錦織圭、帰ってきたテニスの神様に一歩及ばず(2017全豪4回戦)

2017 Australian Open (Grand Slam)
4th Round
Roger Federer[17] def. Kei Nishikori[5], 6-7(4),6-4,6-1,4-6,6-3

テニスの神様フェデラーはまだ健在でした・・・。
フェデラー、この強さは文句の付けようがありません。
錦織は良く粘った。1stセットは5-1から追いつかれたけど、結局は取ったし、フェデラーが神がかったテニスを披露する中、諦めずに1チャンスをものにして第4セットを取った。
ファイナルセット、ミスがでて1ブレイクを許したが、そこまでに力を使い果たしていた。
あそこで我慢しきれなくても、私は責めることはできません。
全く、悲観する必要のないテニスだったと思います。

でも悔しい!!!! 悔しいです!!
今までで一番悔しいかも!!

1stセット

錦織の試合の入りは完璧。33ポイント目まで1本も凡ミスがありませんでした。
フェデラーのサーブを高い確率で返し、ストロークもコントロール良く支配します。
フェデラーは少々ミスが早い感じでしたが、錦織のストロークにミスをさせられている感じでした。
特に、試合のキーポイントとなると思われた、デュースサイドからのワイドサーブをことごとく止めました。

試合が動いたのは5−1から。フェデラーのサーブが良くなり、楽にキープし始めます。
錦織はサーブアンドボレーからイージーなボレーミスを2本出し、ブレイクされてしまいます。
次のサービスゲームもブレイクされ、タイブレークに。
ここはなんとか集中を高めてセットを先取します。

しかし、落ち着いたフェデラーのサービスゲームは徐々に手が付けられなくなっていきます。

2ndセット

フェデラーのサービスゲームはほぼノーチャンス。コーナー一杯に打ち分けられてはどうしようもありません。
錦織はよくキープしていましたが、ストロークでそれほど優位に立てているわけではなく、むしろサーブでなんとかしている状態でした。
これは錦織本来のプレイスタイルではありません。
危惧したことが顕在化したのが第7ゲーム。リターンから攻められ、上手くスライスでミスを誘われピンチ。これは切り抜けますが、リターンからのアタックを意識させられ、ダブルフォルト。次も取られてブレイクされてしまいました。

3rdセット

フェデラーは攻撃が凄まじい上に全然ミスをしてくれません。
フォアハンドは以前から凄まじいですが、バックハンドからも打ってきます。
サーブはアドサイドからのセンターへのコントロールがもう、完璧です。
このセットもノーチャンス。錦織は逆を突かれすぎて、体力を削られ動きが落ちてしまいます。
半ば次のセットに望みを託すような形で元気なくセットを落とします。

4thセット

後がない錦織でしたが、勝利へのどん欲さは失っていませんでした。
疲れた体を駆使して粘りのディフェンス、そして迷わず正しいタイミングで攻撃へ転じます。

第4ゲーム、錦織のサーブはビッグゲーム。合計20ポイントのこのゲーム、両者のウィナーの応酬が続きます。
また決まるまでのラリーが濃密・・・。信じられないカウンターを放ち合いますが、簡単には決まりません。
錦織は幾度となくピンチを迎えながらひたすら返し続けますl。

そして次のゲーム、その末に得たほんの僅かな王者のほころび、スマッシュミスに乗じてついに久しぶりのブレイクを奪います。
フェデラーもまた、ここまで高い集中力でキープし続けてきましたので、このほんの僅かなミスは致し方ないところ。
勝負はファイナルセットへ。

フェデラーにも少々の疲れは見えましたが、何よりサーブの安定感が全く落ちていなかったので錦織不利に思えました。
錦織はファイナルセットの勝率は高いものの、ここまでで相当に体力を消耗しているのが気になりました。

ファイナルセット

ファイナルセットは今度はフェデラーが二枚腰。粘ります。
錦織がリターンを足下に放っても軽くショートバウンドでオープンコートへ。
ストレートを攻めてもスライスで深く返球。
そして早いタイミングでのフォアは鋭角にコートをえぐり、錦織に触らせない。
疲れがピークに達した錦織は、腰が高くなり第2ゲームでストロークミスを連発してしまいます。
しかしこれは責めることはできません。フェデラーの攻めが厳しすぎて、むしろここまでよく耐えたと感じました。
最後までフェデラーのサービスが崩れず、試合終了。
むしろ、あれだけやられてフルセットによく持ち込んだなという印象の試合でした。
35歳、休養明け、17位のテニスではまったくありませんでした。

598 件のコメント

  • 「神様」…

    認めるしかナイと思います。

    サンプラスも凄かったケド

    やや、クレーに難がありましたし…

    やはり、この人しか考えられませんね、かと言って「あたらなければ良かったのに」とは考えたくありません。むしろ神様の年齢的な問題もあり、この先あと何回対戦出来るかな?とさえ思います。

    今日の試合は錦織にとって大きなモノ(経験)になった筈

    これから先々も「ドロー運が悪い」などと思わず、逆に「あたれ」というくらいの気持ちで何度でもぶつかって欲しいです。

    相手は神様なんですから、負けて元々

    大丈夫、勝つ力はあるんです。必ずや乗り越える時が来ると思います。

    歴代シングルス1位選手

    順位 選手 在位総週 (*現役選手)

