ベルダスコのパワーと自らの調子に苦しみ出入りの激しいテニス。最後は調子を上げて貴重な1勝!(2017マイアミ3回戦)

2017 Miami (Masters 1000)
3rd Round
Kei Nishikori[2] def. Fernando Verdasco[25], 7-6(2),6-7(5),6-1

いや〜、予想通り苦しい戦いでした。苦しさの半分以上は錦織が自ら招いたように見えましたが・・・。

 7-6,5-4でサーブを迎えたときには、まずいプレーが有りながらも見所もあり、ストレートで勝利できるなら大いに評価できる試合、と思っていたのですが、なんとミスを連発し、タイブレークでも踏ん張れずファイナルイン。ファイナルセットの序盤も、ショックからかやや元気がなく、心配されましたがなんとか自分を鼓舞し、立ち直ってくれました。ベルダスコは頑張りもむなしく、最後はパワーが尽きたような感じでした。

いい所と悪い所が混在し、技術的には評価が難しい試合となりました。しかし少なくとも、もっといいスコアで勝てたはずの試合だったということは言えると思います。

 1stセット、2ndセットともブレイク先行しながら、ミスで追いつかれる展開。そのミスも難しくない球ばかりだったので、「どうしたの?」という感じでした。
 1stセット4−2の40−0までは、丁寧にベルダスコのバックを突いてポイントを重ね、サーブも良く今日は快勝できるかと思ったのですが・・・。

 フォアだけでなくバックもミスが多かったですが、やはりフォアのミスが気になりました。
 デュースサイドからワイドにスライスサーブを打ち、注文通りクロスにリターンが返ってきても、それをストレートに打つフォアハンドで凡ミスを重ねました。
 体が完全に開いており、タメは作っているものの上手くラケットを前に出すことが出来ていませんでした。ベルダスコの強力な球に振り遅れ、振り上げ系のフォアハンドになる場面が多く、低い球をすくい上げる場面でも球が浅くなる場面が多々見られました。
 途中から低いテイクバックのフォアハンドを取り入れ、かなり持ち直しましたがミスは完全にはなくなりませんでした。それでも最後のゲームは2本、素晴らしいフォームでストレートに振り抜き、いい形で試合を終わることが出来たのは良かったと思います。

 良かった点もありました。ベルダスコの曲がるサーブには対処が難しかったものの、リターン返球率は試合を通じて高かったと思います。ブレイクしたゲームはいずれも、リターンをしっかり返したゲームだったと思います。また、サーブは以前よりスピードの落差が大きくなっていますし、上手く回転がかかっていると思います。セカンドサーブはしっかりと相手の力が入りにくい所まで跳ねるようになりました。バックのストレートは相変わらず頼れる武器であり、ミスが多少出ても最終的には使うメリットが上回りました。試合序盤、ベルダスコの跳ねるフォアをむしろ利用して、下がって溜めてから打つストレートは新境地だと思います。また一つバリエーションが増えました。
 そして今日、ピンチを救ったのはディフェンスでした。確か、少なくとも試合途中までは、走行距離は錦織の方がベルダスコより上でした。走行距離は、錦織の方が相手より少なくなることが多いスタッツです。1stセット4−5からブレイクバックできたのはがむしゃらに走り、拾ったポイントがあったからです。まずいプレーをしながらもその都度、修正して挽回したことが勝利に繋がりました。
 とはいえ、ディフェンスに頼るのは本来のスタイルではありませんし、相手がきっちりいいプレーをしたときにはどんなに頑張っても限界があります。やはりSFSでポイント先行して無理なくキープしていくことの方が大事です。

 ベルダスコのミスにも助けられた印象はありますが、彼は元々こういうプレーが多いように思います。あの決定力でミスまで少なくなってしまったら、あっという間にトップ10復帰できます。それだけ積極的に打ってきたということですし、1本のミスに至る前にも数々のナイスショットを入れてきていますので、エラーの数だけでプレーの質は測れません。あくまで、ウィナーとの比率などを見つつ評価することが必要だと思います。フォアの浅い球は確実に決めてきますし、弱点とされるバックハンドでもクリーンウィナーを放ち、スライスでいやらしく沈めても来ました。ファイナルセットは少々崩れてしまいましたが、むしろそこまで崩れそうで崩れず、自分の持ち味をしっかり出したベルダスコに拍手を送りたいと思います。

 次の試合の対戦相手はデルボニスになりました。地味な印象がある選手ですが昨年33位まで上がったことのある選手です。安定したストロークを打ちます。ベルダスコほどの破壊力はないでしょうが、同じく左利きで少々球質に癖がある印象です。(GAORAではベルダスコよりは打ちやすい球と言っていましたが、どうでしょうか。)

 心配なのは、今日かなりディフェンスで走ったこと、精神的消耗を強いられる試合展開だったことの影響でしょうか。1日休めますからしっかりリフレッシュして欲しいですね。マスターズ1000のベスト8決めの試合が50位台の選手というのはあまりあることではありませんし、準々決勝もシード選手以外が来ることが確定していますから、それを活かして確実にベスト4進出を狙いたいです。フォアの修正が必須です。低いテイクバックでお願いします。

低いテイクバックがなぜ良いか(鼻血の解釈)

