どうしてそんなに協力してくれるのですか?という感じです。
ありがとうございました。
]]>最近、錦織と対戦した選手達の最新の状況について調べてみました。
■Barcelona International Series Gold サーフェス クレー
第1シードはナダル,第2シードはフェルーレ、その他、ナルバンディアン、ブレーク、モヤ、ロブレド、マレーなど、かなり豪華なメンバーが出場。
☆ Albert Montanes(87位、錦織と対戦時は、56位)
錦織は、ATP MASTERS SERIES マイアミで対戦。
●錦織 5-7、2-6 Albert Montanes○
Barcelona 1回戦
○Albert Montanes(87位)3-6、6-3、6-2 Marcel Granollers(54位)●
Marcel Granollers(54位)は、ヒューストンでブレークを破って優勝した選手。
Barcelona 2回戦
○Albert Montanes(87位)6-7(7)、6-3、7-5 Ivo Karlovic (21位)●
かなり好調の様子。
☆ James Blake(8位)
錦織は,ヒューストンで対戦。●錦織4-6、4-6 James Blake○
Barcelona 初戦(2回戦)
●James Blake(8位) 1-6、4-6 Denis GREMELMAYER(85位)○
例によって、いつものクレーの状態に逆戻りか?
☆ Marcos Daniel(78位)
錦織は、バミューダCHの1回戦で対戦。
○錦織 2-6、6-4、6-1 Marcos Daniel●
Barcelona 1回戦
○Marcos Daniel(78位)6-1、6-4 Ivan Navarro(118位)●
Barcelona 2回戦
●Marcos Daniel(78位) 4-6、3-6 Dmitry Tursunov(32位)○
☆ Ernests Gulbis(86位、錦織と対戦時は、88位)
錦織は、バミューダCHの3回戦で対戦。
○錦織 6-2、2-6、6-2 Ernests Gulbis ●
Barcelona 1回戦
○Ernests Gulbis(86位) 6-4、4-2 Ret’d Janko Tipsarevic(34位)●
Janko Tipsarevicは、全豪でフェデラーとフルセット戦って勝ちかけた選手。
Barcelona2回戦
○Ernests Gulbis(86位) 4-6、6-1、6-4 Carlos Moya(14位)●
Carlos Moyaは、元世界NO.1、全仏優勝経験あるクレー巧者。ナダルの親友。
Barcelona3回戦
●Ernests Gulbis(86位) 6-2、4-6、3-6 Juan Ignacio Chela(37位)○
Juan Ignacio Chelaって、錦織が以前好きな選手に挙げてた人でしたっけ?
3回戦で負けたものの、Ernests Gulbisは、やはり強い。
トップ選手に勝つ力と安定感を持ち始めており、パターン的にブレーク間近と思われる。
それに勝った錦織もすごいが。
☆ Peter Luczak(93位、錦織と対戦時は、101位)
錦織は、バミューダCHの準決勝で対戦。
○錦織 6-2、6-4 Peter Luczak ●
●Peter Luczak(93位) 6-7(4)、1-6 Potito Starace(45位)○
☆ Viktor Troicki(103位、錦織と対戦時は、116位)
錦織は、バミューダCHの決勝で対戦。○錦織 2-6、7-5、7-6(5) Viktor Troicki ●
Barcelona 1回戦
●Viktor Troicki 2-6、Ret’d Nicolas Almagro(22位)○
バミューダCHの決勝の翌日くらいにスペインに移動して試合という状況になったことからへろへろ状態だったか。MTFでも同情の声しきり。
Nicolas Almagro(22位)は、今期クレーでツアー2勝、準優勝1回と絶好調。その間、ナルバンディアン、モヤを蹴散らすなど、全仏最大のダークホース。
■ Munich International Series サーフェス クレー
第1シードMATHIEU(12位)、第2シードGONZALEZ(15位)、などが出場。
☆ Marin Cilic(50位、錦織と対戦時は、45位)
錦織は、ATP Masters Series Indian Wellsで対戦
●錦織2-6、4-6 Marin Cilic○
Munich 1回戦
○Marin Cilic(50位)6-4、6-4 Olivier Rochus(66位)●
Munich 2回戦
○Marin Cilic(50位)6-4、7-6(7) Philipp Petzschner(121位)●
次は、第1シードのMATHIEU(12位)と対戦。
☆ Dudi Sela(57位、錦織と対戦時は、58位)
錦織は、バミューダCHの2回戦で対戦。
○錦織 6-3、6-3 Dudi Sela ●
Munich 1回戦
●Dudi Sela(57位) 3-6、4-6 Fernando Gonzalez(15位)○
第1シードに敗退。
なお、Munichでは、あのボパンナがブハシと組んでダブルスに登場。
もしかして、パエスとブパシと仲が悪いので、2人でオリンピックでダブルスを?
しかし、2-6、1-0となったところであえなくリタイア。
その他、錦織がデラレイビーチ準決勝で勝ったSam Querreyも、今週は登場していないものの、先週は、なんとクレーでモヤ、ガスケを撃破するなど好調。39位まで順位を上げてきました。
ツアー全体として、87年生まれ、88年生まれが、力を伸ばしてトップ選手に肉薄する状況になってきており、89年生まれの錦織もこれに続きたい。
錦織選手が出てきたことで、ツアーの他の選手の試合も、いろいろ楽しみですね。
]]>takolinさん、本当に盆と正月が来ました。でもまだ鼻血は出しませんよ~!
mimiさんコメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。WOWOWの放映楽しみですね。
たるとさん、確定と考えていいでしょうね。上位が全部負けて、下位が全部勝つと錦織が落ちることありますけど(笑)
gomisawaさん、熱い気持ちが届くなんて、そんなに大したものではないです。開設2日目に錦織が優勝しましたが、活躍に合わせて開設したようなものですから・・・(準備には3週間ほどかかりましたが)
gerogeさん、本当に楽しみです。しかし松岡修造の時代とは層の厚さが違いますから、46位も容易ではないでしょうね。それでもやってくれると信じていますが!
たなーさん、報道ステーションについては記事に感想書きましたが、細かいつっこみどころはあるものの良かったと思います。
蓮霧さん、次はそれですね!
]]>でも普通の記者では聞かないようなインタビューをしてくれたので興味深く見れました。デ杯で負けた時の敗因で芝でリターンで踏み込めなかったというのがあったのですが、その時の心情を「勝ちたかったから守りに入ってしまった」と。攻めていかないとダメだと解っていてもできなかった様子。こうやって自分を見つめられていれば将来は明るいかなと思いますね。
今回の優勝、決勝戦について松岡さんは苦しみながら勝ったことに大きな意味があると言ってましたが、頼もしいですね。
]]>そういえばデルレイの優勝はnetdashさんがブログ開設して数日後だったですよね。netdashさんの熱い気持ちが錦織選手に届いているような気がします。
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