宇宙テニス協会(AST:Association of Space Tennis)が発足! 〜錦織圭が地球代表として楽天ルナーオープン(月/クレー)に参戦!〜

桜の季節にビッグニュースが舞い込んで来ました!!!

全宇宙的なテニス熱の高まりを受け、これまで銀河ごとにバラバラに活動していた各銀河テニス協会を統合した新しい団体、「宇宙テニス協会(Association of Space Tennis, AST), 初代会長:ヨーダ氏、選手会長:ゾフィー)が発足し、銀河を股に掛けた壮大なツアーが組まれるとのことです。

まずは月を舞台にした楽天ルナ・オープン(Rakuten Lunar Open)を皮切りに、太陽系マスターズシリーズ100,000 (Solar System Masters Series 100,000)とツアー上位8名のみが出場可能なAST Finalsを頂点としたツアーが編成されることとなりました。

AST Finalsは太陽系から約6000光年離れたブラックホール「はくちょう座X-1」で開催されます。

(写真)AST Finalsが開催される予定のはくちょう座X-1。
By ESA – European Homepage for the NASA/ESA Hubble Space Telescope: [1], Copyrighted free use, Link

さっそく、続々と全宇宙から猛者達がエントリーしてきています。地球ではBIG4が宇宙人と言われたが、今度は本物の宇宙人ですね。
そして、地球からは日本のハイテクノロジー装備をまとった錦織圭が代表として出場することになりました!! 遠くの銀河から参戦する選手の移動時間を考慮し、楽天ルナ・オープンは100年後の2118年に開催されます!! 錦織はそれまで大事に冷凍保存され、大会の30年前からトレーニングを開始します!!!


(動画)楽天ルナオープンへの出場が決まり、冷凍保存前の最後の練習に精を出す錦織圭

宇宙テニス協会発足の背景

そもそもテニスは地球でしか行われていないスポーツでした。
しかし、2014年に宇宙人グレイが地球を訪れた際、たまたまATPファイナルズRR 錦織圭 vs. ダビド・フェレールの試合を観て感銘を覚え、自星で広めたのが普及のキッカケとされています。

(写真)宇宙テニスの開祖、グレイ氏
By Audiosoundclips.com, http://audiosoundclips.com/grey-alien-green-screen/gray-alien-front-transparent/
グレイ氏は著書である、「宇宙人グレイ、テニスを語る」の中で以下のように述懐しています。

地球の暦で2014年11月のころだったであろうか。私は地球侵略の偵察のため、ロンドン上空を漂っていた。何も事件のない平穏な一日であったが、その一角だけは違った。O2アリーナ。ここだけ異様な熱気に包まれていることが、生命体エネルギーセンサ越しに伝わってきた。即座に透視スコープをオンにする。

そこではなにやら、小柄な若者2人が大観衆の前で走り回っている。そして丸い物を打ち合っている。どうやら地面に書かれた白い線の中にその丸い物を置くゲームのようだ。私は即座に宙グル(注:宇宙で使われている検索システム)をテレパシーで立ち上げ、ルールを理解した。2人はニシコリ・ケイとダビド・フェレールという名前で、テニスというスポーツを行っているということも分かった。

私は一瞬でニシコリのテニスに魅了された。美しいラケットさばきは宇宙を表す状態方程式をグラフ化したものと一致した。そして最新のAI技術でも予測不可能な動き。目が離せない。なによりも、宇宙のあらゆる物体の動きを予測可能なコンピュータが勝率0%とはじき出したこの試合を勝利したーーーー。こうしてはいられない。私は地球の偵察という重大なミッションを放棄し、旧型の宇宙船を我が母星へと走らせた。

(民明書房刊 「宇宙人グレイ、テニスを語る」より)

奇しくもこの試合は、太陽も溶かす高温解説者として知られる地球のシューゾ・マツオカ氏が、

今回の圭は、まるで『ゼロ・グラビティ』。力み、ゼロ。テニスコートがまさに宇宙空間になった瞬間だった。見事な圭の宇宙テニス!

と語った試合でした。この日2014年11月13日は現在では「宇宙テニスビッグバンの日」と定められています。

グレイ氏が普及に勤めたテニスは銀河ごとに独自のルールで急速に発展していきました。各星、各銀河ごとにチャンピオンが生まれました、「では全宇宙のチャンピオンは誰なのか?」という疑問を解消したいという機運が高まるのは、ごく自然な流れでありました。こうして宇宙テニス協会が設立されたのです。

選手紹介

宇宙テニス界のスター選手たちを紹介します。

NISHIKORI, Kei (ERT) 錦織圭(地球)

天性の俊敏性と独創性、そして日本のハイテクノロジー(高精度姿勢制御・位置決め技術、ロケットエンジン技術、高解像度センサ)がハイレベルで融合したスター選手。1ミクロン単位の位置制御、1秒以下の姿勢制御により正確に打点に入る。リアクションホイールを各関節に装備し、一瞬で体の態勢を変化させることが出来る。その速さゆえに過剰なまでの加速度が生じ、ときどき骨折するがハイテク医療(iPS細胞を利用して200以上に及ぶ全身の骨を再生し、常にストック。折れたら置換し、最先端医療技術により直ちに使用できる)によりすぐに復帰可能。高解像度センサは光学、赤外線、レーダの各方式を完備し、あらゆる環境に対応する。砂埃が舞ってもボールの検知可能。環境を選ばないオールラウンドプレイヤー。ダンテが爪を噛み始めたら、AIが検知して戦略が変更されるなど、常に最適な戦略を採用することができる。AIは同時に環境データから瞬時に最適なスイングスピードを算出する。通信アンテナは驚異のWバンド通信(75-110GHz、電波天文学レベル)が可能で、マイケル・チャンの怒鳴り声も完璧に再現されて伝わる。

