まずは一言だけ言います(2017リオデジャネイロ1回戦レビュー、そのゼロ)

こういうときこそ、応援しましょう!!!

625 件のコメント

  • どんな形でもいいからビッグタイトルを取ればすべてが良い方向へ進むと思うな。

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  • @たつ
    さん
    まず試合の間隔が空きすぎた事、多分この期間ハードなトレーニングをしてるんで本人はピークには程遠い、が対戦相手はこの大会に絞ってくる
    ましてや地元開催のナンバー1だから、いやがうえにも集中力は高まるしサーフェスにも順応してる
    方や錦織圭は同じクレーと言っても違うし、中1日やしボールも違う
    優勝して当たり前って周りは思ってる
    以上
    結婚に関しては野球なんかと違って世界中を一緒回らなければならない
    常にチームと一緒やしプライベートはないに等しい
    海外のツアーに一緒に回れる日本の女性が果たして?
    誰でもってわけにはいかんし
    ダンテコーチなんかも錦織圭とツアーを一緒に回ってる間はおそらく独身

    ウィンブルドンで優勝の予想は彼のスライスが有効だし、プレースタイからしてエースも多い
    サーブも逃げていくスライスが有効
    ビッグサーバーのレシーブがカギになってくるが
    僕はグラスは前からチャンスだと思ってます
    ここんとこ個人的で巡り合わせが悪いけど

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  • みなさん楽天的ですね。
    都合の良い意見だらけで反吐が出そうです。
    明らかに地力が落ちてきてると思いますよ。

    本人も限界を悟ってるかのよう。
    サービスキープを万全にしないとね。
    いつもブレイクされるじゃん。

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  • ヒラリーさん
    地力が落ちてきているのか、一時的に調子が落ちてきているのかは、まだ判断が難しいと思いますが?
    地力が落ちてきていると判断するには、少なくとも全仏まで(半年程度)、場合によっては今年1年くらい見ないと分からないと個人的には思います。
    もしかしたら、既に地力が落ちてきている、という可能性もゼロではないと思いますが、個人的には、一時的な不調だと思いますが・・・。なぜなら、地力が落ちてきている選手が、全豪でフェデラー相手にフルセットに持ち込めないでしょう?
    あと、確かにサービスキープは重要ですが、ブレイクされるのは、いつものこと。2014全米でジョコに勝った時だって、2016全米でマレーに勝ったときだって、ブレイクはされたけど、それ以上に相手のサービスゲームをブレイクして勝ってきたんですよ?
    むしろ、深刻なのはブレイクできないこと。ドルゴとの決勝戦第2セットでは確かブレイクポイントすら無かった。ドルゴはビッグサーバーでもなく、コートもクレーなのに・・・。
    今日の試合もリターンミスが多かった印象。
    錦織選手のプレイスタイル的に、ストローク、ラリーを何とかしないとどうにもならない。

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  • こういう所も錦織圭の魅力だと思います。圧倒的に勝つだけではなく弱い面もある。皆さん自身も持っている弱さやダメさが共感できるところではないでしょうか。これでいいのだ。

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  • んー、残念でした!ネガティブコメントも致し方ないかもしれません。でも、批判だけのコメントは見ていて辛いし、ここでなくて、もっとお仲間がいっぱいいらっしゃるサイトでコメントされた方が楽しいのでは、とも思ってしまいます。。。

    今回、下団様のはじめの方のコメントの、CHの対戦表を見て握り拳を・・・のお話にぐっと来ました。そこから考えられない高みに彼は来ていますね。ちょっと休憩して、またあのしびれる打ち合いを見せてくれるでしょう!がんばれ~!

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  • 情報シャットアウトして、さっくり勝利を信じながらBS朝日を見はじめ、出だし好調とホクホクしてたら、あれよあれよーで凡ミス連発。ラケット投げつけあとはこりゃ挽回も無理、の自滅試合じゃあ、と途中で見るのをやめました。

    どうもアルゼンチンから表情が暗いのは気になります。やっぱり私たちが預かり知らない所で何かがあったかな? それが後々良い方向に向かえばいいが、と思っています。ダンテさんがどうこういう方もいらっしゃる様ですが、逆にダンテさんの優しさが救いかも、今の圭くんに厳しくしたら完璧に折れてしまう気がするので。次の試合は出来ればご両親にいらして貰いたいです。

    勿論応援あるのみです! 次回は復活、躍動Kが見たいです!

