錦織、コキナキスのスケール大きいテニスに押されながらも、自らの調子を上げ乗り切る!(2017全仏1回戦)

2017 French Open (Grand Slam)
1st Round
Kei Nishikori[8] def. Thanasi Kokkinakis, 4-6,6-1,6-4,6-4

 コキナキスは元々、キリオスと並んでオーストラリアで将来を期待されていた選手でした。潜在能力を発揮すれば確かに今日のような素晴らしいテニスができる才能を持っていますが、2015全米以来のグランドスラムというこの試合で、それができるとは予想できませんでした。

 4セットでしたが非常に非常に苦しい試合で、錦織は致命的な状況になる前にどうにか盛り返しましたが、それでもコキナキスの心は折れず、第4セットの途中までまったく予断を許さない試合でした。

 とにかくコキナキスの決定力の高さが目立ちました。特に、回り込んでのフォアのストレート。回り込んだら逆クロスが一般的ですが、コキナキスはそこからストレートに打つことの方が多かったくらいです。上から打ち下ろしてきてウィナーの山を築きました。錦織はバックのクロスで組み立ててから回り込んでフォア、あるいはバックのダウンザラインを放ちたかったのですが、先にコキナキスのこのショットが襲ってきて度々ピンチを招きました。

 錦織は1stセットを落とし、2ndセットも0−3まで行って、日曜日に渡仏予定の私は目眩がしました・・・(とはいえ、まだ1ブレイクだったので挽回のチャンスは沢山あったのですが)。7度目のブレイクポイントでようやく初ブレイクすると、思わず叫んでしまいました(私が)。とまあ、そのくらい苦しい展開でした。15−30などのチャンスになってもフォアをミスしてしまうし、コキナキスはビッグサーブを入れてくるしで、個々のショットが悪いと言うよりは、試合勘がないというか、試合運びが良くないが故にピンチを招いているように見えました。

 しかしコキナキスもダブルファーストのリスクを取って攻めてきて、ダブルフォルトも多かったので、一度受け止めることができれば錦織優勢に転じると信じてみていました。2ndセットは錦織のフォアが持ち直し、コキナキスも1stセットほど神がかっていなかったので、6−1で奪い返すことができました。

 3rdセットは両者のプレーのレベルが上がり、見応えがあったと思います。2ndを取られてもめげなかったコキナキスは、失うものがない挑戦者の立場だったということを差し引いても見事でした。
錦織のドロップショットが長くなることが多く、それをきっかけに再びのフォアのちょっとしたミスでピンチを招くと、ドライブボレーが甘くなってパスを決められ被ブレイク。このあたり、窮地をサーブ1本で切り抜け、チャンスをすぐにモノにするコキナキスの方が試合運びが良い感じでした。2ndセットを取っていつものトイレットブレイクをとるのも、錦織にとっては必要なルーチンなのでしょうが、相手が落ち着く時間も同時に作ってしまっているように思います。

 再びピンチでしたが、1stセットよりはフォアが良くなり、なによりリターンのタイミングが合って返球はできるようになってきていたので、ブレイクバックには時間がかかりませんでした。そしてなぜか錦織のギリギリのショットは入り、コキナキスのギリギリのショットは僅かにアウトする・・・ということが何回の続きました。
 理想的には、オンラインまでリスクを取る必要はなく、ラインの少し内側で十分だしその方がリスクが低いのですが、何はともあれ入った。入り続けてセットを取りました。
 第4セットは、調子が出てきてリターン、ストロークともに冴え、決定力が出てきました。1ブレイク、6−4のセットでしたが内容は圧倒していたと思います。

 とにかく4セットで終わって良かったです。1回戦から体力を使ってしまったは誤算ですが、負けるより10000000倍マシです。第4セットの内容が良かったので、次に繋がると思います。

 そういえばクエリーも、サーシャ・ズベレフも負けて錦織に追い風が。そんな中錦織も負けるわけにいかなかったので、本当に勝てて良かったです。自分が現地に行く予定なものだから、今日はいつもにも増して感情を揺さぶられてしまいました・・・ので、ツイッターの方でその心の乱れが出てネガティブになってしまいました。ちょっと反省。ブレイクする度に、叫びました・・・。本当に、グランドスラムは1回勝つのもしんどいですね・・・。

(完了)

WOWOWスタジオインタビュー

「ほっとしている、硬さ、緊張があるなか勝ててほっとしている。」

フェデラー以来のジャケットで登場ですが、居心地はよかったか

良かったです。暖かかったです(一同笑)