錦織圭の必殺技
48の必殺技(錦織圭四十八手)を持つと呼ばれる錦織圭。その一部を紹介しよう。

ムーンウォーク・ケイ
重力加速度が地球に比べて圧倒的に小さい月面、水星、火星等でのみ使える技。たとえば月面では重力が地球の1/6のため、滞空時間が地球の6倍の華麗なムーンウォーク・ケイをみることができる。

ムーンジャックナイフ
大気がない水星や月などで有効なショット。放ったショットは空間を切り裂いて、光速で一気に相手コートに突き刺さる。

錦織クロス
局地的に強力な重力場を発生させ、歪んだ重力場(重力レンズ効果)により、アインシュタインの十字架(Einstein Cross)みたいにボールが分裂して見えるという、相手を撹乱する必殺ショット。

By NASA, ESA, and STScI [Public domain], via Wikimedia Commons

QTEショット(量子トンネル効果ショット)
古典力学的には乗り越えられないはずのポテンシャル障壁(ここではテニスのネット)を粒子(テニスボール)があたかも障壁(ネット)にあいたトンネルを抜けたかのように通過する、「量子トンネル効果」を使ったショット。名前が長いのでQuantum Tunnel Effectの頭文字を取ってQTEショットと呼ばれる。
対戦相手が錦織のショットがネットに掛かったと思ってガッツポーズをしていたら、いつの間にかボールが自分のコートでバウンドしてコロコロ転がっていた、という必殺ショット。

ラグランジュ・ショット
一般に三体問題は解析的に解けないが、ある条件下では重力と遠心力が釣り合って(ボールが)同じ場所に留まることができる場所が5ヶ所あることが知られている(これらの点をフランスの数学者に因んでラグランジュポイントと言う)。宇宙の全く自由空間での戦い(選手二人とボール)において、ラグランジュポイントめがけてドロップショットを放つことによりボールを静止させる、非常に高度で繊細なテクニカルショットで、全宇宙で錦織圭にしか出来ないと言われている。宇宙テニスルールでは一定秒数以内に打たないと失点なので、遠くの銀河系のラグランジュポイントに置けばポイントになる。

By NASA, https://www.nasa.gov/images/content/55870main_lagrange4a.jpg

GREY,Small(👽👽👽) スモール-グレイ(出身星不明)

宇宙テニスの開祖。
いかにも宇宙人らしいオーソドックスなプレースタイルと評されるが、その内容は人によってまちまちであり、ファンからは「ホンマに見たんかいな」とのツッコミが絶えない。有力マネジメント会社に所属しているため地球での知名度は抜群に高く、日本担当ディレクターのJunichi Yaoi氏の精力的な活動により、日本企業のスポンサーも多い。

ULTRAMAN, The First (MSE)ウルトラマン(M78星雲)

40mという高身長を武器としたビッグサーバーで、サービスエースの山を築く。地球の大会では3分でリタイアしてしまうが、宇宙空間ではその能力が十分に発揮されるものと期待される。20,000歳の大ベテランであり、選手育成も手掛ける。「カルロビッチはわしが育てた。」が口癖。

ZOFFY(MSE)ゾフィー(M78星雲)

数多くの名選手を輩出するM78星雲 光の国テニスアカデミーの長兄格。各方面から同アカデミーの最強選手は彼である、との評価を聞くが、実態は謎に包まれている。ウルトラマン選手はじめ、同アカデミー出身選手がピンチになるとしばしば自分の試合そっちのけで助太刀に行ってしまい、失格になってしまう熱いハートの持ち主。

FUKUROKOJI,Jajamaru(NNI) 袋小路じゃじゃ丸(にこにこ島)

身長220センチの長身から繰り出すビックサーブが武器。牛乳配達しながらスクールに通った苦労人。コーチのUncle Kashinoki氏、トレーナーのポロリ-ガジリアッチ3世氏、栄養士のピッコロ-フォルテシモ氏とのチームワークがよく。ポロリ氏とピッコロ氏は全試合帯同。ポロリ氏にピーマンの差し入れはご遠慮ください。

PICCOLO, Majunior(NMK) ピッコロ-マジュニア(ナメック星)

高い打点からフラットに突き刺さる魔貫光殺砲が決まりだすと手がつけられない。最近はライバルのソン-ゴクウ選手(サイヤ人)の息子であるソン-ゴファン選手(サイヤ人と地球人(多分。牛の可能性も?)のハーフだが最近地球籍を選択)のコーチも務めている。

KINNIKU,Suguru(KNS) キン肉スグル(キン肉星)

キン肉星の王子だが地球育ち。振り回されても火事場のクソ力で拾いまくる。屁のつっぱりは要らんですよ、なファイター系。言葉の意味はわからんが、とにかくすごい自信家。

JARI,Ten(ONI) ジャリテン(オニ族)

