ランキング試算(1月31日付)   ケイメヒコ

錦織選手のランキング関連データ 1月17日現在

現在ポイント 599   本年の対戦成績 2勝1敗

現在ランキング 82位(+1) 本年年初 98    本年最高位 82位

現在45位の選手とそのポイント  Malisse, Xavier (BEL)  956点

WC           年間  5枚  使用数 0枚 残り 5枚

今週は全豪です。
WTC欠場で一時は参戦できないかと心配されましたが、元気に参戦できそうで一安心です。

24日付けの発表はないので、17日付けのランキングがIndian Wellsで使われます。全豪後の31日付けが使われる大会はありませんが、翌週の発表のランキングがほぼ同じなのでMaiamiで使われると言えます。是非とも1回は勝って欲しいです。MaiamiにストレートDAが確実になりましょう。

さて、全豪などGSはポイントが大きいので順位変動がたくさんあり得ます。参戦者数も多くあり、ケースが多すぎますので取りあえず基礎点の時点での最高順位だけを発表させていただきます。

最高順位は日を追って落ちて行く傾向にあります。追って最悪順位をコメント欄で補充していきたいと思います。

これは日を追って上がって行く傾向にあります。錦織選手には失効点がありませんが、多くの選手に失効点がありますので、基礎点の時点で77位になります。

下に行った人たちはF.Gonzalez,Kubot,Karlovic,Marchenko,Dodigの5人です。

優勝など未だ現実的ではないと仰る向きもありましょうが、これは予想ではなく、どんな風になるかという数字のお遊びです。お許しください。これを見ると分かるように、準々決勝以上に勝ち残ると大幅に順位がアップします。この傾向はどんな大会にも言えることです。

1回戦敗退 609 (加点10) 対Fognini, 最高で77位があります。
2回戦敗退 644 (+45点) 最高で73位があります。
3回戦敗退 689 (+90点) 最高で69位があります。
4回戦敗退 779 (+180点) 最高で63位があります。
準々決勝  959 (+360点) 最高で44位があります。
準決勝  1319 (+720点) 最高で30位があります。
準優勝  1799 (+1200点) 最高で17位があります。
優勝   2599 (+2000点) 最高で12位があります。

今後のスケジュール(錦織選手のエントリー状況)です。

1.24 Honolulu CH エントリー申請無し
1.31 Santiago、Zagreb、Johannesburg どこにもエントリー申請無し。
2.07 San Jose 32Draw DA
2.14 Memphis 32Draw 6Out 去年は辞退者とSE解消で5人追加DA
2.21 Delray 32Draw DA (Del PotroがWCを得ています)
3.07 Indian Wells 96Draw 26日頃判明。Chennai大会で、よく頑張りましたので、順位を上げました。これでストレートDAは無理としても、例年のようですと最終DAの可能性があります。予選からですと2回勝ち上がりが必要です。
3.21 Maiami 96Draw 2月10日頃判明。全豪で1つ以上勝つとストレートDAの可能性があります。

上位選手について

どの大会にも言えることですが、前年に優勝など好成績を残した選手は順位維持が非常に厳しいのです。ことにGSはポイントが大きいので、今年の全豪はFedererとMurrayに厳しい大会になります。

以下に記述したケース以外にも多くの事態がありますが、現時点では省略する以外にありません。必要なことがあればコメント欄で補充したいと思います。なお、GSでは毎回のことですが一週目を終わった段階でもう一度記事にしたいと思っています。

  • Nadal どんな成績でも、トップキープです。去年優勝が続いたクレーシーズン以後、今度はFedererではなくNadalに厳しい状況になります。
  • Federer 準決勝進出で自力2位キープできます。準決勝以下ですとDjokovicかSoderlingの優勝で2位陥落になります。これが最悪のケースです。
  • Djokovic Soderlingとの基礎点の差が105点ですから、Soderlingより勝ち残ることが順位キープの必要条件と言えます。初戦敗退ではSoderlingの4回戦、Murrayの優勝で最悪の5位がありましょう。
  • Soderling 4回戦進出以上でDjokovicより勝ち残ると初の3位があり得ます。初戦敗退でMurrayが優勝したときのみ最悪の5位がありましょう。
  • Murray 優勝したときのみ、Soderlingの準決勝、Djokovicの準々決勝の上に行けます。最高で3位がありましょう。Berdychとの決勝の準優勝ではBerdychの下になります。決勝が彼との対戦以外でしたら順位キープできます。準決勝止まりでは最悪6位でしょう。初戦敗退で最悪8位でしょう。
  • Berdych 優勝したとき初の3位があり得ます。準優勝ではMurrayの準々決勝の上に行け5位がありましょうが、決勝の相手がFerrerでないときです。初戦敗退で最悪10位でしょう。
  • Ferrer 優勝したとき最高4位があります。準優勝でも最高で5位があります。初戦敗退で最悪10位でしょう。
  • Roddick 優勝したとき最高5位があります。準優勝では最高で6位があります。初戦敗退で最悪13位でしょう。
  • Verdasco 優勝したとき初の5位があり得ます。準優勝では初の6位があり得ます。初戦敗退で最悪14位でしょう。
  • Youzhny 優勝したとき初の5位があり得ます。準優勝では初の6位があり得ます。初戦敗退で最悪14位でしょう。

