杉田祐一、感動の初優勝!!

2017 Antalya (ATP 250)
Final
Yuichi Sugita def. Adrian Mannarino, 6-1,7-6(4)

杉田が苦しみながらツアー初優勝!!

victory2b

1stセット、完璧な内容。深くフォアを打ち、浅い球をもらってオープンで決める理詰めのテニス。安定感抜群でした。
1stゲームの0-40の大ピンチを凌ぐと、直後のゲームでブレイクして2-0。
錦織がよく、逆のパターンをやって自らピンチを招いてしまいますので、この2ゲームの大きさがよく分かりましたw

2ndセット、マナリノのミスでブレイクし2-1とリードするも、初優勝の気負いからかスマッシュミスでブレイクバックを許す。
このころから暑さと連戦の疲れから動きが落ち、淺いボールも増えていきました。

2-3 30-30から際どいマナリノのショットに対しチャレンジするも失敗、BPを握られるとダブルフォルトで再びブレイクを許します。
明らかに1stセットより体力的に厳しい中、粘ってボールを返し、ブレイクバック。4-4。
マナリノも攻めきれるほどのショットがなく、苦しいテニス。
そのまま両者、キープを続けタイブレイクへ。

タイブレ2-0から杉田がチャンスボールのフォアでバランスを崩してアウト。疲れもピークで顔も赤くなっている。
3-3からマナリノのバックハンドリターンがサイドラインを捉える。
しかし杉田粘って盛り返し、最後は杉田のサーブをマナリノが返せず、杉田は芝の上に転がって喜びを表現しました。

本日も40度を超える酷暑の中、ファイナルセットに入ったらどうなるか分からない中、ビハインドを諦めずに最後まで粘り抜いた杉田は見事でした。今日のチャンスを絶対に逃さないという気迫を感じました。

やっぱり準優勝と優勝は違います。勝てるかもしれないときに、実際に勝つというのは難しいし、上に行くために絶対に必要なことです。
この快進撃は錦織の2008デルレイビーチを思い出しました。

この勝利は絶対に多くの選手の刺激になります。
早速、西岡が直接的に刺激を受けているようです。
怪我したまま試合に出そうな勢いですw


錦織もうかうかしてたら、彼らに置いて行かれるよw
ってのは冗談ですが、錦織にとっても絶対に刺激になっているはず。
ウインブルドン、楽しみになってきました。

92 件のコメント

  • 杉田選手おめでとうございます!
    正直感動しました
    日本メディアももっと取り上げて欲しいですがそもそも期待をしておりませんので気分はいくぶん穏やかです

    西岡選手はある意味幸せ者で恵まれてる気がしますね
    まだ若い中60位代の実力を持ち同じ日本人選手に錦織という超天才と杉田という切磋琢磨しあえるレベルで先を走ってくれている先輩がいるんですからね

    こういう選手が自国にいるってのは自分のレベル向上にとても力になりますよね

    皆応援しています
    ウィンブルドンが俄然楽しみになりましたね!

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  • 何回もすみません。非常に繊細な問題だと思うのでもう一度書き込ませてください。
    これ(著作権法43条)によると、引用の範囲であれば大丈夫ということになるかと思いますが・・・。

    他人の著作物を自分の著作物において引用する場合の規定。(著作権法第32条第1項)
    以下の条件を満たせば権利者の許諾無く利用することができる。

    (引用)
    第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

    基本的には、①引用以外の部分が主であり、引用部分が従であること、②引用以外の部分と引用部分が明瞭に区別できること、③引用の必然性があること、④出典を明示すること、⑤引用部分が必要最小限であることが必要である。

    なお、英語の原文を日本語にするなど翻訳して引用することも可能(著作権法第43条)ですが、その際は引用元の出所を明示しなければなりません(著作権法第48条)。

    丸まるパクって一つの記事にしたらいけませんが、あくまでも自分の記事の中の一部分でしかない、引用(短めの)であれば問題ないというように思います。
    今後はもう少し気をつけながら、この範囲内で、やっていきたいと思います。

    また私の認識が間違っているなど、何かありましたらご教授ください。

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  • 今日は。
    杉田選手の優勝ニュース、NHK NEWS WEBさんからも。簡単なプロフィールつきで。
    <テニス 杉田がツアー初優勝 日本勢3人目>
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170702/k10011038031000.html

    WBの話題も、もうこちらでよろしいですね。
    お馴染み山陰中央新報さんから、現地レポートです。
    <ウィンブルドンテニス 戦いの舞台紹介>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1498963208236/index.html
    <特派員便り 聖地に名を胸高鳴る>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1498963328018/index.html