    1.ロジャー・フェデラー *   302
    2.ピート・サンプラス      286
    3.イワン・レンドル       270
    4.ジミー・コナーズ       268
    5.ノバク・ジョコビッチ *   223
    6.ジョン・マッケンロー   170
    7.ラファエル・ナダル *   141
    8.ビョルン・ボルグ       109
    9.アンドレ・アガシ       101
    10.レイトン・ヒューイット    80
    11.ステファン・エドベリ     72
    12.ジム・クーリエ        58
    13.グスタボ・クエルテン     43
    14.イリ・ナスターゼ       40
    15.マッツ・ビランデル      20
    16.アンディ・ロディック     13
    17.ボリス・ベッカー       12
    18.マラト・サフィン    9
    19.フアン・カルロス・フェレーロ  8
    19.ジョン・ニューカム    8
    21.エフゲニー・カフェルニコフ   6
    21.トーマス・ムスター       6
    21.マルセロ・リオス    6
    24.カルロス・モヤ         2
    24.アンディ・マレー *       2
    26.パトリック・ラフター      1

    在位総週は2016年11月7日付ランキング時点

      引用  返信

  • 今日のフェデラーは、あれ?こんなバックハンドがうまかったっけ?という印象。いつもはスーパーショット以上に凡ミスしてくれるのに。

    サーブもストロークもバックを突いて行くのが、錦織の戦略だったと思いますが、あまり機能せず、試合の中で修正もできなかったので、最後の方はアドサイドのサービスゲームでバック狙いを読まれ、バックからフォアからダウンザライン連発されて、キープを難しくました。

    たぶん疲れて頭がボーとしてたんだと思いますが、戦略の引き出し、切り替えがもうちょっと何とかならんかな、と。

    でも今日の粘りは、錦織の新しい引き出しになったと思います。いいもん見せてもらった。

      引用  返信

  • 録画観終わりました。
    №1・GSMS取らせてあげたいな。
    世界中のテニスファンがそう思っているし、皆が祝福すると思う。

      引用  返信

  • フェデラー強かった…憎たらしい程に…!
    テニスの天才っているんだな~と思わせる二人の対戦。
    テニスをするために生まれたとしか思えず。
    今日の対戦はそんな両者だからこそ素晴らしい戦に。

    今回はフェデラーに軍配があがりましたがまた何度も対戦して
    勝ったり負けたりを繰り返すのでしょうね!
    次がまた楽しみです🎵

    改めて錦織圭自身のここまでのフィジカル作りと、負けん気、努力、テニスへの情熱に敬意を!ここまで引き上げてくれたサポート陣営に感謝を。
    チャンスはまたきっと来るはす!

      引用  返信

  • 私は心から錦織君のフィジカルを心配しているのに、なぜ一部の人がそれに否定的なコメントをするのかわかりません。現実から目を背けているとしか思えません。皆様は、年初から毎回メディカルタイムを取っている錦織君に対して錦織君の体調を何ら心配していないのですか? 練習し過ぎという根拠は、どなたかが(すみません、投稿数が多すぎて、お名前を特定できませんでした)おっしゃっていた3回戦の前に放映された試合前のすさまじいトレーニングと、去年のバーゼルの準決勝でミュラーにかなり身体を削られて疲労がたまっていたにもかかわらず、翌日のチリッチ戦に備えて1時間半も練習したことです。前の試合で疲労がたまっていた場合、30分くらいで納めるべきなのに、それを聞いてあきれてしまいました。以上、練習をし過ぎという根拠を述べさせていただきました。

      引用  返信

  • みんな悔しい気持ちは同じなんですね。
    もう少しで勝てたかもしれないのに、マレーもジョコも敗退のビッグチャンスだったのに、…もったいない!!
    いや、もうマイナス言葉禁止!!いまを生きろ!ですね。(修造さんブログより)

    本当に凄い試合でした。
    フェデラー選手のハツラツとしたプレーは、もう素直に格好良かったです。
    錦織選手は頑張ってもなかなか相手は疲れる様子もなくついに体が悲鳴を上げ始めても、勝つために必死で喰らいつく姿、泣けました。
    憧れの人とこんな試合ができたことを、誇りに思えたらいいですね。
    そして次に対戦する時は、絶対に倒していただきたい!

    とにかく、ゆっくり休んでください。
    まだ今年は始まったばかり!
    焦らず、着実に。

      引用  返信

  • 「練習し過ぎで大会に臨むフィジカルいじめ過ぎ」のご意見は正解なのかもしれません。でもプロアスリートとして「まだ足りてない部分がある」「さらに向上しなくては勝てない」と感じれば、やはり練習しちゃうんじゃないですかね?それをコントロールするのがチームの役目なのかもしれないですけど、本人がやる・出来るって言ってる限り「疲労」程度では判断しにくいと思います。昨年のウィンブルドンのチリッチ戦では、明らかに続けようとする錦織君をコーチ陣がルール無視でリタイアさせようとしてました。だから完全に無理と判断出来るなら止めると思います。逆に練習不足をベッカーに指摘されてたジョコはコケました。だから仕方がない、そういう世界に生きてるんだな、としか言いようがないです。