現11位以下は省略します。トップテンに入る選手が確認できたときにはコメント欄で補充します。

36 件のコメント

  • ソデルリングに関してですが、優勝で2位の可能性があります。

    それ以外はマレーまでしか試算していませんが、おおむね自分の試算と一致しています。

    ちょうどこの土日にセンター試験があったのでドローを確認していませんが、マレーはソデルリングのブロックに入ったそうですね。
    後ほど確認しておきます。

      引用  返信

  • そうですね。
    センター試験、荒れた天候の中だったようで受ける方も監督する方も大変だったでしょう。

    Federerの2位陥落のケースにチャント書いておきながら、各人の項目のところでミスしてました。上位陣については先週参戦していないので、水曜日頃から何度も確認し読んだんだけど、わたしの思い込みが強い傾向が出たミスです。毎回出てきますね・やはり、他の人の目で検証していただくと良いですね。

      引用  返信

  • 口を出すだけのコメントに対応して
    45位のポイントを書いてくださりありがとうございます。

    45位ともなると、ポイントもそうですが、
    そこにいる選手も凄いですね。
    ぜひとも錦織選手がその上にいけるように応援していきたいです。

      引用  返信

  • すみません・・・ 興奮し過ぎて名前を入れ忘れました\(^O^)/

      引用  返信

  • 初日を終わったところでは未だ最悪値を決められません。644点以下の今後試合の有る人が33人もいるからです。通常の大会の規模ですし、獲得ポイントは大きいです。彼らをどのレベルまで勝ち残ると仮定するかに寄りますが、それが大変です。最悪値の方は今しばらくお待ちください。

    2回戦敗退 644 (+45点) 対F.Mayer 最高で73位があります。
    3回戦敗退 689 (+90点) 最高で70位があります。
    4回戦敗退 779 (+180点) 最高で63位があります。
    準々決勝  959 (+360点) 最高で45位があります。
    準決勝  1319 (+720点) 最高で30位があります。
    準優勝  1799 (+1200点) 最高で18位があります。
    優勝   2599 (+2000点) 最高で12位があります。

    二日目で644点を超えていく可能性のある人は次の2人です。
    Serra テレビのあるコート6の3試合目(森田の後)にIsnerと
    Mello コート19の2試合目にBellucciと
    彼らがシード選手にアップセットすると
    2回戦敗退の場合、二日終了時点で最高で75位と後退します。

    初日に勝ち現在644点以下の人は次の7人です。
    Gil 26点差 一ラウンド勝ち越されるとアウト
    Dodig 63点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Dimitrov 66点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Kunitsyn 93点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Kubot 109点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Mahut 150点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    Benoit 233点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    下位者がこれだけ連続してアップセットしていくことは難しいことです。
    彼らと同じラウンドならこの差のまま推移するだけです。

      引用  返信

  • こういうランキング試算があると、錦織以外の選手にも注目するようになって僕にとってはすごく勉強になります。多くが今まで知らなかった選手ですから。

    1回戦(2日目)で
    Serra vs Isner
    Mello vs Bellucci

    2回戦で
    Gil vs Monfils
    Dodig vs Djokovic
    Dimitrov vs Wawrinka
    Kunitsyn vs Roddick
    Kubot vs Stakhovsky
    Mahut vs Troicki
    Benoit Paire vsLjubicic

    この中でアップセットが起こりそうなのは「Kubot(72位) vs Stakhovsky(43位)」か「Mello(77位) vs Bellucci(30位)(ブラジル対決)」の2試合くらいかなぁと予想してます。さすがはグランドスラム、相手の名前は錚々たるものばかりで、1〜2回戦でも勝つのは本当に大変だということですね。錦織も2回戦頑張れ〜!

