復帰後初のベスト4を賭け、ティーム撃破のハリスと対戦!(2021ドバイ準々決勝 プレビュー)

2021 Dubai (ATP 500)
Quarterfinal
Kei Nishikori vs. Lloyd Harris

現地時間 2021年3月18日(木) 19:00以降
日本時間 2021年3月18日(木) 24:00以降
@Centre Court

ティームを破った南アフリカ出身24歳、ハリスの対戦。
チラ見した感じではサーブが良い攻撃型選手。
ティームの調子が悪かったとは言え、最近バブリンカにも勝っていたしここまで勝ち上がったことは不思議ではありません。

連日の試合でプレビュー記事が直前になっていますので、今日は横着してハモ部長のハリス分析をそのまま引用させていただきます。
さすが、正確で詳細な分析です。


引き続き注目ポイントはフィジカル。
テニスそのものは、日に日に課題をクリアしてどんどん良くなっています。
復帰してまだ1ヶ月半くらい。2018年はモンテカルロで結果を出すまで3ヶ月を要し、内容的にも今ほどは良くなかったと思います。
順調順調、順調そのもの。
やっぱり数ヶ月単位で見ていかないといけません。
オジェアリアシム、デミノーに勝っても浮かれすぎず
チョリッチ、エルベールに負けても落ち込みすぎず

ある程度の塊で見ていきましょう。
幸いなことに3週連続の試合で、ある程度錦織の調子が見えてきました。

タイプ的には、なんとなく昨年敗れたムゼッティと同じような「活きの良さ」を感じます。
初対戦で、思い切ってやってくるのでムゼッティのときのように勢いで押し切られないようにしたいところ。
ただ、ムゼッティ戦のときの錦織と今の錦織ではだいぶ違います。浮かれてはいけませんが、ゴファン戦からベデネ戦にかけてしっかりと調子を維持していることが確認できましたので、今は安定性がある状態と判断して良いと思います。

毎日言っているように一戦ずつ考えるというスタンスは変わりません。SF、Fのことはまだ考えないことにします。

本日も24時からツイキャス、スコア実況記事、Twitter、実況掲示板でお待ちしております。

13 件のコメント

  • 2日連続の試合は恐らく19年ローマMS以来でしたので体力的に気にはなっていたので勝ててホッとしています。次戦で3日連続となりますが、これは19年バルセロナ500(3Rアリアシム→QFカルバレス・バエナ→SFメドベージェフ)以来となりコレも錦織選手にとっては体力的に1つの挑戦だと思います。

    ただ体力的に不安が有るのはハリス選手も同じかなぁと思います。

    今大会は土曜日の予選から錦織戦で6日連続となりますし、それに加え先週のドーハ250でもワウリンカ戦やフチョビッチ戦でも2時間を軽く超える激闘をしていますからそろそろ疲労も出てくるかなぁと。

    サーフェスの速さの違いはあれど、個人的には序盤は相手のサーブやフォアの勢いに少し押されながらもきっちりと耐えて最後は鮮やかな勝ち方をしたロッテルダム500のアリアシム戦の様な展開が理想的かもしれませんねぇ〜🤔

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  • 神業としか思えないプレビューの速さ!禮さんも詳細な分析をありがとうございます!
    今夜の試合も楽しみです!ゆうたさん曰く「体力的に1つの挑戦」、勝ち抜いてほしいですね!

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  • ほんとに神業!睡眠は取れているんでしょうか?
    そう心配しながらも、ありがたいプレビュー記事ありがとうございます😊
    課題が1戦1戦明確で、しかもどんどん絞れていく感じが錦織の復活を示していますよね。こうなると、オペルカ選手の強力サーブを受けた経験やベデネ選手の2セット目、強力なフォアとかの感覚が、生かせるような気がして、人生に無駄はないわあ( ̄∀ ̄)と思えます。1セット目押され気味だとしても、その間に錦織脳はフル回転で対応の術を見つけ出し、最後には勝利するという姿が浮かびますがどうかな?
    まあ、すでにベスト8に達したし、敗退となっても山ほどのお土産をもらったし、さっさとマイアミに行って休養しつつ、次のサーフェスになれるのもいいし、このまま勝ち進んで自信を不動のものにするのもいいし、……………となんでもOKなノンプレッシャー状態なので、今日の応援を存分に楽しみたいと思います。

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  • ハリス選手、3、4年前に京都CHや東アジアCHに精力的に参戦していました。
    高速コートの京都CHで杉田選手に勝利し、内山選手には激闘の末に敗退してたと思います。
    ビッグサーブと強力なフォアハンドが印象的でした。高速コートで結果を残していたのは典型的な南アフリカの選手と思いました。
    自身のスピードが速い故にテンポアップした展開で自爆してた記憶がありますが、トップ100に定着している現時点では、色々と改善された、経験を積んで進化したのだと思います。

    禮 さんが指摘されてますが、スピードよりもプレースメントを重視した1stサーブを駆使していることも進化した点なのでしょうねぇ~(。´・ω・)?
    オペルカ選手戦のように、とにかくキープ集中で1チャンスでブレイクしたいですねぇ~(`・ω・´)ゞ

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  • プレビュー、ありがとうございます。禮さん、詳細な分析、ありがとうございます!
    調子が悪いとは言えティーム、そしてワウリンカを破るのは並大抵ではないので要注意ですね。
    プレースメント正確との禮さん分析、初対戦でチチパスやメドベも面を食らった展開の早い錦織テニスがあれば大丈夫と思っています。

    錦織復活のピース、自信はかなり戻ってきたようですので、団長が気にされている体力、本人がインタビューで語っている好不調の波=アップダウン、ここらへんに注目して観戦したいと思っています。

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  • 団長さん、早業のプレビュー記事アップ、お疲れさまです。
    今夜は少しでも仮眠できますように。

    ハリス選手、全米と全仏で生で観たのですが(2年ほど前)、
    そのころはHit or Missで 試合中の波が激しく、フォアハンド炸裂、
    サービスエース量産する一方で、急にガタガタと崩れたりしていた記憶があります。
    でも、禮さんが調べてくださったスタッツを見ると、そのころからかなり進化しているようで、危険度が増しているかも。
    でも錦織選手なら少ないチャンスをうまく活かしてくれるはず。

    あー、心地よい寝不足……今から仮眠して夜中の応援にそなえます。

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  • お忙しい中、団長さんのプレビューありがとうございます。
    ハリス選手の映像、ティーム戦を検索して初めて見ましたが、独特のクイックモーションサーブですね。
    ただ、ミルヌイコーチはじめ錦織陣営は、徹底的にハリス選手をチェックしているでしょうし、錦織選手自身もそんなことくらいでは全く動じないのだろうと推察しています。
    団長さんが言われるように、このあたりからは、つまるところ体力勝負なのでしょうね、
    今日、使える全エネルギーを、錦織テニス脳が如何に合理的に配分するか見届けたいと思います。
    勝ってくれると信じます。

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  • 1時間前で前の試合、シナーが1セットアップしました。シナーがストレート勝利なら時間通り24時スタートになるでしょうが、どうなるか。

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  • 〜第1試合ではない限り、開始見込み通りに試合が始まる事をあまり期待してはいけない〜

    コレって錦鯉になる為の第1歩ですね・・・😅

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。