試合は立ち上がりコキナキスが・・・ビッグサーブで角度があって1stセット積極的に凝られたがどう思ったか

攻められる場面がほぼ全てだった 自分のボールが浅く攻めてなかった それは分かっていたが自分の思い通りに行かなかった
サーブや攻撃的なフォアに対応ができず時間が掛かった

2ndは一方的になったが

2ndは先にブレイク出来た。何かを変えないとと思っていた。なるべく中に入るのを意識した。

3セット目がキーだったと思うが。
0−3と厳しかったがすぐにブレイクバックできたのが良かったですね

そうですね。すぐにブレイクバックしてしっかりついて行けて良かった。

最初から打っていくのは難しさがあるか。初戦は。

そうですね、なかなか自分のリズムを作っていくのが難しかった。
4セット目自分のテニスができて、最後はよかった

急遽ジュネーブに出てそのときから自分のフィーリングを探っているという話があった
今日も練習でも3本のラケットを持って試行錯誤だったかもしれないがフィーリングがどうか

最初は打ち切れないところがあったので自信の持ち方があまり良くなかった
最後は自信を持って打っていけた

錦織ウェア新作について
フランス人デザイナーとのコラボとのこと
これまでのうぃえあとのイメージが違うがどうか

ポップな色。デザイナーも大御所。好きです。

フランスのデザイナーでフランス人の心を掴むという気持ちはあるか?

だといいですけど(笑)。次がフランス人との試合だが応援に負けないように頑張る

最近チャンがスマホで動画を撮影して錦織に見せているが、何を言っているのか

フォームのチェックやトスの位置など細かいところ,基礎的なところを忠実にやろうとしている。

今は簡単に動画が見れるので便利(杉山)

次の2回戦のシャルディについて
勝ち越して5勝2敗
クレー、ハード、芝まんべんなく出来る選手だがクレーではどう戦うか。

クレーでも力強くパワフル。プレースタイルはどのサーフェスでも変えない選手。
攻撃的なフォアをサーブに気を付けてやりたい。

相性がいいと言われると選手はいやがると思うが。

ビッグサーブビッグフォアという意味では今日と似たような試合になる(杉山)
今日の試合で慣れたかもしれない
違いにアジャストできるのが錦織選手
攻撃的に自分から展開してもらいたい

日本のファンへメッセージ

今日はみなさん応援ありがとうございました。
次の2回戦も頑張りますので応援よろしくお願いします。

96 件のコメント

  • ナイスマッチでした。
    団長生観戦のGSに間に合うように(?)何とか仕上げてきてくれたようで、これから楽しみですね!

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  • コキナキスあっぱれ!
    金星を狙う常套手段なテニスでしたし、
    こういう自分のストロングポイントを全面に押し出すテニス大好きです。
    今後追っかけたい選手になりました。
    錦織君はフィジカルもショットの感覚も良さそうですが、やはり頭、、、メンタル、試合勘に本来の輝きが感じられない。
    それでも尻上がりに上げてこれたのは好材料。
    1試合1試合乗り越えて上げていってほしいですね。

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  • コキナキス思い切って攻めていたので、1セットダウンで良かったですね。
    試合後インタビューで、本人は満足していなかったようですが、勝ったので満足です👍

    だんだん上げていって、団長さまが観戦する頃にはすっかり出来上がっている姿を
    見せてくれると信じてます。

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  • >10000000倍マシです
    って桁数数えました(笑)

    1セット落としたけど圭君自身は決して悪くありませんでしたね。
    威力ある打球をフォア、深いところに打ち返してましたし、ミスも多くなかった。

    コキナ君、サーブもさることながらフォアの威力が素晴らしい。
    これから楽しみな選手です。
    って、若手組の台頭がマスマス・・・(>o<)

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  • よく考えれば、負けたらマイナス、勝ったらプラスだから、10000000倍じゃないな。−100000000000000倍かも。

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  • 1セット目の途中 観るのが辛くなってシャワー行って気分転換しました。観てるだけで汗かいた(笑)
    内容はどうであれ 勝って良かった〜。
    一試合毎に調子を上げて行ってくれる事を期待します。どうか4回戦まで いやそれ以上勝ってね!!