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  • NORICHANさま
    カナダMSの件、御指摘ありがとうございます。
    アンタリヤの暑さが、ここ関西まで来ている様で思考が少し(かなり?)鈍っているみたいですσ(^_^;)

    上方修正の記事、私も読みました。杉田選手攻めまくっていますね。

    そうなると避けて通れないのはptのディフェンドだと思います。杉田選手は今年最大の失効ptが待っています。それは、8月のシンシナティMSの115pt分です。

    しかし、逆にこの分を今年のシンシナティMSまでにディフェンド出来れば、今年の残りシーズンは殆どの大会で本戦DAの可能性大ですので、そうなるとGSシードはたまたコミットメントの絶好の足場固めになると思います。

    しかし、次から次へと目の離せない事をしてくる杉田選手って本当に「プロ」ですね。

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  • yuri様
    ブログを楽しみながら読ませて頂きました。一つの記事を仕上げるのにも大変な労力をかけられていることと感じました。
     ところで、他人の著作物を翻訳してブログにアップする場合、基本的な著作権の問題の他に「公衆送信権」(放送などのように不特定多数に情報を送ることに関する権利)の問題が発生しますので、単なる引用や要約についても、慎重に検討されるほうがいいように思われます。私もこの問題に関してあまり詳しくありません(何処までが良くてどこからが違反かなどなど)ので、例えば文化庁の著作権Q&Aや新聞協会の著作権に関する声明などを参考にされてはいかがでしょうか?

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  • @yuri さん、禮さん
    私にとっては本当にありがたく、個人的には全く問題ないと思っているのですが、解釈は主観によるところもあるので難しいですよね。(ATPは問題なしとしてくれると信じています)
    私もぼんやりと英語そのままでわかるのですが、答え合わせやニュアンスの確認の意味で参考にさせていただきとてもありがたく感じています。
    禮さんの葛藤も本当にその通りで、きっとごく一部のルール・マナー違反を取り締まる為に定めたルールが、出典元の思う良い活動まで縛られちゃうのが今回件含めて色々課題になってますね。
    yuriさん、こちらのサイトに書くべき内容ではないかもしれませんが、いつも英語のTips等ありがとうございます。

    本題の方は、杉田本当にすごい!松岡修造も素直に讃えていて、本当にテニスという競技、そしてそれに関わっている人は人間性含めて素晴らしいなぁと改めて思いました。

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  • @ponta さん

    ありがとうございます。
    法律の細かい規定はなかなか素人には理解しにくい部分がありますし、それ以前に、知らないことが多数ありますね。
    教えてくださった「公衆送信権」についても調べてみようと思います。

    それにしても、あまり調べすぎると怖くて何も書けなくなりそうです。
    皆さん、そこまで調べて分かった上でブログ書いてるんでしょうか?

    どちらにしても気をつけようと思います。

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  • 自身のブログの紹介?案内?宣伝?を、ここ、団長さんのブログで一度ならず何度もするのはどうなんでしょう?上手く言えないのですが個人的にはちょっともやもやしてます。。

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  • 今日は。
    ゆうたさま
    杉田選手のアンタリヤ優勝は、その後の展開にいかに重大な影響をもたらすか、を再認識ですね。ここでランク40位台は、本人曰く「非常にimportant」です。ここから更にシーズンは彼の大好物サーフェイスに連続移行。シンシまでにかなりの上積みが見込めるだけに、妄想は末広がり(笑) スタンス的にはズベレフ兄選手的な急上昇ですね。ドローンも真っ青。今後の出場大会ドローでもドローンのように上昇して頂きましょう。

    若手あれこれ。
    キリオス選手。イーストボーンで派手にスリップ。太ももと足首を痛めたと判明。海外記者さんの呟きでは、WB会場入りしたものの65%の出来だと冴えない表情だったとか。例のベン・ローゼンバーグ氏の、錦織選手のフィジカル難アリ呟きに噛みついた理由の1つには、自身の現状が錦織選手に重なったこともあるのではと思っています。
    ズベレフ弟選手。錦織選手との練習で膝を負傷。彼もハレの決勝で派手にスリップ。フェデラー選手に気遣われていましたね。同じところならなおさら心配です。練習中断しコートを去る時、チャン・コーチが気遣って一緒に歩いていました。

    期待の若手にアクシデントが相次いています。WB初戦前までに良くなりますように。

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  • おめでとうございます。

    初のツアー優勝、トップ50・プロジェクト45達成、錦織も達成できてない日本人初の芝ツアー優勝。どれをとっても素晴らしいです。ツアーで優勝できずに消えていくトップ100の選手がどれだけいることか・・・。