      引用  返信

  • 素晴らしい試合でしたね。
    ロジャーと試合すると、まさに錦織の伸びシロを実感する。
    錦織の良さを潰すのではなく、それを上回る技術、戦術、メンタルコントロールを存分に見せつけていただき、めっちゃ悔しいけども、ちょっと嬉しい、複雑な気分です。
    いつも、かけがえのないレッスンですね。
    この二人の試合はテニスのエスプリに溢れていて、ストローク戦の後呆然自失になることしばしば。
    1テニスファンとして、二人に、本当にありがとう。
    今年もたくさんこのエスプリマッチ、見れますように。

      引用  返信

  • 1日たちましたが、冷静になって言わせてください。やはり錦織君はグランドスラム取れないままキャリア終わってしまうのでしょうか。取れる可能性がないとか卑下するつもりは全くありません、が取る人との間に絶望的とも言えるくらいの差がある気がします。。

      引用  返信

  • 正直、フェデラーとセレナが優勝したら、
    絶望しかありません。
    35歳のおっさん、おばさんが優勝??
    若手選手達は一体何をやってるのか。
    フェデラー、セレナの優勝を見て、
    「さすが神だ!」なんて言ってる場合じゃありません。
    ビッグ4もウィリアムズ姉妹も、もういいです。お腹いっぱい。
    若手選手の爆発を期待したいです。

      引用  返信

  • @ラッキーわんこ さん

    3回戦前の練習ってそんなハードに見えました?
    競技テニス経験者から見たら、いたって普通の試合前練習にしか見えなかったけどなぁ。
    時間にしても前日練習が1時間半が長いかと聞かれると普通としか、、、
    サーブ、フォア、バック、ボレー、スマッシュetcの軽い確認作業だけでも普通に1〜2時間は必要です。
    疲労対策には長さより強度ですよ。
    疲労はじっと動かず休むより、適度な運動をした方が抜けやすいです。

      引用  返信

  • @ぺりん
    さん

    勿論、GS取れずに終わる可能性はあると思いますよ。
    むしろ取れずに終わる可能性の方が高いと思います。
    しかし、現実的な可能性がある以上は私は取れると信じて応援します。

    【取る人との間に絶望的な差】ってあります?
    【取る人】が全盛期Big4や、過去のその時代最強と言われGSを取りまくる人達の事を差すなら、絶望的に近い差はあると思います。

    単純にGSを取った事がある選手。
    最近だとチリッチやワウ(ワウはキャリアGSの可能性もあるから違うかもだが)と絶望的な差があるかと言われればないでしょ?
    寧ろ最近は互角以上な訳ですし。

    ただ錦織君には強靭なフィジカルがない。
    故に優勝まで7試合&5セットと長丁場のGSで最高のパフォーマンスを見せる事は、かなり難しいと思います。
    だからこそトレーニングでフィジカルを増強させる事が重要なんだと思います。

      引用  返信

  • ジョコ、アンディーがいない今大会、チャンスがかなりあった気がするので本当に悔しいです。
    正直このショックから立ち直るのは楽じゃない。。そしてこの壁を超えるのは厳しすぎる。。気がしますが、この悔しさをバネにきっと超えてくれるでしょう。
    今年のリベンジマッチを期待します。

      引用  返信

  • R24様  同感です。錦織選手がテニス人生を終わるときに、GSタイトルを手にしなかったとしても、それは結果でしかないと思います。GS取りたいと賢明に頑張る彼の姿とテニスに心を揺さぶられて、彼のショットに興奮と感動しながら、また彼のテニスが観たくて応援するだけです。
    私はテニスについては素人ですが、他の競技でコーチをしています。練習でMAXに持っていかなくては、実際の試合ではMAXの半分も出せないことが多いのが普通です。

      引用  返信

  • 天才同士の最高の5セット、堪能させてもらいました。
    本人が言うように「もったいない」敗戦ではありましたが、
    最高のレッスンでもあったと思います。
    ロジャーが早くに引退していたら、このレッスンもなかったわけですし。
    (早く引退して、錦織選手のコーチになってくれないかなー)

    さて、トレーニングでいろいろ議論になっていますが、
    どの競技でも一流選手は怪我ギリギリのところでハードトレーニングを
    重ねていて、そうでなければ厳しい世界では生き残れません。
    難しいのは、それが「必要なハードトレーニング」か、
    「オーバートレーニング」なのかは、
    結局は結果論でしか語れないということです。
    錦織選手は結果的に超一流のランキングまで登ってきているので、
    重ねているハードトレーニングは成功だった、とも言えるし、
    年初から故障を抱えているのはオーバートレーニングのせい、
    とも言えます。たとえ、チームに入って練習を全部見たとしても、
    それが選手にとって最適かどうかは、結果を見ずに言うのは
    難しいと思います。

    真剣に競技をやっている人ならわかると思いますが、
    ハードトレーニングと休養による回復はかならずセットなので、
    ハードにやりさえすればよいというものではないですよね。
    その微妙なバランスが難しくて、現状(昨年後半くらいから)、
    錦織選手はほんのわずか、身体を壊す方にバランスが崩れている、
    というのが「トレーニングしすぎ」という方達の
    意見なのだと思います。「ハードトレーニングはいらん」
    と言っているわけではないでしょう。

      引用  返信

  • 圭さん、お疲れさまでした!
    いやー、ロジャーめっちゃくちゃでしたね!ファーストも良いとこ来るしフォアなんてもう、キレッキレ。ポカーンです。ファーストセット序盤こそミスもありましたが、あそこまで良い出来だと、キツイっす。このまま優勝しちゃって下さい。とは言え、神様相手でも負けは負けなので悔しいし、マレーもジョコもいないので尚更残念ですが、また次ですね。前向いて行こう!

