次回も楽しみにしてます。
]]>詳細は次回の試算記事をお楽しみに。
]]>500枠さん
わたしは11月2日までのエントリー試算にDavis Cupのポイントは自分からは組み入れていないで、公表を見て修正していました。抜けるときははっきりしているからDavis Cup込みですが。ですから、人によって扱いの違いだけを確認できていたわけです。記録ではなく勘違いの名人の記憶ですから、色々ごちゃ混ぜになっているでしょう。でも、Davis CupとMonte Carloとが同時に存在していました。そしてMonte Carloが抜け、Davis Cupが抜けた人が居るはずです。わたしにとっては印象的な変化ですから、こういう扱いなら分かりやすいと相当以前ここに書いたと思うのですが。そう言うのも記憶・混乱の名人のなせることにしておきましょう。
11月9日の試算は新しく試作中の表で試しました。当然、今まで同様、Davis CupはATPの発表まで勘定に入れていません。Davis Cupの扱いは分からないからです。
エントリーとレースは同じ基準で算出されますとATPの公式にありますよね。ですから、違いは過去1年分か年初からの分かの算出期間だけです。今年、新設の500枠は同じでなければなりません。でも、順位関係なくなっている人の値でも日々変わっているのにRoddickの分はそうなっていません。わたしはATPの公式を信頼して処理していますが、こういうのってとても気持ちが悪いのです。
9日のRoddickのRANKINGS BREAKDOWNが楽しみです。
RoddickにValenciaのペナルティが付かなければ、Federerの扱いと矛盾していることになりませんか?
「わたしは500枠の大会に最低3大会と4大会目は参戦義務有り無しではなくDavis Cupに参戦した場合に置き換えることができるという理解をしてました。」
これで私も謎が解けました。難しく書かれていますが簡単に書くと「Davis Cupが500枠の最低4つの参加義務大会にカウントされると認識していた」と言うことです。私は2度も書きましたが、Davis Cupは500枠の参加義務大会にカウントされません。ATPのサイトに書いてあります。
結局、このような間違った基準で計算されていたので、ケイメヒコさんの計算結果がATPのエントリーランキングの算出結果と違っていたということだと思います。
Soderlingについて
Davis Cupには1回戦欠場、プレーオフ出場で、Davis Cupポイントは9/18に初めて計上されたので、
>Davis Cupが二つ目で500枠に入って、Monte Carloが入って
はありえません。
>そして次に500枠が4つになって、そして次にMonte Carloが抜けて、次にDavis Cupが抜けた
正確に書くと500枠が4つになって、Davis CupがMonte Carloと入れ代わって、Davis Cupが抜けたです。
>Simonは今週Davis Cupが抜けます。
今週、シモンは一回戦勝ちましたのでそのとおりで、私の主張している算出法と同じ結果です。
>SimonとRoddick・・・
>ここも
>Federerの場合は、・・・
> と矛盾してませんか?
どのような部分が矛盾しているのか書いてもらわないと理解できません。私には両者には関係が無いとしか思えません。
>このわたしの理解がもし正しければ、FedererのWashingtonのペナルティはおかしいことです。
FedererのWashingtonのペナルティは非常に簡単に理解できるので、これに何故、異を唱えられるのか本当に不思議でしたが、「Davis Cupが500枠の最低4つの参加義務大会にカウントされると認識していた」ということで納得しました。
最後に私の感想をチクッと
「この際、すんだことの今年の運用はどうだったかは良いとしましょう。」
「そりゃねーダロッ、ゴォラっ!!」 by ATP
]]>レースポイント、3日付け、4日付けとそれぞれ変更になるところは変更になっています。が、Roddickの分は未だ4410に変更されていません。
この際、すんだことの今年の運用はどうだったかは良いとしましょう。
前回、わたしは次のように言いました。
Roddickは仰る義務の4大会目のValenciaに不参加ですから、Valenciaはペナルティーの0点で、初戦敗退の北京の代わりにDavis Cupが入り、北京が枠外に行く、という処理になっていますか?
これは今は言えなくて、11月9日に判明することでした。ごめんなさい。
同じ点数の結果ならどうでも良いと言うことではないのです。
こうなったときの理解です。
1、Davis Cupは500枠の大会の4大会目にペナルティを除いてその最小より大きいときに初めて500枠に入る。来年は最初からこの判断ができる。
2、それ以外で入るのはDavis Cupがベスト18以内になり、500枠に空きがあるときである。空きがなければ入れない。
3、その後、1の条件外になったり、Davis Cupがベスト18外になったときは500枠から外れる。
以上、 ありがとうございました。
]]>>Davis Cupの扱いは全員に一貫していると思いますよ。私には調整的に使われているとは思えません。
>そのためDavis Cupのポイントは、全体として何番目にあるかということとは関係なく500の大会の結果との関係のみで加算の有無が判定されます。
>Roddick(Verdasco)の場合は500の大会に3大会しか出場していないので、Davis Cupのポイントは将来参加する予定の500の大会との交換でポイント加算されることになります。
結果によって判定されると言うことは調整的と言えないのですか?
