どんなにショックな敗戦でもあきらめてはいけない。何度でも挑戦しましょう(2016全仏4回戦)

2016 French Open (Grand Slam)
4th Round
Richard Gasquet[9] def. Kei Nishikori[5], 4-6,2-6,6-4,6-2

1stセット4−2デュースでの雨の中断後、完全に流れが変わりました。
簡単に2本ミスをして4−3に。
その後も錦織がミスを連発。そしてガスケを乗せてしまった。

ガスケは終始素晴らしいプレーをしました。特にバックハンドはノーミスに近かったのではないでしょうか?
ディフェンスもよく、ギリギリの球でも確実に返してくる。
でもそれにしても錦織のミスが多すぎましたね・・・。

第3セットは良かったです。良かったけど遅かったですね。
エネルギーを使いすぎましたので、第4セットまで持ちませんでした。
セットを取られてがっくり来なかったガスケも良かったですね。

ラリーの配球としては、バックのクロス以外に安定感があまりなかったのでかなり苦しかったですね。
中断前まではガスケのフォアを狙って上手くいっていたのですが、その後は角度が付かず苦労しました。
バックのストレートはサイドを割り、フォアのクロスは力がありませんでした。

ストロークの角度が付かない中、ガスケはコート後方に陣取って確実にディフェンス。ローリスクでした。
そしてまったくミスをしない。
錦織はハイリスクな攻めの連続を強いられ、なかなか決まらなかったのでちょっと打開策がなかったです。
でもそうさせてしまった原因はやっぱり錦織の凡ミスだったと思います。
錦織のミスと、ガスケのスーパープレーが重なってこの結果。早い段階で第3セットのプレーができればもう少し違っていたと思います。

今年、ここまで非常に頑張って良い結果を出してきました。試合内容も良かった。
ですが総決算の全仏でこの結果となってしまったことは非常に残念です。

何回戦で負けたとかそういうことよりも、GSでの負け方が良くないのがそろそろ気になります。
2014全米決勝 vs. チリッチ 相手絶好調&自分調子出ず
2015全仏QF vs. ツォンガ 自滅&最後相手が底力
2015全米1回戦 vs. ペール 相手絶好調&自分ミス
2016全豪QF vs. ジョコビッチ 攻撃しすぎて自滅
2016全仏4R vs. ガスケ 自滅&相手絶好調

好調な相手が多かったものの、ほぼ自滅がらみです。
「ベスト4の常連になる」&「GSで死闘を演じる」
今年の目標ですが、マスターズ1000ではいい感じですが次はそれをGSでもやることですね。
優勝候補と言われながらもベスト4以上に来たのはまだ全米の1回だけですから、ベスト8の常連からもう1歩なんとかしてステップアップしたいですね。

ですがこれまでの頑張りが無駄になったわけではないので、それはそれでしっかり評価してあげないと錦織がかわいそうです。
力は着実についています。
トーナメントだからいろんな要素があって、1回でも負けたら終わりなので厳しいです。
逆に相手が調子悪くて簡単に勝ち上がってしまうこともあります。
このショックから錦織本人がどう立ち直るかが心配ではありますが、気を取り直して前を向くしかないです。
絶対にグランドスラム制覇のチャンスは来ます。

内容的にも様々な意見は避けられないかもしれませんが、どうか感情的にならずにコメントをお願いしますね。
あと、試合内容や戦略等への建設的な批判は良いと思いますが、錦織はもうダメだとかそういうのもいりません。
ここは錦織を応援するブログなので、思うのは勝手ですがわざわざここでいう必要はありません。
錦織はダメじゃないと思っている人たちのためのブログですので。よろしくお願いします。