    最初の1ゲーム目を見てて0-40となった時はハラハラしました。その後も2セット目でブレイクアップしてから連続で取られて、ブレイクダウンしたところが厳しそうでしたが、よく盛り返して、タイブレで勝ち切りました。

    トルコでは40度の酷暑と湿気の中の戦いでしたが、体力も体調も含めての実力なので、今週の杉田は本当に強かったと思います。

    次の目標はGSのシードということなので、さらに期待が膨らみます。次の失効としてはカナダMSのポイントが大きいですが、逆にベスト16まで進むとか、またサプライズを見せてほしいです。

    とにかくお疲れ様でした。WBは・・・できる範囲で怪我せずプレーしてほしいですね。

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  • @yuriさん、
    私も法律的なことは無知に近いので何とも言えませんが、
    @しょーんさんのご指摘も、ごもっともだと思いますm(__)m❤️
    かねてより思っていたのですが、団長のブログに投稿される際に、「名前」、「E-MAIL」の後の「URL」欄に、ご自身のブログを記入されてはいかがでしょう?😁👍❤️←yuriさんのお名前にアンダーラインが引かれて、お名前をクリックすると、yuriさんのブログに飛べる仕組みになっています❗😉👍💕⤴️⤴️
    何度もお伝えする機会を逃してすみません🙇🙇🙇💦⤵️←この機会にぜひ、お試しくださいませ❗( ´ ▽ ` )ノ❤️

      引用  返信

  • 今日は。
    フェデラー選手、決して楽観はしていません。むしろ手綱を締め直しています。ロイター通信さんより。
    <テニス=健在アピールのフェデラー、錦織らを警戒>
    http://jp.reuters.com/article/federer-idJPKBN19N015

    元記事はこちら。同じくロイター通信さんより。
    <Federer warns feb four are ready to protect domination>
    http://uk.reuters.com/article/uk-tennis-wimbledon-preview-federer-idUKKBN19M3PP

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介記事について。
    日本ですから仕方ないですが、日本語記事の「錦織らを警戒」に苦笑。元記事のタイトルは「BIG4が再支配すると警告する」ですから。確かにコメントでは、錦織選手もチリッチ選手、ラオニッチ選手らと共に名前を挙げられてはいますが、フェデラー選手が自身を除くBIG4の3人とバブリンカ選手を、より警戒しているのは明白なワケで。
    元記事をレポートした海外記者さんは、他にもマレー選手等に同内容のインタビューをしているようなので、アップされればご紹介いたします。

    ふと気づいたのですがフェデラー選手、錦織世代やティーム世代やU21選手らの名前を挙げる際に「the younger guns」と。そこで「YOUNG GUNS」について。
    そもそも「YOUNG GUNS」は「大型新人」の意。まだ威力を発揮しない銃=「未来の大物」が転じて大型新人。なので毎年現れて当然。特定年代を呼ぶに不相応。今海外メディアでは、錦織世代の新たな総称が定着しつつあり。それが悲しいかな「LOST GEN」と。切ない…。否! ロスト・ワールドのダイナソーのごとくきっと蘇るはず。
    では一番元気なOVER30は? 海外メディアは失礼なことに「OLD GEN」と言い出しました(苦笑)
    まとめると、OLD GEN、LOST GEN、NEXT GEN。何だ結局全年代やん(笑)

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  • 著作権の問題は難しいですよね。日本と海外の法律は全く同じではないでしょうし…。この場合、どちらの法律の適用になるのかな?
    という事で…、専門家でないので私も今後はできるだけ気をつけたいと思います。

    禮さまの言われたATP公式サイトにある著作権に関するページはかなり規定が細かく記載されており、途中で読むのを断念してしまいました(^◇^;)。目がチカチカ(*_*)

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  • @しょーん さん

    @圭 大好き! さん

    ご指摘ありがとうございます。
    ついつい、感動を分かち合いたくて何度も載せてしまいました。
    今後は控えようと思います。

    コメントのURL、目に入ってませんでした(笑)。そんな機能があったんですね。使い方もよくわからないまま全然気づかず、ご迷惑をおかけしました。
    そちらに載せさせていただくことにします。
    教えてくれてありがとう~m(__)m.

    モヤモヤされた方々には申し訳ありませんでした。

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  • 著作権、難しいですね。
    例えば、こちらでもよくご紹介されてる、”The Answer”の記事では、
    それこそATP公式サイトの記事の日本語訳をほぼ丸ごと、それも引用という形ではなく、
    記事の8割をさいて書いてますが、これは許可を取ってるということなんでしょうか?

