錦織が復帰を予定するNew York Openの会場を下見してきた!

来年から新設されるATP250大会、New York Open。錦織圭が復帰を予定している大会です。

その会場を錦織に代わって下見するためにアメリカに行ってまいりました!!! (嘘です、仕事です)

行ったのはほんとです。レンタカーで夜のハイウェイを飛ばしてまいりましたのでレポートします。

場所は Nassau Veterans Memorial Coliseum
日本語のWikipediaには、「同コロシアムは大規模な改修工事を行うことにしている。現コロシアムの最終公演は2015年8月4日に開催されるビリー・ジョエルの公演である。」とあり、写真も掲載されていますがこれは古い方のコロシアムですね。
現スタジアムは移転後のもので、今年の4月にオープンしたばかりです。 最新情報は英語のWikipediaをご参照ください。

場所はマンハッタンの東、ユニオンデールにあります。最寄り駅からは歩いて行けない距離と聞きましたが、トーナメントのシャトルバスがあるはずですのでそれを利用するのが良いでしょう。タクシーだと10分程度。駐車場はたっぷりありそうでしたのでレンタカーで行くという手もあります。

それでは写真を撮ってきましたのでご覧下さい。

暗闇に浮かび上がる、特徴的な形をしたスタジアム。駐車場もたっぷり。

正面入り口に回ってみました。この日はイベントはなし。併設されたお化け屋敷はやっていたようです。



近づいてみた。ああ、客席が見える・・・。来年の錦織の勇姿に思いを馳せる。
中には入れなそうだ・・・・。とりあえず一周してみることに。

!!!!!
ドアが開いてる!!!!!

中に入ると警備員のおじさんが。

鼻血「中に入っちゃダメですか?」
おじさん「ダメだよ。セキュリティが厳しいんだ。」
鼻血「ちょっとそこまで、そこの6って書いてるところに行ってちょっと見るだけです。」
おじさん「ダメダメ。おれにはどうしようもないよ。勝手に入ったらアラームが鳴って、警察が来るよ」

てな感じでやっぱりダメか〜、てきな感じだったのですが、

「ほんとにちょっとだけ、ダメですか?」
「日本から来たんです、明日帰らなきゃ、どうしてもダメですか?」
「ケイニシコリって知ってますか?彼が来年2月、ここでプレーするんです。」

としつこくしつこく食い下がっていたら、なんと!! 警備の責任者(?)にトランシーバーで連絡を取ってくれて、「ちょっと見るだけだったらいいよ」ってことで中に入れてくれたのです!

そして念願のコロシアム内部はこんな感じ。

ちょうど、バスケットボールのコートが設置されているところでした。キャパシティは12000と言っていましたが、結構小さく見えました。一番下のアリーナ席は、テニスの時は取り払われることになるでしょう。テニスコート2面を取るにはちょっと狭すぎるような・・・。

たしか、twitterでちらっと見た情報だと、テニスコートは2面設置され、「縦、横」という独特な配置になるそうな・・・。つまり、90度ずれたテニスコート2面が設置されるとのことですが、それでもやっぱり狭すぎるような・・・。
また、写真を見て分かるように中央には大きなスクリーン?のようなものが。

「あの真ん中のはテニスのときは取られるんですよね?」と聞いたところ、
「いや、ここから見ると低く見えるけどあれは結構高いから、ボールは当たらないよ。取らないんじゃないの。」

「いやいや、テニスはロブでボールが高くあがるから、あれでは当たっちゃいますよ。」
「いやいや、当たらないよ。」

とやや不毛なやりとりもありましたが笑、警備員のおじさん、ひまだったのかとても親切にいろいろなことを教えてくれました。

普段はコンサートやバスケットボール、ときにはホッケーなどにも使われるのだとか。今年オープンしたばかりの建物だとか。食べ物のショップやトイレはたくさんあるよ、あの入場口の裏側には選手控え室やロッカーとかいろいろあるんだ、とか。ほんとうにありがたかったです。

