またしてもクレーコーターの壁!準決勝進出ならず(2013マドリッド準々決勝)

2013 Madrid Masters 1000
Quarterfinals
Pablo Andujar def. Kei Nishikori [14], 6-3,7-5

歴史的なフェデラーに対する勝利の翌日に、このような結果が待っているとは大変残念に思っている方が多いと思いますが、これも勝負の世界です。

対戦相手のアンデュハルは生粋のクレーコーターで地元スペイン選手、今大会も2人の上位選手を破っての準々決勝進出。

これだけでも十分警戒に値しますし、マスターズの準々決勝まで進んでくる選手に弱い選手はいません。

アンデュハルの試合内容も勝者に値するすばらしいものだったと思います。

錦織にとっては最序盤にブレイクできそうでできなかったことが、最後まで試合展開に影響した感じがします。

それでも土壇場、3−6,4−5の場面でブレイクバックして追いついたところはさすがで、その後の内容を見ても挽回してからの錦織の強さを考慮すれば、紙一重の勝負だったと思います。

でも負けは負けというのも事実であり、フェデラーに勝って準々決勝がノーシード選手、という条件だった訳ですから、もったいない負けであることには違いないでしょう。

そこは本人もファンも悔しい思いをして当然だと思います。

私がぜひ言っておきたいのは、では「フェデラーに勝ったのは意味がないのか?そうではないでしょう」ということです。

「せっかくフェデラーに勝ったのに、次は格下に負けた。何やってんだ」

そう思った方がいたら(その気持ちも分からなくはないですが)、仮に3回戦でフェデラーに惜敗していたら、ということを想像してみてください。

おそらく、

「負けたけど錦織はよくがんばったね。成長した。」

そういう評価になるのではないかと思います。

「フェデラーに惜敗」より「フェデラーに勝ってアンデュハルに惜敗」の方が良い結果な訳ですが、上記のように考えてしまうと評価が逆になってしまっています。

今日の負けは、フェデラーに勝ったからこそあるわけで、そこを忘れないようにしたいところです。

いつも言ってることですが、トータルで考えないといけません。

1試合の評価は評価として、「今日の錦織はダメだったねー」でいいのですが、それをもって即、「だから錦織はダメだよねー」になっちゃいけないし、そう言い切るためにはそれなりの長期間の結果を見てから言うことが必要になります。

逆にフェデラーに1回勝ったからといってフェデラーを超えるわけでもなんでもありませんし、次に対戦することがあってもやはり、錦織はフェデラーの胸を借りる立場です。

で、長いスパン(少なくとも半年以上)で見た結果、錦織のテニスはずっと上向きですし、故障以外でそんなに心配することはないのではないかと。

今大会も1〜3回戦まで3試合、全部いい内容でしたし。トータルでは大収穫ですよ。

GAORA解説の佐藤さんの「過小評価していたのでは」発言もあって、相手を過小評価していたのでは?という意見もあるようですが、これは個人的には賛同しかねますね。

個人的には賛同しかねると言っても、佐藤さんは専門家としての経験と洞察力をもっておられる方なので、根拠があっての発言だと思います。だから「なめてた?」「いやなめてない」なんて論争をするつもりはありません。

おそらく、序盤の「打ち過ぎ」の状態を見てそうおっしゃったのでしょう。「この作戦で勝てる」と判断していたところを指して、愛のムチで「過小評価」とおっしゃったのではないかと推測します。批判めいたニュアンスもありませんでしたしね。

真実は錦織にしか分かりませんし、ここは「専門家にはこう見えた」という参考程度に考えておくのがよいのではないでしょうか。少なくとも、なめてたのが敗因だとは決めつけれないと思いますよ。

フェデラーに勝った直後も錦織はあんまり喜びを表さなかったし、インタビューのときも真顔で、今日の試合に対する気の弛みはなかったと思います。

錦織は今日の試合に勝って、準決勝でナダルかフェレールと対戦したいと強く思っていたと思います。これまで何年もこんな厳しい世界で戦って来て、ここでの油断がどんなに愚かなことか、十分錦織は知っていると思いますよ。

じゃあ敗因はなんだったのか。一つは上で述べた通りアンデュハルのプレーが良かったこと、あとはフィジカル的なものじゃないかと想像します。

「ミスが多いから負けた」ってのは当たり前で、どの選手もミスを減らそうとしてプレーしていますから、本質的な原因にはなりません。なぜミスが多かったかを考える必要があります。

今日の錦織のプレーはこれまでの試合と比べると、逆を突かれる場面や一歩遅れる場面が見られ、少し疲れているのかな?と思いました。

純粋な肉体的な疲れもあったでしょうが、フェデラーとの試合でかなり神経をすり減らしたことによる疲れもあったのではないかと思います。そういう意味で、フィジカル「的」と微妙な表現をしました。