じゃじゃ丸選手と並ぶ大会最年少。姉も選手で虎柄のウェアで有名。姉の姿はファミリーボックスで見られると思うが、試合そっちのけでダーリンがボールパーソンをナンパしてないか監視してると思うっちゃ。

SUPERMAN,Kal-El(CRP)スーパーマン(クリプトン星)

普段は地球で暮らし、クラーク-ケントという名で新聞記者をしている。ピンチになると地球の自転を逆にして時間を戻す。ジョコビッチがシャツを破るのは自分の変身シーンのオマージュだと思い込んでおり、ジョコとの対戦を熱望しているらしい。

NANBA, Hibito (ERT/MOO) 南波日々人(地球/月)

ルナオープンと言えば月をホームとするこの人。ジャンプして「イエーーーーーイ!」と叫びながらコートに入る。事故のトラウマによりパニック障害になり、長期休養を余儀なくされたが見事に克服してツアー復帰。兄ムッタと兄弟で出場するダブルスは、「ナンバ・ブラザーズ(ナンナン)」として全宇宙にその名を轟かせている。

KING, Nikochan(NKC) ニコちゃん大王(ニコちゃん星)

99の星を侵略し、宇宙の王者を自称しているため、地球の王者ロジャー・フェデラーには強いライバル心を抱いている。地球滞在時は名古屋のアカデミーで練習しており名古屋弁を話す。顔に手足が生えたような体で、頭が尻、触角が鼻、足の裏が耳というあまりテニス向きでない体格の上、地球を「ちたま」火星を「ひぼし」と読み、サインには「大玉」と書く程度のクレバーさであり、なぜエントリーできたのか不思議だが、姑息な手段を使ってワイルドカードをもぎ取ったのであろう。

HOSHINO,Tetsuro(GE999) 星野鉄郎(銀河鉄道999)

フィジカルやプレースタイルに際立った特徴はないが、常に旅をしており、ツアー慣れしているのは強みか。ソン・ゴクウ選手らと声がそっくりという噂。彼というよりマネージャーのメーテル氏の人気が高く、その意味では客を呼べる選手。多くの選手がプライベートシャトルで移動する中、彼は基本的に鉄道しか使わない。

FREEZA (FRZ) フリーザ(フリーザー族)

憎らしいほど強い、宇宙ツアーNo.1有力候補。強い上に冷酷無比で、怪我持ちの選手が相手だと怪我の部分を徹底的についてくる。セットを先取されるとセット間で変態し、さらに別人のような強さになる。もう彼の山に入らないことを祈るばかり。

TERRAFORMERS (MOO) テラフォーマー(月)

じょうじ。

宇宙テニスのレギュレーション

  • 試合は基本的に惑星・恒星の地表で行われるが、宇宙空間で行われる場合もある。
  • 宇宙空間で行われる大会では、直方体の空間にエネルギーの壁(見えない)を配置して試合が行われる(下図)。この壁にボールが当たると跳ね返る。自陣の後ろの壁にボールが当たると失点となる。


図 宇宙空間で行われる試合のコート形状。惑星・恒星地表で行われる試合のコート形状は地球のものと同様(ただし、サイズやネットの高さはまちまち)

  • 宇宙服の着用可。また、以下の装備は使用可能。
  • 姿勢制御装置、移動用の噴射装置(スラスタ、ジェットエンジン等)、通信設備、センサ類(光学センサ、赤外線センサ、温度センサ等)
  • 武器の使用は不可だが、己の肉体のみを用いた機能は使用しても良い(念力、テレパシー、かめはめ派等のエネルギー弾など)
  • コーチングあり。錦織は高周波帯通信を使ってマイケル・チャンのアドバイスを得る。しかし試合会場が遠すぎて帯同が望めない場合は、おそらくチャンのアドバイスが届くころには試合は終わっているであろう。
  • 装備により機動力が増し、また宇宙人には尋常でない移動能力を持っている選手が多いため、コートのサイズは巨大で1辺が数kmに及ぶことも。宇宙空間での試合は数光年単位の広大なコートでプレーすることもある。
  • 惑星・恒星地表で行われる試合のネットの高さは重力と大気濃度によって決定される。
  • ボールはいわゆる物質で作られていない(地球のボールは宇宙空間で即座に破裂)。エネルギーを球状に閉じ込めたもので、電荷を帯びているため何も対策をしないとボールを打つ度に感電する。錦織は帯電宇宙服により対策はバッチリ。
  • ラケットの形状・大きさには制限がないが、ストリングには超弦理論(スーパー・ストリング理論)を応用したその名もズバリ「スーパー・ストリング」が使われている。ボールと直接接触をせず、「宇宙の大統一理論」の四つの力(電磁相互作用、弱い相互作用、強い相互作用、重力)の斥力によりボールを飛ばす。

宇宙テニスの特徴

  • 気候やサーフェスによるコンディションの違いがextreme。クレーと芝の違いどころではない。重力や大気濃度によってもプレーは大きく影響される。
  • 大気のない環境ではスピンを掛けてもボールが変化しない。フラットのみ。
  • 重力の小さい星ではボールは高く跳ね、落ちてくるにも時間がかかる。
  • 大気のない環境では音もなく静かに試合が進行する。観客の大歓声も届かない。