    う~ん、素人にはよくわかりませんね。

    どちらにしても、これ以上は杉田の快挙に水を差すことになりかねないので、これで終わりにします。

    もう明日からウィンブルドンですね。
    日本人選手が皆、活躍できますように。

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  • 今日は。
    スレチですがジュニアについて。
    本日7/2、WB予選会場のローハンプトンにて、WBジュニア前哨戦ローハンプトン・ジュニア国際 (グレード1)が開幕します。
    日本からは以下の9選手が出場しますので、応援方宜しくお願い致します。以下敬称略。
     BOYS:清水悠太[5]、田島尚輝、堀江亨、羽澤慎治
     GIRLS:本玉真唯[10]、内藤祐希[15]、宮本愛弓、佐藤南帆、永田杏里[Q]
    シングルスは64ドローのbyeなしで、本日より1Rの熱戦開始です。ダブルスはこれからエントリー開始。日本選手同士ペアを組むのか海外選手とペアを組むのか。ダブルス・ドローも楽しみです。頑張れ、金の卵たち!
    フォーラム・日本選手「有望ジュニア」トピにて結果等コメント致しますので、興味のある方はぜひ。
    また、フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピにて、海外選手情報をいくつかご紹介していますのでお知らせまで。

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  • 杉田選手おめでとうございます!!
    皆さんおっしゃる通りこれは凄い事ですね!!
    ツアータイトルって、0か1かの差はキャリアを語る上で天地の差とも言えると思います(もちろんまだまだこれからも続くわけですが笑)。
    ヤングとかだって30位以内常連でありながら割と最近初タイトルだったような記憶があるし、マナリノも決勝戦3連敗で惜しくも初タイトルを逃してますが最高ランクは20台とツアー常連さん。
    錦織選手のおかげ?で麻痺ってますが、凄い事です。これから暫くツアー本戦入りするようですし、ウインブルドンも体力回復して是非勝ち進んで欲しいです☆
    錦織、太郎、西岡、そして杉田。デ杯的にも誰が出ても遜色ないツアーレベルの選手が揃ってきましたね。

    杉田選手が覚醒したきっかけが西岡選手だというのがちょっと意外でしたが、西岡選手もこの快挙に武者震いのツイートをされてて、復帰が更に楽しみになりましたね。
    錦織選手も相当いい刺激になっている事でしょうね。正直WBは錦織選手そこまで期待してなかったのですが、思わぬ形でこの刺激がプラスに働くと面白くなるかもと勝手に妄想し始めちゃいました。
    ドローも3選手とも序盤比較的期待できそうな感じなので楽しみです。

      引用  返信

  • 連投失礼します。

    Yahoo!検索で、『すぎ』だけで1番上にあがってます!!
    テレビのニュースではサクッとしかやってないですが、ニュースアプリとかであがってくるから誰だ杉田って?と検索してくれてるんでしょうか??
    (自分も他の競技で知らない名前を良く検索します)

    苦労人が報われるといいますか、錦織選手のような彗星のごとく…的なスーパースターとはまた違った感動をもらえた気がします。

      引用  返信

  • @1986さん

    ヤングはシングルスではまだツアーのタイトルはないはずです。過去の決勝の相手が確かマレーで不運な面もありますが、GS3~4回戦まで勝ってる選手でもツアー優勝がない選手もいます。

    もちろん、日本人としては松岡以降では、錦織を除くと添田のツアーベスト4の2回(伊藤もツアーベスト8が1回)が最高戦績だったので、圧倒的な快挙だと思います。

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  • @yuri さま、みなさま、

    ポイントは、ATPのサイトでは「ATP記事を個人で(1部だけ)コピーして楽しむのはよいが、自分のブログやソーシャルネットワークなど不特定多数の目に触れる場所に許可なしに記事を転載するのはダメ」と明確に書いていることで、これは(営利目的or個人サイトに拘らず、翻訳も含めて)全てのWEBサイトに当てはまることだと考えます。コピーライトの概念がないのかと思う中国とかはともかく、日本でも許可なしに転載や日本語翻訳をしているサイトが多いのは既知ですが、なので他の人や日本のサイトがやっているからOKにはならないと思います。

    リンクに関しては、ATPのサイトでは、(事前の書面による許可なしに)リンクを貼って良いが、その場合プレーンテキストリンクでwww.ATPWorldTour.comとリンク、内容の複製はダメなどと書いてあります。またインターナルページへのディープリンクは明白に禁止と書いてあります(インターナルページとは記事などへの直接リンクだと思います)。小生もよかれと思って記事そのものに直接リンクを貼ったりしますが、原則ATPホームページをリンク、なんだと思います(後から記事が削除されてしまい直リンクの意味がなくなるのは日常よく経験することです)。