454 件のコメント

  • おばっちさん
    「ショックという言い方そのものが、フランス国民の期待を一身に背負って闘ったガスケさんに対して、失礼かと。」とのことですが、そうですかね?
    確かに「(ガスケ選手が) 充分勝ち得る力を持ち、様々な不運を乗り越えた彼の、一世一代の大舞台。ブックメーカーのオッズも、それほどの差はなかったし、まして雨。がっぷり4つの闘いで、調子の良い方、モチベーションの高いほうが勝つ。そういう試合だったと思います。」ということは全然否定しませんが、錦織選手を応援しているファンからすると、(負ける可能性もあることは分かっていても)勝てる可能性の方が高いと思って応援していた錦織選手が負けてしまったらショックを受けることは当たり前だし、悔しいと思うと思うのですが、それを書いたからと言って、別にガスケ選手に対して失礼にはならないと思うのですが・・・。
    この記事のタイトルも「どんなにショックな敗戦でも・・・」となっていますが、やはり、錦織選手のファンからすれば、ショックな敗戦であること自体は事実なような気がします。
    とここまで書いた上で、「ショック」の意味をヤフー辞書で調べてみたら、「予期しない事態にあい、心が動揺すること。」とのこと。『予期しない』というのが、そんなことは全く予想・想定していなかった(=ガスケ選手に負けるなんてあり得ないと思っていた)という所まで意味するなら、確かに失礼に当たるのかも知れませんね。

      引用  返信

  • ミオさん、

    決して、ミオさんのコメントを不快だと思ったわけではありませんよ~。
    こちらこそ、そう思わせてしまったらごめんなさい。
    これからも、明るく応援しましょ^^

    nakaさん、

    なるほど、ショックという言葉の語感が違っていたのですね、
    おばさん感覚では、勝って当たり前なのに負けた、という意味で使うものだと・・・
    もっと軽い意味で使われていたなら、失礼しました。
    勉強になりました。ありがとうございました。

      引用  返信

  • おばっち様、温かいお言葉、ありがとうございました。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。いつか圭君の夢が叶う日を待ちながら、おばっち様のように前向き応援頑張ります。

      引用  返信

  • @Viva さん

    こんにちは。
    でしょ、誕生日会ってなんか笑いますよね。フランスの国政放送の解説者が言ってました。私はぷっと吹きだしてしまったのですが、フランス人の主人は特に、リアクション無しでした。

    全仏の時期になると、まぁ私が錦織選手をムンムンに応援しているがゆえに
    色んな事に過敏に反応をしてしまうからかもしれませんが、こちらでの報道の一言一言に
    ピリピリして過ごしてしまいます。幸運な事に、ローランギャロスの近くに住んでいるので練習なども見に行きます。それはそれは、子供もうるさい、野次も飛びますし、
    主催者側ももうちょっと管理してくれよ、とか思いますが、ある意味人間臭いとでもいましょうか、
    分かりやすいとも言い換えられるでしょうか、あの人たちは自国の選手がダメな場合も
    ボロクソにけなしますし、もっとひどい例でいえば、サッカーや、もっと別な例えでは、
    政治家などは可哀想なくらいもうケチョンケチョンにやっつけます。
    話しが逸れました!すいません。コーチ陣の席取りのご質問ですが、私にも分かりません。
    また詳しそうな人に会えば尋ねておきますね。お力になれなくてすいません。

      引用  返信

  • ゆなさん
    ノヴァーク楽に決勝ぢゃんょ!
    にならないかもね😁😁
    雨サス、多すぎ😅

      引用  返信

  • 圭くんの美意識が、勝ち上がることの邪魔をする・・・
    それは素敵でもあり、残念でもあり・・・

      引用  返信

  • @クレベール さん、

    こんにちは。

    フランス在住でしたか。今日も雨ですか・・・・・・・・。
    私は隣国スペインに在住しています。
    ただ、田舎ですが・・・
    練習を見に行ける距離に住んでいるなんて羨ましすぎます!

    ところで、同じラテンでもフランスとスペインでは少し感覚が違うようですね。
    どちらかと言えば、スペインの方がはちゃめちゃな感じがしますが、テニスの応援に限って言うとスペインの方が断然お行儀がいいですね。まあ、大会の大きさ自体が違うので比べるのもナンセンスなんでしょうが・・・・
    うちのスペイン人の旦那(フレンチクオーターですが)に言わせると現地で声をだして応援なんて、はしたない・・・なんて感覚です。なんで、ブーイングなんて論外でしょう。
    隣国でもこんなに違うんですね。まあ、日本とどこかもそうでしょうけど・・・・笑