今のフォアの問題点の一つがテイクバックだと思います。
通常、錦織はラケットを立てた高いテイクバックを行います。
このテイクバックでも、その後しっかりボールの後ろにラケットがセットされ、打点まで十分にヘッドが加速する距離を確保できれば問題ないのですが、気をつけないとその「助走」距離が短くなって、前後よりも上下に大きいスイングになってしまいます。そうなってしまった時のフォアが「振り上げ系」と呼んでいるものです。
高いテイクバックでいいフォアを打つためには、体が開いてはいけません。体が開いてしまうと腕を前に送れないので、どうしても手打ちになったり、ラケット面の角度が急激に変化することになるのでフレームショットが増えます。オープンスタンスになったら肩をしっかり入れるとともに、タメを作らなければなりません。

言葉で説明するのは難しく、イメージが沸きにくいと思いますが・・・。

低いテイクバック(ストレートテイクバックと呼ばれる、後ろにまっすぐ引く引き方に近い。フェレールなどの選手が採用している。)にすることで、ラケットがボールと同じ高さにセットされ、前後のスイングを確保できます。反面、高いテイクバックからぐるっと回してくる打ち方と比べるとヘッドスピードを出すためには力が必要でしょう。

ジョコビッチやマレーもサーキュラーに引くテイクバックですが、ラケットをしっかり後ろに引いてから前に大きく振っていますね。それが安定感を生んでいると思います。
フェデラーはクラシックな感じで横をしっかり向くフォアハンドです。打ち終わっても打点に顔を残すフォームが有名ですね。体の開きを抑えています。
デルポトロはスクエアなスタンスも使ってしっかりボールを押し出します。
sナダルは押し出しフォアと振り上げフォアを使い分け、振り上げになってもスイングスピードの速さでボールの威力を確保します。また、長年あのフォームなので精度良くヒットできるというのもあると思います。真似するとミスが増えると思います。彼の場合は少し特異な能力と言えると思いますし、ナダルのよい所はしっかり自分の得意な高さにボールが落ちるまでフットワークを使っているところです。錦織は少し足を決めるのが早すぎると思います。2014年後半はそれで早いタイミングで打つことが上手く行っていたと思いますが、最近は調子を落としていると思います。グリップの厚さが違うので完全コピーはできませんが、アガシのような、しっかりコンタクトしたフォアを取り入れて欲しいと思います。

もう4時ですか・・・やばいですね。寝ます。

試合後インタビュー

長いラリーになることは分かっていたので準備していたつもりだったが、リードしながら逆転される場面が多かったので難しかった。

やりづらかった点
スピン朗。特にフォアハンド、アングルや高い球を混ぜてくる選手。大事なポイントではしっかり打ってくる。
フラットでも打ってこれる。いろんな球種を混ぜられたのが難しかった。

現在のコンディションは
明日休みがあるので、今日はもちろん大変な試合だったが、休めばまだまだ大丈夫。しっかり調整して次がんばりたい。

98 件のコメント

  • フォアハンドって一番難しいショットなのかもしれませんね。

    尾崎里紗さんも4回戦に進んでいるのですね!
    素晴らしい!

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  • 団長さん、錦織のフォアさん、下団さん、R24さんのフォア解説はど素人(2年スクールに通ってたので初級かも)にも解りやすかったです。(わかっていると思っているだけかもですが)
    次のデルポニス戦にあたり、ここを注意して見るといいよ。みたいな素人でもわかるポイント(フォアについて)ありましたらご教授お願いします。

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  • @バスケ好き

    団長がおっしゃるところの低いテイクバックは1つの見るポイントになるかと思います。
    このテイクバックを意識的か無意識かは分かりませんが取り入れて第3セットのフォアは格段に良くなりました。
    錦織が次戦でそのテイクバックを覚えているかどうかが見物です。
    団長が直接アドバイスしてほしい。陣営に参画してほしいです。
    良くない兆候は団長がおっしゃるところの振り上げ系フォアの多さに現れます。
    振り上げ系フォアは良いことないと思います。
    低いテイクバックから前に振り抜けているかどうか
    次戦に期待です!

    @団長
    直接のお返事恐縮です!いつもお疲れさまです。一言一句同意です!

    @下団
    おっしゃるとおり力は要らないので優しく撫でるようなテイクバックをしてほしいです。

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  • @錦織のフォア さん
    ありがとうございます。
    1・振り上げ系フォアが多いとよくない兆候。
    2・低いテイクバックから前に振り抜けている。ができていれば良い兆候。
    2点をポイントで観戦したいと思います。

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  • ベルダスコ戦、録画で一通り見ましたが、フォアハンドに関しては、わたしもレオさんの意見に近いです。
    リバース気味に見えるフォアは、打点が後ろになってしまっていることによるもので、前で打てているときは、深いボールを打てていました。
    私にはクセというよりも、意図的に試行錯誤しているように見えました。
    むしろ、もっとコーナーを狙えるはずなのに、内側に入ってしまって逆襲されてしまうケースが、ちょくちょく見られたのが、気になりました。
    次戦では、きっちり修正できているといいですね。

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  • 素人考えで、笑われてしまうかもしれませんが、
    私も、レオさん、ぐーがーさんの考え方に賛同します。