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  • さすがに現状を楽観視している人はほとんどいないのでは。
    これまでの敗戦とは違い、悲観的な材料だけは山ほどあるので。。。

    2大会連続で調子が上がらない、明らかな怪我や極度の疲労でもない、生命線のリターンとストロークが不調、サービスもよくない、負けた相手が大したプレーをしてない、つまらないミスが多い等々。

    技術的・戦術的にうまくいってないことが精神的に不安定にさせ、精神的な不安定さが技術面や戦術面に悪影響を与えているような気がします。

    とにかく、いろんな意味でラケットをたたき折るような錦織はもう二度と見たくないですね。
    北米MSは最低限、初戦負けだけは避けてほしいです。でもIWは特に心配だな。。。

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  • こういう時こそ応援します!!

    テニスを始めて31年。こんな夢を見せてくれてありがとう!!!

    必ず今まで以上の錦織圭に会えると信じてる!!!!

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  • 昨日に続き今日も京都CHに観戦に行ってきました。
    内山くんと杉田君勝利。
    CH観戦して感じることは世界に星の数ほどテニスプレーヤーがいてその世界で圭君がツアーで
    TOPを維持してるそれがどれだけ凄いことなんだと改めて感じましたね。
    当然ですけどCHクラスの選手達のハングリー精神ははんぱでない。そこが圭君と大いに違うとこですね。   

    今回のリオの一回戦敗退は予想してました。
    最近の圭君には躍動感なし、表情暗く、なにより勝ちたいという執念が感じられず、勝ち負け
    よりそんなところが残念です。
    圭君を応援して八年生の私ですが、これからもありのままの圭君を応援し続けますね。

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  • 確かに今回の様な試合ぶりではネガティブ・コメントは出るのは当たり前ですが、それが何故か試合そのものに向けられるのではなく、応援しているファンに向けられるのかが、どうしても理解出来ません。

    応援している人達を不快にして、何か得ることでもあるのでしょうか? ただただ不思議で。

    腑甲斐無い自分にいらだち、一番辛く苦しいのは錦織圭自身ですから、ここの誰よりも!

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  • あっさり負けてしまいましたね。
    勝ちたいと思い、勝てるのなら、誰も苦労しません。
    問題があるとすれば、本当に心の底から勝ちたいと思っているかどうか、、、
    勝たなきゃと思うのと、勝ちたいと思うのは、似て非なるものです。
    笑いたくないのに、笑ったり、話したくないのに、話したり、、、そうすることで、消耗していくものがあると思います。
    もう一度、ハングリーになることは、無理なんでしょうか?
    お金を残すか、名を残すか、、ゆっくり考えてほしいですね。

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  • 環境への適応が難しかったのは大きいのではないでしようか。
    寒かったり、暑かったり、湿度だったり、やはり、南米のクレーの挑戦は身体への負担も大きいのだと思います。
    プロテニスプレーヤーは本当に本当に、しんどいと思うのです。
    いくら、鍛えていたつて、一年の中で、世界中を、行ったり来たりで、ましてや、コートやボールも違って、短期間に適応して行くことが、多いです。
    今回は南米、 きっと、すごく身体はきつかったはずです。
    単に、フロリダも暑いから慣れているとか、そういうものではないと思います。
    だから、地元の選手には、よほど慣れていなければ勝てないと思いました。
    そんなに、錦織くんのテニスが、ダメになっだということではないと思います。
    プロだつて、私達と同じ人間だもん。
    もっと、普通に見てあげたいです。(^-^)

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  • いろいろ言いたいことはあるけれど
    私も一言だけ言います。

    そうです。団長!
    今まで通りずっと応援し続けます!!

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  • @みどりさん

    同意見です!脆いところもあるけどキレッキレの時もある、キレッキレの時はジョコやマレーも圧倒する、そんなところが魅力の一つかな。「安定感あるけど凄みが減った」最近の錦織君はちょっとらしくないかなぁ。ギルバートさんに教わったウィニングアグリーはやっぱ向いてないと思います。

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  • BS朝日の録画を途中まで観ていますが、疲れている訳ではないですね😅
    それより、感覚が合わない、という感じ💦
    地元ホームのベルッチには当然、利もあるし、そんなに皆さんが悲観するようなことなのかなあ…と正直思います。(ドシロートには分からないのかも、デスね💦スイマセン)。
    2セット目途中ですが、最後まで観るとそう思うのかしら?