      引用  返信

  • フランスは雨季かなんかですか?試合がいちいち中断になっては選手たちがやりにくいだろうし、やはりグランドスラムは日本で開催しましょうよ(^ ^)

      引用  返信

  • @ryo
    そだね~♪もう誰が優勝しても不思議じゃないわ。。。ほんとストレス溜まりそー

      引用  返信

  • @Vivaさん、@ジェルミさん
    クイズを楽しんで頂いたようで良かったです。

    このサイトの他のトピックでは、正にSamurai KEIのごとく、オーラに満ちた凛々しい圭選手が。
    http://tennismash.com/2016/05/30/french-open-day-8-nishikori-raonic-out-of-roland-garros/
    まっすぐに眼を前に向けた闘志あふれる様子を見る限りには、これからのシーズン、特に夏の北米では、圭選手の笑顔を何度も見られると思いますね。

    全仏とは関係ない話ですみませんが、他にも興味深い話題が、
    「Kei Nishikori is the most marketable tennis player in the world, according to a recent report by SportsPro.」
    http://tennismash.com/2016/05/30/kei-nishikori-most-marketable-player-in-tennis/
    正に世界注目のトッププロ選手を応援できることを誇りに感じますね。

      引用  返信

  • @トン さん、

    またまた素敵な記事をありがとうございます!

    初めの記事の写真めちゃ格好いいですね。
    もうひとつの記事は是非今機上で本人に読んでほしいです!
    すごく励みになると思います!

      引用  返信

  • 私は錦織さんの試合の応援が出来ることが幸せです。
    例えその試合で負けたとしても、残念とは思っても、がっかりしたり失望したりはしないです。それも錦織さんですし、その時のその試合を見届ける事が出来るのも、私のテニス観戦の貴重な時間だと感じています。
    私はテニスの経験がありませんが、錦織さんの応援でテニスの面白さを教えてもらいました。
    錦織さんがGSで優勝できる事をもちろん望んでいますが、29歳くらいに頂点にと錦織さんが言っていたので、のんびり応援します。
    私達は日本のテニスの素晴らしい時代に応援できて幸せですね。

      引用  返信

  • ものすごいコメント数ですね。

    私もこの2日いろいろ考えておりました。

    私なりの結論は「疲れ」と「雨によるボールの重さ」が原因だということです。

    そんな当たり前なといわれるかもしれませんが、皆様、この2点を少し軽視しすぎているのではないでしょうか。

    「疲れ」はこのクレーシーズン、とくにMSの2大会の密度の濃さを思い出せばどれほどのものか想像できます。疲労のことをいうと、必ずBIG4はその中でも勝ち上がっているという人がいます。しかし、今年でいえば、マレーさんもデ杯以降2回戦、3回戦負けのオンパレードで(例年マレーさんは春先調子が悪いのですが今年はよりひどい)やっと調子を上げてきたところです。
    ジョコさんでさえ、リタイアあり、モンテカルロでの初戦敗退ありです。ジョコさんはこの後、休養十分でマドリードに臨み優勝、しかし、続くローマでQF,SFと接戦を演じたこともあってか決勝でマレーさんに敗戦。
    つまり2人ともずーっと連戦連勝というわけではないということです。ちゃんと休養も取れているのですよ。
    圭くんはモンテカルロはスキップですがバルセロナから出ています。疲れもたまって当然です。

    もうひとつ、「雨によるボールの重さ」は対戦相手のガスケさんにも平等ではないか、といわれます。しかし、指摘をされた方もおられますが、条件は同じでも受ける影響は違います。プレースタイルが違うのですから当たり前なのです。サーフェスの違いで強い選手が違うのと同じことだと思うのです。
    圭くんはサーフェスにはあまり左右されませんが、その代わりと言っては何ですが、ボールの重さには弱いということだと思います。IWも苦手ですものね。

    このふたつが重なって敗戦という事になったのだと思います。正直圭くんにはどうすることもできない類のものだったのではないかと思います。コーチ陣の「じっくり」という進言を聞かずに自分のスタイルにこだわったというのは、やりたくてもできないほどコートの状態、ボールの重さがひどいものだったのではないかと想像しています。それが裏目に出たかどうかも比較できない以上わからないことです。もしかしたら「じっくり」で勝っていたかもしれませんが、反対にラリーが長くなることでよりボールが重くなって、0-3で負けていた可能性もあります。