      引用  返信

  • Serra 3-6 6-7 3-6 Isner
    Mello 5-7 5-7 6-4 6-3 3-6 Bellucci

    というわけで、SerraもMelloも負けたからこの2人が全豪後に錦織を上回る可能性はゼロになりましたね。ていうかMelloはホントにアップセットしそうだった! 危ない、危ない。MiamiのDAのためには1つでも順位が上の方がいいですもんね。

    この調子で2回戦も注目しま〜す。錦織と同学年の森田あゆみ選手も2回戦進出でめでたい!

      引用  返信

  • NalbandianとHewittのファイナルデスマッチが続いています。

    二日目では順位キープできました。
    現段階で最悪値を書いても意味がないと思うようになりました。

    2回戦敗退 644 (+45点) 対F.Mayer 最高で73位があります。
    3回戦敗退 689 (+90点) 最高で71位があります。
    4回戦敗退 779 (+180点) 最高で63位があります。
    準々決勝  959 (+360点) 最高で45位があります。
    準決勝  1319 (+720点) 最高で31位があります。
    準優勝  1799 (+1200点) 最高で18位があります。
    優勝   2599 (+2000点) 最高で12位があります。

    三日目で644点を超えていく可能性のある人は一人だけです。
    Gil 26点差 MonfilsとMargaret Court Arenaのナイトセッション。

    三日目で689点を超えていく可能性のあるのも一人です。
    Andreev 10点差 AlmagroとShow Court 3の2試合目。

    三日目を終わった時点での推移は
    F.Mayerに勝ったとき、最高71位か最高72位があり、
    負けたとき、最高73位か最高74位になります。

    初日に勝ち現在644点以下の人は他に6人です。
    Dodig 63点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Dimitrov 66点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Kunitsyn 93点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Kubot 109点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Mahut 150点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    Benoit 233点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト

    三日目で勝ち、現在644点以下の人は次の人たちです。
    Kavcic 22点差 一ラウンド勝ち越されるとアウト
    Marchenko 45点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Sweeting 88点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Kunitsyn 93点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Schwank 114点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Russell 132点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Muller 168点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    Raonic 223点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    Paire 233点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    Del Potro 579点差 四ラウンド勝ち越されるとアウト

    Del Potroは特別として、年末200番台の人は試算対象外です。
    試算対象外でTomicなど勝っている人は3人ほどいます。

      引用  返信

  • >SerraもMelloも負けたからこの2人が全豪後に錦織を上回る可能性はゼロになりましたね。
    そのまま流そうかなと思いましたが・・・
    ところが、まだそうとも言い切れません。なぜなら、来週のCHに出てポイントを稼ぐことができるからです。GSの二週目のCHは1,2回戦敗退者がWC取って参戦する人もあるからです。

    それと、前コメントの字句の訂正です。
    三日目で勝ち、現在644点以下
    は、正しくは
    二日目で勝ち、現在644点以下
    です。

      引用  返信

  • >GSの二週目のCHは1,2回戦敗退者がWC取って参戦する人もあるからです。

    お〜! そうでしたね! 早とちりでした。ご指摘ありがとうございます。

      引用  返信

  • > Gil 26点差 MonfilsとMargaret Court Arenaのナイトセッション。
    > Andreev 10点差 AlmagroとShow Court 3の2試合目。
    > Dodig 63点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    > Dimitrov 66点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    > Kunitsyn 93点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    > Kubot 109点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    > Mahut 150点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    > Paire 233点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト

    とりあえず上の選手達は全員敗退しましたね。

    錦織は3回戦へ進出した現時点で689点になるわけですが、一応四日目は以下の選手達に注目してみます。

    > 二日目で勝ち、現在644点以下の人は次の人たちです。
    > Kavcic 22点差 一ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Youzhny)
    > Marchenko 45点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Murray)
    > Sweeting 88点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Nadal)
    > Schwank 114点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Garcia-Lopez)
    > Russell 132点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Ferrer)
    > Muller 168点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Soderling)
    > Raonic 223点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Llodra)
    > Del Potro 579点差 四ラウンド勝ち越されるとアウト(vs Baghdatis)