      引用  返信

  • GSは何度も言われていることだと思いますが、いかに第1週で体力を温存して第2週につなげるかに尽きるかと思います。休み明けの全米2014年は、R1−R3は3−0(リタイヤ含む)、R4ラオニッチ3−2、QFワウリンカ3−2、SFジョコ3−1でした。今回のAOでは初戦で3−2だったものの次第に調子を上げていて、少し不安のあった股関節(ヒップ)も大丈夫そうで体力には問題なく、あとは全米のような爆発を期待してたのですが。いかんせんフェデラーが完璧すぎて、第2−3セットで体力を消耗した感がありました。

    GSは個人的には全仏、次に全米が期待できるのではないかと思っています。その前にマドリードあたりでMS初制覇を願っています。ローマは全仏準備にしてでも。連日の試合で真夜中を過ぎることもあるMSでもreservoir維持には厳しさがあると思いますが。体調万全の錦織が勝てない相手はもういない!、のでとにかく体調を維持すればMS、GSのファイナルは近い将来起こり得ると思います。

    フェデラーには決勝まで行って欲しいです。ふと思ったのですが、以前使ってたSABR (Sneak Attack By Roger)は今大会で炸裂しているのでしょうか?

      引用  返信

  • 圭君にはもっと楽しんでテニスをしてくれればいいのに、と思います。
    そうすれば更に良い結果がでるのではないかと感じます。

      引用  返信

  • 松岡修造氏があえて今回厳しい言葉を綴っていました。
    すべてが凝縮されたメッセージだと思います。
    5-2からのサーブアンドボレー2発が残念でした。あの場面での軽いプレーは体力に不安のある錦織にとって致命的です。
    去年の全米のパブリンカ戦で第2セットの少なくないチャンスを不必要なネットプレーで手放した
    あのミスを再びしているようにしか見えませんでした。
    過ぎ去ったことにもしもがないのであれば
    次に来るチャンスでは絶対に繰り返さないでほしい。
    ここに書いても届かないかもしれないけれど書かずにはおれないので書かせていただきます。

      引用  返信

  • おはようございます。
    一晩経って、コメント見直して…。
    テニス未経験で専門的なことはわからないし、うまく言えないのですが、
    私の頭の中のことを全部言ってくださったと思うのは、夜叉さんの意見です。
    錦織選手が5位でいるのは、私たちの想像を超える鍛錬があってのことは
    間違いなく…。身体を強くするためのトレーニングを切実に求めているのは
    錦織選手自身で、実際数年前と比べたら素晴らしい成長をしているし。

    もんたなさんが書いてくれたデータで、フェデラー選手が302週も1位だった
    のを見ても、昨日の試合がそんなにかんたんなもんじゃないことは、想像できます。
    錦織選手は1位になるために挑戦し続けている人です。この差の最中の試合が
    昨日の試合だと考えると、錦織選手のがんばりは例えようがありません。

    マレー選手やジョコビッチ選手がいないからといって、「優勝のチャンスだったのに」
    なんて、とてもじゃありませんが言えません。
    今大会で1試合におけるシード順は意味ないとわかりました。
    誰にでもチャンスがあるんだと。
    これから、これから!
    あ〜、錦織選手の応援ができて幸せ❤️
    朝から長すぎ…(⌒-⌒; )スミマセン。

      引用  返信

  • フェデラーをコーチに迎えることはできないのでしょうか。適任だと思います。

      引用  返信

  • @ちーたまさま
    そんなに簡単にロジャーさまを引退させないで下さい(T ^ T)。

      引用  返信

  • @てつやん さん
    フェデラー、セレナが優勝しても絶望はないですけどね・・・(^^;
    (実際そうなりそう・・・)

    @東浦 さん
    確かに。
    IPTLの時は楽しそうですよね~。

    練習しすぎ、なんていいますけど思えばトップアスリートが練習するのは当たり前でしょう。
    それをわれわれプロ選手でもない人間から見たら「練習しすぎ」にみえるのでは?

