これぞ逆フラグの威力(2009ATP Finals)

ATP World Tour Finalsもいよいよ決勝トーナメントに入りました。

ベスト4進出の選手は以下の通りです。

Group A
フェデラー(2勝1敗)
デルポトロ (2勝1敗)

Group B
ソダーリング(2勝1敗)
ダビデンコ(2勝1敗)

ご覧の通り、両グループとも3連勝を決めた選手がいませんでした。2勝1敗の選手がともに3人おり、得失セット数あるいは得失ゲーム数の差によってマレーとジョコビッチが通過できませんでした。

フェデラーとともに有力と見られていたこの2選手の敗退は驚きでした。

No.2のナダルは調子が上がらず3連敗。しかし、来年は調子も上向いてくると私は見ています。理由としてはナダルは元々ハードな練習によって実力と自信を養ってきた選手であること。戦線離脱期間が長かった今年は体のキレも自信もMaxとはいかなかったと思います。今後、これ以上故障がないこととオフシーズンにちゃんとトレーニングを積むこと、実戦を多くこなすことが条件ですが、やっぱりこの男の底力はすさまじいものがありますので、今回の3連敗で特に評価を下げる必要はないかと思います。

さて私の当初の予想は以下の通りでした。

Group A
フェデラー
マレー

Group B
ナダル
ジョコビッチ

熟慮の結果の予想だったのですが、結果としては何のひねりもないランキング1~4位の選手が通過するとの予想。しかも4人のうち3人外しているとなれば、これは逆フラグが継続していると認めなければなりますまい・・・。また実績を作ってしまった。

ちなみに全8選手がすべて同じ実力を持っている(勝率50%)と仮定すると、4人の予想のうち3人以上が外れる確率は25%です。意外と高いのね、ということであり得るあり得る、と言い訳しておこう・・・。

まあ、全員同じ実力ってことはなくて、上位4人が通過すると予想しているのですから、実際には勝率は50%より上、3人以上外す確率は25%未満ということになります・・・。外しすぎですな。

5 件のコメント

  • デルポVSデンコのファイナルになるとは
    誰も予想できませんでしょ。
    心情的にはデンコに勝って欲しい。

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  • 昨日の試合ではソダリンがブレーク後キープできなかったのが残念だった。私もデンコに勝って欲しい派です。

      引用  返信

  • このブログの10年後のファイナルはチチパスっていう若手が優勝しましたよ!

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。