もし私の推測が当たっているとしたら・・・これは「過小評価して負けた」よりも実は深刻です。全仏ではもっとタフな戦いが待っています。

錦織は1試合の中でのスタミナはかなりある方だと思いますし、並外れた勝負強さを持っているのでタフな試合を勝つことができます。

その一方で連戦となったときの「大会全体としての」スタミナをつけることが今後の課題だと思います。

現状は、クレーコートへの順応ができつつあること、フェデラーを倒して得た自信、攻めのプレーができていること、あたりが好材料で、

サーブとリターンにまだ波があること、ネットプレー、長丁場となる大会でのスタミナ(フィジカル、メンタルとも)あたりが不安材料でしょうか。あと、故障の再発も。

まあ、そんなに心配することはないですよ。

でも負けは負けだし、今日の試合内容へのダメ出しはやってもいいんじゃないですかねw

41 件のコメント

  • 団長、記事更新ありがとうございました。
    今日の負けの整理をしたい、と思っていたので(いつもなら、負けてもあんまり引きづらないんですが、やっぱりロジャー戦の後だったからかな) とても、参考になりました。
    過小評価っていうのは、私もないって思ってます。

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  • 今日はまさに 勝ち進んでいくことの難しさがわかりましたね。

    この壁を越えないとトップ10への挑戦もありえません。
    一戦一戦が勉強です。
    頑張れ!圭

    だんちょ あったかい解説ありがとうございます

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  • レビューありがとうございます。
    第2セットの4-5からみはじめたので、どんな内容だったのかなと思っていたんですが。。

    5-5の0-40からデュースまで追いついたので、ちょっと惜しまれます。

    それとブレイクポイントのとき、1/12のようだったので、
    あと一押しがなかったんでしょうね。

    無理やり切り替えて、ローマのドローが楽しみです。
    フェデラーも頑張ってほしいんで今度は3回戦でフェデラーは嫌だな。

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  • さすがに過小評価はなかったと思います。ただ、相手のディフェンス能力がかなり高かった。そこは予想以上だったと思います。それとどうも波に乗れなかったのは、やはり最初にブレークできなかったことと、1回戦、2回戦、3回戦の相手と比べると予想外のテニスだった・・・ような気がします。
    でもこの試合は勝つ必要があった。ここを勝たなければトップ10はまだ。

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  • いつもながら、団長の説得力のあるコメントを読んですっきりしました。

    クレーコーターの特徴がよくわからなかったのですが、ナダル対フェレールの試合やアンデュハルを見て
    最後まで粘り強く球を返すそのねばねばさを実感しました。

    勝てないだろうなと思う相手に勝ったり
    勝てるだろうと思ってもなかなかそうはいかない テニスって奥が深いなあと一人納得。

    でも嬉しい! すぐ次の大会で試合が見られるもん!!!

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  • 今日の負けは残念ですが、フェデラーに勝ったのだから大会としては満点あげてもいいですよねぇ。内容としては途中無理に打ちまくっていたのが気になりました、2セット後半になって本来のプレーに戻りましたが時すでに遅し。

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  • 本当に残念で寝れませんでした。団長はじめ皆さんは本当に暖かく、こうしたファンを持つ圭君は幸せだとおもいます。私はライスコでの応援でしたが、スコア見ながら映像を想像していました。
    今日は、ほんの少しのところで何かが足りなかったのでしょう。本人のコメントも早く聞いて見たいです。相手よりも多かったブレイクチャンスを活かせなかった何か・・でも勝たせたかったですというかかって欲しかった。 でももう終わったこと。それでもシードは確保した訳なので、次のローマに向けて私も切り替えます。

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  • 本日、日本代表として現場にて応援してきましたので、下記にレポート致します。

    ①試合前練習
    14:15から14:42まで外の練習コート(11番コート)での練習でした。後半、相手2ndサーブへのアタックリターンを念入りに練習していました。ヒッティングパートナーはさほど若手ではないスペイン人選手のように見えました。練習終了後に記念撮影をしていました。この練習を見守る人は15名くらいといったところでしょうか。サインをもらいたそうにしているスペイン人の男の子も2人ほどいました。

    ②マスコミ
    日本人で取材に来ていたのは通信社ロンドン支局の方1名のみ。練習後に、Bottiniコーチに取材していました。私も聞く耳立てていましたが、「Keiはクレーコートに適応するまで時間がかかるだけで、何の問題もない」「ここまで試合数もそんなにこなしてこなかった」「しかし試合数をこなしていくにつれ、次第にクレーへのアジャストができるようになってきた」「ここからが本領発揮で、昨日のフェデラー戦はまさにその結果として勝利できたのだと思う」みたいなことを語っていました。