    というのは、ソック選手が錦織戦に勝った後に語っていた、
    「錦織選手の得意な打点にボールが行かないようにしたのが勝因だ」
    という話がずっと気になっていて、
    皆さんが仰るフォアがちょっと・・・というお話は、
    錦織対策の強化が進んでいるせいではないかと思っているからです。
    そこを打開するため、苦手としている打点でも凌げるショットを模索中なのかなと。
    つまり、イメージの世界の素晴らしいフォアを打てなくなっているのではなく、打たせてもらえなくなっている以上、予測が外れて食い込まれても、高く跳ねてきても、タメを作れなくても、押し返せるようにするしかないわけで、そのために、あえて、サーフェイスが荒れている南米クレーを経験させたり、下がらないように踏ん張ってみたり、色々試しているのではないかと思うのです。
    良いポイントで打てさえすれば、素晴らしいショットが入るわけですから、
    特に崩れているわけではないのでは?
    体制が崩されても、体幹の強さと柔軟性で、何とか深いところへは持っていけるようにはなってきているのではないかと思うのですが、楽観的すぎるでしょうか?
    つまり、ゾーンに入ったら無双、という若手のテニスから、全方位的に対処できるプレーヤーへの移行の最終段階。だから、苦しそうには見えても、充実はしていると思います。
    多少集中力が切れる時間帯があっても、相手も切れてきますから配給は甘くなります。
    そうすれば、本来のショットで片をつけられますから、勝ち切れると。
    とにかく、苦戦は続くかもしれませんが、それも進化の道筋ではないかと思い、
    ハラハラドキドキしながら応援していきたいと思ってます。

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  • フェデラーvsデルポトロ、尾崎選手の試合を観てたのでちらほらでしたが、ブレークポイント握られるもブレーク許さず、万全の試合でした。全く死角が見当たらない。まさかのMS連続優勝でAO+WBと合わせると、それだけで3位以上は確実な6000p。。。スタジアムは決勝戦かと思うような満員で、デルポトロの声援多かったですね。デルポトロ、完全復調と言っていいんじゃないでしょうか。

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  • カムイ様
    全く同感です。強すぎます。バックハンドが2・3年前よりも精度が増し、フォアハンドの逆クロスがラインに吸い込まれていく感じで、デルポトロのいいところを全く出させていませんでした。リターンも見事で、どうやったら勝てるのですかーと言う感じです。

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  • @バスケ好き さん

    錦織のフォアさんと同意見です。
    フォロースルーが左肩に来てるか頭の上(後ろ)に来てるかで違うと思います。
    あと1つのわかり易い結果(球筋)としてはフォアの軌道が左右にブレる(サイドスピン)と良くない兆候だと思います。

    しかしロジャーおじさん強いなぁσ(^_^;)
    デルポでも削る事すら出来なかった。
    多分クレーシーズンでは一息つくと思うせど、芝無双しそう(; ̄ェ ̄)

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  • トップハーフ、キリオス vs 大先生、イズナー vs A.ズヴェレフ、両試合とも期待に違わぬ緊迫した試合(タイブレークの嵐)で第3セット突入です。

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  • 本日マイアミオープンのデイセッションに行ってきました。12時からの圭くんの練習は第九コートから第三コートに変更。サウスポーの練習相手にラリー、ボレー、スマッシュ、サーブ、リターンのルーティン。順クロスに逃げていくサーブとボディサーブを集中して練習。リターンの後はダンテコーチがクロスの深い球出しをしてそれを圭くんがクロスとストレートに打ち分ける練習をしていました。

    サーブの練習中には練習相手のリターンがギリギリコートのラインをかすると手をを伸ばしてインのサインを出したり、自分のサーブを相手が返せなかったときには自分のサーブがアウトだったというような仕草をしたり性格の優しさが垣間見れました。

    試合の会場があるキービスケーンは華氏80度とのことですが、コート内は風があまりなかったこともあり、2,3度暑く感じました。

    デルポトロのサーブは流石にすごかったですが、フェデラーのショットコントロールと踊るようなステップとバックハンドの力強さが光った試合でした。

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  • 28日のOOPが出ました
    http://miamiopen.com/op032817.pdf
    錦織圭vs.デルボニスは
    スタジアム11:00(日本時間24:00)開始の第1試合です。
    今日も比較的見やすい時間で助かります。

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  • キリオス、一度はラケットを投げ捨ててましたが、最後まで集中力を切らさず、第3セットはタイブレークを制して勝利です(第2セットもタイブレークで大先生)。キリオスのUEは試合を通してたったの4本!まあラリーが続かない大先生との試合ですから、UEしようがないといへばないのですが(笑)。タオルを渡す時に文句を言っていたボールボーイの少年に、試合終了後タオルにも(名前だけじゃないような、なにか少し長く書いて)サインして渡してましたが、何て書いたのだろう。「タオルはちゃんと選手の手の高さで渡せ」とか書いたのかな(笑)。イズナー vs A.ズヴェレフ、第1&2セットともタイブレーク、第3セットも全くの互角でこちらもどうなるか全く分かりません。A.ズヴェレフ、第3セット第10ゲーム、マッチポイントを凌いで5−5。まさかの3セット連続タイブレーク?

