返信先: スポーツ選手の脹脛について その3

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#34501
youko

    nakaさん、

    ご紹介のサイト、読ませていただきました。たくやさんは否定されていますが、私はほぼ同じ事を少し違った角度から書かれているように感じました。

    身体全体のイメージでいえば、相撲、重量挙げ、ラグビーのフォワード、などの選手は太い筋骨隆々ですよね。これらの選手たちがテニスをするとなると、良い成績を上げるのは難しいだろうことは想像できます。フットワークが?だからです。ラグビーなどはフォワードとバックスで体型も違いますし。そう考えると、テニス選手は細いほうが、ということになります。それの端的なのが、脹脛ということかなと、割と単純に考えています。

    圭くんの脹脛が太いか細いかは主観になってしまいますが、私はいつも重そうと思ってしまいます。サーブの構えの時によくわかります。太いというか、筋肉が横にボコッと張り出している感じです。
    脹脛の働きがブレーキなのであれば、テニスはストップ&ゴーの繰り返しですから、脹脛の力も必要かなとも思いますが、あの半分に筋肉量で充分じゃないかなと思うんです。

    また、このサイトで書かれているように、筋肉量が大きすぎて重さが負担となって、疲労の蓄積や疲労回復の妨げになっているのではないか、という心配もあります。

    追い込んだ練習も必要かとは思いますが、筋トレはできるだけ少なめにして欲しいです。