      引用  返信

  • 三日目の試合で勝ち残りのダントツ最下位が錦織選手です。
    これはとてもすごいことです。本人も早く50位になると言い、
    元のポテンシャルへの復帰中で、強いことを示しています。
    Verdascoもそれを認めて、タフな試合になると言ってますね。

    3回戦敗退 689 (+90点) 対 Verdasco 最高で71位があります。
    4回戦敗退 779 (+180点) 最高で63位があります。
    準々決勝  959 (+360点) 最高で46位があります。
    準決勝  1319 (+720点) 最高で32位があります。
    準優勝  1799 (+1200点) 最高で18位があります。
    優勝   2599 (+2000点) 最高で12位があります。

    四日目の試合で689点を超えていく人は誰もいません。

    二日目で勝ち、現在689点以下の人は次の人たちです。
    Kavcic 67点差 一ラウンド勝ち越されるとアウト
    Marchenko 90点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Berankis 96点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Sweeting 133点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Schwank 159点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Russell 177点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト
    Muller 213点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    Raonic 268点差 三ラウンド勝ち越されるとアウト
    Del Potro 624点差 四ラウンド勝ち越されるとアウト

      引用  返信

  • いまのところベランキスとラオニクが勝ってますね

    マルチェンコがいま試合してますが、相手と途中経過をみる限りまず勝てそうもないですね

    ベランキスは死闘を制して満身創痍のナルバンディアンと対戦、全く試合にならず最後はナルバンディアンが棄権しました。次の相手はラッセルにストレート勝ちのフェレール。
    こちらも快勝と呼べる内容でどちらも体力に不安はありません。

    一方ラオニクはロドラにストレート勝ち。
    次の相手はヨージニでしたがこちらはフルセットを戦いました。
    とはいえナルバンディアンほどの死闘ではないので有利不利とはならないでしょうか?
    そしてフェレール対ベランキスの勝者とヨージニ対ラオニクの勝者が4回戦で激突します。
    ベランキスは2ラウンド以上ラオニクは3ラウンド以上勝ち越しとのことですので、両立は不可能となります。
    仮に3回戦をベランキスとラオニクが勝利しても、4回戦の直接の対決でラオニクが勝ち準々決勝で敗退(順当にいけば対ナダル)となれば両者ともに錦織対ベルダスコの結果によらず錦織より上にはいけないことになります。
    うーんスペイン勢がしっかり仕事してくれれば安心ですね(笑)
    あ、いやベルダスコに仕事されたら困りますね。。。。

    もし勝てば次はベルディフかガスケということになりますか。

    個人的にはガスケがきたほうが夢があるんですけど、結構安定感に欠けるところがあるのでやはり上位のベルディフでしょうか…

    上位陣の盤石さから考えてもこの先の可能性のある対戦相手は全てトップ10圏内の選手だという気がします。

      引用  返信

  • BerankisはNalbandianに勝てると見ていたNickの読みはすごい。
    そして、対Verdascoは両方に勝機があると見ていますね。5日目では
    上に行かれる心配はないので、充分楽しんで試合して欲しいです。
    CH転戦で689超える人がどれだけいるかによりますが、
    ほぼ確実にMaiamiにストレートDAできるでしょう。

    3回戦敗退 689 (+90点) 対 Verdasco 最高71位、最悪75位です。
    4回戦敗退 779 (+180点) 最高で63位があります。
    準々決勝  959 (+360点) 最高で46位があります。
    準決勝  1319 (+720点) 最高で32位があります。
    準優勝  1799 (+1200点) 最高で18位があります。
    優勝   2599 (+2000点) 最高で12位があります。

    四日目で勝ち、現在689点以下の人は次の人たちです。
    Berankis 51点差 一ラウンド勝ち越されるとアウト
    Raonic 223点差 二ラウンド勝ち越されるとアウト。
    他に TomicとHernychがいます。
    Del Potroは序盤、手首にトレーナーを読んでいたが、プレーには
    影響無さそうで、徐々に調子を上げてきて3セット目8ゲームを
    ブレークし、その勢いでセットを取りました。しかし、4セット目
    の最初のサービスゲームをブレークされると終わってしまいました。
    これでランキングは更に下がります。
    彼ほどの人でも復帰は厳しいことが良く分かります。