    いや〜、錦織選手トップハーフじゃなくてよかったですね。明日の4RのOrder of Playが出ていて、スタジアムで朝11時からです。トップハーフは今日3R終わってから休みなしなので、スケジュールも恵まれています。赤黄色さまとかぶってしまいました。スミマセン。

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  • イズナー vs A.ズヴェレフ、3セット連続タイブレークをズヴェレフ逆転で制して勝ってます。いやー、ティアフォーといいサーシャといい、おそるべし19歳ですね。サーシャ、壊したラケットを少年にプレゼントして、少年とお父さん大喜びでしたが、使えないラケットもらってもねえ(笑)。イズナー、エース27本量産、ウイナー&UEともイズナーのほうが多かったですが、トータルポイント、イズナー105、サーシャ103で全くの互角でした。イズナー(ミロッチも)強力なサーブに加えて、グランドストロークが上手くなって、強くなってると感じました。異次元宇宙人のロジャーさまの高難度試合は別にして、今トーナメントのベストマッチの一つだと思います。キリオスvs大先生の試合も、観てて緊迫度具合が高い好試合でした。

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  • 観戦しやすい時間で嬉しいです。
    今日は出張先で、出る 棒 肉 で焼き鳥でも食べて、応援に臨みます。

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  • 浦島太郎さん、現地レポ、錦織選手の練習情報ありがとうございます。
    デルボニス戦にそなえて観戦者メンタルを鍛えようと、イズナーvsズベレフ弟の大接戦を、今回はイズナー寄りで見てみました。何度もマッチポイントを握りながらも勝ちきれず残念でしたが、禮さんがおっしゃるようにイズナー選手のストローク、進化してますよね。

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  • お早うございます。
    トップ・ハーフは好勝負目白押しのようですね。まずはフェデラー選手コメント記事です。
    <フェデラー、難関デルポトロをストレートで攻略 マイアミOP>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3122957
    マイアミにはアルゼンチン出身者の大きなコミュニティーがあったと。ならではのアウェイ感。ものともしないメン・イン・フェデラー。

    かたこりさま
    デルのナゾ解明有難うございます。ああ、スッキリした(笑) Mcがスコットランド系、やO’がアイリッシュ系、と同じような意味合いだったのですね。我が敏腕マネージャーのオリバーさんは、Olivier Van Lindonkさんなので完全なるドイツ系ですね。
    今夜錦織選手は、ボニス出身(デル)のフェデリコと対戦。そう思って観戦するとまた面白いです。こうなるとロバート・デ・ニーロのデが気になってきました(笑)

    皆さまのフォア談義、楽しく拝見いたしました。
    バスケ好きさま取りまとめの2点に括目して観戦します。私もあのこすりあげフォアが気になってますので。

    浦島太郎さま
    現地レポ有難うございます。私はどうもレフティの練習相手が気になって。WCで出場のU21? IMGの後輩? ジュニアの有望株? ダンテさんの人脈によるスパニッシュ系新人? 錦織選手が指名した? ああ気になる(笑)

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  • 連続投稿失礼致します。
    海外のベルダスコ戦寸評記事の一部抄訳記事です。
    <錦織、2時間44分熱戦を海外メディアも速報「名勝負生き延びた」>
    https://the-ans.jp/news/3014/
    生き延びた、生き残った、まさに。TB2つは本当に心臓に悪いです。その後は錦織劇場でしたが。まあ今日もTB花盛りの「春のタイブレ祭り」ですね。

    文中のシドニー・モーニング・ヘラルド紙の元記事が、恐らくこちら。
    <Kei Nishikori survives epic against Fernando Verdasco, Milos Raonic withdraws>
    http://www.smh.com.au/sport/tennis/kei-nishikori-survives-epic-against-fernando-verdasco-milos-raonic-withdraws-20170326-gv6ykc.html
    ラオニッチ選手の回復度合いが心配。デルレイ等にピーキングがいってしまいましたね。

    スポーツ紙ですが気になる記載が。デイリー・スポーツより。
    <錦織6年連続16強 ラケット張り替え6本要求、ショット安定せず苦闘>
    https://www.daily.co.jp/general/2017/03/28/0010041960.shtml
    そんなに張り替えてました? しっくり来なかったのは、ベルダスコ選手のショットに対して、と思いたいです。
    ところで覚醒・尾崎選手、残念ながらケルバー選手に敗れましたが、その前の対戦相手を各スポーツ紙はゲルゲス選手と。Goergesさんなので私はジョルジ選手と読んでいました。ドイツ語読みだとゲルゲスなのかな。

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  • 久々にオール英語放送。ぼーっとしてると色々聞き逃すので、大変です。おまけに暑いし…。暑いし…。暑い!!
    マイアミでプレーしている選手達と一緒に暑さと戦いながら応援します。もちろんこっちはエアコンガンガン効かせますけど。
    今夜の錦織選手の試合は若干時差があるので日本時間よりは少々早くに見れますが、夏バテ状態でその時間まで起きていられるかは疑問です。

    NORICHANさまGoerges選手ですが、おそらく一番近い発音はゲルゲスになると思います。ちなみにドイツ語文字表記を確認したらoeは「ö」になっていました。

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  • おばっち さん、皆様の仰るように、色々と試行錯誤をしていると思います(`・ω・´)ゞ
    常に有利な態勢で打てるわけではありませんから、耐える場面で力強く耐えれるように等の考えはあるかと思いますm(__)m
    もちろんですが、我々でも?と思うような欠点をチーム圭が気付いていない訳がないでしょうし・・・
    ただ、気付いていても対策を講じていても上手くいかない時期も当然ありますm(__)m
    まだまだ色々と改善すべき点もあるでしょうし、経験を積み、引き出しを増やしていく途中だと思います(`・ω・´)ゞその方向性が間違っていない!との確信を得られるものを掴めたら、一気に爆発してくれそうな期待感もありますし・・・
    上手く表現出来なくて申し訳ないんのですが、このレベルでこれだけの期待を持てる選手の成長の過程を見れるのは幸せですね~\(◎o◎)/!