    ③観客
    ナダルvsフェレール戦は満員でしたが、波が引いたように、昔の川崎球場のように、観客の入りは1割くらいにまで減っていました。残ったほとんどの人が、地元選手アンデュハルも応援するコアなスペイン人ファンです。ゲームが進むにつれ少しだけですが、ナダル戦を観ていた観客が戻ってきました。

    ④内容
    GAORA観戦された方も多いでしょうが、「あと1本」の「その1本」がなかなか出ない試合でした。あのマルチデュースを1回でも取っていたら、特に、あの8分にも渡ったオープニングゲームを取っていたら、流れは変わっていたかもしれません。本当に、大事なポイントにおいて、ことごとく相手のボールがラインギリギリ、或いはライン上に決まっていました。あれが1つでもアウトになっていれば、というくらい神がかっていました。極めつけはあのセットポイントでのネットインでしょう。圭君のストロークは素晴らしく、序盤はどう見ても内容は彼の方が上でした。しかし、アンデュハルがそれを何とか返していくうちに慣れてしまい、なかなかミスをしてくれない、それどころがライン際ショットがことごとく決まっていくようになった、という印象を受けました。慣れられてしまったのは、攻めのスライスもあまり使わず、テンポが単調になってしまったのでは?とも見受けられました。

    ⑤応援
    見付けた中で、日本人の応援は私以外に、老夫婦の方が1組、女性の方が1人いました。いくら観客が少ないとはいえ、完全なアウェイコート。何とかしなければと、私も少しがんばりました。試合終盤で、「もう1回先行!」「1本目!」と会場に響く日本語がGAORAにも流れていたとしたら、その声の主は私です。

    来週も、土曜日からになりますが、ローマも行ってきます。

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  • 勝負の世界の厳しさをいやというほど感じています。圭君はどんなに悔しいでしょうね。ナダルに負けるのだったら、何とか納得できますが・・・・。随所に天才らしいプレーをしていたのに、全体としてはうまくいかなかったですね。
    圭君をずっと応援していきますが、このごろ試合を見るのが辛くなりました。圭君に同化してきているというか。
    そこまで真剣に圭君の勝利を願っているので、一緒に一喜一憂してとても疲れてしまいます。圭君が負けると1日落ち込んでしまいます。

    それでも圭君がテニスプレイヤーである限り、どこまでも応援していきます。4連戦で疲れているようでした。あの華奢な体で外国の大男たちと戦っているのだから、本当に立派です。圭君ありがとう。

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  • 明け方にアップありがとうございます!!
    負けた時は、かなりがっくり来ていましたが、少し落ち着きました。 
    昨日は、なんとしても勝ってほしかったので、本当に残念。
    勝てば今日ナダル戦だし、ポイントも360点だし、世間にも、フェデラーとの試合はまぐれでないことを証明できた試合だったので。
    フェデラーに勝利後の引き締まった表情を見ると、気は全く緩んでなかったと私も思います。
    でも、相手は予想以上に強かったというのが事実でしょうね。実際、ほんとうに、伊達にここまで来ていない強さに見えました。

    それにしても、こてこてのクレーコーターに3回連続負けとは!!
    今回は決めの一撃が惜しいながらも、ことごとくミスでした。
    昨日はライスト観戦でしたが、実況の人が
    「BIG4と錦織の違いは、BIG4は、重要なポイントでここまでリスクを冒さない」
    というようなことを言っていました。

    それと、
    「クレーコート育ちでない選手は、ツアーレベルで毎年クレーでの試合を重ねるにつれ、順応していく。
    錦織はどれくらいで順応するかな」
    とも、試合前に言っていたので、まだまだ成長途上ということなのでしょうね。

    ローマは、マドリッドより球が遅いみたいなので、もっとコテコテさんたちに苦労するかもしれないですね。
    次こそはコテコテさんに勝つ圭君をみたいです。 

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  • 団長さん、ありがとうございます。私の気持ちの切り替えができましたww
    圭くんはまだクレー修行中。バモ族に比べ、全然ねばねば度が足りません。
    経験を積めばどんどん良くなってくるでしょう。ローマ、全仏が楽しみです。
    つなっぴーさん、観戦レポありがとうございます。ローマでも応援よろしくお願いいたします。

      引用  返信

  • つなっぴーさん、詳細なレポートありがとうございます。
    ほんと、ナダル、フェレール戦のあと、ドドっと観客がいなくなって
    その中でも日本人応援はそんなだったんですね・・・
    これから、圭くんファンがどんどん増えてくれますように。
    「大会を通しての体力」それは、頭も体もってことなんでしょうね、きっと。
    500の大会をクリアして、今度は1000の大会、そして、GSと
    経験を通して階段は一段一段登っていくしかありません。
    私たちもねばねば度を上げて応援続けましょう!