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  • 今晩は。
    団長さま、新スレ立て&記事有難うございます。呟き、感情の起伏が激しく動揺が見え隠れでした(笑) 
    錦織選手、まずは初戦突破おめでとうございます。とにかく勝ってホッとしました。
    GSの初戦の入りの難しさ、初対戦、恐れ知らずの若手、とかなりやりにくい状況の中、もどかしくてすっきりしない展開もありましたが、とにかくフルセットまで縺れなくて正解でしたね。というか、Nothing to loseのコキナキス選手がとにかく良かった。彼のあのダブル・ファースト、是非とも譲って欲しいですね(笑) 
    いずれにせよ初戦突破が大事。ここから徐々にギアアップ願います。
    2Rの対戦相手はシャルディー選手に決定。結局はフランス選手に当たる運命です(笑)

    ちなみにコキナキス選手のポテンシャル、潜在能力の高さは半端じゃありません。ジュニア時代の2013、決勝に勝ち進んだ主な戦績です。
     ◆AOジュニア・シングルス準優勝。優勝はキリオス選手。
     ◆WBジュニア・ダブルス優勝。パートナーはキリオス選手。
      準優勝はナポリターノ選手(伊)/クアコー選手(仏)組。
     ◆USOジュニア・シングルス準優勝。優勝はチョリッチ選手。

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  • いや、例えば「−1倍マシ」=「1倍マシじゃない」だから、負の意味になるのかな。
    どうすればいいんですか。

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  • 次はシャルディーか
    奴はケイのサーブを貶してたからな
    コテンパンにやっつけたれ

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  • はぁぁぁ(〃´o`)=3
    今日の初戦は、4セットで勝利できて、心底ホッとしました。
    コキナキス選手、破壊力バツグンですね。これから更に活躍しそうですね。
    それでも、要所要所できっちりポイントをとった錦織選手、さすがです。
    「リズムに乗り切れない」という錦織選手の表情が最後までありましたが、そんな中でもしっかり勝ちきるところが地力なんだろうな、と。
    決まった時にもっと吠えて、自分も周りも上げていってもいいかなぁ、なんて思ったりもしましたが…。
    体をしっかりケアして、2回戦は気持ちよくプレーできるといいなぁ。
    難しい初戦の勝利、本当におめでとうございます\(^.^)/

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  • 錦織選手の応援終わり、尾崎さんの2番コートに並んでますがブシャール人気のためか入れません(´Д` )
    錦織選手の試合ですが、生で観ていた感想は安定しないなぁという感じ。
    ここで決めたい!というところで決めきれず、なかなか乗っていけていない。
    少しずつ感覚がずれてるのかなと思いました。
    でも我慢してよく4セットで勝てたと思います。
    初戦は難しかったと思うので次はもっとノリノリでいけるでしょう、きっと!

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  • まだ1回戦突破ですが、ちょっとモヤモヤ続きでしたから嬉しいですね!
    次もお願いします!!

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  • コキナキス選手良かったですねー。捨て身でぶつかってくる若者は危なくてしょうがない(^◇^;)。初対戦の相手には必ず苦戦する錦織選手。でも最後はしっかり自分のテニスができてましたよね!
    かかった時間は試合感をさらに取り戻すためのものと思えばいいのです!経験値を上げるには実戦が一番!
    次はシャルディ選手。超アウェーかな?同時間帯に他のフランス人選手の試合がいくつも入って分散されますように!!

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  • ジュネーブに出場した以上は初戦でこのスコアは大いに不満だ。
    でも今は次があることを喜びたい。

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  • 最初はどうなることかと色々心配しましたがとにかく勝ってくれてよかった。
    そしてコッキーは復活おめでとうです!
    負けはしましたが素晴らしかった。それにしてもケガが長かったです。
    個人的にはオージーの中で一番応援したい選手なので嬉しいです。
    コッキーはおととしあたりの全豪で誰か有名人をアップセットしましたよね。2回戦。誰でしたっけか。

    4セット目は、かなり調子良くなってきてるように見えたので、試合ごとに復調していってほしいです。
    ただ、ワキ??のあたりを押さえてたの大丈夫でしょうか。

    試合終了後は、かなり満足いってなかったのか笑顔もなかったですが、真剣な顔に強い闘志みたいなものを感じました。

    そしてサーシャが負けました。4回戦で会いたかったですが。。さすがベルダスコです。
    サーシャよりダスコさんのほうが、圭君にとっては強的なイメージですが、どうなるでしょう。

    そして2回戦はついにジモティのシャーディとですね。早い段階で当たってくれたほうがまだ良いかも。

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  • ジュネーブのズブレフ戦を見て、こりゃ全仏無理でしょうと思ったら、ちゃんと照準を合わせてくれましたね。コキナキスがよすぎましたね(フェアな精神も素敵!)。第1セットは、やっぱり錦織君は下降線・・・と思いきや、後半はさすがでしたね。これから上向きになるかな。

