顔でした。

    決勝はMayer同士になりました。

    私の予想は、アルゼンチンの方なんですが、どうなるでしょう?

    追記:コーリーさん、臀部が痛かったみたいです。昨日の太ももと関係があるのかな。今日はMTOをとっても無駄と思ったんだろうか。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。