最初のDavis Cupが行われた時点で、500枠を3つ消化している上位者はいません。ですから、全員に加算されていなければ、仰るとおり、一貫性がある処理だということになります。
でも、その時点で250枠を追い出して加算(ポイントは減る)されたのがSoderlingです。お分かりいただけませんか?その時から、おかしいおかしいと騒いでいただけで正確に記録に残していたわけではありませんが、記憶ではDavis Cupが二つ目で500枠に入って、Monte Carloが入って、そして次に500枠が4つになって、そして次にMonte Carloが抜けて、次にDavis Cupが抜けたといった感じなのです。Simonは今週Davis Cupが抜けます。全員にこのような処置なら一貫性があると思います。500枠の4番目のときにDavis Cup入ったわけではありません。このことを踏まえていらっしゃいますか?仰ることの通りなら先ずDavis Cup以外の500枠で4つ埋まるときに初めてDavis Cupが4番目より多いか少ないかで判断されるはずです。その通りの運用がされて来ていましたか?結果として妥当だというのとは違います。今現在の最終結果として妥当な処理になっているというのは後付の説明でしかなく、全員にこの一年一貫性があったことの証明にはなりません。
Nadalは常に参戦数が18ギリギリだったから何とも言えませんが、最初加算されなくて、そして翌週加算だったと思います。あれ?逆かな?ま、二転三転したことは確かだと思います。
わたしが言っているのは現在の処理がおかしいではなく、全員に最初から同じ処理をしていたか?です。500枠も1000枠と同じようにそのポイントが発生した時点で枠に入れるSoderlingらに対して行った処理の方が、全員に公平で一貫性が取れますし、分かりやすいです。1000枠との違いはベスト4を採用するだけです。
>SimonとRoddickの違いはDavis Cupのポイントが入る場合にその代わりとなる500枠の大会に実際出場したかしなかったかです。
ここも (Simon関連のことは前に書きました)
>Federerの場合は、Washington終了時点でBasel(東京も)の参戦がはっきりしてましたが、この時点で500の大会に4つ参加することが不可能(東京とBaselの2大会しか残っていなくてMonte Carloの1大会のみ参加)となったのでWashingtonが即ペナルティ0ポイントとなりました。Davis Cupに出場しても500大会の参加義務の4大会にはカウントされません。このFedererのWashingtonのペナルティは明確だと思うのですが・・・
と矛盾してませんか?
Roddickは仰る義務の4大会目のValenciaに不参加ですから、Valenciaはペナルティーの0点で、初戦敗退の北京の代わりにDavis Cupが入り、北京が枠外に行く、という処理になっていますか?
わたしは500枠の大会に最低3大会と4大会目は参戦義務有り無しではなくDavis Cupに参戦した場合に置き換えることができるという理解をしてました。ですから、Roddickの処理は無理なく理解できます。でも、その処理はもっと前にしていても良いはずだと言いたいだけなのです。
このわたしの理解がもし正しければ、FedererのWashingtonのペナルティはおかしいことです。そうでなくとも、先のことを見越してペナルティというのはおかしいです。結果として4大会参戦しなかったとき、後からペナルティ付けしても何ら問題ないはずですし、その方が妥当だと思います。
その他のことは前向きな新しい認識に至る事ないと思いますので、止めます。
上位選手にとっては、来年のベスト18は基本的に250枠も含めてそれぞれの枠の出し入れだけになりますので、ずっと混乱が少ないでしょう。500枠にDavis Cupが入っている人は違うか。カレンダーも含め新システムへの移行年だった今年みたいな事無しになるでしょう。でも、上位選手にとってポイント的にはDavis Cupは疲れるだけの大会のように写るでしょうね。Davis Cupはポイント無しの時の参戦意義で参戦する感じでしょうか。
いずれにしましても、色々自分なりに整理できました。ありがとうございました。
]]>Davis Cupの扱いは全員に一貫していると思いますよ。私には調整的に使われているとは思えません。
SimonとRoddickの違いはDavis Cupのポイントが入る場合にその代わりとなる500枠の大会に実際出場したかしなかったかです。
Simon(Soderling)の場合は500の大会に4大会以上出場しているので500枠には必ず4大会分ポイント加算されます。そのためDavis Cupのポイントは、全体として何番目にあるかということとは関係なく500の大会の結果との関係のみで加算の有無が判定されます。
Roddick(Verdasco)の場合は500の大会に3大会しか出場していないので、Davis Cupのポイントは将来参加する予定の500の大会との交換でポイント加算されることになります。しかし将来参加する予定の500の大会は実際行われるまで、他の250の大会と置き換えることが出来ます(1000の大会も同様で、だから最後のパリマスターズが終了するまで250の大会が3つ以上カウントされている、この点も一貫しています)。従って、デビスカップのポイントが他の250の大会より大きいときは加算され(Tsonga)、小さいときは加算されません(Verdasco)。RoddickはVerdascoの例と同じですが、出場した大会の数が少なくなったので(ちょうど18)今週から加算されることになりました。
Nadalの500枠に一つしかない時でDavis Cupが加算されうるのは3/9~4/19ですが、この頃は注意して見てませんでしたので判断できません。ただ現在、NadalのDavis Cupのポイントが加算されていないのは、Davis Cupポイントが500の大会との交換でしか加算されないことを端的に示していると思います(Other Countableには入らないということです)。
Federerの場合は、Washington終了時点でBasel(東京も)の参戦がはっきりしてましたが、この時点で500の大会に4つ参加することが不可能(東京とBaselの2大会しか残っていなくてMonte Carloの1大会のみ参加)となったのでWashingtonが即ペナルティ0ポイントとなりました。Davis Cupに出場しても500大会の参加義務の4大会にはカウントされません。このFedererのWashingtonのペナルティは明確だと思うのですが・・・
これでいかがでしょうか?