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  • 話題になっている錦織選手のフォアですが、
    団長さんを始め、テニス指導者や経験者と思われる方々の解説のおかげで、テニスは休日のお遊び程度しか経験の無かった私でも、なんとなくイメージする事ができて助かります。
    これからは、錦織選手は勿論ですが、他の選手のフォアにも注目して見てみます。

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  • 今日は。
    ROMさま
    ゲルゲス選手情報有難うございます。思い起こせば彼女を知ったのはRG。ジョルジはフランス語読みですね。南国レポも楽しみにしております。

    フェデラー選手コメント記事第2弾です。ホントに~? ホントに狙ってない?(笑)
    <絶好調フェデラー「ランキングは二の次」、王座復帰論にも冷静>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3122965
    ランキングは二の次。いえ、優勝を続ければランキングは後からついてくる、という意図だと私は読みました。

    この方も勝利に飽くことを知りません。更に公言しちゃいました。
    <優勝3度のビーナスが4回戦に進出「ナンバーワンになりたい」>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=123110
    一体何人の選手が復活するのでしょう。20歳代の選手には山また山の受難の時代です。

    錦織選手だけではなく、BIG4やウィリアムズ姉妹を目の上のたんこぶと思う選手がどれだけいることか。GSやMSで優勝できないとか、ランク1位になれないとか、本当に軽々しく言えないはず。そういった一部のメディアにも、このいばらの状況をいい加減わかってほしいですね。「忖度」してくださいと言いたいです。

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  • @レオ
    僕もそう思います
    負担のかからない方法を模索中なんだと思います
    もう若くないし身体の負担を軽くしたいのだと、ラケットの変更も僕もて手首の保護はきになってます14年のパリの大会くらいからでしたっけ?
    故障前の腕のしなりは望んでも無理だし、想像ですけど、負担のかからない方法を模索中なんでしょうか?30過ぎても頑張れるように
    引き出しの多さと展開力は健在だし、僕はベルダス戦は十分満足です
    皆様の言ってるフォアに関してはその通りだと思いますが、陣営が気がつかないわけないですよね
    今回はフォアだけでなく、バックもよくネットに引っかけてましたよね
    ベルダスコの得意なペースに持ち込ませないように、展開をより早くしようとしてたから、ミスの多さは、仕方ないし、自分有利に展開してて最後の決めのショットか決めの前のショットでよくミスしてましたよねは
    これが確実に決められたBIG4に勝てる
    後はもうここだけなんじゃないでしょうか
    彼との違いは
    大事なところでのチャンスのミス
    特にネットに引っかける事の多さ
    確かにフォアの威力は年々落ちてきてるし、皆様の指摘もその通りだと思います
    が、本人も陣営も模索中なんだと僕は思うようにしました
    サーブも進化してるしネットプレーも進化してるし展開力は健在だし長くトップで現役を続けれる方法を模索中だと思います

    それより心配なのは西岡選手の方です
    大丈夫でしょうか?
    選手生命に関わる怪我でないことを祈ります
    彼こそ自分の身体を削ってプレーしてる姿は痛々しいくわいに感じます
    今からチャンスだしクレーで元気な姿を見たいのですが、元々クレーはイケると思っていたので心配てです

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  • ゴファン危なかったですが、シュヴァルツマンを3セットで下しています。しかし、とてもテニスファンに見えない(?)アルゼンチン・サッカーファンみないな人たちがデルポトロ戦からシュヴァルツマン戦に移ってきてたような(笑)。デルポトロ戦のあとスタジアム半分人がいなくなりました(笑)。

    フォーラムにアナウンスしましたが、マイアミ、ベスト16が出揃ったので、TBM2ドローをアップデートしています。4R屈指の好カードは、トップハーフのワウリンカ vs A.ズヴェレフ、キリオス vs ゴファンでしょうか。

    火曜日に4Rを8試合全部やるようですが、日曜日まで残り6日間で残り4ラウンドなので、ATPは火曜日4R、水曜日休み、木曜日QF、金曜日SF、土曜日休み、日曜日Fくらいでしょうか(ATPとWTAは交互の日程)?