わざわざこのために(いや違う)アメリカまで来た甲斐がありました。
メンフィスがそうであったように、この大会は恐らく観戦の「穴場」になると思います。
楽天オープンで錦織を(試合以外で)見るのはかなり難しいですが、この距離感では錦織や他のスター選手を間近に見ることができるでしょう。
チケット入手もそれほど難しくはないと思います。
アメリカは遠いですが、行く機会があるひとはぜひチャレンジすると良いと思います。
私は・・・まあ無理かなあ。

あとは、錦織が順調に回復してこの大会に出場できることを祈るのみですね。
大変いい思い出が出来ました。

今から飛行機に乗るところです。
時刻が迫ってきたので一旦ここで切ります。
無料WiFiが30分限定なので、間に合わなくて5分のために8ドル払っちゃった。
もっと写真があるので、それらは帰国してからアップします。

96 件のコメント

  • わざわざ団長さまみずからニューヨークまで下見に行っていただき、ありがとうございます(笑)。しかも貴重な現地の写真まで!!ここで錦織選手がまたあの躍動感あふれるプレーを見せてくれるのかと想像するだけでワクワクします。
    優しい(ひまな)警備員さんにも感謝感謝!

      引用  返信

  • グフフ💕
    団長、NY特派員、お疲れ様でーす。
    こ、ここで、錦織が、2月にプレイするんすね💪
    ワクワクしちゃうがな😆
    ついでに?ゆきんこりさんやK+nycさんや節穴さんに会えたら良かったのに。

    帰りのフライト中に、エピソード6を、是非、お願いしますよん🍑⛵️🍑⛵️(コレってどういう意味の絵文字ですかね?分かるような、分からぬような…下団様)

      引用  返信

  • New York Openのサイトをみると、(個別チケット以外)パッケージチケットは既に販売されてますね。そのシート図をみると、やっぱりコート2面が縦・横T字型に配置されるようです。間はどうするんだろう。

    ロングアイランドと云へば、以前JFK空港からロングアイランド東部まで車を運転したことがありますが、カーナビを持ってなくて一人なので、高速道路の番号を全部憶えて運転せざるを得ず、運転怖かったなあ(笑)。

      引用  返信

  • 団長さんへ
    団長さんの熱意のおかげで、こうして日本に居ながらにして錦織選手の復帰の舞台が先取り出来ました‼️😃
    ありがとうございます。
    そして、出張お疲れさまでしたm(_ _)m

      引用  返信

  • おおお、有用な情報有難うございます!!
    しかも錦織愛を感じますね(←ブログ的にはこっちが大事か?)
    きっとこの為だけにレンタカーを借りたのですね。
    実は私事ですが一昨年の全米決勝で仲良くなった女性に年内には遊びに行くよと言っていたのに行けそうになかったので、この機会に合わせようかしら。
    団長の無事の帰国をお祈りいたします!!

      引用  返信

  • 団長さんのロングアイランド冒険譚、楽しく読ませていただきました。
    そろそろ圭ロスが限界にきそうなので、こういう話題は嬉しいです。
    団長さんの鼻血的熱意!(^^)!と、警備員さんの寛大さに感謝ですね!
    NYオープン、思わず、会場への行き方をググってしまいました。
    LIRR(ロングアイランド鉄道)のウェストバリー駅が最寄ですか。なるほどなるほど。
    新しいスタジアムで新生・錦織選手が躍動する姿を思い描いて、今からワクワクです。

      引用  返信

  • どこに書こうか迷いましたが、団長のとりあえず「どこに書いても良いよ」のスタンスだと理解してここに書きます。
    今更ですが、既出だったらすみません。

    まさかの全日本テニス選手権決勝
    江原VS高橋が
    現在BS1でライブ放送してます!

    びっくりです。初めてじゃないですか?TVでライブ放送なんて!?