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  • 次の応援フード🍙
    シャルディ…サルディ…猿でい🐒…モンキーバナナ…うーん、イマイチ、まんだむ。
    あの小さいモンキーバナナは、なかなか売っていないので、フツーの🍌でも良いってことで。

    とら🐯さん、レポ有難うございます!TV画面でも、2番コートは一杯な感じがしますね。また、お願いします🇫🇷

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  • 初戦突破良かったです。
    コキナキス選手が物凄く好調そうに見えて、ドキドキしました。デュースゲームが多かったですよね。

    それにしても、足元にボールが転がってきたのに試合止めないんですかね。
    怪我したらどーしてくれんの!って思っちゃいました。

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  • 今晩は。
    5/30のシード・ダウン、ズベレフ弟選手[9]とクェリー選手[27]ですが、ビッグな勝利の後の早期敗退、U21ヒョン選手の勝ち上がり、両方あり得る的なコメントをした通りになり言霊の恐ろしさを痛感(苦笑) 錦織選手周りのこの異変、というかチャンスはそろそろ確実にモノにして頂きたいと思います。

    錦織選手勝利、早速RG公式トップで記事になっていました。
    <Nishikori subdues comeback kid Kokkinakis>
    http://www.rolandgarros.com/en_FR/news/articles/2017-05-30/nishikori_subdues_comeback_kid_kokkinakis.html

    抄訳記事は多分出ますのでご紹介したいと思いますが、嬉しい記載がありましたのでその部分だけ。
    「苦しい状況の中でコキナキスは、この日本人が驚くべき世界トップ選手の1人、とアンドレ・アガシがなぜ評価したかを知ることとなった」とのこと。

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  • 団長様のお気持ち、お察し致します。第1セットを失い、第3セット0-3になったとき、団長さんはどんな気持ちで応援しているかなとふと考えてしまいました。「負けるより10000000倍マシです」の言葉に、安堵感が一杯の気持ちがうかがえました。それだけ、内容は接戦だったということですね。(安堵)
    初戦勝利がなければ、勿論次はありません。ここは、来週の月曜日の4回戦でベルダスコを倒し、QFでマレーと戦うことを想像してOKにしませう(^^)

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  • 連続でスミマセン。
    あじゃこ様の応援フードコメントに、座布団5枚(^^)

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  • 錦織くん、WOWOWスタジオに登場
    あのウェアはフランス人デザイナーなのか。どうりでオシャレなわけだ。

    なんと、なおみちゃん負けたのか…

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  • うん、頑張って❗応援するに決まってる❗今日の試合、段々調子良くなったと。ウェアはポップな色づて言ってますね。実物はそう見えるのかな?板前ヘア、かわいい。次戦も応援できる幸せ。

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  • 今晩は。
    ぼうずさま
    今回のウェアは、ユニクロ・パリチームが手掛けており、デザイナーはラコステ(!)&エルメスの元デザイナーさんです。多分引き抜き。先週ご紹介した記事を貼っておきます。

    <ルメール率いるユニクロパリR&Dセンター、錦織圭の全仏オープン着用ウエアをデザイン>
    http://www.fashionsnap.com/news/2017-05-25/nishikori-lemaire/
    <ユニクロがルメールをアーティスティックディレクターに起用、パリ発新ライン「Uniqlo U」今秋デビュー>
    http://www.fashionsnap.com/news/2016-06-09/lemaire-uniqlo-paris/

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  • 連続投稿失礼致します。
    錦織選手の一問一答がアップされました。「コキナキスと仲良くはない」って(苦笑)
    <錦織 初戦突破に「反省点がいっぱい」「最後はリズムつかめた」>
    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/05/30/kiji/20170531s00028000103000c.html

    同じくズベレフ選手の敗退コメントも出ていました。さすがGS。スポーツ紙までが海外選手を。嬉しいことです。
    <ズベレフ まさかの初戦敗退、ベルダスコに苦杯「最低のプレー」>
    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/05/30/kiji/20170531s00028000127000c.html