    わたしの試算はドローを加味してないので、補足はとても嬉しいです。

      引用  返信

  • 2Rさん、わたしの昨日のコメントは誤解を与えるような書き方でした。ごめんなさい。

    勝ち越される、がなかなかうまく表現できない感じでした。今日のコメントのように同じラウンドにいるときの表現をそのまま使ってしまいました。つまり、次に錦織選手が負けて、Berankisが次勝つと90点追加されるので、越されてしまいます。そこで、昨日の場合は昨日勝つ一ラウンドを含めて二ラウンド勝ち越すとと表現しました。簡単に後2回勝つとという方が誤解を与えないでしょうか?すると、次錦織選手が勝ったときには合わなくなってしまいます。次に錦織選手が勝つと点差は縮まりません。縮まるのは負けた時です、
    もし、次に錦織選手が負けて、BerankisとRaonicが共にアップセットしたら、その時点でBerankisに越され、両者の対決でRaonicが勝つと彼にも負けてしまいます。

      引用  返信

  • CH転戦組はWCで参戦する人がいればわからないのですが、
    今エントリーしている中には超えることが出来そうな人は
    いない模様です。

    ドローがでたらもう一度確認してみます。

      引用  返信

  • なるほど。
    そういう意味だったのですね。

    ちょっと下位の試算は苦手なので、自分は4回戦まで進んだぐらいからトップ10の入れ替わりに焦点を当ててみようと思います。

      引用  返信

  • 補足ですが

    自分は

    一つ多く勝ち上がる

    とかいった表現を使います。

    現時点の実際の上位の状況から多少使い方の例えをだすと、

    ソデルリングとジョコビッチは3回戦進出を決めたので、ソデルリングがジョコビッチを上回るためには、
    3回戦で敗れた場合はベスト8以上
    3回戦を勝ち抜いた場合はジョコビッチより一つ以上多く勝ち上がる
    ことが条件になります。

    という言い方になりますが、これでうまく意図は伝わるでしょうか?

      引用  返信

  • すみませんさらに補足です

    自分はさきほどの勝ち越すの表現を

    (錦織より)2ラウンド勝ち越す

    のように解釈していました。

    要するにひとつ前のレスの多く勝ち上がるのようなかんじです。

      引用  返信

  • 2Rさんの解釈が普通の解釈です。わたしが恐れながら、一日のズレがある違うレベルのことを強引に合わせて短く書いたことにあります。次回はもう少し良く書こうと思います。お許しください。

    今日はリアルタイムで見ることはとても難しい。これからこの地に来ての最初のクラシック好きの友人が亡くなって1ッ周年の記念ミサが夜8時からあり、帰って10時、もうとても深夜2時からの観戦は体が持ちません。時間に録画設定で寝るけど、この地のESPNはどの試合を中継するか全く不明です。去年の全英は特別チャンネルで全6コート独立チャンネルで放送してくれたのですが、全米では通常の一つだけになってしまいました。(サッカーは常時10チャンネル以上あります。)
    皆さん、応援よろしくお願いします。

      引用  返信

  • 今日は残念でしたねぇ。くやしいけど。。
    これからどんどん勝ち進んでくれると思っています。

    3試合とも実況掲示板の応援コメントをみての応援でしたが
    掲示板をみていて映像を観ているかのようなきになっていました。

    本当に応援していた皆さん、ありがとうございました。

    1/31付けのランキングのことですが。。
    ケイメヒコさんの試算とは違っていて。。
    ぬけているかもしれないのですが、確認のために書いてみます。

    1/17付け 68位のGonzalez から 82位のDodig のなかで、
    71位のRitaと74位のMannarino以外の12人を上回るので
    最高は70位と思っているのですが。。

    あと上回る可能性があるのは、全豪オープンメンバーでは、
    Berankis が 4回戦以上、Raonic が QF以上、
    TomicとHernychが SF以上の4人。
    CH組はこれからですが多分いないのかぁっと思っています。

      引用  返信

  • 3回戦敗退 689 (+90点) 対 Verdasco 最高71位、最悪75位です。

    残念です。が、わたしはポイント的に丁度良い加点だと思っています。つまり、来年更に強くなって戻ってきて、4回戦以上へ進めば加点が得られるからです。70位前半のランキングは今後のツアー参戦・目標達成を容易にするために、Girbertコーチと共に多分建てたであろう計画の予定通りの位置だと思われます。2月から続く各アメリカ大会に大いに期待が持てますね。先日の錦織選手の発言から推測すると、コーチから今年参戦した大会では2勝をノルマとして科せられたものと思われます。指導を受け出したばかりのコーチの元で二週目もメルボルンに残り、専門的な観戦と練習に励んで欲しいです。チーム維持のために必要なことだとは思いますが、ボーダレスの時代になっているのに、わざわざ日本に戻ってのスポンサーの発表会・記者会見などは、強化計画のためには大切な時間を多く割かざるを得なくネックでしかないと思っています。