      引用  返信

  • お早うございます。
    最初に訂正させて頂きます。フェデラー選手は長期「休養」明けではなく「療養」明け。失礼致しました。
    手術後の膝を2016WBで再度痛めてからの半年療養宣言。加齢等からの衰えも鑑みた苦渋の決断。適切なリハビリを続けた後はBHとサーブの更なる向上に努めたに違いありませんね。試合前のコメント「僕のサーブが良ければ云々」を有言実行。
    そして、このままのめのめとランク10位台に居座ってなるものか、そこにケイ?と。試合後の喜びようは、それだけ彼も錦織戦に懸けていたと思います。錦織選手、やはり相手にとっても分岐点になるような損な役回りの時がありますね(苦笑)
    ただ、今後もフェデラー選手は35歳の肉体と相談しながら、フル回転せず上位復帰を狙います。AO後はデ杯も早々にパス宣言、W9のドバイ500までエントリーなし。IW&マイアミは出場免除権で多分どちらかをパス? う~ん、本当に体力温存スケジュールを心得ています。

    WOWOWさんから大会レポートを。
    <―大会レポート― 第7日 錦織はフェデラーに惜敗 男女の第1シードが姿消す大荒れ模様に>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170122_03.html

    寄せられたファンの声を集めた、錦織選手敗退記事です。
    <錦織圭、全豪3年連続ベスト8ならず…フルセットでフェデラーに敗れる>
    http://cyclestyle.net/article/2017/01/23/44914.html
    寄せられた声も、こちらの皆さまとほぼ同じですね。出てくる言葉はやはり感嘆しかありません。

      引用  返信

  • おはようございます。

    昨日は仕事三昧で・・・徹夜明けです。録画したフェデラー戦を今、観終えました。
    残念というか、フェデラー選手凄いですね!
    こうなったら、フェデラー選手に優勝してもらいましょう!!

    試合を観て思ったこと・・・
    フェデラー選手は、彼なりにギャンブルして打ったパワーショット(サーブやストローク)が決まり出すと、手が付けられない印象でした。
    また錦織選手の癖を見抜いて予測したポジション取りや配給をしていたように思いました。半年間のデータがないフェデラー選手と、たくさんの死闘を繰り返してデータがたくさんある錦織選手なので、仕方ない部分があるかもしれませんが、データ戦では後れを取っていたのかもしれないなあ・・・と思いました。

    それともう1つ・・・
    錦織選手は、怪我の影響か連戦の疲れの影響かは分からないけど、スプリットステップ後の初動が普段より僅かながら遅れているように見えました。(特にフォア側)
    そこをうまく突かれてしまった感じがしました。

    ブリスベンで痛めた部分を再び痛めたのかもしれません。(ファイナルを戦い切ったのだから軽傷だとは思いますが)
    ビデオに映るスピードメーターを見る限りですが、
    1stサーブのスピードは180km/h台後半が最速だったようですし・・・(ウイナーのストロークは150km/h台と早かった!)
    ストロークのスピン量が少なかったのか、いつもはラインに落ちるショットが僅かにアウトする場面も見受けられました。(相対的な結果なので、フェデラー選手の球が素晴らしい結果、そうなったのかもしれません)

    (サーブで200km/h近くの数字が出てないこととMTOの治療部位から、新たに脇腹を(軽く)痛めているのかも?と思いました)

    いずれにしても、デ杯デフォは正解だったように思います。個人的には日の丸を背負って欲しいと思いますが・・・(たぶん本人も)

    1月いっぱいは体を癒してトレーニングして・・・2月の活躍を期待しましょう!!

    PS NHKアナウンサーの言葉 鼻につくわー
    「この後はフェデラーのサーブをブレイクしなりません(まだADサーバーやし・・・)」「錦織は全豪のファイナルセットを落としたことがありません(ってN値いくらなん?)」
    ・・・そう思ったのは、たぶん敗戦結果と相まって、徹夜で疲れているからだと思います。^_^;

      引用  返信

  • @風 さん

    コメントありがとうございます。

    アスリートの体は一般人と違って、へたに休むと筋肉の状態が悪くなるのだろうか?だから練習を続けるんだろうか、と思ったりもしました。

    けれども、2大会連続でこんな風に、あと1歩のところで「持病」みたいに痛みが出てくるのでは、これを繰り返す限りGS優勝は厳しいのではないかと思ってしまいました。

    いつもいつも、体は大丈夫、怪我は大丈夫、とコメントして試合に臨んできては、しょっちゅうこれなので。

    あー、最初から最後まで元気いっぱいの錦織君が見たい!

    体さえ元気なら、絶対に誰にも負けないのに。

      引用  返信

  • 錦織vsフェデラー、すごい試合でした。

    日曜の夕方に、ロッドレーバーアリーナで優勝候補の一角としてレジェンドと対等に渡り合う日本人をライブ観戦出来るなんて、今後二度と現れない可能性が高いので、きっと幸せなことなんだろうと思います。

    思うけど、でもやっぱり4Rで錦織がメルボルンを去るのは物足りない〜

    GS優勝にはきっと運も必要で、残念ながら今回はその時ではなかったんでしょう。

    今年のスケジュールを観るとクレーコートにかけているフシがあるので、全仏に期待です。

      引用  返信

  • フェデラー相手の惜敗 感じ方は皆それぞれですね。
    昨夜は家族がフェデラー派 錦織派に分かれての、応援 視聴でした。

    フェデラー派の言い分 母 姉
    非国民と言われようが錦織以前からのフェデラーファン。
    いくら錦織といえど、手の平返せない。
    もう一度フェデラーにGSを取って欲しい。
    その後なら直接対決でも錦織を応援する。