    それはそうと観客席、滝川クリステルさんの斜め後ろに、内田暁さんがいらっしゃいましたね。きっとコラムなり現地レポなりが早々にアップされると思います。

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  • 早くも錦織選手の2R予定ですが(中1日しかありません、木曜日です)、非公認ドロー表をアップデートしましたが、トップハーフのOoP予想は、
     フィリップーシャトリエ: マレー、ツォンガ
     スザンヌーランラン:   ワウリンカ、モンフィス
     コート1:        ガスケ、錦織
     コート2:        チリッチ 
    ボトムハーフは、R1とは逆にR2でナダルをフィリップーシャトリエに、ジョコビッチをスザンヌーランランにもってきましたが、トップハーフは#1&#3シードはそのままな気がします。現在ツォンガがオリボに2セットダウン(やっぱり2週連続で優勝できる体力を持っているのはBig4+1だけか?)ですが、もし負けたとしたら、モンフィス、ガスケが上に移動するだけなので、錦織選手はやっぱりコート1と予想します。相手がフランス人選手シャルディなので、もしかしたらより大きなコートになるかもしれませんが。。。

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  • ところで、テレ東で観てたのですが、
    実況アナがときおり紹介する錦織の話がけっこう興味深かったです。
    本当に本人談がソースか分からないので
    話半分に見ていただきたいのですが、錦織は
    「去年一番悔しかった敗戦は全仏のガスケ戦だった」
    「去年の全仏は少なくとも決勝までは行けると思っていた」
    そうです。
    ほんまかいなという部分もありますが、
    仮に本人がそれだけ全仏に賭けているとすれば、
    今年2月にわざわざ南米クレーに出向いたのも、
    直前にジュネーブOPに出たのも分かる気がしました。
    気持ちだけで何とかなる甘い世界ではないのは百も承知ですが、
    今回は錦織の全仏への執念?にも期待したいです。

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  • 「コキナシスが良かった、ランキング以上!」という見方もありますが、本当にそうでしょうか?
    私は、これから続くより厳しい戦いを見通すと、やはりストレートで勝って欲しかった、と思っています。1st.も取れるチャンスは十分ありましたし、実力差を考えると、そのように思いました。
    (もちろん私は錦織選手の大大大ファンです)
    全豪後は結果も出ていませんが、ドルゴポロフが良かった、ベルッチも、そしてソック、フォニー二も、勝ったとはいえ昨日のコキナシスも、となると、苦戦の原因は錦織君自身にあると捉えています。
    どんな選手も常にトップレベルで戦うことは、体力的にもモチベーション的にも難しい面があります。最近のジョコビッチやマリーの状態を見ると、その考えはより強くなります。
    錦織選手は3年連続WTF出場・トップ10在位期間は3年近くになり、小さな身体で極めて安定したプレーを続けています。
    身体を酷使し、故障も抱えながら結果を残し続けている、本当に尊敬に値するプレーヤーで我が国の誇りです。
    この数ヶ月のパフォーマンス低下は、そういう複合要因が無視できず、そろそろ上がってくることを期待したい時期ですが、それだけに体力消耗を最小限にして欲しかった、というのが私の意見です。
    2回戦以降、更に研ぎ澄まされた錦織劇場が展開されることを切に願っています。

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  • >10000000倍マシです

    のご自身の2回のフォロー、よく分かりませんでした(>o<)

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  • @ポリ袋 さま、@さとみ なみ さま、

    全仏オープン、体調万全で誰もが認める優勝候補の一角(本命ではなくダークホース)として臨んだ2015, 2016年は、本人も期するところがあったと思います。だからこそ2015年にフルセットで勝ったツォンガが、試合終了後”Roland je t’aime”とクレーに書いたのも、錦織選手の強さの裏返しだと思っています。実際この過去2年のRGは、3R−4Rまで(昨年の3Rベルダスコ(やっぱり!)の5セットマッチ以外)3−0で勝ち上がっています。なので最近の試合、立ち上がり調子が悪くファーストセットを落とし、その後一見経験値で盛り返しているかのような試合は不安が募ります。しかしながら手首の故障明けなのは事実で、本人もマドリード、ローマ、ジュネーヴで試合勘を取り戻しながら試合をしてきたと思います。全仏オープンは2週間の長丁場なので、最初から調子を1Rでピークにもってくるようなことはせず、徐々に調子を上げていくのが第2週を目指す選手の戦略ではないかと思います。相変わらず日本の新聞では、格下とかランク外の選手に苦戦というタイトルが踊っていますが、コキナキスはこのブログでも指摘されているとおり、オーストラリアの期待の星で元々のポテンシャルは非常に高い選手です。復帰後実質2戦目なのでここまで良いとは正直思っていませんでしたが。なので悲観的になる必要はなくて、最初から全力で向かってきた相手に対して、自分のゲームプラン通りではなかったかもしれないが、十分対応して尻上がりに調子を上げたのはポジティブ材料かと思います。なので、錦織選手凋落の始まりと判断するには少なくともまだ3ないし5年早く(27歳は一般にテニスプレーヤーのキャリアピーク頃で、錦織選手の場合キャリアは長いのではないかと期待しています)、イギリスのブッカー賞を受賞した(こちらも日本人が誇るべき長崎生まれの)カズオ・イシグロの「Les Vestiges du jour(日の名残り)」に浸るにはまだ20年早いと思います!(なんのこっちゃですが)。心配な時こそ今まで以上に全力で応援です(なのでこの歳で恥ずかしながら錦鯉Tシャツを着ていく覚悟を致しました、笑)。