    雨はもうしょうがないです。たぶんクレーコートだけでしょうから、運だと思うしかないですね。
    疲れはスケジューリングとピーキングの問題が大きいと思うので、陣営は考えていると思います。

    しっかり休息を取って、これからに挑んで欲しいです。

      引用  返信

  • 観客も、めっささぶ〜💦☔️
    開閉式屋根つけるの、規模的にも、経済的にもタイヘンでしょうが、これからも地球温暖化⁈で気候が今までのようでないかもしれず、思い切って付けて欲しいよう〜😙
    でも、今からゴーサインが出たとしても、一体いつになりますことやらね〜🌀
    伝統も大切にしたいでしょうし、フランス在住者のエッセイなんか読むと、大抵、アパルトマンの配管工事でさえ、めっさ時間かかるらしいし…

      引用  返信

  • ジョコ盛んに肩気にし始めましたね。冷えてきたんでしょうか?
    現地は15度と言ってますが・・・

      引用  返信

  • 今日の昼間、たまたま渋谷(東京)のラコステの路面直営店の前を通ったんですが。
    RGのロゴの入ったTシャツやウェアをウィンドーのマネキンさんが着てました。
    同じ渋谷でも、アディダスやアンダーアーマーみたいなインパクトがある派手派手しいお店ではなく、あり?こんなところにワニさん印、ありましたっけ?な存在感(でも、クリーンで明るい)。
    過去に何度もこの前通ってるのに、今日初めて気がついた👀
    RGシーズンくらい、もっと盛った方が良いんでないかい?
    ダバディさんもいろんなワニさん印着てて楽しい🐊

      引用  返信

  • シュックから立ち直り冷静に考えて見ると錦織君の試合は見てて飽きないし面白くワクワク感たっぷりで
    期待し過ぎてしまいついつい愚痴が出てしまい閉塞感でいっぱいになってしまいます。
    が他の選手の試合見てても錦織選手程わくわくする選手は見当たらない。
    今まで勝つ事が一番でGSやMSの優勝だけを夢見てましたがやっと気付いたのです。

    ジョコビッチが優勝何度もしてるけど何故か感動しない・・・例え500ポイントの試合でも
    懸命に自分の目指すテニス(テニスは楽しくて素晴らしい競技)で優勝し感動を与えてる錦織選手。

    ビッグサーバーの大型選手の時代の流れの中でも体格的にもハンデありながらも時には大男達を
    バッサバッサ倒していく姿のプロセスの素晴らしさ錦織選手の魅力にやっと気付いた気がします。

    だから余計に錦織選手の素晴らしさを世界中の人に知って貰う為にもウィブルドン、全米、五輪で
    責めて決勝戦まで行って欲しいですね。これからは負けても悲観的にならず頂点行くまでの
    プロセスでいい試合してくれれば本望です。今15社とのスポンサー契約してて
    それがプレッシャーにならないよう平常心で頑張って欲しい。

      引用  返信

  • @youko さん

    そうですね。それとガスケの調子の良さが相まって勝ち負けでいえばどうしようもなかったかと。
    それでも守備的にいってひたすら緩いボールをセンター中心に深く返してガスケのミスを誘う
    くらいしかできないですし。それでもガスケの調子がおちなければ勝てないしで。

    ここからポジティブなことといえば去年ハレでクレーシーズンの披露でふくらはぎをやって
    ウィンブルドンも2回戦棄権したのを覚えていると思いますが、それに関して限りなくリスクは
    下がったともいえます。仮にフルセットでガスケに勝ってのマレー戦フルセットになろうものなら
    想像するだけでね。

      引用  返信

  • ローランギャロス…また雨で中断。現地時間午後6時以降再開の予定。
    これは選手達には精神的にも肉体的にも拷問に近い…(~_~;)。

      引用  返信

  • @おばっち
    錦織を筆頭に、イロイロな 事態 が起きてます。アスリートの身体運動神経は 微妙 繊細なリズムとバランスで成り立っています。 今回の フレンチ オープンでは 悪天候による 被害者続々で、屋根なしでは 運営と正常な条件での試合が不可能になっています。GSの大会は 少なくとも全て 二つのスタジアムには 屋根が付かないと このモダーン エイジ メイジャー テニス🎾イベントとしては 相応しくないのは否めません!数年は掛かるとしても。見ていると 錦織以外にも大勢の犠牲者が色々なカタチで続出ですネ!錦織の場合は 被害者だと思いました!言い過ぎでは有りません!