    因みにこのブログの同業他社(笑)さまのサイトでは、外部サイトやSNSから許可無く転用した書き込み内容 (翻訳含む)は投稿できず、断りなく削除する場合があるとあります。錦織選手のアプリに関しても、サイトの一番下にあるTerms of Serviceにあるように、コンテンツ( “Vertigo IP”、IPはIntellectual Propertyのことか)の無断転載は禁止とあります。

    書かれた杉田記事に関してはATP記事まるごとコピー(かそれに近い)だったのでちょっとマズイかなと思い、失礼ながら出しゃばったコメントしました。著作権法にあるとおり引用するのは構いませんが、コメントしたように必然性がある場合で、引用は必要最小限、出典を明示などが条件です。なのでATP記事が元であることを明記して、記事では選手がこういったコメントをしているよとか、こういったスタッツやトリビアがあるよと数行要約を書くのは全く問題ないと思います。

    皆と感動を分かち合いたいと思うのはよく分かりますし、小生もそうです。ふぁぶさんが書かれていたように、一部の不届き者のせいで作られたルールのせいで多くの良心的な人たちが不自由さを被るのはバカげたことだと思います。が、ルールはルールなので。ブログでのコメントに関しては、(偉そーなことを書けた身分ではないですが)引用もいいけど、やっぱり他の人を引き付けるのは(拙くても)自分なりに考えたり調べたことを自分の言葉で書いた記事だと思います。この点で団長さんのこのブログはよい教師だと思います。ご自身のブログの発展をお祈りしています。

      引用  返信

  • 著作権の話は他に場を設けるのでそちらでやりましょう。
    完全にアウトなものはもちろんやってはいけませんが、グレーなものは、決まりをよく読んで自己責任で行うしかないです。
    例えば引用となる要件はありますが、はっきりした線引きを行うのは難しいケースはあります。
    他のサイトで恐らく違反していると思われるものは沢山ありますが(名指しはここではしませんが)、他がやっているから自分がやっていいという性質のものではないのは明らかです。
    私も気を付けてはいますが、100%白かといえば自信はありません。(過失として)
    ですので私のブログはとても殺風景です。画像はほとんどありません。Gettyの、ブログに画像を貼り付けていいサービスは利用していますがサムネイルには使えませんし。
    オリバーさんからのメーリングリスト経由の情報は、情報の拡散が目的としているので全文転載していますが、これも確認を取ったか?と言われれば取ってないので自己責任でやってます。まあPR目的なので問題ないと思いますが。

    翻訳についてはアウトと聞いたことがあります。要約については厳密なことはよく分かりませんが、これも程度問題で自己責任かなと思っております。ATPのインターナルリンク禁止はよくわかりません。インターネットの世界でリンクは禁止ではありませんので。法律的にも問題ないと思うのですがTerms&Conditionsが優先するということでしょうかね?私は、ATP公式の各記事へのリンクは、自己責任でこれからも行うつもりです。

    ハモさんじゃなくて禮さんのご指摘は、批判ではなくて、「知らないと困ったことになるかも知れないよ」という種のものでまさに老婆心だと思います。ので、各人がルールをよく読んで自分なりに咀嚼することが大事だと思います。その後はくどいようですが自己責任です。
    私は、このサイトの性質上、ルールを破ってしまっては皆さんの支持が得られないので極力ルールは守ります。一番の悩みは、グレーな動画や画像へのリンクです。自分が違反してなくてもリンクするだけでダメなのかどうなのか?という点が悩みです。

    このあたりは法曹界の方に聞いても一律の良い答えはなかなか得られません。「心配であればリンク等しない方が良い」としか言いようがないからです。というあたりで、これ以上の議論はここではやめましょう。
    杉田の優勝に水を差してしまいます。
    とりあえず、杉田優勝記事なのでこのへんにしておきましょう。

    【追記】と、書きましたが記事への直リンクはATPがダメというならまあ、やめますかね・・・プレーンテキストってのは、linkタグも使うなってことでしょうかね? 意図がわかりませんが・・・。
    生感染手段として、ライスコへのリンクを張るのもダメなのだろうか・・・?なんだか、窮屈ですね。

      引用  返信

  • 団長さま、皆様ぁ、杉田選手おめでどうございます\(^o^)/
    昨日は、映像がなくて(スポナビ契約してません(^▽^;)応援断念してしまいました。

    いやぁ~~凄い事ですよね~~~~~~~~!
    暫定になるのか知らん?修造さん越え!!!ですよね。
    偉そうな事言えない・・・・・・・・・・。

      引用  返信

  • @yuri さん

    私はyuriさんへのブログへのリンクがあっても一向に困りませんが(他に、宣伝目的(広告へのクリック目当て)だけで書き込んでいるサイトの人がいますが、削除しています。yuriさんの場合はこのブログの趣旨と合致しているので問題なし)、毎回だと気になる人がいるのかな? まあ、毎回でなければ記事の直接紹介も問題ないと思いますのであまり気になさらぬよう。これは読んでもらいたい!という時には気にせずリンク張ってください。

