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2016/12/23 12:03:59
#35898
おたこ
>のめさん
「セカンドになったときにとれているか」、「UEが多いか」たしかに印象には強く残る気がしますね。
ポイント履歴がデータで残ってると数値化できるんで、面白い観点かとは思います。どこかにデータがあったりしないですかね~。
>nakaさん
プログラマーに関連する仕事をしているわけではないのですが、ATPサイトからトップ100位のデータを収集してまとめた形でサイト(http://datatennis.net/ranking/)で提供するってことを前からやっていたんですけど、データ分析とかはあまりできていなく、本掲示板をみつけて面白そうだと思い参加してみた次第です。
ところで、グーグルスプレッドシートに新しいデータを追加してみました。「TOP10(BP奪取率 勝ち負けデータ)」シートをみていただけると。
勝った試合と負けた試合をわけてブレイクポイント奪取率を算出してみました。
今回リターンポイント率は考えていません。
これをみると、ラオニッチ、ティエム、ベルディヒは、
勝った試合のブレイクポイント奪取率は、「43~45%」でまあまあの数字なんですが、
負けた試合のブレイクポイント奪取率は、「19~20%」と低くなっています。
負けた試合のBP奪取率が低いことが、勝負弱い印象につながったりしないでしょうか。
比較して、マレー、ジョコビッチは、負けた試合もブレイクポイント率が「34~39%」と安定していることがわかります。錦織(36%)、モンフィス(35%)も良い感じです。
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