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  • 寝不足のはずなのに神経がたかぶっているせいか早起きしてしまいました。

    アンデュハルは、終始落ち着いていましたね。ボールも深かったし、ファーストセットのリターンの位置も圭くんより前でした。DTLを責められてもしっかり返すされるし、スコアが追い込まれてもあわてないしで、圭君が一発でポイントをとろうとしてミスる場面が増えてしまいいつものように試合の中で相手の弱点をみつけて戦術を修正しする余裕がなかったようにみえメンタルの疲れを感じました。でもフェデラーに勝ったことは素晴らしい収穫だったと思います。

    準決勝にはBig4のうちナダルしか残りませんでしたね。悔しい経験をたくさん積んで強くなったんだろうなと今日のバブリンカを見ていて思いました。怪我と敗戦を肥やしにして大きくなっていく圭君を応援していきます。

    フェデラーは、自分がいいテニスができなかったせいで勝った圭君にも彼の潜在能力を目いっぱい発揮させることができなくて不甲斐なかったみたいなこと言ってましたが、彼は35歳まで続けると言っていますからこれから何度も胸を貸してもらえそうですね。

    つなっぴーさん、イタリアでも応援と現地リポートよろしくお願いします。

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  • 皆さんの真剣なコメントを読ませていただいて、私も…

    最初の1ゲームが鍵だった。あれをブレイクしていたら…という試合ありましたよね。
    最近のフェレール戦でしたか?
    コートインで終わった1セットも不運でした。
    粘り運があちらにあったように思いました。

    私たちでさえ次の日、ふわふわしてましたのに、本人は冷静にしててもここぞというときの、緊張、集中が
    対フェデラーとは違ったのではないでしょうか。

    次からは何が起ころうと、錦鯉は、ふわふわしないぞ。「良かった、次も!」と構えていきましょう!

    バブリンカが勝ちました。

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  • 残念な負けでしたが、団長さんの解説まったくごもっともだと思います。
    今の時点でフェデラーに勝つとしたら一昨日の条件(フェデラーはクレー大会1戦目、大会序盤)、
    アンデゥハルに負けるとしたら昨日の条件(フェデラー勝利翌日、ケイ決め球のアン読み大当り、コードボール、BPとれずケイのイライラアップ?)ではなかったかと思います。
    負けはしましたが、昨日勝って、次ナダル戦で体に負担くらって、ローマ、全仏でポイント落とすくらいなら、ここは土日休養してローマに参戦できると前向きに捉えておきます。
    クレーのローマ、全仏でシード守って、その後怪我さえなければ、全米終了時には。。。
    つなっぴーさん応援お疲れ様でした。ローマではニシコリ選手土曜まで頑張ってもらって、現地リポートを読ませていただきたいです!!

      引用  返信

  • つなっぴーさん♪
    現地リポート、ありがとうございます。
    観客、少なかった。。。
    フェデラー勝利で圭くんへの興味がわくかとおもいきや、意外とスペインにはコアなテニスファンはいないのかな。
    らふぁ-デビ戦では満員だったのに地元選手がいる試合なのにガラ空きとはびっくりしました。
    それにらふぁ-デビ戦とはあまりにも違う妙にファミリー的なほのぼの観客席にも。

    アンドゥハルもちぐはぐなプレーでしたが、圭も良いプレーが続かず、いつもなら軌道修正して相手を追い込んで行く今大会の特徴的なプレーがみられませんでした。
    TVでupになった圭の顔は目にくまができており、少し疲れているようでした。
    やはり、大舞台での緊張、疲労は並大抵ではなかったのだな、とそのとき思いました。フェデラー勝利で取材もあったのかな?自身はふわふわさんにはならずとも、試合後にも続く勝利の興奮からなかなか体も休まらなかったかと想像します。
    圭が自分が思っているほど、頭と体のバランスがフィットしてなかった。
    その典型的なものはドロップショットを失敗したとき。
    もう、この決まるショットを失敗したとき、頭の中のテニスと実際のテニスが乖離してるんだ、と感じました。
    うまく行かないときはもう少し辛抱して、確実なチャンスを待ってポイントを取りに行って欲しかった。
    昨日のアンドゥハルは、いつもの圭なら勝てる相手だったと思うし、こっちがふわふわさんになってはいたので、絶対勝ってくれると信じてた。
    圭も、頭の中で、なんでポイントが取れなんだ!って思っていたでしょう。
    試合が始まる前に舐めていた、というより、試合が進む中で、テクニックでは上なのにポイントが決まらない苛立たしさやあせりはあったように私は感じました。
    試合直後の、思いがけない勝利でえらいでかく喜び過ぎなアンドゥハル選手の光景は、圭の悔しさを倍増させたことでしょう。
    悔しさは明日の大いなる糧になります。
    次に同じシチュエーションになったとき、圭は必ずリベンジします。
    私はそのときを楽しみにします。