    錦織派の言い分 私 妻
    なんといおうと日本人テニス界の奇跡の存在。彼にテニスのレジェンド達を打ち破って欲しい。

    まぁ、錦織ファンと同時にフェデラーファンという方は多くいると思うので、昨日の試合 両方の感覚で見た方も多かったでしょう。

    錦織の敗戦は悔しいが、試合は面白かったし、フェデラーがこのレベルに戻ってきたのがうれしい。
    優勝候補筆だと思います。

    ミーシャとのサーブ&ボレー対決、GSワウリンカとの同胞対決、決勝はラオニッチ?ナダル?ディミトロフ?はたまた。

    この後も興味は尽きません。

      引用  返信

  • R24 さんに同意です(`・ω・´)ゞピシッ!
    私事ですが、試合前のウオーミングアップ・・・大会会場に入ると、ほとんど練習出来ないので、会場に行く前に練習コート、相手を確保するのが大変だったな~最低でも1時間はほしいですもんね~

    30年近く前の話ですが、コナーズ選手が会場入りのために送迎の車に乗ったのですが、交通トラブルに巻き込まれ・・・(T_T)ウオーミングアップを30分も出来ずに敗退したとの記事を読んだこともあります。

    それと、ジョコビッチ選手のように激闘の翌日にスパッと休んで気分をリフレッシュする方法もありますが、実際には軽く動いてはいると思いますm(__)m
    R24 さんもおっしゃってますが、「疲労はじっと動かず休むより、適度な運動をした方が抜けやすいです。」は大事ですね!

      引用  返信

  • 誰かが上がれば誰かは沈む。
    デ杯のお話が出たところに、good?bad?なタイミングですが、AO2回戦敗退のジョコビッチ選手前言撤回、180度方向転換しデ杯に出場する模様。Yahoo!Sportsより。
    <Djokovic to lead Serbia against Russia in Davis Cup>
    http://sports.yahoo.com/news/djokovic-lead-serbia-against-russia-davis-cup-123003737–ten.html
    そりゃそうですね。デ杯までポッカリとスケジュール空きましたし、体がなまっちゃう。ダブルスの盟友ジモニッチ選手が監督兼任となったこともあるでしょうか。彼にとってはいい気分転換。何よりやっぱりテニスが好き、やりたい。嬉しくなりました。
    ってことは…? まさか、ね。

    THE PAGEより、昨日のAO公式サイトのコラム「Roger keeps on rolling」の抄訳が含まれた記事です。
    <波乱の全豪で錦織との死闘を制したフェデラーに「優勝最右翼」と公式HP報道>
    https://thepage.jp/detail/20170122-00000003-wordleafs?page=1
    最初に目に飛び込んできた錦織選手の悔しそうな表情のインパクトで、記事内容が入ってきませんが(苦笑)

      引用  返信

  • taniyan120 さん、私も
    「この後はフェデラーのサーブをブレイクしなりません(まだADサーバーやし・・・)」
    のシーンではTVに向かって「バカ者!」と叫んでました(`・ω・´)ゞ

      引用  返信

  • 錦織はもちろん、フェデラーの大ファンです。
    で、昨日のフェデラー、良すぎたでしょうか?と思っているのですが。。。確かに35歳という年齢、半年間の左膝療養後からの復帰公式大会であることを差し引けば素晴らしかったのは間違いないと思います。

    でも、ロジャーの全盛期ではあり得なかったストロークのネットミス、狭くなったコートカバーリング、安定しない集中力が試合のアップダウンを生み、彼の老いをしみじみと感じました。

    そして27歳、年齢的に最盛期の錦織がこの状態のロジャーに勝てなかったのは衝撃的でした。

    解説の坂本さんも言っていましたが、ファーストセット5-1から、ふっと集中力が抜けた一瞬の油断を見逃さなかったロジャー、素晴らしかったです。

    まだまだナダル、ラオ、好調ディミが残っていますが、ロジャーにこの全豪優勝してほしいです。

    錦織はこれからもフィジカルを更に鍛え、「フォーカスが安定する」油断しないテニススタイルを得て、GSMSいつかは初制覇してほしいです。

      引用  返信

  • 今日は。
    本日は1日中、昨日のエポック・メーキングな2大カード、マレーvs.ズベレフ兄戦、錦織vs.フェデラー戦の関連ニュースのアップ日になりそうです。

    フェデラー選手のコメント抄訳が含まれた記事です。
    <フェデラー「キャリアの中でも大きな1勝」、錦織との激闘制す 全豪OP>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3115022
    彼にそう言わしめた誇らしさ半分、言われる悔しさ半分、というところでしょうか。

    TENNIS DAILYに、山口奈緒美さんが現地レポート投稿です。
    <攻めた錦織、勘を取り戻していくフェデラーに一歩およばず>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=121459
    そうですね、まだまだ取り戻し過程。取り戻しきったらどんな状態?と。怖いですね。

      引用  返信

  • ワウリンカは、疲れているときは1日休んだりするそうですね。だからこそ、グランドスラムであの爆発力が出たりするのでしょうか?
    2014年の全米前の錦織君、療養明けの今回のフェデラーも、爆発力が出ていましたね。
    しかしながら今の状態だと、今後、錦織君に爆発力を求めるのは酷ですね。
    FUMAさんが指摘する通り、今後、大会で勝ち進んでも、決勝まで体が持ち込たえられずに、優勝するのはほぼ不可能ではないかと思われます。
    GSで優勝できる実力を持っていながら、実に残念です。