    さて、三日目の後、発表された的中率が高いNickの事前予想、
    3回戦に対する見方は
    TomicはNadalとで、Nadalが3セット勝ち。
    注目したい対戦の中で、
    Berankis対FerrerはBerankisが勝っても驚かない、
    といったものです。
    他に、RaonicはYouzhnyと、HernychはSoderlingと対戦します。
    つまり、彼らは全員トップテンとの対戦です。
    このうち、何人がアップセットできるでしょう。

    五日目の勝利で689点を超せるのはBerankisだけです。

      引用  返信

  • >1/17付け 68位のGonzalez から 82位のDodig のなかで、
    >71位のRitaと74位のMannarino以外の12人を上回るので
    >最高は70位と思っているのですが。。

    この方法はわたしには分かりにくい順位の決定方ですが、
    名前が上がっていないAndujarも参戦した時点で689点以上です。

    わたしは試算対象者全員のポイントを計算し、
    ソートして順位を得ています。
    入力ミスがあると順位もミスルのですがね。

      引用  返信

  • Andujarですが、683点から全豪で+10点、Best18から-6点で
    687点だと思うのですが。。

      引用  返信

  • 錦織は明日、そのスポンサー廻りのために東京へやってくるようですね。まあ、プロとして大事な仕事なので仕方ないですか。そういう収入があるからこそ今程度のランキングで充実したコーチ陣を引き連れてツアーを回れるということでしょうから。

    で、そのあとすぐサンノゼへ向けての調整に入るらしいので、チャレンジャー出場もなさそうですね。2月は大いに期待しましょう!

      引用  返信

  • おお、言われて気が付きました。ありがとうございます。
    以前の試算表では、GSに前年参戦していない人は、ベスト18の計算をしていましたが、今年、全面的に換えた試算表ではそれをすっかり忘れて抜けていました。試算表アルゴリズムの設計上の誤りですね。早速修正して、全仏時にはこんなミスをしないようにします。
    入力ミス以外にもミスがありましたね。ありがとうございます。

      引用  返信

  • 3回戦敗退 689 (+90点) 対 Verdasco 最高70位、最悪74位です。

    みつさんの指摘で、今回は表に手でデータを換えて修正しました。
    71-75と70-74ではやっぱり感じが違いますね。

    さて、三日目の後、発表された的中率が高いNickの事前予想、
    3回戦に対する見方は
    TomicはNadalとで、Nadalが3セット勝ち。
    注目したい対戦の中で、
    Berankis対FerrerはBerankisが勝っても驚かない、
    といったものです。
    他に、RaonicはYouzhnyと、HernychはSoderlingと対戦します。
    つまり、彼らは全員トップテンとの対戦です。
    このうち、何人がアップセットできるでしょう。

    六日目の勝利で689点を超せるのはBerankisだけです。

      引用  返信

  • 今年に入ってから一応120位ぐらいまでの選手を
    チェックしているのですが、
    手入力なのと蓄積がないのでATPのホームページと
    見比べながらの確認になっています。

    それでもぬけがあったり、いまいち規定がわからないところが
    あったりでまだまだ精度があがりません。

    ドローをみて、動向を確認していく方向にしていこうかな。。

      引用  返信

  • 3回戦敗退 689 (+90点) 対 Verdasco 最高70位、最悪72位です。

    Tomic対Nadal戦は未だですが、他は終了しました。
    期待されたBerankisはFerrerに2-6,2-6,1-6で負け、
    同じくHernychはSoderlingに3-6,1-6,4-6で負けました。
    RaonicはYouzhnyに6-4,7-5,4-6,6-4で勝ちました。
    第2セットが分かれ目でした。Youzhnyは4-1とリードしていたのに、
    4-5と巻き返され、5-5とするも、2ゲーム連取されてしまいました。
    2m近くの身長から220Km/hものサービスを入れ、エース30本以上、
    ウイナー65本ほど、エラー55本ほどと一人芝居の感じのゲームでした。
    予選から6連勝、ランキングも一気に94位に上げています。
    八日目の4回戦は対Ferrerとなります。
    この勢いでFerrerにも勝つと錦織選手の上に行きます。