    ま、リフレッシュして、次へGO〜〜💪

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  • ま、当たるはずだったフェレールもドルゴ君にまけて初戦敗退だしーと妙に自分を慰めてる(笑)

    ドルゴ君、かっての圭くんが乗り移った様。快進撃じゃね!

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  • 初めてコメント致します。
    皆さまのご意見、いつも楽しく拝見しております。
    大変勉強になります。

    今日は、黙ってるのが何故か辛くて私も一言。
    「こんな日もあるさ」
    初めての大会、慣れないサーフェスのせいだと思います。
    錦織選手は大丈夫だと信じてます!

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  • みささま、

    ATPポイントタヌキ予想は、鼻血ブログ「目指せ全仏・第4シード以内」で、金&銀タヌキ後の後継者について継続審議中なので、詳しくはそちらを見ていただくことにして、簡単に書くとIW第1−6シードは(3−4位の入れ替わりの可能性もありますが)確定で、錦織選手は第5シードだと思います。第7−14シードは大混戦、さらに離れて第15シード以下が追いかける展開となっています。マイアミと全仏の第4シードは厳しくなったのは事実ですが、昨年の活躍があるからこそ現在高い位置で戦っているわけで、我々もリフレッシュして新しい気持ちで、IW&マイアミ全力で応援したいと思います。

    痛い敗戦から(我々も)学ばないといけないですが、錦織陣営はよく分析しているはずだし、団長さまおよびtwo-set-downさま(ブログいつも拝見しています。鼻血+two-set-downサイトが私のテニス・バイブルです。ご自愛ください)ら専門家の解説を待ちたいですが、これまでのみなさまのご意見(特に元気印さん)とかを聞いて感想・質問をまとめると、以下です。

    1)戦略:ベルッチ選手は「非常に戦略的に戦ったし、どのようにデフェンスすればよいかも分かっていた」とリオ・サイトの記事で語っているが、錦織選手の戦略はどうだったのか?ブエノス・アイレスでは、まず相手を受けて立つジョコビッチ・スタイルが議論されていたが、本当にそれでよいのか?リスクがある試合では安定策よりも、積極的にいくべきなのではないか?相手からだいぶ研究されているが、それをはねのけるには、どうすればよいのか?
    2)サーフェス:錦織選手はインタビューで「先週のブエノス・アイレスにくらべてコートが固くてバウンドが高くボールも重かった」と言っているが、(南米は来年はもう行かない?にしても)それではバルセロナ、マドリッド、ローマ、RGのサーフェスは知り尽くしているのか?土の入れ替えとかはないのか?
    3)サービス:サービスの急激な向上は見込めないにしても、今できることは何か?昨日の立ち上がりとかは安心してみていられたし、1st Serveポイントが63%と低かったものの、2ns Serveポイントは52%でいつもよりも良いくらい(時々シバかれてましたが)。ダブル・フォールトもなし、なので出来はフツーかと思いましたが、ポイントゲットを助けてくれるワイドに逃げていくサービスとか読まれて拾われてました。
    4)サービス・リターン:リターンの名手のはずなのに、昨日は特にバックのリターンがほとんど返らない状態。なぜだったのか?錦織選手はインタビューで「結構大きなミスがたくさん出た」と言っているが、どのポイントだったのか?
    5)ストローク:元気印さんによると、スピン重視の錦織のフォアは浅くなる事が多くなった、結果としてストローク戦を楽に制することができなくなり試合が組み立てられなくなった、とのことです(完全に同意します)。それではどうすべきなのか?バックはあいかわらず目の覚めるようなDTLがあったが、フォアが悪すぎて最後はバックまでおかしかったです。

    テニス技術素人の質問ですみません。

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  • アルゼンチンから、ブラジルに移動して、一日で試合とか、想像するだけでぞっとしますね。
    しかも相手はこてこてのクレーコーター…
    マレーやジョコでも、勝てたか相当怪しいのではないでしょうか?
    男子テニスの層の厚さはヤバいですね。

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  • オフにキチンと休めなかったのにチャンコーチとの練習も例年通りハード、ブレデントンでもハードに練習したという。
    2016年はオリンピックのため、超過密スケジュールの上、勝ち進んだゆえの試合過多。十分休んだ上でハードな練習であればこんな不調にならなかったと感じている。今年は去年のように無理は効かないだろうと思うので休む時はしっかり休む。練習もほどほどにしないとズルズルと悪い負け方になってしまいそう。
    なので、ブリスベンとブエノスアイレスは出るべきでは無かったと思うし、毎年怪我してしまうハレの出場も考え直してほしい。
    勇気をもって、休め!! kei!!