      引用  返信

  • フェデラーなら負けても仕方ないと思っていたのですが、マレーが負けて、勝てるチャンスがあれば優勝もあると、思ってしまつたので、さすがにショックでした。
    錦織君が相当にショックだろうなと、表情を見ると余計にショックが増します😂😭
    しばらく、kei lossの日々、どんより、この後の全豪を恨めしく思ってしまいます。
    修造さんが、わりと、負けた後でも、錦織君を持ち上げるコメントするのに、修造さんもショックというのを読んで、また、また、どんより😱
    若手の選手のパフォーマンスを見ていても、この一年錦織君パワーがさらなる飛躍をしなくてはと、焦る自分の心を打ち消しながら、
    やっぱり、錦織君を全力応援させてもらえる
    楽しみに感謝です✌️💪
    頑張れ❗️
    kei💪💖💪

      引用  返信

  • @しん さん

    私もチラッと同じ事は思いましたが、絶対的な強さと相対的な強さで考えると10年前のロジャと昨日のロジャはどちらが強いのでしょうね?
    完璧な実証は不可能な上にロジャ好きな自分は思い出補正がかかっているのでフラットな見方は難しいですが、
    フィジカル、勢い、パワーに勝る10年前に
    経験、戦略、テクニックで対抗する現在のロジャ。
    実はパラメータの振り分けが変わっただけで【現在のロジャ】が【全盛期のロジャ】なんじゃないかとも考えてしまうロジャファンの自分です。

      引用  返信

  • フェデラー選手には負けましたが、私は満足しています。
    GSMSもいつかは取れると信じています。例え引退までに取れなかったとしても、残念だったとは思いますが、がっかりすることはありません。
    錦織選手がここまでどれだけ大変な思いでランキングを上げてきたか、Top選手と死闘を繰り広げてきたか、怪我と闘ってきたか。
    これから先、こんなに心を躍らせてくれる選手は出てきてくれるだろうか?
    私はフェデラー選手も好きですが、錦織選手は日本人の枠を越えて、プレイスタイルや人柄、体型等ひっくるめて一番好きな選手なのです。
    そんな彼に魅了されて、応援することが本当に楽しくなりました。
    今後もチームで試行錯誤を続けて行くと思いますが、信じて応援していきます。

      引用  返信

  • アンディ、ジョコ、圭のいないGSの2週目を誰が予想していたでしょう?
    でも、イストミンやミーシャのプレイは素晴らしかったし、まして昨日のロジャーはミスが少なくてサーブがすごかった。それでもファイナルまでこぎつけた圭もすごかった!
    ああ、だからテニスって面白い。

    まだ今年は始まったばかりなのに、こんなにドキドキワクワク楽しませてもらえるなんて...
    大きな怪我さえなければわたしは全仏は圭が穫ると信じています。
    そう思っていても何が起こるかわからない勝負の世界。
    30歳越えても活躍する選手が多くなってきた中、まだまだ圭の試合を見られると思うと幸せすぎます。

    ロジャーが優勝するといいなぁ。

      引用  返信

  • 感動した!良い試合をありがとう!
    錦織君へ、これからも折れずに壁を叩き続けて欲しい。
    昨日の試合、いつ折れてもおかしくない内容だったのに
    常に、むくっと起き上がる・・・。
    感動しましたよ。
    欲を言えば、今後飛び道具を一つ備えて欲しい!

      引用  返信

  • 世界各国の主要メディアの記事を梯子しました。
    現1位2位が早期脱落した不甲斐なさとフェデラーの今までの威厳と全盛期を彷彿とさせるプレーぶりもあって、今試合が情感的に自分が思ってる以上のビックマッチだったということを思い知らされました。海外のフェデラーファン(世界の中での一般的なテニスファン)目線で見れば、引退危機からの復活というストーリーの中で、今回の圭との戦いは大きな壁だったようですね。フェデラーも自身のキャリアの中でも大きな勝利と言ってましたし。報道でも勝った瞬間のあの姿がクローズアップされてますね。
    やっぱりテニスファンだけじゃなく全世界のスポーツ愛好家に錦織圭という存在を知ってもらううえでグランドスラムでのフェデラーとの対戦は絶対に必要だったんだと、改めて思いました。とた同時にフェデラーのキャリアを語るうえでエポックメイキング的な素晴らしい試合だったと評価されていることに、素直に誇りを感じました。また生で語られるフェデラーの圭を称える言葉がどれほと重く影響力があるのか、いつも以上の報道の敗者上げ具合を見ても分かるような気がします。(悔しいですが)
    さて今回を節目として圭のグットルーザーとして評価される時期は終りにさせたいですね。世界的には、もうそろそろコイツになにかビックタイトルをとらせてやろうと言う流れに来てると思います。

      引用  返信

  • 2016の錦織は、ジョコ、マレーについで試合数や勝利数も積み重ね、グラスでの棄権を除いて怪我らしい怪我もなく、ツアー離脱もない。こんな選手、他に数えるほどしかいないのに、未だに体力が続かないとか練習しすぎだとかワケわからん笑
    勝手なマイナス思考はいい加減にしてほしい。