      引用  返信

  • いつも、くだんないコメントばかりで🙇
    ☂なんで〜。
    クレベールさんにお訊きしたいのですが。お時間のある時にお答え頂ければ幸甚です。
    RGでは、マドモワゼルとマダムと分けて選手名を主審がコールしますが、これは年齢とか、既婚であるとか、だいたいどんな基準で呼んでいるんですかね〜❓
    マドモワゼルは若い女性、マダムはそれ以上、という認識でいますが…。試合ではだいたい幾つまでは〜と決まってるんでしょうか?
    もちろん、クレベールさんでなくてもご存知の方いらしたら、お願いします。
    マダムあじゃこ🍐
    お尋ねしておいて、失礼ですが、ワタクシ、只今よりお休みなさいでございます🙇🏻明朝、楽しみにしておりますデス😅

      引用  返信

  • @ROM
    見る側が 被害者になり得るし拷問に掛かるので その通りデス!の様に見えるのは 見る側の立場の象徴デスネ!事実 アスリート達の肉体的に危険なストレス効果をもたらします!マア 100年後には、エアによる透明な屋根も可能になるかも知れませんが、当面はリトラクタブルの屋根を付けるべきデス! でなければ、ローラン ギャロスは フレンチオープンと呼ぶよりも むしろ 拷問(ギロチン)オープンと名付けるべきデス!

      引用  返信

  • @節穴 さん、

    被害者・・・まさにそれです!
    そんな中で孤軍奮闘した若者が家に帰れば、
    「酷いよねぇ~、あれじゃ仕方ないよ、そんな中でよく頑張った!」
    「ほら、大好きな肉だよ、いっぱい食べな。」と迎えてもらえる。
    若者はガツガツ食べながら、あのタイミングの中断の酷さ、どんなに足が重くて、ボールが言うこと聞いてくれなくて、観客の声が五月蝿さかったか、など、機関銃のように話す。
    うんうん、そうだよねぇ~、酷かったよねぇ~と見に行った家族が相槌を打つ。
    そんな光景を想像していたら、ホームのジャパンでは負けたことへの非難轟々。
    そりゃないぜ~ってチト興奮し過ぎのところ、嬉しいコメントを頂きました。
    でも、こんなことを書くと、見識の高い方から、圭くんの力はそんなもんじゃない。そこを信じているから敢えて厳しくするべきだと叱られそうです。先にごめんなさい。

      引用  返信

  • 節穴さん、
    ギロチンオープン😆確かに〜〜

    寝落ちの予定がお風呂に入り復活。
    でも、お休みなさいまし〜😴

      引用  返信

  • また雨かー、選手たちはもちろん、主催者や観客の方々本当にお気の毒。

    しかしこれほど荒れた酷いRG(下手したらGS)は2000年以降初めてかもですね。
    フェデラー欠場(GSでは約16年ぶり)、ナダル棄権(RGでは初)、1試合も行えず翌日延期(16年ぶり)など。
    女子ではシャラポワもいなくなったり、大変な年になりました。
    圭くんにはこんな荒れ荒れの大会(後で穴場の大会だったとか言われそう)よりもっと、GS初優勝にふさわしい舞台がこの先あると思います。
    そんなテニスの神様によるイタズラ(ドローや雨)だったと思って、芝シーズンに大活躍を期待!!