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  • 今日は。
    禮さま
    ゴファンvs.シュワルツマン戦レポ有難うございます。このリアル・ダビデ対戦気になっていまして。180cmのダビデが、170cmのディエゴの前ではまさかのゴリアテ、と(笑)
    そして、アルゼンチンのテニス選手のバラエティに富んだラインナップ。デルポトロ選手ですからね、さっきフェデラー選手にしてやられたのは。

    さあ錦織選手です。デルポトロ選手とシュワルツマン選手の中間?に位置するデルボニス選手26歳、同年代との4R。
    そういえば彼、デ杯決勝、チリッチ選手とフルセットの死闘、「あの」カルロビッチ選手をストレートで破る大金星で、優勝に大貢献したのも記憶に新しい。なのに先日のIWでは2Rで、あろうことか同胞のデルポトロ選手と対戦する皮肉。
    そして今回は、同世代筆頭のランク4位&第2シードとの対決。彼の気持ちを「忖度」すれば、きっと下剋上の機運にメラメラ燃えているはず。決して侮るなかれ。しっかり腹くくりませう。

    3/28のプラクティス・スケジュールです。眼を疑いました(笑)
    http://www.miamiopen.com/2017-practice-schedule-tue-032817
    ちょっ、ちょっ、ちょっと待って! まさかの対戦相手とスタジアムで試合前に? 多分試合形式ですね。メディア殺到必至です。

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  • 今日は。
    フェデラー選手が1勝するだけで、彼の関連記事はどんどんヒートアップです(笑)
    <「僕のほうが仕掛けていた」フェデラーがデルポトロを倒し4回戦へ>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=123118
    今季15勝1敗。優勝しない限り1敗となるワケで。ここマイアミでも1敗のままか、それとも2敗目を喫するか。
    ROMさま始めフェデラー選手ファンの皆さまご免なさい、2敗目希望です。

    そのマイアミ、施設老朽化でここ2,3年、再三移転問題が取りざたされていましたが、どうやら決着の糸口が。
    <ドルフィンズのステファン・ロスがマイアミ・オープン移転に関心>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=123112
    実は昨日から、USAメディアでドルフィンズ関連ニュースがかまびすしく、何でかなあと思っていたらそーゆーことだったのか、と。テニス界とアメ・フト界も繋がりがあるのですね。中国に渡されるなんてとてもとても! IMGも噛んでいるのだから、ここはマイアミ残留を死守すべきでしょう。
    そしてセリーナ選手、まさかのドルフィンズ株主。ビジネスにも抜け目はありません。

      引用  返信

  • 赤黄色様
    水、木で男子シングルスのQFの予定ではなかったかと思いますが?ですから、ボトムハーフは木、金と連戦になるのではないかと思います。いかがでしょうか。

    応援フードですが、「出る・棒・に(+)・酢」なんて思い付きましたが、酢の物はいいとして「出る・棒」はおでんのゴボウ巻きぐらいしか思い付きません。どなたか、デルボニス戦の応援フードのアイディアをお願いしまーす。

      引用  返信

  • フェデリコ・デルボニス選手(アルゼンチン・57位)
    26歳・191cm・88Kg・サウスポーでバックハンドは両手打ち
    最高位は2016年5月の 33位です。
    過去の2タイトル獲得はクレーコートでのもの
    ・2014年 サンパウロ250
    ・2016年 マラケシュ250
    今シーズンは今大会も含めて 8勝5敗
    今大会は、
    1R:VS モナコ選手(72位)      7-5、7-6
    2R:VS カレーノ・ブスタ選手(19位) 1-6、7-5、6-2
    3R:VS シュトルフ選手(63位)    7-6、6-1
    での勝ち上がりです!

    当たれば怖い大型サウスポー選手ですが、しっかりと勝利してほしいですね(`・ω・´)ゞピシッ!

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  • @キリ丼 さん
    はいQFが行われるのは、水、木の2日間です。
    1・2・3回戦ともボトム→トップの順で日程が組まれています。4回戦もボトムはデイセッション、トップはナイトセッションに行われますので、ボトムハーフはQFの試合が水曜日に試合が組まれる公算が高いと判断しました。たぶん4回戦とQFが連戦となると思います(断定形で書いたのは間違いだったかもしれません、トップの方が先に来る可能性も絶対ないとは言い切れませんから)

    @下団 さん
    シニアデビュー時、錦織2世と呼ばれた選手はいずれもけが等もあり苦戦してますね、それだけにツアー(それもマスターズですよマスターズ)で普通に勝ち上がっている西岡の頑張りは素晴らしいと思います。
    西岡の名前はジュニアのころから聞いてましたが、ツアーでここまでやれるとは思っていませんでした。ツアーでやっていける実力があることは証明したのですから、あわてず万全の状態で復帰してほしいです。
    中川選手も頑張ってほしいですね。

    伊達さんも復帰するようです。
    @yonex_jp より
    元世界4位の伊達公子復帰第一戦!世界80位日比野菜緒とのエキシビションマッチ「伊予銀行 CHALLENGE MATCH」開催
    今回も前回同様カンガルーカップにて復帰するようですが、その前に松山で4月12日に日比野とエキシビション行う予定。
    正直私は伊達さんに関しては頑張ってほしいという思いと、十分頑張ったからもう良いんじゃないかという思いが半々なのですが。

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  • @キリ丼さん
    今回のマイアミはボトムハーフ(錦織選手がいる側)を先に消化させていることと、水曜のQFにトップハーフ(フェデラー選手がいる側)を持ってきてしまうと、トップハーフは、3回戦・月曜、4回戦・火曜、QF水曜、という3連戦の歪な日程になってしまうので、水曜のQFはボトムハーフだと思いますよ。

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  • 赤黄色様 naka様
    早速の御指摘ありがとうございます。トップハーフ(第1シード)を優先すると考えましたがお二人の組み方が自然ですね。ただ、連戦になるのは、IWと同じことだなと思いましたが、SFとFinalは一日空くというのはいいことですね。

