【GAORA&NHK BS1で生放送】2015マイアミ4回戦 vs. ゴファン プレビュー

写真は3回戦のトロイツキ戦から。
コリコリさんレベルのプレビュー記事は書けませんが(下調べ等、相当な労力をかけているはず。頭が下がります。)、まずは記事を立てておこうと思います。

2015マイアミ(Miami Open)4回戦 プレビュー

対戦相手

David Goffin (BEL) 24歳 20位 第18シード
180cm、68kg、右利き

  • キャリアハイ20位(09.02.2015)
  • 昨年全英後のクレー大会でチャレンジャー3週連続優勝、さらに翌週のKitzbühelでツアー初優勝。
  • その後、全米後に、Metzで2勝目、Mons CHで優勝、BaselでFederer(2位)に敗れるも準優勝し、100位台から20位台へと大ブレークを果たす。
  • 今季はチェンナイで準決勝進出。優勝したWawrinka(4位)に5-7,3-6で敗戦。
  • 全豪では2RでBaghdatis (78位)に1-6, 4-6, 6-4, 0-6負け。
  • 2月中旬のマルセイユでは2RでThiem (48位)に背中の怪我で途中棄権負け。
  • 3月上旬のデ杯スイス戦では2勝2敗のラバー5で突如出場、Bossel(315位)に勝ち、母国に勝利をもたらす。
  • 続くIWは怪我の影響で欠場。
  • 今大会2R(初戦)ではCoric (59位)に6-0,6-4で勝利。3RではJanowicz(49位)に6-4,6-3で勝利。
  • 全豪後の公式戦成績は4勝3敗(圭は14勝2敗)

試合開始時間

現地時間 3/31 PM5:00以降
日本時間 4/1 AM6:00以降
コート:グランドスタンド

TV放映予定

GAORA(生中継)24:00~9:00 解説:佐藤武文、実況:結城哲郎(錦織戦のみ)
放送情報:ATPテニス ワールドツアー マスターズ1000 | テニス | GAORA

NHK BS1 4/1 AM6:00〜(7:50) (再放送PM11:00〜)解説:谷澤英彦
http://www1.nhk.or.jp/sports2/sp/tennis/index.html
http://www1.nhk.or.jp/sports2/sp/tennis/index.html

コメント

ゴファンは錦織と誕生日が約半年しか違わない24歳で、つい先日トップ20入りを果たしたばかりの伸び盛りの選手。体格も近く、錦織のことはライバルであり身近な目標として意識しているだろう。今後は数多くの対戦が予想され、初顔合わせの今回はしっかり倒して優位に立つことが重要となる。いつも通り1stサーブの確率がカギになるが、本人は大事なところでは入っているという感覚を持っており気負いはなさそう。

応援フード

初対戦って、新鮮でワクワクします。
ましてや、職人対決ならばなおさらです
にしこり陣営の作戦はどんなかな?
朝まで考えちゃいそう~

髪抜けそうなmicchi

food-goffin-micchi

56 件のコメント

  • hmkyさん、ベルディヒ ナイス スポーツマンシップですね。

    さぁ、圭 6-1 で取りました。

    圧倒した感じは なかったですが、気がついたら とっていました。

    フォアのUE だけが 気になる ところ…

      引用  返信

  • 敵はリトル錦織だからこのままでは終わらんぞ~

    裏のドルゴがあまりに気になって二画面に切り替えました。

      引用  返信

  • ジョコビッチ、ピンチですね。
    ドルゴの調子がいいんでしょうか?

      引用  返信

  • 危なげなさそうですね!
    てか、ジョコさんどうした⁈
    これはもしかしてもしかする⁈
    圭くんに追い風⁈

      引用  返信

  • ドルゴ選手、昨年の今頃はナダル選手を倒していますし、忘れかけた頃になると大暴れしますねΣ(゚Д゚)
    錦織選手、強いですね(≧▽≦)

      引用  返信

  • 圭くん勝ちましたね❗これでランキング遂にナダル超えました❗凄いです‼

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。