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  • Raonicとは誰かと思いきや、去年のRakutenオープンでNadalと戦って4-6、4-6の好試合を演じた彼じゃないですか! 若干二十歳。錦織の1つ年下で、今後はデルポと同等かそれ以上に長年のライバル関係を築くことになるであろう逸材です。すみません、今更気付いたのは僕だけかも知れませんね。これはBerankis以上に今後大注目の選手ですよ。だってRaonicは去年の今頃はまだFuturesを回ってた選手ですからね。それが1年でグランドスラムのBest16です。

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  • 六日目を終わって、
    3回戦敗退 689 (+90点) 対 Verdasco 最高70位、最悪71位です。

    Tomic対Nadal戦は録画してました。5時にちょっと目が覚めましたが、
    とても起きれませんでした。5時半に目を覚まして録画中の映像を見ると
    Tomicが4-0リードとあります。Nickは3セットでNadalとあったのに、
    どうなっちゃっているんだ、とすっかり目が覚めてしまいました。
    よく見ると2セット目だったのですね。しかし、これは3セット勝ちは
    ないだろうと思いました。しかし、Nadalはここから一歩一歩巻き返し、
    結局3セット勝ちをしました。そこはさすがNo,1だと思いますが、
    噂のTomicを初めてみましたが、噂に違わずとても強い選手ですね。
    Raonicといい、今後どうなるか、楽しみな大型の新人が現れました。

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  • 3回戦が全て終了しましたので、ここらでトップ10の入れ替わりに焦点を当ててみます。

    まず、今日ヨージニが敗れたことで、ヨージニがトップ10からの陥落が決まりました。

    ナダル 12390-360+180以上=12210以上
    フェデラー 9245-2000+180以上=7425以上
    ジョコビッチ 6240-360+180以上=6060以上
    ソデルリング 5785-10+180以上=5955以上
    マレー 5760-1200+180以上=4740以上
    ベルディフ 3955-45+180以上=4090以上
    フェレール 3895-45+180以上=4030以上
    ロディック 3565-360+180以上=3385以上
    ベルダスコ 3240-180+180以上=3240以上
    メルツァー 2785-10+180以上=2955以上
    アルマグロ 2160-180+180以上=2160以上
    ワウリンカ 1855-90+180以上=1765以上
    チリッチ 2140-720+180以上=1600以上

    現在のトップ10最低ラインはメルツァーの2955ですので、ノーシードの3人は優勝してもトップ10には届きません。
    また、メルツァーが次で敗れても、アルマグロは準優勝、残りの2人は優勝しなければトップ10には入れません。
    現実的に考えて、ヨージニとメルツァーが入れ替わるだけと思ってよさそうです。

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  • 先日のコメントで1/24からのCH5大会で
    錦織選手よりランキングをこえてくる選手はいないだろうと
    していたのですが。。

    5大会のうち HeilbronnとSingaporeに関しては
    こえてくる選手はいませんでした。

    Reunion Islandに Serra が WCで出場していますので、
    優勝が条件で上位にきます。

    残り2大会に関してはまだドローがでていないのでわからないのですが、
    Honoluluのエントリーリストに Berankis の名前があるので参戦する
    可能性がありますので、でてくると決勝進出が条件で上位にきます。

    Bucaramangaは今のところはいませんが確定ではありません。

    まだ、いまより2、3つ下がる可能性もあります。
    でもマイアミDAにはあまり影響はなさそうです。

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  • みつさん、
    CH大会わたしも確認していますが、本当にありがとうございます。とても安心できます。

    6日目を終わったところで、多分コリコリさんの記事より前に31日付けの2の記事をアップしてあるのです。でも未だ団長の目にかなわないようです。わたしの記事は興味を持っていただいた人は下にあっても読んでもらえると思いますし、堅苦しい話しですから、他の記事の下にあって充分だと言っているのですが。

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  • ケイメヒコさん、みつさん、2Rさんによる試算の話はいつも欠かさずチェックしてます。全豪2週目と同時に行われるCHの事、僕はついつい頭の中から抜け落ちてしまうので、大変助かります。この月曜日にはCHの参戦状況がおそらく把握出来るんでしょうね。僕もチェックしてみます!

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