錦織圭、先日のドヤ顔(日刊スポーツ2013年1月6日)

昨日は「本日のドヤ顔」でしたので、ついでに「先日のドヤ顔」もお見せしましょう。2013年1月6日の日刊スポーツです。買いそびれた方、どうぞ。

完全にドヤ顔をモノにしてますねw 最近の顔ではこの写真が私はいちばん気に入ってます。錦織のおちゃめな性格を考えると、この顔はテニスファンのウケを狙っているようにしか思えませんw (おそらくメディアのリクエストに応える形なのでしょうが、真面目80%におちゃめ20%のブレンドって感じでたまりません。)

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いらぬツッコミ

それにしても大きく扱ってくれたものです。見出しにはこうあります。

178センチの小柄な体を鍛え、昨年ツアー2勝目で自信。年間200日転戦し、250キロのサーブを5000本受け止め、コート600キロ走り、世界ランク19位…こんなすごい男が13年、TOP10「狙いたい」

これを読んだ人は「テニスのツアーって厳しいんだなあ・・・」と思ってくれることでしょう。日刊スポーツさん、GJ。

ツアーが巨人だらけなので、178cmあるのに至る所で「小柄、小柄」と言われてしまうのはちょっと可哀想です。確かに大きくはありませんが、致命的に小さいというほどではありません。身長はなくても錦織には敏捷性がありますし、ショットの威力も見劣りしません。

「250キロのサーブを5000本」はちょっと大げさでしょうw 250キロはツアー最速レベル。錦織の2012年の試合数は55ですから、1試合あたり100本弱の250キロサーブを受ける計算になってしまいます。250キロを200キロに変えればまあ妥当でしょう。

同様に「600キロ走り」を1試合あたりに直すと、11kmほどになります。スコアや試合展開、プレースタイルによって走行距離は大きく変わってきますし、3セットマッチか5セットマッチかでも違います。ですが平均が11kmというのは少し長すぎるかな?根拠となるデータが希薄なので全く分かりませんが・・・。横浜テニス研究所さんによると、「1セットあたり1km強」とのこと。
(参考記事:シングルス1セットで走る距離は1キロ強 : 横浜テニス研究所

ATPツアーレベルだと少し違うかもしれませんが、仮にもう少し長くラリーが続いて1セットあたり2kmだとしても、1試合あたりでせいぜい平均5kmくらいではないでしょうか。

「年間200日転戦」はちょっと調べるのに時間かかりそうなので、そのままでw 感覚的には妥当な気がします。

と、また悪い癖が出ていらぬ突っ込みをしてしまったかもしれませんが・・・、決して文句を言いたいのではなくて、数字をちゃんと把握したい、完全に理解したい、そういう単純な欲求の現れです。理系病です。あ、逃げないでOKSM。

むしろこのくらい大げさに書いてくれた方がテニスファンとしては嬉しい!これからも頼みますよ、日刊スポーツさん!

日刊スポーツWebサイトで錦織圭ニュースをゲット

ちなみに日刊スポーツのWebサイトでは錦織関連ニュースだけをまとめて見ることが可能です。

錦織圭 – テニス : nikkansports.com

トップページから行く場合はまず下にスクロールして「スポーツ」の見出しの下にある「テニス」をクリックし(下の画像)、

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さらに「錦織圭」と書かれたリンクをクリックします(下の画像)。

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なに!東レPPOがことし限り!?

気になるけど、先に進みます。すると錦織圭ニュースだけのページになります。

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12 件のコメント

  • 私も、このドヤ顔すきですぅ。
    渡哲也さん初対面の際、圭君よりも、お父様のほうが興奮なさってた模様。
    「お前の年代なら、レェディーガガみたいなもんだ!と、訳のわからない例えをしてましたけど、、」
    渡さんだったら、、トムクルーズ、、とか?あると思うんだけど(笑)
    いよいよ全豪ですが、シドニーはスマホも壊れる暑さだとか、、。メルボルンは大丈夫でしょうか?

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  • なんだか去年のコーナーとは変わったんですね、うろうろになりました、名前もちゃんと載っているし、
    昨夜、ドルゴポロフとの試合みましたが相手の早い仕掛けにも動じず、しっかりと受けてたったました。この調子だと体調さえ万全ならば、絶対にいいところまでいけそうです。あと4日、うきうき、どきどきします。頑張れー!!!!!!!

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  • ボレリ選手がはみ出してしまったようですね。急遽参加してくれたのにすみません・・
    主催者とは、怪我の具合がよければ後からでも参加するという話になっていたんでしょうね。
    今日の記事では「膝の検査結果は問題なく、後は気持ちの問題」と言っています。
    今日は添田選手と練習したようです。
    http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130110-1070395.html

    女性誌に男性誌、今まで縁がなかったような雑誌にも何気に登場しているので油断ができません。

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  •  1/11(金)朝7:30(日本時間)より、全豪のドローセレモニーが始まります。

    http://www.youtube.com/watch?v=jTTc-L4OVSo

    ●避けたい下位対抗シード選手
    ・Querrey
    ・Janowicz

    ●圭のシード山にきてほしくないノーシード選手トップ5
    ①Davydenko
    ②Dimitrov
    ③Tomic
    ④Monfils
    ⑤Anderson

     上記は今シーズンの成績を考慮した私見ですが、他にも怖いノーシード選手が
    いそうであれば、教えてください。

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  • イズナーが欠場だそうですが、、
    ってことは圭君はNo.16シードですね
    明日どんなドローがでるのかっ?
    クーヨンのマチュー戦も、楽しみです。

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  • 早速数字に突っ込み入れてますねwww
    気になる数字の根拠、ですか。
    記者さんは文系なので、ざっとイメージで換算したんでしょうw
    盛り過ぎはよくあること。
    分析を聞いてみると
    特にサーブの部分、笑っちゃいますね^_^;
    劇画レベル。

    錦織の活躍によって
    メディアの露出、注目、さらに高まります。
    いろんな意味で
    どんどんと高みへ登って行くんですね。

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  •  けろさん、記事紹介ありがとうございます。
     一般紙でこれほどの内容、よろこばしいことですね。

     私的には「今年は例年とスケジュールを変える。」の内容が気になります。

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  • けろさん、ありがとうございます。読み応えのある記事でした。
    去年の全米オープンの時、練習でフェデラー選手を待たせてしまった理由がわかってほっとしました。
    フェデラー選手、本当は怒っていたんじゃないかと気がかりでしたが、遅れたからとろくにウォーミングアップもしないでコートに入っていたら逆に嫌われたかもしれないですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。