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  • 本当の応援を皆がしてほしい。

    ファンの望みが向けられていいことと、そうでないことの分別を日本のファンが理解しないといけない。錦織君の苦悩を和らげるのがファン、でも今は悩みの種になっている。錦織君のテニス人生をまるごとただただ応援してほしい。

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  • 心優しいファンは、負けた背景を詮索して彼の肩を持ってくれますが、世間一般で見れば世界5位の錦織圭が初戦敗退とはこれ如何に。。って思うのが普通ですね。そのレベルまで来てるんです。勝って当たり前と言われる地位にいるしその責任もある。批判的な意見も期待の裏返しです。
    彼は、結果を出さなきゃいけない。敗けた理由はたくさん出てくるでしょうがスポーツは結果です。
    逆に全仏で優勝なんてしちゃったら全部帳消しのあんな辛い時期もあったねって良い思い出で終わるわけです。
    過酷なのは本人が一番分かってる。
    頑張れ、錦織圭!

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  • そうだ、そうだ!こんなときこそ応援したいです。ファンですから。
    勝ったら次も期待、負けたら次に期待!

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  • @ケイツ

    別に少々批判的な辛口な応援でも問題ないのでは?と私は思いますが。
    皆さん錦織という選手が好きだからこそ、それぞれ思うことがあるわけです。その気持ちから皆さん色々な位置からコメント(応援)するわけで、批判的なものの中にも錦織への期待や応援といったものが感じられると思います。

    今もし私が錦織に対面したら
    「しょーもない戦いしとったらあかんぞ!!必死のパッチでボールしばかんかいボケッ!!」と、阪神ファンのおじさまみたいに罵るでしょう。

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  • 錦織くんは立ち上がりめちゃくちゃ強いときはだいたい負けるし
    1,2回戦圧倒的に勝ちあがったりしてたら次であっさり負けることもありますからね
    今回不調でも次は絶好調になったりしているかもしれない、あまりに楽観的ですかね笑

    全米一回戦敗退のときからも結局トップ10を維持してましたしまあ大丈夫やと信じたいです

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  • けんじ さん、私も不安でしたが、選手が戦う前に、試合中に必要以上に弱音を吐いたりするような真似は選手に失礼なのでヤメて正解です(`・ω・´)ゞ
    私がそんな真似したら、先輩方からブっ飛ばされても仕方ないですし、「何を勉強してたんや~Σ(゚Д゚)」と怒られるでしょう(;゚Д゚)
    テニスで多いのは「選手のため!」と言いながら、自身の仕事や家庭のストレスを発散してるだけの方々が多いので無益な発言が多くなりますね~
    名門と呼ばれるテニスクラブ、スクールでは独自に暗黙のルールを持っていて、それを侵すような方には、たとえ社会的に地位のある方でもテニスの価値を貶める!と厳しい対応をとる場合もあります!
    鼻血ブログには鼻血ブログのルールがあって、それを侵すような方は同様にテニスの価値を貶めるだけす!
    持論を補完するためにハンドルネームを使い分ける方、テニスにおけるルール、マナーをわきまえてもいないのに持論に固執する方、禁止となっているプライベートに関するコメントに固執する方などはテニス人としてはもちろん、一社会人としても失格でしょう(`・ω・´)
    建設的な批判ならば受け止めるべきかもしれませんが、一時の感情に任せることは、一人の私人でもある団長さんに余分な負担をかけるだけの行為であることを考えるべきです!
    錦織圭が引退する日までは夢が続きます!錦織圭が引退したとしても、錦織圭が拓いた道を辿る者が必ず出て来て、夢がつながっていくと思います!
    錦織圭が諦めない限りは、我々も諦めずに応援していきましょうm(__)m