    「みんな著作権のことそんなに調べた上でブログやってるのか?」についてですが、やってない人が大半だとは思いますが、ブログを長く続けたい、いいブログを作りたいと思うのなら必須だと思います。私も、かつて調べました。

      引用  返信

  • @netdash さん

    まとめていただいてありがとうございました。
    私も記事内の写真はGettyだけですね。
    サムネイルは著作権フリーのpixabay等で探しています。
    いろいろ気をつけようと思います。

    >まあ、毎回でなければ記事の直接紹介も問題ないと思いますのであまり気になさらぬよう。これは読んでもらいたい!という時には気にせずリンク張ってください。

    そう言っていただけると、嬉しすぎます!
    m(__)m

      引用  返信

  • yurIさま
    確かリンクを貼られる時にここで自分の思いを語るにはあまりにスペースを取りすぎるので…というような事を前置きされていたので、私は全く気になりませんでしたよ?
    それにyurIさまがリンク貼られているのはテニスに関してのみ。ブログには他の記事もありますけど…私はそれも楽しませて頂いてますよ〜。

      引用  返信

  • という訳で(大事なこととは思ったものの)空気が読めないコメント(笑)失礼いたしましたが、昨日からロンドンの伊澤会(テクニファイバーの伊澤啓氏)のパーティーの様子が続々と日本人選手のツイート(ダニエル太郎選手とか)でつぶやかれてますね。錦織選手の顔も見えるし、孤独なツアー連戦を強いられる選手にとってはよいリフレッシュになったのでしょうか。杉田選手と西岡選手が居ないのは残念ですが、(約100年ぶりの)「日本黄金時代の幕開けぢゃぁあ」(@R24 さま談)到来ですね。来年は、1918年(大正7年)に熊谷一弥が全米でベスト4進出してからちょうど100年です。

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  • しかし、杉田選手の様なGS未勝利でATPツアー優勝者っていないんだろうなぁと思っていたら・・・いましたよ、あの方が、ノドグロ大好きなあの方が。

    でも、滅多にはいないでしょうね。

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  • 杉田選手優勝おめでとうございます。
    いつも元気をもらっています。
    ところでしょうもない質問ですが杉田選手の身長てほんとうのところ何センチなのでしょうか?
    ATP公式では178㎝になっていますが、それはないかと。ブログ等では173㎝となっているような?
    錦織選手とか他の選手と写っている写真からは175㎝ぐらいのような気がします。
    もし173㎝でしたら、この身長でもATPツアーでしかも日本人が優勝できるということで、背の低い
    日本人選手に与える影響はすごいと思います。

      引用  返信

  • 今晩は。
    ナダル選手のコメント抄訳記事です。
    <ナダル「序盤を乗り切れれば」、自身3度目のウィンブルドン制覇に意欲>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3134200

    ジョコビッチ選手のコメント抄訳記事です。
    <ジョコビッチ、「親友」アンチッチ氏をチームに加えウィンブルドンへ>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3134182

    写真特集です。一挙132枚! 早く錦織選手もここに入って欲しいですね。
    <【写真特集】21世紀の四大大会(グランドスラム)歴代優勝者>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3116665

    記事については次にコメント致します。

      引用  返信

  • ご紹介記事について。
    ナダル選手。
    クレー・キングはグラスでこんなに奮わなかったのですね。昨年は欠場、それより以前の4回(2012~2015)は4回とも4回戦を突破できていないという事実、改めて驚愕します。
    ジョコビッチ選手。
    以前ご紹介したクロアチアの地元新聞の抄訳とイーストボーン優勝後のコメントが、まんま記事になっていますね。アンチッチ氏は会社の許可を得て休暇取得と。WB限定コーチですね。良かった(笑) だって弁護士資格もったいないと思う私の了見狭過ぎます?(笑)