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  • 全仏OP1回戦勝利、おめでとうございます。
    コキナキス選手のフォアハンドは強力で、サービスも好調、苦戦を強いられましたが、第二セット以降相手のミスも増えてきて、見事に初戦突破。
    先に攻撃されてしまうと、なかなか打開できない、切り返して逆襲できないのは、今年の敗戦した試合でも多く見られたなと思いましたが、浅く弱い返球に対するウィナーも多かったので、まずまずよかったかなと。
    やはりサービスゲームから攻撃的な展開に持ち込む形をどれだけ作れるか、安易なミスでブレークされないことが、勝ち上がるためには必須ですね。
    なんとかベスト8まで行けることを願って、応援あるのみです。

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  • ココナキス選手たまげました。一発屋なんかではなく、4セット最後まで素晴らしいテニスが持続してました。キリオスといいココナキスといい持っているモノが違う感じでした。こんな世代がツアーで円熟する前に圭くんグランドスラム取って下さい。

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  • @さとみ なみ さん

    考え方には同意で、コキナキス戦も1stセットのまずいプレーがコキナキスを調子に乗せた面があると思います。
    他にもそういう試合はありましたね。
    一方で本当に相手が良かった試合もあるかと思います。

    ベルッチ戦はベルッチ全然関係ないですね。錦織のプレーが良くありませんでした。
    ディミ、ドルゴポロフは彼らが良かったのが基本ですが、錦織が勢いを止めることに失敗しましたね。勝つチャンスはあったと思いました。
    フェデラー戦はむしろよく第4セットと取ったと思いました。1stセットでリードしているときに、リターンゲームでもっとがむしゃらに行けばよかったと思います。楽にキープさせたせいで絶好調になっちゃった。

    コキナキス戦は1stセットのまずいプレーが自信をつけさせちゃいましたね。
    でも、コキナキスのプレーはやはり見事だったと思います。ランキング以上と言っていいかと。
    ソック戦は、ソックは確かに良かったですがスピンサーブにあまりにも対応できなかったですね。これも、勝てない試合ではなかったですね。
    フォニーニ戦は錦織が手首痛めてるのになぜかプレーした試合なのでフォニーニの出来は関係ないと思います。
    デルポトロ戦はデルポトロ強かったですが、やっぱり錦織がその強い相手に対し自分も上げることができなかった試合ですね。

    ということで、苦戦は以前からしていましたが、それを試合運びの上手さや、相手に呼応して自分のプレーを上げることができていたのが、今年はできてないということが言えると思いますね。

    そういう意味で、仕方ないとはいえないと思いますが、そもそもそういう「神通力」(と私は呼んでいます)に頼ること自体が危険だと思うので、心技体が上手く噛み合わない時期はこういうこともあるのかなと思っています。あんまり長引いてはいけませんが。

    平常時のプレー自体は悪くないと思います。フォアは少し気になります。
    2ndセットを取ったらファイナルセットは勢いづいて、突き放すという試合が以前はもっと多かったですね。
    追いつくことまでは結構できているのですが、そこでエネルギーを使っちゃってる感じがします。

    相手の錦織対策も見逃せませんね。
    ラリーをしたがる錦織に対する早めの仕掛け。跳ねるサーブ。フォアハンド狙い。などなど。

    ただ、錦織も最近は少し良くなってきてますよ。
    昨日の試合もその1つですね。試合終盤が試合の中で一番いいプレーをしている、ってのが増えてきました。
    本当に、もう少しで光が見えると思いますね。

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  • @ポリ袋 さん
    私も昨年のガスケ戦、一昨年のツォンガ戦が悔しいです。
    だから今年は全仏に行くことにしました。勝てると思ったので。
    これまでの過程がちょっと想定外でしたがw