      引用  返信

  • けんじ様
    ありがとうございます。するどい読みですね。

    ほかの方々も、いろいろな角度から分析していて、
    観戦している自分の眼が肥えてきた気がしています。

    また、ひたすら応援している人がほかにもいることを知ると、
    一人でテレビ観戦していても、大勢の人と一緒に応援している気になってきてます。

    なんにしても、次の試合が楽しみです。

      引用  返信

  • 試合の録画をざっと見ましたが、
    実に荒いテニスですねえ・・・。

    ミス連発で、
    ほとんど、自滅的な負けです。

    気持ちとテニスが、かみ合ってない。
    すごくアンバランスな感じ。
    完全に、からまってる感じです。

    小手先で打ってるので、
    ボールに、いい時のような鋭さがまるでないです。

    去年前半、調子のいいジョコとつねにはりあってた、
    あのころのテニスではないですね。

    試合が始まる前の表情から、
    あまりよくないですね。

    本人の、ほとんど精神的な問題だと
    思います。

    これは、錦織の本来のテニスではありません。

    ま、決勝6連敗もしていれば、
    こんな精神状態になるのも、仕方がないのかもしれません・・・。

    ラケットへしおりをやったぐらい悔しがっているので、
    いいのかも・・・。

    悔しがらないアスリートに、
    成長はないでしょうから。

      引用  返信

  • けんじさんの
    >「多分この期間ハードなトレーニングをしてるんで本人はピークには程遠い、」は私も気にかかるところです。
    何人かの方も言っておられますように、アルゼンチンのときからずっと表情が暗いのも気になっています。
    サーブが巧くいかないことはあっても、ストロークだけは下位ランカーには負けなかった錦織選手らしくないミス連発、リターンの錦織が機能せず、らしくないプレイが目立つ試合だったことは何より気がかりです。しばらく抜け出せないのではないかしらという不安も正直言ってあります。スランプに陥っているのでは?という心配です。
    これらのことは皆つながりがあるように思います。今回クレイ適応するためにハードなトレーニングで追い込んでから南米に向かったとしたら、そのため身体が思ったより重く固くなっていたかもしれません。そういう状態で試合に挑んでいたなら錦織選手らしい俊敏な動き、切れのあるショットが見られなかった理由の説明がつきます。ある意味調整の問題もあったのではないでしょうか・・。
    錦織選手は試合の前はあまり練習していなかったときのほうが動きもテニスの状態もいいことが多いと思うので…・。2014年全米、昨年シーズンオフのIPTL等はいい例だと思います。
    逆に大会の間隔が少し開いたときが心配なことが多い感じです。試合勘と言うより、私はこの間にハードな追い込みトレーニングや練習に当てていると推測しています。それは必要かもしれませんが、これが裏目に出ることもまま有るような気がしています。2015年全米等がそうだと思っています。
    そう考えたらやはり試合前に少し休む時間を取り入れて身体を柔軟な状態にもっていってほしいと思います。

    南米クレイコート(敢えて南米の、と言いたい)への不適応もあったと思います。準備不足も含めて。
    攻めたスケジュールだったけれどうまくいきませんでした。でも今回の挑戦で見えたものもあったと思います。クレイ適応のために何が足りてなくて何が必要か? という部分は浮き彫りになったんじゃないでしょうか・・ 。
    どうしても今後を心配してしまいますが、明るい面に目を向けていくよう自分に言い聞かせています。

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  • フェデラーのラケット破壊は8年前のジョコビッチ戦のはずです。ですから彼がちょうど錦織と同い年か1個上くらい??

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  • 今晩は。
    TENNIS DAILYより、錦織選手&ベルッチ選手のコメント紹介記事です。
    <錦織が冷静さを失う「ここ数年で最悪の試合だったかもしれない」>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=122178
    タイトルのコメント、本日の日本語プレカンで言ってましたね。
    やはり悩まされたのはコートとボールの質。リサーチ不足かな~。AO後ブエノス前にリオ入りしてコートの感触確かめておけば…? でも土入れ替えられたら意味ないですね。

    BS朝日さんでベルッチ戦を解説された米澤徹さん、ブログ更新されています。
    http://tennis.jp/toru-yonezawa/archives/5089
    あくまで、あるプロはこう見ているというご紹介です。

    ブリスベーン準優勝、AO4回戦フェデラー選手にフルセット敗退、ブエノス準優勝、リオ初戦敗退。
    これ、そんなに悲観する戦績でしょうか。今季BIG4以外のトップ10選手で決勝進出したのは錦織選手ただ1人です。ということは準優勝もなし。

    ゴファン選手は決勝に2度進んだことで悲願のトップ10入り。バブリンカ選手&ラオニッチ選手も最高で準決勝どまり。またバブリンカ選手は、ロッテルダムのエントリーをドタキャンです。ラオニッチ選手はデルレイいかんですが。ティーム選手は3大会準々決勝止まり。チリッチ選手に至っては3大会連続2R敗退。
    フラットに戦績を捉えてみませんか。

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  • 良いときもあれば、悪いときもある。
    どんなに強い選手でも。
    ましてや錦織くんは世界5位。
    まだ無双には夢の途中。

    南米シリーズ、達成率40%ってところでしょうか?