    ローマ。また一味違った圭が見られるかな。
    実は、らふぁとの対決(による勝利)はまたお預けとなり少しホッとしています。

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  • アンドゥハルは安定した守りで、さらに左右コーナーぎりぎりのいいボール何度も決めてましたね。 やはり好調+地力がある相手でした。 やはりファーストゲームをブレークできなかったー>相手が錦織の返球にアジャストしてきたー>相手の返球精度が高かったー>錦織波に乗れず みたいな流れだった印象です。 すこし連戦の疲れもあったのかもしれません、追い出されたリカバリーショットでスーパーショットが出ずにネットが多かったです。 クレーコートシーズンの獲得ポイントはランクアップ直結するので、今回の結果でも十分として、次の大会でさらにクレーコート経験アップして来るのを期待しています。

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  • 私は、3日連戦で常にブレーク先行される苦しい展開の中、体力的にも精神的にもよく持ちこたえてると思いながら見ていました。
    「フルセットに持ち込めばいけるんじゃないか?」と思わせるあたり頼もしく感じました。
    しかし、土壇場でブレークしたあとのサービスを落としたあたりはやはり疲労がきてたんでしょうね。普通はキープできる流れでしたから。
    「フェデラーに勝ってアンドゥハルに惜敗したほうが良い」その通りですよね。
    1つのセットにしても、取られるならどんなに惜しくてもタイブレで落としたほうが良いと前に団長さんがおっしゃっていたのを思い出しました。

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  • 圭くんは今年はクレーでたくさんの経験を積むことができて嬉しいです。怪我を治しながらの試合は順調にいっているようですね。心が震えたマドリードでした。
    つなっぴー@マドリッドさん、貴重な記事をありがとうございます。まるで会場に行ったような気になりました。特にBottiniコーチへの取材は私も耳をそばだてているような気が(言葉わかんないけどw)
    来週土曜からローマに行かれるんですね。大会の様子等わかりましたら教えてくださるとありがたいです。
    その時の名前はマドリッドの部分がかわるのかな?

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  • 団長はじめ、みなさんのコメント、どれもこれも共感出来るものです。
    また、つなっぴーさんの生観戦記、興味深く、読みました。

    プレー自体は圭君が格上のプレーをしていたと思います。
    大ざっぱに言えば、粘るのが身上の圭君の上を行くアンドゥハルの粘りに負けてしまった。
    アンドゥハルは圭君のウィニングショットと思えるものを何度も返していましたもの。
    その焦りのせいか勝負を急いでいたように見えました。
    それまでの試見合せでていたタメを作らず打ち急いでエラーが多くなりましたね。
    圭君が前日のフェデラーの立場になってしまっちゃった。
    これが団長のいう、クレーコーターの壁!なのでしょう。

    また、この試合を観戦してて、メンタル、フィジカルという言葉だけでは言い足りない、頭脳のスタミナというキーワードが私にちらつきました。
    前日のフェデラー戦で頭脳を酷使した疲れがあったのではと感じたものですから。
    GS決勝までの長丁場、大変ですねぇ。

    この大会、フェデラーを倒したことで私達には特記すべき大会になりました。
    こうなると欲が出てきて、彼がトップ4のあいだに、違うコートサーフェイスでの対決、見たいものです。

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  • アンドゥハル、良かったですよね。
    どこまでも返してきて、決まりそうで決まらないポイントが非常に多かったと思います。

    勝負の世界ですから、絶対はありません。
    フェデラーが格下の錦織に負けたのと同じように、錦織もまたアップセットをくらっただけです。
    要因は複合的でしょうが、メンタルの疲れによって錦織コンピューターの精度が落ちた事ではないかと推測

    イージーボールを何回もミスしてましたし、最後の方で楽勝のスマッシュを何故かアンドゥハルのいるところに、それもゆるいスマッシュを打って危うくポイントを落としかけてました。それ以外でも、相手の動きを全く読まずに(錦織にしては珍しい)ボールを打ってるようなところも見られました。目に見えない脳の疲れが判断力の鈍らせていたのかもしれませんね。

    坂本ひでさんによると、本人はふわふわしてなかった、ここからだと気を引き締めていたようですので、気持ちに反して自分の身体のキレが良くなかったのに加え、アンドゥハルが良かったことでうまくいかなくなってしまった、という感じでしょうか。私の想像ですが・・・。

    でも、今回はフェデラーに勝ったことはもちろんですが、1,2回戦のプレーが光ってました。
    これだけでも大きな収穫かと。プラス、フェデラーに初勝利!