太陽系マスターズシリーズ100000

  • 水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8惑星と冥王星で開催。冥王星は準惑星であり、(地球チャレンジャー大会のモンテ・カルロのように)トップ選手に出場義務はない。
  • 優勝者には100,000ポイントが与えられる。
  • シリーズ成績上位8人がAST FInalsに出場できる。

各大会の特徴

各大会の重力加速度(G)、大気圧、温度などの条件をまとめる。コート・ペース・インデックス(CPI)も合わせてまとめる。地球大会(テラ・オープン)の開催地ウィンブルドンのCPI=40を基準として比較していただきたい。

水星大会(マーキュリー・オープン)

  • Gは地球比で0.37と小さく、大気が見つかっているものの、ほぼ0気圧。スピン系プレイヤーにとっては分が悪い大会。
  • 灼熱(427℃)から極寒(-173℃)となるので体調管理が大変。自転は59日なのでトーナメント期間は長い。
  • 試合会場は、一番大きなクレーターである「カロリス盆地」(直径1,300km)。ボールは跳ねるため推定CPI=3。サーフェスは、鉄分が非常に少なく、無色に近いホワイト。

金星大会(ヴィーナス・オープン)

  • 地球に最も近づく惑星で、高性能の望遠鏡があれば、地球から観戦可能。
  • Gは地球比で0.90とほぼ地球と同じだが、大気(CO2、窒素)は92気圧なので、ボールは全く飛ばない(推定CPI=1)。温室効果により、462℃の灼熱地獄なので、暑さ対策がポイント。大気の上層では、秒速100mもの暴風「スーパーローテーション」が吹き荒れており、風が苦手な錦織圭が得意としていない大会。
  • 自転が243日なので、1日が非常に長く、トーナメント期間が数年に渡る。コンディション調整を気長にやる必要がある。自転の方向が他の主な惑星とは反対向きで(理由はナゾ)、金星では太陽は西から昇り東に沈むので、寝ぼけた錦織圭は朝起きるときに開ける窓方向を注意する必要がある。

地球大会(テラ・オープン)

  • Gは基準となる9.8m/s2。大気は主に窒素(78%)と酸素(21%)。気温は最低-88℃から58℃でマスターシリーズで最も快適。大量の海水を擁し、水産物が豊富で、選手ラウンジで提供される鮨が選手に大人気。
  • ITFのルールに則って開催される唯一の大会。場所は、伝統あるウィンブルドン。地球では芝が得意とはされない錦織圭だが、他の宇宙人よりは格段にサーフェスに慣れており、優勝が毎年期待される大会。CPI=40。
  • ウルトラマン達にはコートが小さすぎ、どうしてもフットフォルトになってしまうので、毎年涙の出場断念のため0ポイント・ペナルティー。そもそも3分しかいられない。

火星大会(マーズ・オープン)

  • 環境は地球に似ている。Gは地球比で0.38で、大気圧(CO2、窒素、アルゴン)は地球の100分の1以下なので、ボールは飛ぶ飛ぶ。推定CPI ~100。気温は-153から+20℃と比較的温暖。
  • 火星は地球とほぼ同じ24時間37分かけて自転しながら、687日かけて太陽のまわりを公転しており、環境は地球と似ている。
  • 会場は、太陽系最大の火山であるオリンポス山(高さ27km)のふもとの酸化鉄を多く含む岩石からなるクレー・コート。ときには火星全球を覆うような「黄雲」と呼ばれる砂嵐が発生するので注意。
  • このため、「これだけクレーで結果が出てしまうと、好きにならずにいられない」と公言する錦織圭だが、風が苦手なため、代わりに地球ではクレー無敵のラファ・ナダルがスポット参戦する可能性がある。地球から移住した大地球移民団の「オーレー、オーレー、オーレオレオレオレー」という応援歌が聞けるかもしれない。

木星大会(ジュピター・オープン)

  • Gは地球比で2.65と太陽系惑星で最も大きく、大気の厚さは約1,000km、成分の約9割が水素、残りのほとんどがヘリウム。-145℃の酷寒試合。推定CPI=2。自転は0.415日なので、翌日の試合までにどこまで体力を回復できるかがポイント。
  • 大気の下には液体水素の層が、さらにその下には液体金属水素の層が広がっているが、木星の場合サーフェスは存在しないので、どこで試合をするか不明。有名な大赤斑は、時速100kmで左巻きにうずまいており、試合会場上空にこれが現れると試合は大荒れになる。

土星大会(サターン・オープン)

  • Gは地球比で1.13と地球に近い。自転は木星に近い0.445日。土星も木星と同様、水素を主成分とする大気がある。大気の下には木星同様、液体水素、液体金属水素の層がある。木星同様にサーフェスが存在しない。
  • 土星にはガリレオ・ガリレイが最初に発見した美しい環があり、地球から小型望遠鏡でも観察することができる。その環は、岩石や氷のつぶの集まりで出来ており、試合はここで行われる。ただし、ジョバンニ・カッシーニが発見した「カッシーニの間隙」と呼ばれる間隙があるので、ボールがそこを通過して宇宙の果てに飛んで行かないように注意する必要がある。