    まだまだツアーは続くゼェー!

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  • 今回の敗戦、私なりに原因分析

    ①クレー対応のハードトレーニング
    ②自分を追い込みすぎ
    ③コートコンデション

    の3点が合わさった結果と考えます。

    ①で初日から元気が無かった。身体が重く硬くなった。故に動きが悪かった。
    ②でデ杯もパスしてフレンチの為とポイントの為に勝って当然というところに追い込んだ。勝たなければダメというプレッシャー。
    ③でコートコンデションの悪さで怪我への不安(強迫観念になっているかも)からモチベーションの低下、なのに勝たなければという矛盾。

    トレーニング過多でベストコンデションから遠くなっている→これくらいのプレッシャーに勝たなければGSに勝てるはずがないと更に自分にプレッシャーをかけている→身体(重くて硬い)と心(勝たなければ)のアンバランス→テニスが楽しめていない→リラックスできていない→振りきれない→ラリーで主導権を握れない→気持ちよく試合ができない

    というようなところではないかと推察します。

    私は休養を取った方がよいと思う方です。

    1度ご家族とゆっくりゆったり、テニスを忘れて過ごす時間を持った方が、リフレッシュして自分を見つめ直せるのではないかと、。もう1度テニスを好きな気持ちを思い出して欲しいです。

    このリオオープンの期間は神様がくれたボーナスと思って自分に何が必要かをゆっくり考えて欲しいと思います。

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  • youko さん、
    私もそう思います。

    プレッシャーについては今回のような追いつめられた状況に置かれると
    彼の持ち味でもあるいい意味での遊び心を活かせる機会もどんどん失われていってしまいますから、ますます彼の良さが出せなくなりますね。
    休むことも調整の一部なんじゃないかと思います。

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  • みなさん色々と分析されておりますが、一つこちらを。

    ATPの公式youtubeチャンネルにて、短いですが錦織選手の会見映像です。
    https://www.youtube.com/watch?v=9SwbYq1oeOs&t=0s

    この中で、全てがうまく噛み合わなかった。ボールが重くて試合中調整できなかったし
    何も感じ取れなかった。
    “I don’t think it was my day”と言っているので、本当に、
    ただ単にコンディションが全く合わない日だったのではないでしょうか。
    移動の疲れもあると思いますし。

      引用  返信

  • 錦織選手は、プロのテニスプレイヤーです。ボロクソに言われても仕方ないかな?派です。プロだったら、そこから這い上がってくる力量が必要です。(どの分野の世界でも一緒です)
    分かるがみんな甘いよ。
    錦織選手もプロとして、まして世界を相手に戦っている選手だったら、ファンだったら本音を言ってあげたい。そして思いのたけを言ったなら、応援をしようよ…と思います。
    これからの試合にどのように向って行くか!、錦織選手のこれからを応援しながら、見守っていきます。

      引用  返信

  • youkoさんの意見に全面的に賛成します。南米のクレーコートでは自分を追い込み過ぎて、テニスを全然楽しめていないことが悲しいです(フェデラーのアドバイスを全然聞いていない?)。
    また、ラケットを折ったのを容認する方が多いですが、私は賛成できません(ラケットを折ると必ず負けるという法則があるそうです)。
    私が大好きだったフィギュアスケートの高橋大輔君は、「お客様に楽しんでもらって、お客様にいかに印象に残る演技ができるかを目指している、その結果、優勝できれば・・・」みたいなことを言っていました。
    今回負けたことはとやかく言いたくありませんし、引き続き応援したいと思っていますが、ブエノスアイレスの決勝の時にような辛そうな表情を見せたり、昨日のラケットを折る態度は、プロとしてお客様に失礼だと思います。とにかく、私は躍動している錦織君が見たいのです!

