USオープン決勝は、錦織がグランドスラムで当たった選手同士の対戦となりました。
全仏2回戦で当たったジョコビッチ、ウィンブルドン1回戦で当たったナダルの対戦でした。
これってやっぱり、ドロー運がいい(あえていいと言ってみた)ですよねw
USオープンでは、今度は1回戦でフェデラーと当たっちゃうんじゃないかと本当に心配しましたが、さすがにそれはありませんでした。
ランキング表を眺めていると、最近上昇が目立つ選手の中で、過去に錦織と対戦している選手が結構いることに気づきます。
8位 ソダーリング
2008年ストックホルム準決勝で対戦しました。錦織は膝の故障を押しての出場で完敗。当時はスケールが大きいながらも20位前後ででくすぶっている選手という評価を下されていました(私は2004年、リヨンを優勝したころから注目していましたが)。
その後は昨年の全仏4回戦でナダルを破ってそのまま決勝まで進むとトップ10入り、ATPファイナルにも出場を果たしラウンドロビンでは再びナダルを破るなど1位通過をしました。
昨日に続き、Linusさん作成のデータシートを使ってトップ10選手の獲得ポイントを分析してみます。
本日は大会カテゴリー別のポイントブレイクダウンです。
大会カテゴリーとは大会の格のことで
ATP Final (表では「Final」)
グランドスラム (表では「GS」) 優勝2000ポイント
マスターズ1000 (表では「1000」) 優勝1000ポイント
ATP500 (表では「500」) 優勝500ポイント
ATP250 (表では「250」) 優勝250ポイント
の5種類があります。デビスカップはATP500格扱いだと思います。
今回のオフシーズンはデータ分析をあまりやっていませんでしたので、ここで少しやってみたいと思います。
今日はLinusさんご提供の、「トップ200選手ポイントブレイクダウン」を元に、トップ10選手のサーフェス別ポイントを比べてみました。
(この「Linusファイル」、超力作・・・なんたって200人分ですから。)
錦織圭は、現在プロテクトランキング106位を取得しています。
このランキングを使って39週間、8大会までエントリーできます。
「プロテクトランキングって何?」って人のために簡単に説明しますと、故障等の理由で半年間以上試合に出場できず、ランキングを落としてしまった選手に対しては、最後の試合から13週間のランキング平均を「プロテクトランキング」として取得できます。
そのランキングを使って大会にエントリーできるのです。