天王星大会(ウラヌス・オープン)

  • Gは地球比で1.09と地球に近い。自転周期は、-0.720日で、自転の方向が他の主な惑星とは反対向き。
  • 木星・土星と同様、天王星の最も外側には水素を主成分とするガスの層がある。ガスの層の下には、水やメタン、アンモニアなどの氷でできたマントルの層があり、試合はここで行われる。CPIは不明。

海王星大会(ネプチューン・オープン)

  • Gは地球比で1.43と地球よりやや大きい。自転周期は、0.673日。太陽からは約45億kmも離れているため、表面温度は-220℃の酷寒での試合。
  • 天王星同様、最も外側には水素を主成分とするガスの層、その下に水やメタン、アンモニアなどの氷でできたマントルの層という構造になっていると考えられており、詳細は不明だがマントル層で試合が行われると思われる。CPIは不明。
  • 海王星の表面には東西方向に秒速400mもの「スクーター」と呼ばれる強風が吹いており、錦織選手は苦手な大会。

冥王星大会(プルート・オープン)

  • Gは地球比で0.04と非常に小さい。自転周期は、6.41日。CPIは不明だが非常に大きい速いコートと推定される。
  • 2006年8月、国際天文学連合(IAU)の総会において惑星の定義が新たに定められ、冥王星が惑星から外され、準惑星大会となった。
  • 準惑星大会は2009年1月現在ケレス、冥王星、エリス、マケマケ、ハウメアの5つで、このうち冥王星大会がマスターズ。ただし冥王星大会はコミットメント・プレーヤーの出場義務大会からは外されている。
  • ケガから復帰した錦織選手が試合勘を取り戻すため、久しぶりに参加が期待されている。

その他開催が検討されている大会

グランドスラム大会は、現在開催を検討中。アンドロメダ星雲大会が有力視されている。
以下の大会が今後、開催を目指して準備されている。

小惑星大会(アステロイド・オープン)

宇宙空間で行われる。ボールや体が小惑星に当たったらアウト扱いなので、高精度な軌道予測とボール制御技術が求められる。

中性子星大会(ニュートロンスター・オープン)

ブラックホールになりきれなかった赤色超巨星からできる星で、原子を構成している素粒子(陽子、中性子、電子)のうちの一つである中性子がぎっしりつまっている。
大きさは、太陽と同じ重さの中性子星でも、20キロメートル程度と極端(きょくたん) に小さい。重力が強いため密度が非常に高く、角砂糖1個分で数億トンにもなる。このためボールが全く飛ばず、非常に体力を消耗する大会。

AST Finals

ブラックホールで実施。地平線からボールは出ることができず、最後はホーキング蒸発によりみな消滅してしまい、素粒子となって宇宙を永遠に漂う可能性がある。しかし量子力学的には粒子が再構成されて、錦織が復活する確率もゼロではない。

ホーキング蒸発(ブラックホール蒸発)について参考記事:http://mainichi.jp/articles/20180329/ddm/016/040/008000c

楽天ルナ・オープン

  • 楽天がスポンサーで地球唯一の衛星の月にて、アポロ11号の月着陸船が着陸した静かの海で開催される。錦織圭が地球大会(テラ・オープン)と並んでホストする大会。錦織圭はかつて、”That’s one small step for a tennis man, one giant leap for tennis world.”という有名な言葉を残している。
  • レゴリスと呼ばれる月特有の砂がサーフェスであるクレーコートシリーズに属する大会。
  • Gが地球比で0.166と小さいのでエア・ケイは10m以上の高さになる。推定CPI=5。特徴はGが小さいので錦織圭の思いつきのドロップショットも絶対にネットに掛からない。心配は、遥かに上空から落ちてくるロブのスマッシュミス(皆で目を瞑りましょう)。
  • 大気が無いためスピンが効かない。
  • 重力が地球の1/6のため、ロブは6倍の高さまで上がり落ちてくるまでも6倍の時間がかかる。
  • レゴリスが舞い上がり、視界を遮る。レゴリスは絶縁体で静電気が溜まるため、耐電スーツを持たない選手にとっては鬼門の大会。
  • Galaxy TVが独占放映権を取得。解説:辻野、実況:鍋島。電波による放送の他、オンデマンドテレパシー受信でも視聴可能。

楽天ルナ・オープン 大会要項 Fact Sheet

Rakuten Lunar Open Tennis Championsips 2118
Main sponsor; Rakuten Inc.
AST Premier Partner; NASA
AST Platinum Partner; JAXA, Hanaji-Blog for Nishikori 
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TOURNAMENT INFORMATION
Only outline information is shown here. Further detail is available in your ISPIN (interspace player identification number) account.

