3日目のドディグ戦開始の時、ベースラインに向かう途中でヒーターにラケットをかざしてましたね。そのラケットのテンションはどうだったのかな。
○日新聞に興味深い記事が載ってました。2008年夏(圭くんは18歳)記者の「一つだけ夢が叶うとしたら、誰のテクニックを手に入れたいですか」との質問に対する答えは「カルロビッチのサーブ」だったそう。
あれから3年半、カルロビッチのサーブは無理だけれど、身長をカバーしてあまりある、素晴らしいショットや俊敏な動き、スマートな戦術を身に着けているのが素晴らしい!
今回は1勝1敗。また今後につながる大きなものを得たはず。
まだまだ2月。今シーズンが楽しみですね。
初日の添田くんの試合、これぞデ杯というくらい応援が盛り上がり生観戦で大興奮しました。感動しました!
彼もランキングキャリアハイを更新し嬉しい限りです。
おすぎ・竜馬もペアを組む機会を増やし、ダブルスの経験を積んでいってほしいです。
若き4銃士、頼もしいです!!!
]]>ダブルスは・・・会場にいて選手変更でクロアチアがエース二人を出してきたとき、確かに私も日本は錦織、添田じゃなくて良いの?って思いました。でも、竜馬、おすぎのダブルスを観て監督の選択は間違ってなかったと思いましたよ。
監督のお話では、添田君がとにかく疲れていたので休ませたかったらしいです。圭くんも初日のあの試合のすぐ後で、1日自分を取り戻す時間を与えたかったのではないかと思います(勝手に思ってるだけでが)
杉田君はダブルスがちょっと・・・という印象があったのですが、今回の果敢に攻める姿は、デビスカップ向きじゃないかな?あの大先生の鬼サーブを1歩も2歩も前に出てリターンし、攻める攻める。
結果的に負けはしましたけれど、粘って1セットもぎ取りました。これからに期待が持てるペアではないでしょうか。今回の勝敗を決めたのは経験値も大きいと思います。あの二人には、今後海外の大会でもシングルスの実力を上げつつ出来うる限りペアを組んでダブルスの経験を積んでほしいです。そして、プレーオフの頃までに、どのペアでも行ける!という日本チームになってもらいたいです(これは希望)
3日目。状況的に追い込まれながら勝ち切った圭くんは、やはりさすがでした。
自分を取り戻していましたね。今回の経験を今後に生かしてさらなる飛躍を期待したいです。次にカルロビッチに当たったらリベンジね!
今回のデビスカップでは添田君のがんばりが光りました。月曜にはもうイタリアに行ってるそうです。ここで勝ち切ったらランキングもすごいことになりますね。本気でオリンピック狙えますね!
それにしても、今回はクロアチアのエース二人はすばらしかったです。
圭くん対策は完璧。ダブルスで日本チームに追い込まれ、カルロビッチは最後かなり足に来てました。3日目のドディクもかなり足に来ていた感じですが、二人とも最後まで走り切ってました。絶対勝つんだという気迫がクロアチアチームすごかったです。
プレーオフがどのチームと当たっても楽なチームはないはず。9月まで全員がさらなるステップアップしてくれることを期待しています。
がんばれ~Team Japan!!
ぐーがーさんと少し重複してしまいますが、サーフェスの件について。
私も確かに、今回は日本選手の得意不得意はおいても、なるべく遅めのサーフェスがベターだったと思います。ただこの時期、室内はマストだとすると、デ杯が開催できる規模の会場を考えると、カーペットよりはデコターフということで、ビーンズドームはやむをえない選択かな、と思っていました。
インドアに特別にデ杯限りのクレーコートを作る、ヨーロッパの強豪国では確かにありますが、レッドクレーのコート自体が極端に少ない日本では、現状では現実はかなり難しいでしょう。
もしデ杯規模の会場が確保できれば、対カルロビッチで考えるとオムニコート(ITFの国際試合をやっているのでルール上はOK?)もおもしろかったとは思いますが、これは個人的にはあまり好ましくない気がします。
もちろん今回は今回として、(特にこの時期の)自国開催時のコートの選択肢を広げることは、協会には考えてもらいたいとは思います。いま書いていて思いついたのですが、NTCのクレー2面を1面にして周りに仮設のスタンドを作るというのはどうですかね?(キャパが小さすぎるか?)
いずれにせよ、なんとかWGにとどまって今回のような経験を積み重ね、いずれ勝ち進んでいく日を期待したいと思います。
]]> キャリヤー 今年
Karlovic 錦織 Karlovic 錦織
試合数 384 125 10 9
タイブレ 410 40 10 4
率 106.77 32 100 44.44
勝利数 204 26 6 4
率 49.8 65 60 100
キープ率 91 65以下 89 71
Karlovicのキープ率90%に挑戦し、そこをブレークして勝つ戦略よりも、相手の50%に対して、有利な65%、今年に限れば60%対100%のタイブレ勝利でセットを取る戦略に目を向けるべきだと思います。
自分のサービスゲームのキープ、つまり通常のストローク戦をしない相手に対する対策を練る方が勝ちにつながることだと思うのです。
これから、グランドスラムとかATPの試合でもそんなふうに
4人揃い踏みが見られるんじゃないかと期待してます!!
試合の感想は、「カルロビッチ大先生、すごいな、こりゃ」でした。が、初日の錦織はいつもの調子は出てなかったです。
初体験でアジャストするまでに時間が必要だっただろうし、
打つ暇も与えてくれず乗れなかったんだろうなと思います。
エースで決められると観客もどう盛り上げていいのか
「あ、ええっと・・」「またきたか。さてと」みたいな状態で、
一旦がっくりきて無理矢理盛り上げる感じだったので、
受けてる本人もわかってても気持ち的にだんだんきいてきて
きついだろうなと感じました。
ラダー4は素晴らしい早い錦織(逆転)で安心のプレーで
夏に見た時より強くなったと実感するとこができました。
どんどん上を目指していっちゃってほしいです!!
LIVEで応援できず新聞やスポーツニュースなどシャットアウトして今日録画を見ました。
皆さんの様な評論はできないけれど、一日目とは違ういつもの錦織クンのプレーにスカッとしたし、負けてしまったけど27歳ながらも添田クンの今後の成長に期待が持てました。
あと、解説の修造さんの悔しさがヒシヒシと伝わってきた(^_^;)
頑張れ!これからだTEAM JAPAN!!
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