      引用  返信

  • そらさん
    あなたの脳云々はともかく、異論です。

    長い間、圭君を見ていれば分かりますけど、もともと彼の個性・表情は終始、(あるいは尊敬するロジャーに憧れてか分からないけど、)「ポーカーフェイス」でしたよ!
    悔しい感情を露わにし始めたのはこの数年、特にこの2年くらいなものです。

    劣勢になった時のジョコの薄笑いや観衆を煽ること、ミスした時のマレーが極端にうなだれたり、悔しさを露わにすること、それがストレス解消に役立っていることが彼らのそのあとのプレーを見れば分かることです。脳云々と言わなくてもね。

    多分にそうした元来ネガティブ行動と思われることが「ストレス解消の効果」になっていることがテニス関係者に分かってきて、それを圭君・チームも取り入れているように見受けます。実際、役立っている!
    そのことは昨日のロジャー戦には関係無いと思いますけど。

    勿論、ロジャーの、「ポーカーフェイス」はカッコいいものですけど。

      引用  返信

  • ラルプデュエズ 様
    あなたの意見に思わず頷いてしまいました。
    全面的に同意です。

    taniyan120 様
    あなたのおっしゃった以下の
    >「錦織選手は、怪我の影響か連戦の疲れの影響かは分からないけど、スプリットステップ後の初動が普段より僅かながら遅れているように見えました。(特にフォア側)
    そこをうまく突かれてしまった感じがしました。
    ブリスベンで痛めた部分を再び痛めたのかもしれません。(ファイナルを戦い切ったのだから軽傷だとは思いますが)
    ビデオに映るスピードメーターを見る限りですが、
    1stサーブのスピードは180km/h台後半が最速だったようですし・・・(ウイナーのストロークは150km/h台と早かった!)
    ストロークのスピン量が少なかったのか、いつもはラインに落ちるショットが僅かにアウトする場面も見受けられました。(相対的な結果なので、フェデラー選手の球が素晴らしい結果、そうなったのかもしれません)
    (サーブで200km/h近くの数字が出てないこととMTOの治療部位から、新たに脇腹を(軽く)痛めているのかも?と思いました)」
    というコメントは、
    私が試合中に気になっていたことをデータをもとに詳しく語ってくださっていました。自分の感じた印象は全く根拠がないものではなかったと思いました。(やはり身体の状態の影響は少しだけあったようですね。)次の大会までにはしっかりリカバリーできますように願っています。

      引用  返信

  • GSを取るには体力、肉体が追い付いてないのは今大会を見ても明らかだが。

      引用  返信

  • ここで、皆が心のどこかで思ってる限界をあえて書き込む意味があるんですかね。結果としてGSはとれないかもしれない、だから何なのって自分は思いますがね。それでもとってほしいと応援し見続けることの幸せをいつも感じてます。

      引用  返信

  • 昨日フェデラーに負けたからといって
    もうMSやGSのタイトルをとるのはムリだろう
    とはわたしは思ってません

    今でもとれると信じてます

    ただどんなトレーニングをし、どんなスケジュールを組み、どんな戦術をとるか
    錦織選手が決断した結果、タイトルをとれなくても
    批判も非難もするつもりはありません
    彼のテニス人生ですから

    ファンが満足するためにではなく
    彼が後悔しないためにプレーしてくれればいいです

    これからもわたしはタイトルをとれると信じて応援します

      引用  返信

  • 圭くんの敗戦に正直昨夜はショックでネット記事やニュースも見ずに寝てしまいました。一晩経ってようやく気持ちも落ち着きました。
    昨日の試合は、フェデラーが素晴らしすぎて、、、試合中言葉も出ませんでした。でも、圭くんも苦しい中でも踏ん張ってました。最後まで諦めていませんでした!初めからドロー運にも恵まれなかったと思っていましたが、今は逆でここでフェデラーと当たっておいて良かったのではと思っています。この悔しい敗戦をどうか次の対戦で生かせるよう、前だけをみてこの先も頑張って行って欲しいです。

    痛めた箇所が心配ですが、次の大会までにしっかり治して休んで、また元気にプレーする姿を見せてくれることを願っています。この先も変わらず圭くんを全力応援していきます‼︎

      引用  返信

  • 出遅れたらすでに200件近いコメント(笑)皆さんのコメントを読み返していませんが、とにかくフェデラー選手にも錦織選手にも感動しました。この一言に尽きます。

    左脇腹をまた痛めてしまったようですが、軽症であることを祈ってます。来週シッカリ調整し、南米クレー大会で元気な姿を見せて欲しい^^そして1年ぶりのツアータイトルを、できれば2週連続でお願いします♪

      引用  返信

  • あと、他人のコメントをごそっと大量にコピって来て、最後に~同意します、もやめてほしい。本人は親切と思っているかも知れないが、無駄にコメントを長くしていて読む気が失せるし、引用された側もありがた迷惑。

      引用  返信

  • 私も3回戦前のトレーニング見ました!
    個人的にはただのアップにしか見えませんでした。
    多分私が取り組んでも体力の消耗はなかった・・・。
    逆に、怪我のないように入念に体の隅々まで丁寧に
    動かしていて、これがプロのアップか!ととても面白かったです。

    大会期間中のトレーニングに疑問がある方は楽天オープンの
    練習コートを見ると面白いと思います!
    結構びっくりするような事、各選手取り組んでいますよ~。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。