    十分満足です。

      引用  返信

  • 金曜日は仕事中もずっとウキウキそわそわ過ごしました。職場では誰ともこの喜びを共有できなくて寂しかった。
    団長さんの解説やみなさんのコメントにうんうんとウナヅイテいます。。
    夜中一人で観戦。残念でしたが、解説とコメントを読んで少し落ち着きました。
    また次の試合の応援楽しみます。こんな楽しみをくれる錦織選手と団長さんに感謝です。

      引用  返信

  • 団長の的確な解説、個人的にGAORA解説陣よりも信頼していますw

    試合中の修正能力が非常に高い圭ですが、今回はフィジカル・メンタルともにかなり消耗していたのでしょう。
    やはり、今後の課題は大会全体を通してのセルフマネジメントとピーキング、これに尽きるのではないかと思います。

    TOP10入りがいよいよ現実的になってきましたが、そこに定着するためにはまだ何か足りない気がします。

    これからの「充実期」ますます目が離せません。

      引用  返信

  • まだ頭の中が整理出来ていません。
    私も、寝不足のはずなのに早く目が覚めました。

    芝も初めの間はなかなかアジャスト出来ず、「芝は苦手」と言ってたように、クレーもやはり、コートの特性に逆らい過ぎているのでしょうね(((^_^;)

    確かに、メンタルがとても疲れていたように感じました。タメが作れなかったり、打ち急いでしまったりと、粘る相手を上手く振り切る術を見つけられなかった。
    絶好調のクレーコーターとの対戦、デジャブでしたね。
    逆をついたつもりが、相手の正面になったり、スーパーショットのはずがネットに阻まれたり僅かにラインを割ったり。
    昨日は圭の日ではなかったのかなぁ?
    でも、「芝でのプレイに自信がつきました」宣言が出たように、きっと圭なら、新しいクレーでのプレイスタイルを私達錦鯉に披露してくれるはずですd=(^o^)=b
    圭は一段、一段、決して一足飛びしないんでしたね、すっかり忘れてました(+_+)
    この先のクレーシーズン、どこまで進化するのか見届けたいと思います(*^^*)♪
    フォルツア!圭d=(^o^)=b

    最後に、つなっぴーさん、素敵な生観戦記をありがとうございます(*^^*)♪
    ローマも見に行くなんて羨ましすぎです。観戦記、お待ちしてますよ~d=(^o^)=b

      引用  返信

  • アンドゥハル良かったですね
    でも3回戦で当たっていたら勝てたと思います。
    フェデラー戦で体力消耗しましたね
    決勝まで戦える体力については超人に比べれば少ない方だと思いますが楽天やメンフィスで優勝できるてる訳ですかそれ程心配することはないと思います。ただ体力マネージメントできない相手(フェデラー)と3回戦で当たってしまったのが要因と思います。今後ランキングを上げて早い段階で当たらないようになれば良い感じになっていくと思います。
    ローマはノルマの3回戦でいいです。ゆっくり休んで全仏で爆発してもらいたい。

      引用  返信

  • 私も団長さんのレビューと同感で読んでいてモヤモヤが少しスッキリしました。(^.^)

    ベスト8に勝ち上がってくる選手なので、その時調子がいいか実力のある選手でしょう。
    本人も常日頃どんな選手と当っても油断は出来ない!とその厳しさを口にしているので重々承知の上のことで、今回はランキングは格下の相手でしたが相手の良いプレーが出たのだと思います。
    必死に抵抗し巻き返しを図っていましたが上手くリズムが合わず寸でのところで成功しきれませんでした。

    う~ん、私も「過小評価」をしていたとは思えませんでした。
    もし、そうだとしたら…ダンテさんのコーチングまで問われます。

    フェデラー戦で神経がピークの状態になってて、アンドゥハル戦では神経疲労で集中しきれなかったのかなと感じました。
    コンディションに波があるのは普通でしょうから、フェデラー相手で大量消耗したのかな?と…
    だから、今回は誰と当っても結果は難しかったかも知れないなぁと私は感じました。

    一方、フェールに追い込まれナダル危うしと思ったが結果逆転勝利しているナダル。
    結局あのメンタルが世界トップになった実力でしょうか。
    ブランク明けとはとても思えません。

    圭くんを観てて世界の舞台の厳しさをまたまた強く感じました。

    その恵まれた才能を生かし結果を出す時が来ていますね。

      引用  返信

  • もうすぐローマが控えてますね。
    ここで負けた事はしょうがない。ローマ大会まで休息がとれるのでガソリン入れ直して再始動できるはず!