      引用  返信

  • ここではプライベートの批判は御法度になってるようだけど
    錦織は名実共にトッププレイヤーであり、高額の報酬とそれに見合うだけの責任がある。日本テニス界の看板でもある。

    名誉とそれだけな待遇を得てるわけだから、プライベートは自由とか、批判できないなんて甘い世界ではないでしょ。
    テニスだけに全力で取り組み、結果が出なければスポンサーを始め国民から批判されるのは仕方のないことだし当然である。

      引用  返信

  • テニスは近視眼的な競技ではなく極めて長期的な視座が必要な競技です。
    私は例に漏れず2008年のデルレイとフェレールを破ったUSOの躍進で興味を持った組で
    以降肘の手術やリハビリと復帰のCH廻りも欠かさず、ずっと見続けていますが
    錦織の軌跡はずっと同じなんですよね。戦う舞台が大きくなっていっているだけで
    外野(時には本人でさえも)の予想もしない躍進と挫折、
    踊り場と跳躍の繰り返しでした。

    個人的に揺るぎない確信に至ったのは2011上海のハッセ戦土壇場ですね。
    当時はTOP10処かTOP30入りさえ疑うような固定観念がやはり蔓延していましたが
    何言ってんだろうと歯牙にもかけない心境でしたね。あの試合を勝ったことが
    今に繋がっていると感じています。ですので焦燥感の様なものは全く抱かないですね。

    確かに海外のスタンドプレーに長けた選手達から比べると錦織には足りないと
    感じられる対応もあるでしょう。惚れ込んだ選手であるからこそ
    理想的な振る舞いを望むのは理解出来ますが、
    同じ様な視点でTOP選手達を見たら必ず物足りない部分は出てきます。
    客観と異文化だから容認出来ているという点は大いにあると感じます。

    面白い記事を見たのですが、ダンテが重んじてるのは日本人故にストイックに
    なりがちな彼をなるべく、人生にはテニスの試合以外にも色々な事があると
    リラックスさせる事、自信を持って貰いたいという事を心掛けることみたいですね。

    結果を出しても出しても出してないと言われ続ける。
    只一人の才能なのでフランスの選手達のように好奇の的が分散もされない。
    本人にはそんなに余裕はないと思いますので。フェデラーも確か2年前のNHKの番組で
    金言を言ってたじゃないですか。そういうスタンスこそ素敵だと思います。

      引用  返信

  • トレーニングしすぎて疲れて 表情が暗いってことは多分ないやろけど たしかにアルゼンチンから 元気がないように思えたなー
    殆ど経験ない南米のサーフェス含めた環境にうまいこと 適応できてないが故の 不安があったんとちゃうかな〜
    加えて 優勝して 当たり前と思われてしまうし 自分でも 優勝は簡単ではないって 頭では分かっとっても 優勝せなあかん って気持ちはあったやろうしな〜
    ここんとこ 優勝がないのも 頭にあったやろうし

    不慣れな環境に適応しきれんかったのとプレッシャーが原因かな〜

    トレーニングしすぎってことはないと思うけどな〜
    良かった大会とあんまし良くなかった大会を比較して出す結論としては ちょい短絡的やな
    2014全米の快進撃をギリギリまで休んどったからやって 言う人も一部おるけど マドリードでも凄かったし いつブレークしても 不思議やない年やったからな〜
    手術後でダメもとでの出場やったから 良い具合にリラックスできとったのも あるやろしな

    IWはまたあんまし 好きじゃないコートとボールやと思うけど 心をしっかり休めて しっかり調整して頑張ってほしいな

      引用  返信

  • 結果が出なければスポンサーからああだこうだ言われるのはプロとして当然ですが、なんでなんの関係もない人たちから非難されるのが「当然」なのか理解できない。

    勝手に期待して、それが裏切られたら非難するの?