    R24様
    アイディアをありがとうございます。でも、自分にはその駄菓子が思い当たらなんです。折角教えていただいたのに申し訳ない(涙)

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  • 赤黄色 さん、肘の故障は伊藤選手に始まって、錦織選手、中川選手、西岡選手も一時期、肘にトラブルを抱えてましたし、本当に「お前もか(T_T)」状態でしたm(__)m
    他にも、シニアデビュー後に身体にトラブルを抱えてしまい、消えていった選手も何人もいますが・・・
    シニアで通用する身体作り、フォームの修正は難しいです・・・時には理想とプライドも捨てねばなりませんし・・・
    西岡選手は「才能が無い」と言われても、挫けずに自分自身に必要なもの、足りないものをしっかりと見据えて追い求めることが出来る強さがあったのが良かったと思います。これは簡単なようで難しいです。
    この小さなファイター型の選手の活躍は日本の小さい選手への大いな刺激、励みになりそうです。
    仰るように、しっかりと治してから復帰してほしいですね(`・ω・´)ゞ

    伊達選手は・・・もう充分だろう?という気持ちとダブルスでなら、まだまだ活躍しそうかな~とも思いますが(◎_◎;)

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  • 今日は。
    赤黄色さま
    伊達選手情報有難うございます。私ももう十分日本テニス界に貢献されましたよ、どうかお体お休めください、の想いの方が強く、出来れば後進育成に傾注して頂きたいな、と。

    下団さま
    デルボニス選手情報有難うございます。
    どなたかが錦織選手のジュニア時代、デルボニス選手との対戦があったかなとコメントされていましたので、調べてみました。
    結果、デルボニス選手との対戦はなし。代りにことごとく当たり続けた2選手を見つけました。1人目はシャルディ選手。節目節目で立ちはだかってます(苦笑) 2人目がシドレンコ選手。フランスの選手ですが今はどうされているでしょう。

    面白いのはダブルス・パートナー。
    錦織選手は日本選手とのペア以外、海外選手とのペアの場合はほぼ固定で、ブエノスで再会したマサ氏、カナダのポランスキー選手、そしてドルゴポロフ選手の御三方が、まるで裏でローテーション組んでた?って思うくらい、交代でペア組んでます(笑)
    もちろんこの方々も、シングルスでは当然立ちはだかってました。

    錦織選手はもともとダブルス巧者ですよね。パートナーに合わせられるテクニックの持ち主、そして気持ちも。ジョコビッチ選手との違いはそこにもあり。ジョコビッチ選手の場合、自分が取らなきゃの気持ちが強すぎて、いつかご紹介した動画のようにスマッシュ等でパートナーとぶつかっちゃう(笑) 結果、ダブルスは不得意のイメージが定着。
    でもBIG4、彼以外は皆ダブルスも巧いですね。フェデラー選手やナダル選手に至っては、ダブルスの五輪メダリストでもありますし。
    話がそれました。申し訳ありません。

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  • @下団 さま、

    素人考えにお付き合いくださって、ありがとうございます。
    私は、このレベルのアスリート達に「できるのにしない」はありえない。
    だからできない理由を考え、それをできるだけ今後の発展へ結び付けたいと思ってます。
    そうですよね、陣営が気付いてないはずはなく、良い方向へ向っていきますよね^^
    ベルダスコ戦に関しては、色んな球種を使われ、風やイレギュラーなど、予測してピンポイントでヒットしたい錦織選手に取っては、やり難かったと思うのですが、逆に、そういう条件でも勝ちきったことで、かなりの試行錯誤ができ、それがこれからの戦い方のヒントになると信じています。
    ボールの速度ですが、サーフェイス以上に湿度の影響が大きいようですね。
    昨日は、よく晴れたせいか、早いテンポの試合が多く、あれ、ここは速いんだぁ~って思いました。
    トップでシードダウンが多かったのは、雨が多かったことと関係があるのかもしれません。
    天気がよければ、いいテンポの試合になり、気持ちよく躍動できるでしょう!
    昨日のフェデラー選手、全部は見られませんでしたが、美しかったですよねぇ~。
    ボールの心と一体化して、ボールの芯の芯に、真っ直ぐプレーヤーの意図が伝わっているようでした。ボールさんも、気持ちよく飛んでましたねぇ~。
    そういうテニスができる天才は限られていると思います。
    錦織選手こそ、ボールの心が分かるもう一人の天才!
    今は、そこが「なんか、なんかなぁ~」なのかもしれませんが、
    フェデラー選手だって、ここにいたる道のりは平坦ではなかったはず。
    そう思えば、成長の過程を見られる幸せ、本当に感じます。
    今日の試合も、長い道のりの過程だと思い、一気に抜けてくれれば嬉しいし、
    まだ課題が残っても、それは未来への布石と思い、全力応援します!