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  • さとみ なみ さん

    試合は見てたんですよね?私はコキナキスのプレーは、素晴らしかったと思いますよ。
    怪我の 長期離脱明けにあのポジティブなシバきまくるプレー、ダブルファースト打ってまでの超攻撃的モチベーション、どなたかもおっしゃってましたが、まさに「あっぱれ」でした。
    普通なら久々の大きな試合、トップ10選手との対戦、失うものがないにしても、あそこまでの状態に仕上げたのには、休養中、相当な努力をしてきたはずです。

    何か、コキナキスがすごかったということを否定されているのかなと感じて、コメントいたしました。
    ニュアンスの読み違いだったらゴメンなさい。
    それと錦織の出来具合とはまた別の話かと。

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  • キリ丼さん、
    猿でい🐒…でおザブ5枚とは、恐縮です☺️

    禮さん、
    カズオ・イシグロ、ここで出ましたか😌

      引用  返信

  • 夜勤だったので今録画を見終わり、

    「最後まで“コキナキス”が言えなかった坂本さん」、

    なんかウケちゃってww

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  • お早うございます。
    経済紙まで錦織選手の勝利を伝えるようになりました。財経新聞より。
    <錦織圭、全仏オープン初戦突破>
    http://www.zaikei.co.jp/article/20170531/374337.html

    WOWOWさんから、大会3日目レポートです。
    <―大会レポート―第3日 錦織圭が逆転で発進、女子は大坂らが総崩れ>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170530_03.html

      引用  返信

  • 連続投稿失礼致します。
    団長さまの敗戦分析、実に解りやすいです、有難うございます。

    ご紹介の新聞記事に「よかったと言えない状態でしっかり勝ち切ったことは大きい」とあります。禮さまも仰っていますが私も、調子を1Rにピーキングせずとも勝ち上がり、徐々に調子を上げていくのが第2週を目指す選手の戦略だと思います。

    錦織選手自身は未だに気がついていない(と思われる)のですが、20位以降のランカーは対戦相手がニシコリとわかった途端、その1戦にピーキングしてジャイアント・キリングを狙います。ニシコリ戦に全力を注ぐので、その後は壊れるか奮わないか、に陥ります。ドルゴポロフ選手、ベルッチ選手、フォニーニ選手…。

    翻ってコキナキス選手。
    Jr時代のライバルでありダブルス相方でもあったキリオス選手がどんどんSTEP UPしていく姿を、1年間もリハビリしながら横目に見てきた彼の心境やいかに。ドロー決定後は相当燃え上がったはず。ここでUPSET、ATPにも、オージーお目付け役L・ヒューイット氏にもタナシここにあり、を見せてやるっ!とばかりにMAX120%。WOWOWさんレポートにも「復帰の手応えが欲しいコキナキスにとって、錦織は体当たりに格好の相手」とあります。
    そんな相手にずるずるとフルセットまで行かず、しっかり勝ち切ったことは大きいと思います。

    禮さま
    ちなみに私は、カズオ・イシグロと言えば「Never Let Me Go(わたしを離さないで)」です。思い出すだけで胸がかきむしられ、絶望的過ぎて読み返せません(苦笑)

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  • 団長さま
    毎日の全仏スレッドですが、一応RG終了まで試されてみてはいかがでしょう?
    昨日は19:00スレ立て以降即錦織選手戦、実況解説スレッドがすぐに立ち上がり、その後こちらもすぐ立ち上がりましたから。
    本日19:00の立ち上がり以降に錦織選手戦は行われないので、本日の試合結果についての闊達なスレッドになるかと思われます。

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  • おはようございます。
    圭初戦突破おめでとう!!

    初戦の緊張は毎回です。最近、まともに試合が見れなくて困っています。
    永遠にトッププロという事はない、限られた時間の中での試合は、やはり心に残しておきたいと
    言い聞かせ、観戦しなくては!と思いつつ。なかなか。・・・
    昨日もベチャベチャでした。第4セットでやっと安心できました。
    団長のつぶやきやコメントもいつになく変だったし・・(笑)

    彼も私(ファン)も思い描いていたような勝ち方ではなかったから少々違和感があったと
    思うのですが、勝利できました。この試合により身が引き締まった事や修正点が出てきて良かったと素人ながら思いました。
    予測を裏切り初戦敗退する選手が居る中で圭が勝った事、すごく嬉しいです。
    次は木曜日ですね!