Entry deadline: Thu 1st April 2068 by 14:00 UTC (Coordinated Universal Time 地球標準時)
Withdrawal deadline: Tue 1st April 2098 by 14:00 UTC

SINGLES MAIN DRAW Size:32

Dates: 1 – 7 Oct 2118
Official Ball: Wilson ENERGY Body (type II)

Prize money offered: S$ (Space dollar) 25,000,000,000
Entry fee: S$ 400,000 CASH ONLY
Hospitality:Space foods(宇宙食) 5 times/24 hr
Housing:Space Stations (地球からはH3ロケットでtransportあり)

SITE INFORMATION

Name of club: Sea of Tranquille Country Club (SOT)
Address: 1780998 Archimedes Road, Sea of Tranquille, 38138555, Moon

Telephone:+10080 991-777-4355
Fax:+10080 991-754-2523
Email:hanaji-1@astrotennis.com

TOURNAMENT OFFICIALS (SUPERVISOR DETAILS can be found in ISPIN)

TOURNAMENT DIRECTOR:BLEKK, Jems (Earth)
During event tel: +10080 991-724-6666
Email:jb-champ@moon.com
Mobile:+10080 991-907-9399

NATIONAL ASSOCIATION
Name:Idelle Morning -Moon
Address: Association of Space Tennis (AST)
15988 Horizontal Drive, Zetton 666 , Shibuya, Tokyo, 150-1589654,
Telephone:+81 (123) 001-0001
Email: hanaji-bb@AST.com
Website: www.procircuit.ast.com
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エントリーリスト

Tsuburaya銀河やToriyama銀河出身選手が多い気がしますが、まあATPツアーにおけるスペイン、フランス勢のようなものですね。
※ ランキング順ではありません。

1. VADER, Darth (GAE)
2. ZOFFY (MSE)
3. ULTRAMAN, Taro (MSE)
4. SKYWALKER, Luke (JED)
5. VEGITA (SYA)
6. DESLER, Alberto(GAM)
7. ULTRAMAN, Leo(LSS)
8. PICCOLO, Majunior (NMK)
9. KING, Nikochan (NKC)
10. UMEBOSHI-TABETE, Suppaman (OKK)
11. KINNIKU,Suguru (KNS)
12. ULTRAMAN,The First (MSE)
13. JARI,Ten (ONI)
14. FUKUROKOJI,Jakamaru (NNI)
15. Freeza (FRZ)
16. NISHIKORI, Kei (ERT)
17. SERGEANT-FROG, Keroro (KRN)
18. LUCKYMAN (LCS)
19. SUPERMAN,Kal-El (CRP)
20. TRANSFORMER (CBT)
21. TERRAFORMER (LUN)
22. SHIOKARA-TABETE,Shoppaman (STN)
23. GREY,Small (👽👽👽)
24. ALIEN-BALTAN (BLT)
25. NANBA, Hibito (ERT)
26. SON,Goku (SYA)
27. GABAN (BRD)
28. Z-TON (ZTN)
29. ALIEN-METRON (MTR)
30. SON, Goffin (ERT)
31. AZNABLE, Char (ZEO)
32. BUBIBINMAN (HBB)
33. BIRDMAN (BRD)
34. Kamen Rider,Fourze (ERT)
35. AMURO,Ray (SIDE7)
36. HOSHINO,Tetsuro (GE999)

1 ダースベイダー (銀河帝国)
2 ゾフィー (M78星雲)
3 ウルトラマンタロウ (M78星雲)
4 ルーク・スカイウォーカー (ジェダイ)
5 ベジータ (サイヤ星)
6 アルベルト・デスラー (ガミラス)
7 ウルトラマンレオ (L77星雲)
8 ピッコロ・マジュニア (ナメック星)
9 ニコちゃん大王 (ニコちゃん星)
10 スッパマン (オカカウメ星)
11 キン肉スグル (キン肉星)
12 ウルトラマン (M78星雲)
13 ジャリテン (オニ族)
14 袋小路じゃじゃ丸 (にこにこ島)
15 フリーザ (フリーザー族)
16 錦織圭 (地球)
17 ケロロ軍曹 (ケロン人)
18 ラッキーマン (幸運の星)
19 スーパーマン (クリプトン星)
20 トランスフォーマー (サイバトロン)
21 テラフォーマー (月)
22 ショッパマン (土星)
23 グレイ (出身星不明)
24 バルタン星人 (バルタン星)
25 南波日々人 (地球)
26 ソン・ゴクウ (サイヤ星)
27 ギャバン (バード星)
28 ゼットン (ゼットン星)
29 メトロン星人 (メトロン星)
30 ソン・ゴファン (地球)
31 シャア=アズナブル (ジオン)
32 ブビビンマン (ハエブンブ星)
33 バードマン (バード星)
34 仮面ライダーフォーゼ(如月弦太郎) (地球)
35 アムロ=レイ (サイド7)
36 星野鉄郎 (銀河鉄道999)

トーナメントディレクター

BLEKK, Jems (ERT) ジェム・ブレク(地球)
元銀河系ランキングトップ10。
グレイ👽に憧れてスキンヘッドにした。
錦織圭が’ブレイク’するきっかけとなったあの【砂浜オープン2008, AST2.5万】決勝で戦った選手。
collegeテニス出身であり、IQは1200と、プリンプリン星のルチ将軍並みと言われている。また一時期、男性モデルとして雑誌にも登場したほどのイケメン。

チェアアンパイア

LAHHIA, Hanmedd (ERT) ハメド・ラヒーア(地球)
地球大会(ウィンブルドン)で、史上最長試合「マイウー vs イイッスナ」の主審を務めたことで有名。
「ふぃふてぃーーんんんんんんぬ。」という独特な発声が宇宙で大人気。