    あとプロのテニス選手なんだから我々には想像もつかないほどの練習をするのは当たり前で、それがトレーニングのしすぎで試合に負ける、なんてことになるとはちょっと考えられません。

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  • 大きな大会で一回も優勝できてないのに
    GSで複数回優勝してる選手と同額、それ以上稼いでるからな
    やる気保つの大変やな

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  • はぁい~(^o^)
    ありがとうございます。

    もちろん、応援しましょう~o(^-^o)(o^-^)o♪♪♪

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  • ラケットの破壊は良くない、です。ただ、錦織テニスのファンである影の私が、あのラケットを叩きつける姿を見て、ニンマリしていました。あそこで、サッサとポーカーフェイスで済ませていたら、今後に変化はないのかなと思えたところです。あの態度に、本人が思うようにいかなくて、もがいている、何かを求めている、探している、のを見れた気がします。この南米トーナメントの結果は、ファンとしても不満ですが、今後の伸び代は失われてないはず。ファンの狼狽の気持ちから、何がイカンのか、どうすれば、アレかこれかと模索は止まりませんが…。プレーは、速打ちタイミングもレシーブを含めてハードから変えず、ウィナー狙いのストロークで、無理矢理過ぎないか、と思いましたが、米澤さんの感想によると、それは錦織テニスを通したと評価もできるんですね。私は、もう少しクレーに合わせると、錦織クレーテニスが全開するのではと思ってました。

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  • なんか甘口派も辛口派も敗因を重く深く探りすぎてやしませんか?
    そこそこ本気でテニスをした事がある方なら感覚的に分かると思いますけど、テニスしてれば普段出来る事が出来ない、フィーリングが合わない、極端に言えばセカンドサーブやイージーなストロークやボレーですら狙いの球が打てない程の絶不調な期間は一定の周期で訪れます。
    勿論、トッププロと一競技者とでは絶不調のレベルは違いますがトッププロにも何をやってもダメな絶不調は必ずやってきます。
    ジョコさんやマレーでもね。
    実際それで負けたのを見た事があるはずです。
    その証拠に錦織君のラケット折りです。
    これも競技テニス経験者なら分かると思いますけど、地力で負けたり相手の確変で負けたのならラケット叩き折る程の苛立ちは無いです。
    絶不調な時特有の行為です。
    絶不調ですもん負けるのも当たり前ですやん。
    絶不調からの脱し方は経験上、人それぞれですので割愛しますが、翌日には脱する場合もあれば長引く場合もあります。
    なので私は今の錦織君は楽観視してます。
    例え暫く絶不調が続いてもね。
    これは盲目的に擁護する訳でも、根拠無しに批判する訳でも、見放す訳でもなく、競技テニスの経験者としての感覚的な心境です。

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  • R24様
    なるほど。競技者でなければ分からないことって、必ずありますね。私はバスケが専門なのですが、シューターにはシュート率のアベレージがあります。アベレージ40%のプレイヤーは、前半を0だとしても、打ち続けると最終的には40%に近付きます。錦織選手の場合、アベレージとは異なりますが、好不調の波と考えていいのかもしれません。だから、悪いときばかり続くわけではありませんよね。よいときが来ることを願って応援を続けます。

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  • そう、良い時も来ますよね、きっと(^o^)

    でもぉ〜、団長のサイコロ理論によりますと、「6・5・4・4・4・3」のサイコロを持つ錦織選手が普通の選手に、しかも2回も続けて負ける確率はかなり低いはずですよね⁉️ (計算しようと思ったけれど、理系は弱いので😅)
    あっ、そうか💡❗️3回続く可能性は限りなくゼロに近いから次は大丈夫だな👌
    待てよ、確率計算はそもそも既に結果が出ている試合は除外して、次の1試合に限定しなくちゃいけないのか⁉️
    何が何だかわからなくなって来た💦

    ま、兎に角、応援ですね📣

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  • @アンドレ さん
    私のブログではやらないでくださいと言っているだけなので、プライベートの批判をするなと言っているわけではありません。
    自分としてのスタンスです。他人に強要はしませんが、自分の管理するスペースですから、管理範囲内のポリシーとしては問題ないのではないでしょうか。
    例えば、このブログでテニスと関係ないコメントを延々とされたら私は困りますよね。それと同じで、管理人が自分の管理スペースで取り扱う範囲を定めているだけですので、よろしくお願いします。

    さとみなみさん

    サイコロの持っている目は日によって、場合によっては試合中にも変わりえるという設定です。
    設定を厳密にかかなかったので深く考えるといろいろ疑問が生じるざる理論です。あくまでイメージとして捉えてください。

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  • 今年は、優勝した選手にしか負けていません。
    今大会でもその流れが続くのか途切れるのか。
    もはや興味が全然違う方にいってしまっている自分がいます。

    WBCが近づき、キャンプ情報と併せてスポーツニュースは野球中心だし、
    誰かを応援しないと今週つまらないので。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。