    追伸:しかし最近の若い子は背が大きいな。

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  • @あじゃこさま @micchi師匠

    おフランスなので、わたくし目は、“(ラング・ド)シャ あるでぃ” はどうかと(笑)猫だましで舌なめずりー何のこっちゃー シャッ、シャッと猫パンチ・ショットを連発して、シャッ、シャッと勝って欲しい。でないと圭くんより先にこちらがダウンしそうですニャ

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  • @NORICHAN さん
    そうなんですか。
    なんとなくテイストがラコステに似てるような気がしましたが、元ラコステのデザイナーの方とは。
    納得です。

    ラコステといえばジョコですが、ウェアの柄がなんかイマイチな感じ(^^;
    錦織くんのウェア、最初は?マークでしたが、見慣れるとかっこいいですね。

    --

    以前も書いたような気がするのですが、錦織くんはなぜか相手のいいところを引き出してしまうような気がしてます。
    引き出した上で、その上を行って勝つ。
    だからスロースターターのように見えるのではないかと…。

    最近だとフェレールとの試合なんか、完全にフェレールの動きを見切ってますよね。もう何回も試合してるし。

    5セットマッチは最初に2セット取られても、見切ってしまえば逆転できるから、本来は錦織くん向きだと思うのですが、そうするとフィジカルがきつくなりますね。

    そう思うと最初にセットを取られても少し安心して見られます。

    本当は最初から全開でストレートで勝って欲しいと願ってます(*^^*)

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  • @NORICHANさま 
    横スレですが、カズオさま話にいたく同意。生理学的には◎◎同士では子供が出来ない設定でいいのか気になりましたが、あれで次世代が出現したらまた怖いかも。When We Were Orphansもミステリー仕立ての悲痛なお話でした。圭くんファンは感性が似てるのかな~と勝手に想像しちょります。(れい様、漢字変換出来なかった 泣 素晴らしい、おフランス語表記有難うございました)

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  • ビッグサーバーで一発フォアを持つ選手が伸び伸びとプレーする傍ら、球も浅くコースも甘くなり、思い切った攻めが見られない錦織選手。正直一回戦負けもあるかと思いましたが、きっちり勝つのはさすがトップの選手だなと思いました。
    QFまではストロークをしっかり打ち合える選手との対戦となりそうなので、決勝までの長い道のり、一戦一戦調子を上げていってもらいましょう!

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  • いつもお世話になってます!
    年初のブリスベンで仲良し?のトンプソン君が圭君にボコボコにされるのを陣営席で心配そうに見ていたコキナキス君は圭君対策をしっかり練っていたんですね。 本当に 天晴れです! 怪我で遠のいていた久々の大舞台、自身の中に溜め込んでいたテニスを エネルギーを圭君にぶつけて来ましたね。 圭君、よく跳ね返したと思います。
    まだまだ 自信を得るところまでは行かないでしょうが一戦 一戦 取り戻してくれたら試合勘もいつの間にか戻ってくると感じてます。 圭君の素晴らしいところは地道に辛抱強くめげない心と ここ一番での男前テニス。 ガンコで時々 困ったさん⁉︎ のような気もしますが(想像)‥ 何度も何度も感動させてもらいました! 自分の思いを圭君にぶつけるファンではなく(反省を込めて) 寄り添い感謝出来るファンでいたいかなぁ〜と思います❣️ 団長さんも現地に向かわれ 今年は覚悟の全仏感が漂ってきました! 久々のドロー運?は団長さんが天照大神の化身となって開けてくれましたか(笑) 八岐大蛇退治を観戦して来て下さいね‼️

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  • 今日は。
    ぼうずさま
    私の勝手な憶測ですが、デザイナーのルメール氏とジョコビッチ選手はトレードではないかと(笑) ユニクロさんはきっと「お宅のデザイナーをうちにくださいな。その代わり、来年うちの契約が終了するビッグ・スターを手掛けてくれません?」的な(笑) そんなこたーないと思いますが、少なくともジョコビッチ選手のラコステ行きは、ルメール氏の橋渡しがあってこそというのは想像に難くなく。

    かたこりさま
    カズオさま、なのですね。同意有難うございます。また思い出して今夜眠れそうにありません(笑) その後どうなったのか延々と繰り返されるのか、そんな未来ならいらないと。
    失礼致しました。

    禮さま
    昨日偶然目にしたアモー選手の振舞いは、あまりに品性下劣で私は不快感MAX。RG追放どころか今季ツアー前面出禁にして欲しいくらいです(怒) ここで触れるのは差し控えたいですがナスターゼと何ら変わりない。未だにこういう男性(そうでない方がほとんどですよ)がのうのうとしていることに憤りを隠せません! 「日の名残り」のA・ホプキンスの爪の垢煎じて飲みなさい。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。