      引用  返信

  • マスターズベスト4の大チャンスを逃したのは残念ですが、フェデラーに勝って当初の目標以上のベスト8に入った訳ですから、マドリードとしては大収穫ですよね。

    まだ、好調&本格クレーコーターに勝ち切れる程のクレー巧者にはなっていないということだと思います。
    今回の負け・悔しさを糧にして、ローマ、全仏で確実にベスト16以上に入ってもらえれば全然OKです。

     しかし、メディアで「格下の~」とかの言葉や文字を見ると、やっぱり心中穏やかではいられなくなりますね。日本のメディアには、もう少しレベルアップをしてほしいものです。(日刊スポーツの「14位確定」の件も含め)

     そういった意味でも団長の記事、書いてほしいことがばっちり書かれていて、嬉しかったです。

      引用  返信

  • 皆さん、凄いコメント数と量ですね;;。昨夜は私も、フェデラー戦までの疲れが出て、試合序盤で「まあ~、勝つやろ~」と油断して寝てしまいました。朝起きて少しガックリでしたが、負ける時はそんなもんでは、という気もしています。

    アンさんが100位以下の選手だから、と思う方も多いのでしょうが、それでもマドリッドでベスト8入りした、という時点では同格。さらに言えば、「あの」錦織君に勝ったのだから、やっぱり強かったのでしょう。錦織君もアジャストして来たとは言え、まだまだ生粋のクレーコーターではないわけですし、それにベスト8入りしただけでもとりあえずは十分な成績。さらに言えばこの後、ローマ~パリのクレー3連戦、トータルで判断したら良いのでは、と思います。

    今年の目標は「トップ10入り」ですので、それを信じて応援したら良いのではないでしょうか。マドリッドでベスト8なら、その目標に確実に近付いている(しかもフェデ様でさえ、ついに破った)、のですから。

      引用  返信

  • ↑書いて送信してみたら、コリコリさんと内容、かなり被ってますね(コリコリさんのがアップされる前に書いてました);;

    まあでも、私的には御大が同じことを考えて下さってて、光栄です。共に応援しましょう、今後ともよろしくお願いします。

      引用  返信

  • 団長さんはじめ、皆様の、内容の濃いコメント 本当に、ありがとうございます。

     RYUJI さんの、「頭脳のスタミナ」と言う言葉! 考えてみると 厳然と、存在するものですが、
             とくに意識したことありませんでした。

             私にとって、新鮮かつ神秘的 響きがありました。
             
                                 さんしょ

      引用  返信

  • 圭君のコメントが載っている記事がアップされてました。
    http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130511-1125440.html
    この記事によると、やっぱりちょっとふわふわさんだったのかな?
    クレーでの試合についてはまだまだだと感じてるみたいです。

    こちらには、ちょっとですが、あんさんのコメントもでています。
    http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130511-1125443.html

      引用  返信

  • つなっぴーさん
    詳細な現地レポありがとうございます!
    ローマも応援どうぞよろしくお願いします。
    それにしても、いまGAORA再放送をみてますが、あらためてこのお客さんの少なさにびっくりですね。
    2set 4-5* から土壇場でブレバしても、拍手ぱらぱらって・・・

    クレーコートへのさらなるアジャスト、大金星でMSベスト8、収穫もたくさんありました。
    今回の負けは非常に残念で悔しいですけれど、これもまた経験値アップにつながったはず。
    土日休める、と前向きに考えて・・・ローマを楽しみに待つことにしますー。

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  • 本当にあと1ポイントが取れない悔しい試合でした。敗因は団長のおっしゃるとおりで、決して相手を過小評価していたということではないと思います。でも言ってしまうと(みなさん思ってるでしょうけど)サーヴィス力の差ですね。腹斜筋のこともあったのかもしれません。小柄だから仕方ないと言えるでしょうが、フェレールはサーヴィスが決して弱点にはなっていませんし、アガシはしばしばエースも奪っていました。苦しい時一番頼りになるのはサーヴィスです。今のままのサーヴだとこれからも大物食いだが、格下にも負けるの繰り返しでしょう。逆に言えばサーヴィスさえもう少し、もう少しだけ向上すればもっともっと簡単に勝てるようになるでしょう。もちろん怪我に強く、連戦に耐えうるタフな体作りが大前提ですが。次ローマ楽しみにします。

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  • 「クレーコーター」っていうタイプのプレーヤーの特徴と、クレーコートの他との違う特性と戦い方とかあんまりピンと来ません。 玉足が遅い、微妙にイレギュラーする、足元がすべるとか?
    そういえばフェデラー戦のときはなんでもないときにけっこうフレームショット(双方)してホームラン打ってましたね、これはクレーの問題でなく風?

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  • つなっぴーさん、現地報告ありがとうございます。

    テレビで見てても ナダルーフェレール戦から一転あまりにガラガラの観客席にはちょっとビックリしました。 スペインではアンドュハルが活躍しても観客にとって大したニュースでないのね。 ナダル戦見て一休みしたかった人も多かったんでしょう。 

    私も体力なさすぎでフェデラー戦の時はまだ元気に起きてましたが、昨日はナダル戦が終わる頃には異様に疲れて。。。。。 一生懸命集中して応援する体力なかったです~~。 バブリンカとかメチャ体力ありますね。。。。。 デ杯で7時間以上のダブルスをやって勝った方のベルディヒもすごいけど、負けても3日目のシングルスも頑張るなんて。。。。 話がとんでもない方に、、、スイマセン。