鼻血と行くコズミックテニス観戦ツアーのお知らせ

  1. 地球(日本)からの移動は宇宙エレベーターであっという間に試合会場へ。途中、ラグランジュポイントで休憩も可能。
  2. 遠くの銀河からの参加者は「宇宙戦艦ヤマトで行く、ワープ航法ツアー」をご用意しております。道中は真田志郎技師長の解説付き。どんな要望にも「こんなこともあろうかと…」とバッチリ対応してくれます。ただし、デスラー選手ファンのガミラス人と乗り合わせると、地球人の方は気まずい思いをする可能性があるのでご注意を。
  3. 費用は自己負担。日本円換算でたったの30億円。
  4. チケット販売開始は今日4月1日から既に始まっています!予約システムは安心のキュー番号表示。いつ繋がるかイライラしません。現在、50兆人待ち。
  5. 宇宙嵐による試合中止の場合も安心のチケット代金返金。
  6. 鼻血が無料で試合解説。うまい宇宙食と宇宙酒もセットで。
  7. 鼻血記法無料講習会(要りませんかあ?)

お申し込みはこちらまで!!!

72 件のコメント

  • 皆様
    少しだけお手伝いしましたが、力作に感動、涙しました!
    実写化を本気で検討してほしいと、思えるほど。。(笑)

    尚輝もいつの日か、楽天ルナオープンにエントリーできるように、ランキングを上げてくれればです👊😀

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  • ROMさん,

    おお!
    そうなると、他惑星から帰還した瞬間、ストレッチャーで運ばれる錦織圭にファンがやきもきしそうですよね…。あ、地球に戻る前に回復しているのか…。

    matsuさん,

    我々の目に現実を見せるとショックが大きいので、うまく隠しているのですね…😂

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  • どんだけ本気のネタ放り込んでくるのか!ウルトラマンは試合前アップでボレストまでたどり着けませんね。フォトセッションで肩組んだあたりで空に飛んでいくのでしょう。
    宇宙での開催に期待ですね。
    個人的には、ファミリーテニスのサーフェス=宇宙を思い出します!
    グラスどころじゃない速さなので、ブンブンを使った奴が勝つっていう。
    すみません・・・。知っている人いないと思いますが。

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  • レオさま、

    粗茶さんの選手紹介面白いですよね。地上決戦でMTOも取らずにいきなりOUTするウルトラマン、偵察にやってきてた最大のライバルの上団バルタン星人が、スタンドで「フォッフォッフォッフォッフォッ、ええでぇ~、ええでぇ~、幸せだ~(V)o¥o(V)」とか叫んでそうですね。

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  • ウルトラマン(ダニエル)タロウ選手は地球人のまま予選から戦うのでしょうか?

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  • 禮さま
    ですね~。地球開催の場合、選手は間違いなくドローで一番早くウルトラマンの場所を探すでしょうね。

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  • デすぅ~ラー砲🔫発射用意(/・ω・)/トンデケ~💣プシュッ💨フハツヨ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    ROM さん、アイスラッガー探してきて~シュワッ(/・ω・)/🐓🐓🐓🐓🐓
    新年度の朝〇ラ・・・半分、黒い👿FUMA(ΦωΦ)ゆうた👿
    粗茶 さん、尚ちち さん、禮 さん、大作のご褒美よ~(/・ω・)/ええでぇ~(V)o¥o(V)
    それと、柏Fuで尚輝選手が初戦突破したからご褒美よ~(/・ω・)/3連バルタンヨ~🎁
    ええでぇ~(V)o¥o(V)ええでぇ~(V)o¥o(V)ええでぇ~(V)o¥o(V)

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  • 下団さま、

    ありがとうございます。恥ずかしながら、ごく最近(V)o¥o(V)がバルタン星人であることに気がつきました。フォッフォッ。6番目の弟のウルトラマン太郎選手は、まだ少し地球(テラ)での250とかチャレンジャー・シリーズでの修行とポイント獲得が必要ですかね〜。

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  • 甥っ子がバルタン星人(V)o¥o(V)が好きだったのよ~(V)o¥o(V)
    それに2014年に我が家の裏庭に大量に出没した沢蟹にかけたのよ~ええでぇ~(V)o¥o(V)
    ラスボス👿Kingドジラ~NORIをやっつけるわよ~(/・ω・)/シュワッ🐓🔪🐓🔪🐓

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  • 下団さま
    オッシャッテイルイミガワカリマセン、トイウコトデ、FUMA☆サマ、アトハマカセマシタ(°▽°)

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  • すごい!超大作にびっくり!