      引用  返信

  • @だんだんinDallas さん、

    睡眠は大事ですよね。
    ただ、私は8時間以上寝ると腰に来てしまいますが、運動量が多い人の場合腰には来ないんでしょうか。
    また、ファイナルの前はなかなか寝付けないという錦織選手のコメントどこかで見たことがあります。
    流石睡眠の王者でもファイナルの前は緊張するんでしょうね。

      引用  返信

  • @Viva さん

    再度、こんばんは。スペインにお住まいなのですね。

    テニスの応援に限って言うとスペインの方が断然お行儀がいいですね。>>>
    私もそう思います。
    去年の11月の、BNPパリバ・マスターズで錦織さんを応援しにいったのですが、
    その時の対戦相手も、これまたガスケ選手でした。もうそれはそれは、野太い声での
    「アレェ〜アレェ!!」男性がすぐ隣りにいて、もうやめてーーという心境でした。

    日本を離れて海外で暮らしていて、活躍する日本人の選手を応援できる喜びと感動は、
    それはそれは言葉にできないものがあります。何だか自分の大事な家族を
    応援しているような、そんな気持ちになります。錦織さんの増々のご活躍を祈るばかりです!

      引用  返信

  • 敗戦はまことに残念ではありますが、錦織の究めるテニスを達成するための貴重な経験の一つと捉えています。コロッセオの剣闘士としては、フランスのお客さんを十分楽しませたと思います。湿ったコートで 文字どおりの泥試合を演じて仮に勝ったとしても、蓄積された疲労を考えれば、次の難敵マレーに勝利は困難です。少なくとも鮮やかに決める場面も多数あって、錦織の高い技術と姿勢は、フェデラーを彷彿とさせるものがありました。GS優勝も大事ですが、この先いくら頑張っても、ジョコビッチやナダルの記録を上回ることはできません。それよりも今年はオリンピックがあります。4年に一度の機会ということで、錦織の金メダルチャンスはあと2回でしょう。そこで、錦織の理想とするテニスで勝つ。今年のウィンブルドンはその前哨戦と捉えれば、今年のローランギャロはここで終えておいたのが正解かと。

      引用  返信

  • @あじゃこ さん

    こんばんは!

    フランスにおけるマドモワゼルとマダムの違いは、こちらに住み始めた外国人が
    少なからず最初は戸惑う、とてもいいご質問ですね。

    私の経験で肌で感じていることですが、あじゃこさんの書かれている事で
    大体あたっていると思います。明らかに若い20才前後の女性や、若く見えるアジア人、
    まだ結婚してなさそうな女性はマドモワゼルと呼ばれますが、
    ある程度年齢がいっていると、その人が既婚かどうかわからないので、マダムと呼ばれる事の方が多いと思います。
    あと、風格もありますねぇ。セレナ・ウィリアムズをマドモワゼルと呼ぶ人はいないでしょう。
    マダムかマドモワゼルかは,呼ぶ人の主観ですが、
    マダム、と呼ばれた方がなんとなく格が上のような気がします。あくまで私の意見です!

      引用  返信

  • 先述の続きです。

    スペインには優れたスポーツ選手が沢山います。
    皆さんご存知の通りテニス界にも沢山、それを証拠に第4ラウンドに3人ですか?残ってますよね。
    ですが、ナダルの存在があまりにも大きくて他の選手について言及される機会があまりないので、当然のことあまり知られていません。
    また、日本ではメジャーなフィギュアースケートも、こちらではほぼ皆無。今でこそハビエルという優れたスケーターがいますが、彼曰く、街中で振り返られることはほぼないそうですよ。
    ちょっと残念です。

    なので、お行儀悪いとはいいましたが、フランス人一団となってフランス人選手を応援するというのはまあ悪くはないとは思うのですが、対戦相手へのブーイングは控えるべきだとつくづく思います。

      引用  返信

  • 結局再開されないままsuspendedでしたか…(~_~;)。この先の天気予報も思わしくない様です。こうなると優勝予想もなにも…どうなるんだ?大会スケジュール!
    怪我したり体調崩す選手が出ない事を祈るばかりです。
    こうなると、負け惜しみでなくあそこで負けておいて良かったと思えてきました。錦織選手はすでにアメリカに戻りちょっとの休養の後芝シーズンに備えるそうです。