    記事はご紹介しませんが松岡修造さん、ブログを更新。
    杉田選手優勝に「2人目の師匠誕生!」と大興奮です。杉田選手もまた、修造さんとボブ・ブレッド氏が二人三脚で育ててきた選手でもあるんですよね。
    同じく西岡選手も「質問に答える」動画をユチュにアップ。杉田選手優勝前に企画し優勝後に公開。きっと刺激を受けながら編集したことでしょう(笑)

    yuriさま
    私もブログ楽しませてもらっていますので、そんなに気にはならず、です。そもそも私、人さまのリンクをとやかく言える立場にないので。リンク多発の張本人ですから(笑)
    只1つ。私がよくご紹介する「The Answer」さんは「個人ブログ」ではなく、スポーツ・ニュースも含めた「総合ニュース・サイト」です。従って、著作権法以前に報道法等の定めに基づき海外記事の翻訳記事を掲載されているのではないでしょうか。
    日本の各メディアが「●●選手がブログを更新し、●●を語った。ブログでは~」という記事を出すのと同様と思います。

      引用  返信

  • OOP出ました。錦織は12番コートの第2試合です。21時ぐらいに試合開始ですかね。

      引用  返信

  • WBの初日のOoPが発表になっています。錦織選手は、コート12(現地時間午前11:30開始、日本時間19:30)で日比野選手に続く第2試合です。センターコート(現地時間午後1時)のオープニング試合はデフェンディング・チャンピオンのマレーvsバブリク戦なので、錦織選手の試合と同時並行ですね。WBは1R−3Rを2日でやってしまうので忙しい日になりますね。

      引用  返信

  • @ROM さん

    @NORICHAN さん

    ありがとうございます。
    ブログも始めたばかりで、勉強しないといけないことがいっぱいありますね。
    こちらで指摘して頂いたことで、気づいけたことはありがたいことだと思っています。
    ルールに気をつけながら、これからも書いていこうと思います。

    @禮 さん
    「老婆心」ありがたく受け取らせていただきました。
    本当に、自分の不注意さに気づかせていただけたことに感謝します。
    今、各所に調べてもらったりしていますが、「引用」の範囲の認識が難しいですね。
    グレーゾーンであることは間違いないようなので、気をつけながらやっていきたいと思います。
    ありがとうございました。これからも何かありましたら宜しくお願いします。

      引用  返信

  • すっかり出遅れましたが、、、杉田選手、優勝おめでとうございます!昨夜は、出かけていて見れなかったのですが結果を知り大喜びしました〜。暑い中よく頑張りましたね。見事です‼️頑張りが報われて本当に良かった。すぐにWBの試合も始まりますが、少しでも身体を休めてまたWBでも活躍を期待します。

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  • @NORICHAN さま、

    「The Answer」については、スポーツ文化・育成&総合ニュースサイトと謳ってますが、小生が知る限り広告収入等を目的とした営利団体だと思います。小生は寡聞にして「報道法」なるもが存在するのか知りません。それ以前に個人ブログだろうが総合ニュース・サイトだろうがWEB上に(翻訳)記事を転載するのであれば、著作権が問題になるはずです。たとへば杉田選手優勝の記事では「ATP公式サイトが伝えている」とは書いてますが、記事内容はATP記事を全部翻訳した形になっており、引用という形をとっているものの小生にはかなりクロに近いグレーです。このような翻訳サイトは別に「The Answer」に限らず数多いのでしょうね。

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  • お早うございます。
    禮さま
    仰るように「The Answer」の運営元は、某ファッション企業傘下の孫会社である営利目的団体ですね。ただ、「広告収入等を目的としている団体」がサイトを運営する状況は、スポーツ記事翻訳に限らずファッション、ホビー、旅行、グルメ等々他の分野も似たり寄ったりではないかと。
    海外サイトが伝えている内容を知りたい、何と書いてあるのか日本語で読みたい、という気持ちは当然の欲求ですので、私は課金のない限り読んでしまいます(笑) 原文どおりであればあるほど有難いです、そこは相反する気持との葛藤もありますが(苦笑)

    ちょっとお話をそらしてしまいました。申し訳ございません。お題の杉田選手の一問一答です。日刊スポーツさんより。
    <杉田祐一「苦労して良かった」ツアー初V明け会見>
    https://www.nikkansports.com/sports/news/1849319.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
    nakaさまご紹介のドタバタの後、日本時間で昨夜24時前にWBに無事到着し、直後に記者会見したようで。大変ですね、こちらも(苦笑)

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  • @ふぁぶ さん
    お返事が抜けてしまってました。
    遅くなりましたが、コメントありがとうございました。
    海外でどう報道されてるのか、知りたいですよね。私にとっては趣味みたいなものです。
    特に今まで日本のニュースは錦織しか流さなかったりして、かなりお粗末なので、杉田の優勝も、ロジャーの言葉も、なんて報道されてるのか全部すぐに知りたい!と思っています。
    法律は確かに大事ですが、良くも悪くも最近のネットの発達に整備が追い付いてない気がしますね。