    生観戦でムーンウォーク・ケイが是非ともみたい。

    ケロロ軍曹が気になります。

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  • あまりの壮大さに3日ほど呆けておりました。
    えっつうそだったの、がーん。
    ヴァ○リアンの監督さんに是非映画化してほしい❣️

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  • ちょこちょこ散りばめられている小ネタも秀逸ですよね(よく分からないところもあるけど、分かるところは、にやっとしてしまう)。
    途中の『遠くの銀河からの参加者は「宇宙戦艦ヤマトで行く、ワープ航法ツアー」をご用意しております。道中は真田志郎技師長の解説付き。どんな要望にも「こんなこともあろうかと…」とバッチリ対応してくれます』の元ネタは多分これです↓ 皆様、ご存じでしたか?面白いですよ。
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm8858782
    https://www.youtube.com/watch?v=Qt0umk4–3k

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  • nakaさま、

    さすがのネタですよね。団長と粗茶さんの会話なら「お気づきになりましたか」ですね(笑)。はやぶさの帰還は今でも思い出しますね。次は、錦織選手がオンコート・インタビューで、「こんなこともあろうかと…」とプランB、プランCを語って欲しいですね(既にあったのかな?笑)。

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  • お早うございます。
    壮大なAST情報有難うございます。素晴らしい! リンクも含めて4日間、じっくり読み込ませて頂きました。
    団長さま、監修の皆さま、本当に楽しませて頂きました。

    私的には陣営が非常に気になります。特に4陣営。
    ジャリテン選手陣営。
    ラム・コーチ。この方はミルカさんと洋服のご趣味が同じですね、トラ柄。
    冥王星オープンの際にはおユキ・コーチがスポット帯同? 弁天トレーナーは荒々しいリカバリーされそうですね。

    ニコちゃん大王選手陣営とスッパマン選手陣営。
    この陣営はもしや同じ? スランプ・コーチとアラレ・トレーナー? コーチが「スランプ」氏というのはどうも(苦笑) アラレ・トレーナーのリカバリーはこれまた荒療治そうですね。首をはずしてのメンテ? でもニコちゃん大王選手の首がどこだか(笑)

    星野鉄郎選手陣営。
    メーテル・コーチ。この方、現役時代は確か「お蝶夫人=竜崎麗香」としてブイブイいわせた方? 現在は地球の日本というところで、お茶(あや○か)のCMのナレーションされていますね。コーチの他職業兼務は規約上大丈夫なのかな?

    選手では、私のお気に入りウルトラマンA選手が選出されず…。男女合体型というのがASTの性別規約に反した? ってことは女子大会にも出場でき~ずかあ…。
    その女子では、ヴィーナス選手は名前をあやかったヴィーナス・オープンには出場必至ですよね? だってフェデラー通りのある大会のフェデラー選手欠場は考えられませんもの。

    と、ナゾ究明箇所満載の一大叙事詩です。

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  • NORICHANさま
    南夕子が月に帰った後なら晴れて男子として参加出来るのでは?笑笑

    …と、書いてからウィキさんで調べたら彼女は月でなく冥王星に行ったことになっていました。記憶がだいぶあやふやになっています!

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  • NORICHANさま
    アラレ・トレーナーは流石にアカンでしょう😅😅😅

    あのパワーで全身マッサージを受けた日にゃ、全身複雑骨折により即引退になりまっせ😰😰😰

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  • ROMさま
    南夕子って冥王星出身でしたか! ん? ってことは現役時代のおユキちゃんとはライバル関係? それともダブルス組んでた?(笑) 夕と雪かあ…。季語的ですね、俳句ペア。

    そもそもAST、性別という概念あるのでしょうか? バルタン選手やメトロン選手を「ちょっとそこのだ~んしぃ~」的に思ってはいましたが(苦笑)

    ゆうたさま
    ではガッチャン・トレーナー? 確かにリラックス効果はありそうですが、十分なコミニュケーション取れなそうで(苦笑)

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  • NORICHANさま
    月です。しかし、なぜ冥王星に向かったのかは…ウィキをどうぞ!!

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  • NORICHANさん,
    ぬわぁぁあ!そうか、メーテルはかつてお蝶夫人として名を馳せた名プレイヤーでしたね。痛恨のリサーチ不足…いや、ありがとうございます。

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  • 今日は。
    ROMさま
    ウィキ見て参りました。南夕子の数奇な運命…。大人の事情も含め一抹の物悲しさが漂いますね。

    粗茶さま
    この荘厳な一大プロジェクトに少しでも貢献できたと思うと感無量でございます(笑)
    実は私、この期に及んでこのプロジェクトにどっぷりドハマリ。4月1日から経過すること、はや5日にもなりますのに…(苦笑)
    折角の機会ですので2つばかりお尋ねしたく。

    1つ目、ジャリテン選手とじゃじゃ丸選手。
    2選手は所謂NEXT GENですね。ASTはNEXT GENファイナルズも企画中でしょうか。例えば「すばる・ファイナルズ」とか「リゲル・ファイナルズ」とか。
    間違っても赤色巨星ベテルギウスでの開催はありませんよね? 大会開催期間中に会場消滅の恐れがありますし(笑)

    2つ目、ベイダー選手とスカイウォーカー選手。
    えーっと、ベイダー卿はエピソード6「ジェダイの復讐」にて○○され○○となり、マスター・ルークは先般のエピソード8「最後のジェダイ」であろうことか●●して●●となられました。
    帝国との戦いは「A long long time ago」の出来事ですので、両選手とも既に▲▲ですね。なので2選手の大会出場は、マスター・ヨーダの如くフォース最大活用ということでよろしいでしょうか。もはや無敵な気もしますが(苦笑)

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  • モンテカルロ・ロレックスマスターズのドローが出てましたね。錦織選手、1回戦は仲良しの(?)ベルディヒさんです。ベルディヒさんは何となく嫌でしょうけど(^^)
    ボトムハーフのブスタ山ということで、どうなることでしょうか・・・。来週が楽しみです。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。