      引用  返信

  • 女子ランキング2位のラドワンスカや6位のハレプの試合結果を見ていると、トップ選手にとっても今回の雨サス調整の難しさが伝わってきます。いずれも雨サス前は勝っていたのに、再開後に逆転負けしています。今回のローランギャロスが特別なのかどうかはわかりませんが、ラドワンスカはランキング102位の選手に雨サス後に逆転負けで「こんな天候で試合をしなくてはいけないなんて、怒りを覚える」とコメントしています。とすれば他の選手は雨サスでもうまく調整しているのだからと錦織を責めるのはどうかという気もします。

      引用  返信

  • おはようございます。

    雨での中断は見ている方も集中出来きませんね。たった30分?プレーしてまた雨とか選手にとっては負担ですね。
    独自の雨予報をもってるらしいのですがどんなのでしょうね。

    こんな天気に付き合いせずに芝を目指す圭さんはラッキーと思いたいです!
    フェデラーもよかった?

    早くもハレが待ち遠しいです。

      引用  返信

  • おはようございます🐓
    クレベールさん、早速にお応え頂き、誠に有難うございました😊🍀
    いい質問ですね、なんて褒めてまで下さって。なるほど、なるほど非常に良くわかりました🍒
    日本にもマダムに匹敵する日本語が出来るといいですね!今は無いからな〜。あ、ムッシューもだ。

    それから、昨日の朝日の夕刊によりますと、RGの大会責任者、ギー・フォルジェ氏は20年までにメインコートを屋根付きに改修する方針を明らかにしたそうです!
    入場券の払い戻しなどで約200万ユーロ(約2億4千7百万円)の損害が出る見通し。「屋根付きコートは必要。出来る限り早く完成させたい」と話した、そうです。

      引用  返信

  • @あじゃこ さん
    最初のご質問の趣旨に返ると、主審のコールの基準は未婚・既婚のようです。セレナは勿論のこと、バツ?回のヒンギスでさえマドモアゼルと呼ばれてましたので(^_^;) マダムと呼ばれるのは、ルチッチーバローニやマテックーサンズくらいです。かつてリー・ナも「マダム・リー」と呼ばれてましたかね~?

      引用  返信

  • @Viva さん
    スペインのスポーツ選手の格付けは、サッカー(その中でもレアル&バルサ)>>>ラファ>F1&モトGP>>>その他大勢、という印象ですが、合ってますか? ここでも何度か話したことですが、今、ジョコ相手に頑張っているアグーさんに昨年、マドリッド行きの機内で会いましたが、気づいた人は私を含めたった3人ほど(^_^;) まあ、ダニエル太郎を渋谷でみかけたら、どれだけの日本人が気づくかというレベルかもしれませんが(笑)、スペインのNo.3でさえそんな扱いなんですよね~

    雨サスでこちらも脱線してますが、連投失礼いたしましたm(__)m

      引用  返信

  • MIYAさん、
    お返事有難うございます🍒
    ヘェ〜、そうなんですか😳
    では、ハレプ選手は結婚なさっているんですね。未婚か既婚選手かが、主審コールでわかるなんて…
    ん〜、そうなると英語のMs.みたいな語を作った方が、良くねえすか?おフランス🇫🇷

      引用  返信

  • @だんだんinDallasさん
    大変興味深い記事のご紹介ありがとうございます
    圭くんは眠る才能も持っていたんですね
    ハードな選手生活を睡眠が支える部分は大きいと思います
    マテックサンズの使っている睡眠アプリいいですね 私も使ってみたいな
    睡眠は大切なのはわかっていながらもテニスのテレビ観戦していると寝不足覚悟でついついライブで観ちゃいます💦

      引用  返信

  • @あじゃこさん

    当然選手登録の時にMiss/Mrs.を明記すると思いますよ~。主審が見分けるの所で危うくコーヒー吹き出しそうに(笑) 出入国カードには今どちらでもない、が出てきたので今後ゲイの方が出てきたら、どうなるんでしょう(笑)

      引用  返信

  • @あしゃこさん

    失礼しました!見ている方がコールで分かるという意味でしたね。さすがに主審の主観はないわな。自分もやっぱりミズがいいかと。それに男性はわざわざミスター・ニシコリとかいわないんだから一種の性差別?