    とりあえず今後の方針をブログの最新の記事の最初に載せました。引用は少なめにしようも思います。

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  • NORICHAN :
    私も杉田選手は、カナダMS&シンシMSで「進撃の仙人」と化すのでは?と思います。彼のグラス適性は言わずもがな、なので高速ハード適性も、と。ただカナダ、今年はモントリオール。トロントとモントリオールのCPIは相違ないのでしょうか。この辺りは禮さまがお詳しそうです。グラスも高速ハードも得意で、クレー適性もある(バルセロナで証明済みですね)となれば無敵ですね~。つくづく素晴らしい。ん? グラス得意=高速ハードもイケる、なら錦織選手、高速ハードが得意=グラスもイケるとなるのでは?

    スミマセン、ご質問(?)見逃してましたが、サーフェス(CPI)やボールについてはフォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」に分かっているデータをコンパイルしてます。春先にハード、夏前にクレー、この前にグラスのサーフェスとボールについて調査したのをまとめてあるので一応全サーフェスをカバーしています。新しいデータが出たら加えたいと思っていますが。トロントのCPIは35.2(メディアム)でシンシナティと非常に近いです。カナダはおっしゃるように隔年開催で今年はモントリオール(ロジャースカップ)ですがCPIは不明ですが、サーフェスとボールは同じなのでCPIも近いはずです。
     トロント2016 Deco Turf (cat.3 medium) Penn ATP Tournament Select (Type 2)
     モレアル2015 Deco Turf (cat.3 medium) Penn ATP Tournament Select Extra Duty (Type 2)

    ハード、クレー、グラスの相性ですが、先日フォーラム鼻血ブログ分析班「ATPランキング」に相関関係について研究成果を発表したのですが(全く反応がなくガックリ、やる気が失せてます、笑)、2Dプロットでみると、50位以下くらいになるとポイント差が小さくてランキングが大きく変動するのでよく分からなくないますが、トップ50くらいまでは相関がわかるはずです。特にトップ20に絞ってみると、
    1)クレーvsハード:強い相関がみられる。ハード得意でクレーが特に苦手なのはキリオス、ディミトロフ、ソック、逆にクレー得意でハード苦手はティーム。
    2)グラスvsクレー:トップ10あたりまでは強い相関がみられる。が、クレー得意でグラスが苦手な選手が多くワウリンカ、ティーム、ゴファン、フェレール、カリーニョブスタら。
    3)ハードvsグラス:実はあまり強い相関がみられない。グラス得意でハードが苦手なのは、チリッチ、ロペス、ミューラー、マイヤー、カルロビッチ、ハース、コールシュライバー、マユら。
    なので、トップ20で一番相関関係が見られるのは実はクレーvsハードです。最近クレーが高速化&よく跳ねるようになったせいでしょうか。グラスはやっぱり特別で、経験が必要だし得意な選手と苦手な選手がはっきり分かれるようです。

    杉田選手は、先週月曜日のEloレーティングで、ハード124位、クレー92位、グラス96位でしたが、アンタルヤ優勝で今週のグラスのEloレーティングがぐっと上がっているはずです(まだ順位は計算してません)。

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  • Tennis Abstractの2017-07-03付けElo Ratingでみると、

    錦織選手:ATP9位、Elo Rating6位(ハード8位、クレー7位、グラス10位)、前週から変わらず。

    杉田選手:前週 ATP66位、Elo Rating93位(ハード124位、クレー92位、グラス96位)
         今週 ATP44位 Elo Rating57位(ハード124位、クレー92位、グラス39位)
         ー> ATP22位、Elo Rating36位、グラス57位もランクアップ!です。

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  • 禮さま
    自身で振っておきながら、放置してしまい申し訳ありませんでした。ほら、禮さまはデータの宝庫。多分いつかはコメント頂けると(笑) 

    やはりカナダの2都市は、デコターフ&ペン社で条件を整えていたのですね。そりゃそうだ、隔年で条件変わればそれは別大会ですもの。
    3サーフェイスの相関性もフムフムと拝読いたしました。意外なのがティーム選手。昨年のハレ等もそんなに不得意には見えなかったのですが、やはりグラスが苦手ですか…。

    杉田選手のレーティングは結構特殊ですね。バルセロナの好成績とアンタリヤの優勝で、ほぼ相関性の皆無な両極端を、逆に得意と見せつけてしまったのですから。そしてWB、1勝するごとにレーティングは上昇と。
    こうなると杉田選手、夏の高速ハード(CPI上はミディアムなんですよね)でどういう結果を出すか、に全てが委ねられますね。いやあ楽しみです。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。