レースポイントのFedererについては了解しました。しかし、かなり違和感のある扱いですね。ロディックは本当におかしいと思います。正直なところ、レースポイントはこれまで追っておらず、即興での計算でしたので、私は自信を持っては言えないところがあります。
。
Davis Cupの引用は確かにおっしゃるとおりだと思います。私の解釈が間違っているようです。また、おっしゃるようにこのポイントシステムでFedererにDavis Cupの参加を促すのは難しいですよね。あれだけの負担で最大625ポイントですと、マスターズでさえも疲労で回避するFedererには全く魅力が無いでしょうね。
わたしは最終的な処置に疑問を持っているのではありません。
Davis Cupは調整的に使われるというのでしたら、全員にそうすべきです。ある人には発生時点でカウントし、ある人にはずっと保留のままで、あるときに調整というのがおかしいと思うわけです。ですから、集計を完全に一つのアルゴリズムで自動計算されていないと感じているのです。Davis Cupのポイントを500枠に組み入れるか入れないかは人によってフラグを変えていると思える処理ばかりです。
SimonとRoddickのご説明はわたしの目にはどう見ても矛盾した説明と思われます。Roddickの場合、ベスト18になったから入る。ならどうしてベスト20番以降のを発生時点で即入れるのを関係ないというのかおかしな話です。その他も現時点での後追いのつじつま合わせの感じしかしません。年間通して一貫性があるとは思えませんが。
NadalのDavis Cupは未だ500枠に一つしかないときから週毎に入ったり入らなかったり変化したのです。順位的には変化しませんが試算表で違いが出て気持ち悪かったのです。Verdascoは当初から一度もカウントされていません。カウントしたら合計で即減点でした。でも、SimonやSoderlingには即減点になるのにカウントされていたと記憶しています。ですから、しょっちゅう処理が人によって変わり分からないと言い続けてきました。
Federerは最終的にBaselの参戦がはっきりしているのにUS後のDavis Cupのポイントを即カウントしました。4番目に置き換えられるあるいはRoddickのように4番目として扱われて当然なら、Washingtonをその時点で即ペナルティにする必要はなかったはずです。Washingtonがペナルティでなければ微々たる値ですがDavis Cupの15ポイントは生きるはずです。
疑問を持たれた現在のレースポイントはわたしの試算表では正しいポイントです。仰るとおり9855が先週末までの公表ポイントでした。で、11月2日のBasel初戦の45ポイントがDavis Cupの15ポイントと入れ替わって30ポイント増えた数値です。ただ、11月2日現在というのがくせものですが。ところがRoddickのところはまだ4410に変わっていないのです。前回はそのことを言ったのです。順位的には変動ありませんので、多くの人には全く気にならない事柄でしょう。
Roddickの7年連続通過の発表がポイントの確定した時点で即ではないのは、その時点でちょっとわたしが混乱したように、最悪のケースのシミュレーション検証を翌日行って判明し発表になったと想像します。レースポイントがコンピュータ計算ではないとは言えないと思います。
わたしの場合、エントリーとレースの試算表はデータは同じものを使いますがそれぞれに作っています。Davis Cupのポイントを全ての対象者に発生時点でカウントし、はじき出されたときカウントしないなら簡単ですが、Davis Cupはデータのフラグでカウント/ノンカウントにしています。わたしの場合はフラグを立てたら両方に影響します。
今の試算表システムは試作中です。Stepanekは今の試作試算対象外ですみません。もっと手作業分を無くして、対象者を増やし、来年は年末30位までを試算対象にしようと準備中です。錦織選手が戻ってくる時までには、さらに2段階3段階のスキルアップが必要と思っています。
Davis Cupのポイント、わたしも年末失効のようにどこかで読んだように記憶しています。ですから12月始めに確定し、年末ランキングのためにだけに有効な非常に悲しいポイントなのかと思っていたのです。裏の声ではFedererをITF主催のDavis Cupに参戦させるための方策というのに、何と魅力に欠けたポイントなのでしょう。
引用された部分、この失効とは関係ない部分のように思います。
5試合の内、3試合で決着が付いたら、消化試合の4,5試合にはポイントが付かないという事ではないでしょうか?