      引用  返信

  • 脱線ついでに。

    ウィンブルドンでも、数年前まで女子の試合では、スコアボードにMissなどの表示があったと思います。
    (男子はもともと敬称なし)
    それが数年前(2年くらい前から)Ms.の表記に。MissかMrs.の選手からクレームでも入ったのかな?

    今後、博士号を持った選手が出てきたら、Dr.を付けるのか?

      引用  返信

  • @あじゃこさん
    その通りなんです。ラテンはマッチョカルチャーなので、未婚か既婚かは大変重要視されているんでしょう。スペイン語のセニョーラ、セニョリータの区別も同様ですよ。これは変わらないでしょうね。
    @Vivaさん
    睡眠は大切です。この記事でエアウィーブの売り上げ伸びたりして。一度に長くというのもですが、ちょこちょこ昼寝や小休止っていうのが良いみたいですね。直ぐ寝れるというのは、素晴らしいことです。
    後、フレンチの応援が度を越している、とのことですが、まあそれも今に始まったことじゃあありません。雨やら、地元贔屓の応援やら、全て含めてフレンチオープンですよ。なんか、フランスっぽくて、ちょっとひねくれた感じがまた魅力かと。考えてみれば、偉大なプレーヤーでもフレンチ獲れてないんですね。ジミーコナーズ、ステファンエドバーグ、サンプラスも❗️ビックリですよ。気位の高い、気まぐれなフランス貴婦人をものにするのは難しい、ってことですね。長くなって恐縮ですが、トーナメントディレクター、ギーフォルジェさんって言うんですね!英語だとGuy Forgetと書くので、ガイフォーゲットと読むので、なんてふざけた名前か!と思ってましたよ。😂一つお利口になりました。

      引用  返信

  • 既出かもしれませんが、山口奈緒美さんのガスケ戦レビューです。やはり、試合運びの稚拙さを指摘してますね
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-00000001-wordleafs-spo&p=2

    @あじゃこ さん
    シモナはマダムと呼ばれてました!? 結婚しているという話は聞いたことがないのですが…(@_@) かつて、エナンが結婚・離婚で、数年のうちにマドモアゼル→マダム→マドモアゼルと変化して、何だか可哀想でしたが…(^_^;)

    男子がムッシューと呼ばれないのに、女子はマダム/マドモアゼルと呼ばれるのは、何だか時代遅れな感じがするのですが、フランス人はどう思っているのでしょうか? 男女同権が進んでいる国なのに、この辺は保守的なのでしょうかね~ 逆に女子だけ敬称がついているのは、いいことという捉え方??

      引用  返信

  • 豆知識で恐縮ですが、映画界では女優さんはすべてミスが基本です。

      引用  返信

  • シャラポワさんもラドワンスカ見てらっしゃったんですね。私は女子の中で一番見ていて楽しいのがラドワンスカです。
    冷静で戦略家で、心理戦ではピカ1。
    なんと日を改めての試合はまるで違う試合でした。10ゲーム連取された~_~;
    たまにウィナー取っても顔は曇ったまま。

    節穴さん、おっしゃる通り ギロチンオープン です。
    屋根は2020年以降とは、⁇

    やはり人間は自然には勝てない。

    錦織の抜けたギロチンオープン泥沼戦、赤土の神、勝利の女神は誰に微笑むのか冷静に見る事ができます。
    重いボールで、手首に負傷選手が出ませんように。

    シャラポワさん、おせっかいですが実在する人物と同名の場合は変更しないといけないそうです。でしゃばりスミマセン

      引用  返信

  • @うぇい! さん
    こちらもおせっかいですが、シャラポワさんではなく、ジャンボワさんでは??

    KeiくんもシモナもアガもいないRGは、私にとってはただのギロチン場です(ToT)

      引用  返信

  • @あじゃこさん    
    シモナの既婚歴不明ですが、彼女がテニスに邪魔ということでバストの縮小手術を受けていたと初めて知り大ショック!これってみんな知ってるレベル?セレナなんかはバランスが取れてていいのでしょうか?

    団長さま、話題が段々圭くんから離れちゃいかもなのでスレチであれば削除お願いいたしますね。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。