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  • スケジュールの情報ありがとうございます。これまであまり気にしたことなかったですが、IWの時と違うような気がしました。スケジューリングは、たぶん主催者の裁量なのでしょうか。SF,Fと1日空くのはGSと一緒だなと思いました。
    アルゼンチンの選手、3Rに4人残ってましたが4Rに進んだのはデルボニスのみ。デル・ポトロvsフェデラーの時のようにスタジアム、デビスカップの応援みたいに大騒ぎで、錦織選手完全アウェーでしょうか。ゴファン、シュワルツマン相手に完全アウェーでしたが、勝ちきったのは大きいです。4R,QF連戦となるなら、さっくり勝ってタンクのエネルギー温存したいところです。ベルダスコ戦のあと1日空いたのはよかったですね。

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  • @下団さん
    伊藤選手の肘の故障は本当に残念でしたね
    彼の肘の故障がなければあの世代のトップだったでしょうね
    あの世代は杉田選手が引っ張っていってましたが、今でも伊藤選手はもっと出来るのにといつも残念に思ってます
    どっかのチャレンジャーで同じ日に錦織圭は肘の故障あけで伊藤選手と錦織圭が同じ日に チャレンジャーで優勝してお互いにトップを目指そうとメール交換したと錦織圭のブログに書いてあったのが懐かしいです
    西岡選手の活躍は本当にジュニアや同世代の選手の励みになります
    日本はいやアジアは本当にテニスをやっていくにははハンデがありすぎますが頑張って欲しいです
    綿貫君もアジアじゃなくアメリカやヨーロッパ回って欲しいけど難しいですよね
    日本人はジュニアからシニアに移行する時期がどうしたも遅れますよね

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  • @キリ丼さん
    Amazonあたりで【よっちゃん酢イカ】で検索すると出ると思います。
    スーパーに売ってる様な駄菓子ですけど、意外と酒の肴になったりw

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  • もしかしなくても今夜のデルボニス選手との戦いにはあのどえらいプレッシャーをかけまくるアルゼンチン応援団がやってくるのですよね?ゴファン選手がはねのけられたのだから、錦織選手には一層の事ため息しか出せないくらいの活躍をして黙らせて欲しいですね。
    今夜はサテーにお酢かけて食べてみようかな?

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  • 皆さんのコメントを読んでいて、そういえば年末か年始のテレビ番組の中で、「まだまだ直さなければいけない所がある。」と言っていました。その時はサーブの事かなと思っていましたが、フォアも入っていたのですね。
    フォアが浅いの他に、波がある、覇気がない、勝利に対する執念が感じられない等、心配する声がありましたが、試行錯誤しながらプレーをしていたから そういう風に感じたのでしょうか。
    それでも難敵に勝ち、この成績は流石です。
    錦織選手なら、きっと成し遂げることが出来ると信じてます。

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  • @ROM@南国 さま、

    南国いいですね。一番好きな作家中島敦を思い出します。停電になって冷房が切れないことを祈ってます(笑)。

    まあ現地朝一の試合なので、アルゼンチン応援団半分はまだ寝てるものと。。。(笑)。現地観戦の方がおられたら、応援負けないように、アルゼンチン応援団の間隙を突いて「圭頑張れ!」をお願いします。D杯の応援の雰囲気いいですよね。フランスとかだとD杯は地方開催(というかそれしか思い出せない)で大いに盛り上がります。日本も有明だけじゃなく、地方で開催すれば地方のファンは大喜びするだろうに、といつも思うのですが。選手も(小生はあまりツイッターみないですが)西岡選手(なぜ後列2列目は切れている?)とかイズナーとかツイッターのバックグランドの写真がナショナル・チームだったりD杯の記者会見の写真だったりで、選手の想いが伝わります。フランスのペールなんかは絶対に載せない写真ですが(笑)。そういへばD杯QFのメンバーが今日発表のはずです。フォーラムで「デビスカップ🏆ワールドグループ情報🌏等」が議論されています。関係ないトピでスミマセン。

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  • @錦織のフォア さん @netdash さん

    フォアの説明、ありがとうございます。なんかすごく良くわかった気がします。実は団長さんの記事の本文ではよくわからなかったのです。すみません。

    ラケットのヘッドスピードが大事でその為には、ということの認識で合っているでしょうか。

    スポーツナビでノータイトル!さんが「ホップステップジャンプでワンツースリー マイアミ3Rへ」という記事を書かれています。違うアプローチからですが、同じ事を言われているように思いました。

    ベルダスコ戦は夜叉さんがコメされてますように、ラケットのガットのテンションの部分も大きかったように感じました。素人考えですがベルダスコさんの強烈なフォアに対しての緩めのテンションだったのかなと、思ったりしています。

    調子は決して悪くないと思いますので、今日は(も)楽しみです。

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  • 後日談ですが、キリオスvs大先生の試合で、キリオスがボールボーイに文句を言ってたのは、タオルではなくボールの渡し方でした。直接見てなかったので間違えてスミマセン。記事では、「どうやってボールを取れっていうの。こんな足元の」と言ったら観客からブーイングを浴びて「冗談だったんだ」と言い訳(?)してたようです。まあ前科が前科だけに誤解を招きやすいですよね。試合後、ボールボーイにサインしたタオルとボールを渡しています。ボールボーイといえば、ジョコは(ピンチで負けそうになったときに)ボールボーイからタオルを奪い取ったり、休憩中にボールボーイを何かが原因で叱り飛ばしたシーンを何度か見たことがありますが、プロスポーツの厳しい(野獣の)世界とはいえ、世界トッププレーヤーのすることではないと思いました。。。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。