    錦織選手の1回戦・2回戦の素晴らしいテニスはホントに感動しました。 まだまだいける感じ。 STEP by step ですよね。
    フェデラー戦はフェデラーファンとしてはちょっと複雑だったけど、勝てた事素晴らしいと思います。

    続いてローマは 精神的・体力的な疲れがどうかな?って思いますけど、だんだんタフな選手になってきてる事は確かですよね。 怪我をしないようにして全仏で頑張ってもらいたいです。 なんといってもグランドスラムは一般の人へのアピール度が違うし。

    確かに名前の所に入力できない感じです。。。。。ろんろん

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  • 身体の疲労が大きかったと思います。
    今回、初戦のメルツァーにどうしても勝って欲しかったので、願掛けでランニング(10km)をしたんです。
    その後、毎戦前に願掛けランをしました。3回戦フェデラー前まではタイムも縮まっていったのですが、
    4回戦前は足にマメができたり、身体の細かいところに筋肉痛が来ていたりという状態でした。走って
    みると、自分が思う以上に足が進まず、タイムも大幅に延びてしまいました。3回戦までは何ともなく走れる
    階段や坂もきつかった。身体の疲労の蓄積というものを体感しました。
    錦織も3回戦までのコンディションだったら、違った結果になっていたかもしれません。
    もし勝っていればもう今晩10時半からナダルと対戦だったことを考えると、この先さらにどれだけフィジカル
    強化をすれば良いのか、めまいがしてきます。
    けれど、この大会で3人に勝って(全てリベンジ)、よくここまで来たな、と素晴らしい成長を感じました。

    つなっぴーさん、貴重なレポートをどうもありがとうございました。
    ローマもぜひ、声援よろしくお願いします。

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  • 圭君から「生きる希望」をもらっています。仕事で苦しいとき、家族がうまくいかないとき、その他どんな時でも「世界で戦っている圭君の姿」に勇気づけられています。     13歳で言葉も分からないアメリカに行き、一人孤独に耐えて頑張りぬいたその半生に普通の人間がもっていないとてつもない強い力を思います。  それをやり抜く強さがあったから今日の圭君があるわけだし、圭君がいるから日本のテニス好きの私たちが楽しませてもらっているわけです。

    誰が、圭君ほどの苦労をしたでしょうか。また、するでしょうか。圭君が世界でどこまで行こうと、いつまでプレイしようと、私は日本人の誇りとして生きている限り圭君の応援をしようと思っています。

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  • 団長、錦鯉のみなさん、こんにちは。

    今日は仕事でほとんど試合を見れず、今漸く録画を見終わりました。
    もう、ほとんど意見は出尽くしていますが、私も大方の意見と同じです。
    圭くんが、相手を過小評価しているようにはとても見えませんでした。必死で試合をしてました。
    ミスが多かったのは確かですが、それはやはり連戦+ロジャ戦の体と頭の疲労のせいだろうと、私も思います。

    そしてアンデゥハール、とても強かったです。
    簡単に私が感じた印象を書けば、サーブがいい。ストロークがクレイコーターらしく、とてもしっかりとスピンがかかっていて深く、安定性がある。そして、読みがいい。あの圭くんの決め球のコースをかなりの確率で読んでました。これは凄いことですよね。最後にハートがありますね。ナダルと同じ、ファイターです。一球たりとも無駄にしないぞっていう気持ちが前面に出てますね。「この一球は無二の一球なり。」ってやつですw
    もし、彼が今大会のようなプレーを続けられるのなら、残りのクレーシーズンでもかなり勝つんじゃないでしょうか。
    ESPNの解説者もアンデゥハールが素晴らしかったと称えていました。

    ですので、私も今回の敗戦はそれほど気にしなくていいと思っています。
    圭くんは、トップ10への正しい道の上を歩んでいると信じています。

    しっかり疲労を回復して、ローマでまた大暴れしてもらいましょう!!!

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  • フェデラーに勝利した後、次戦の選手には何がなんでも勝ちたい!と、
    圭クン本人が一番気を引き締めて挑んだと思います。

    テニスの事がよく解らず、ただ錦織選手の試合だけを追いかけてた頃は、他選手の試合とかを観戦してなかったのでわからなかったけど、
    今はどの選手も体調とか怪我の影響やスランプで勝てない事とか普通にあるんだなぁ~少しわかってきました。
    怪我なんて、不利になるから公表しないだろうし…

    ランキング通りに勝ち負けが決まるなんてあり得ない世界ですよね。
    圭クンも肘の怪我で一年間試合しないと400台まで下がって、
    そこから不死鳥のように今のランキングまで自力で這い上がってきたんですから。

    着実に前進しながら、日々頑張っている錦織選手を、
    ど素人の私は ただひたすら応援して逆に元気をもらってます。
    また夜中だろうが早朝だろうが一生懸命応援するぞ~!(^-^)/

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。