    現在江原がセットアップで第2セットは3-2で高橋リード。

      引用  返信

  • yuriさま
    全日本は女子も男子も決勝戦はTVライブ放送ありましたよ?去年も観てました!
    もっと大々的に宣伝すればいいのにと思います。

      引用  返信

  • 男子シングルスの高橋さんの大逆転、観てきました!
    今年の筑波フューチャーズの優勝も観て、すごいと思いましたが、若いし将来楽しみです。
    女子ダブルス、筑波大学テニス部の学生チャンピオンの森崎、米原組が優勝しました。
    おめでとう!

      引用  返信

  • ROMさん,
    そうだったんですね!
    BSだったので、今まで気がつかなったのかな?
    ちょっと前はネットで配信みたいのだけだった気がしてました。

    高橋君が逆転勝ちでしたね。
    江原君も良いプレーでした。

    みんなレベルが上がってきてますね。

      引用  返信

  • どんぶらこ〜🚣🍑🚣‍♀️了解。
    (ワタシはまた🍑がお尻のことか、と思い…😅あは。)

      引用  返信

  • 団長様

    仕事にかこつけてw、NYの会場を見てきてくださり、ありがとうございました。

    錦織君が年内休業を宣言した8月には、2月なんて遠い遠い先のことのようでしたが、気が付くと今年のツアーも終盤、年末とお正月をバタバタ過ごせば、すぐに2月がやってくる。

    復帰試合にはNY在住の日本人テニスファン全員に駆けつけてもらい大騒ぎしてほしいくらいです!
    (いや、かえってプレッシャーになるかな)

    それにしても、団長様が「今年の」ローランギャロスに行きつかないうちに来年の全仏が始まってしまうのではないかととても心配です。

      引用  返信

  • 今晩は。
    団長さま、NYオープンのぴよこ隊ならぬ偵察隊、お疲れさまでした。
    錦織選手と同時に出場表明したイズナー選手のSNSの壁紙、既にナッソー・コロシアムになっているのですが、いかんせんCGと思われ。なので本体写真をぜひ拝見したかったのです。有難うございます。

    以前ゆうたさまに教えて頂きましたが、NY250の主催団体は、健全にして大成功を収めているプロレス団体。会場設営がなんとなくプロレスっぽい感じもしますね。
    とはいえこちらはIMG主催だったメンフィスの移転先。きっとIMGもある程度共同参画すると思われますので、250大会の中でも特にエンタメ色豊かで、でもキリッと引き締まった大会になることでしょう。
    そんな中で躍動する錦織選手、ぜひ拝見したいですね。

      引用  返信

  • プライベートのお出かけかと思いきや、お仕事がらみだったのですね。お疲れ様でございます。
    しかし、良い仕事❗なさいます、団長さま。おかげで私も気持ちが逸って来ましたよ。FUMAさんも仰ってるように、もう11月。そして、年末年始もあっという間に過ぎるもんです、世の中。そしたら、もう2月でございます、イヤイヤ、宿題早く済ませましょうね、団長さま〜。

      引用  返信

  • 全日本の録画を忘れてしまった…。

    このスペースにコート2面??
    ちょっと狭すぎないですかね。

      引用  返信

  • 団長様

    NY Openの会場視察情報をありがとうございます!とてもテンション上がりました〜
    実は、私はKeiロスを紛らわせる為に、毎日、現地観戦を妄想しています。
    まだ、オーストラリアでの復帰の可能性も有りますね。
    あー、待ち遠しいです。
    団長様、ナッソーコロシアムの残りの写真をお待ちしております!
    会場は案外狭いということは、、近くで観れるのか〜 (ヨダレものですね)
    因みに、公式チケットサイトのマップにある2つのコートのうち、左のコートの周りだけチケットを売っています。メインコートは左で、審判席は、コートの上部とのことです。
    以前コートについてHPの問い合わせ先に聞いてみました。
    Which is the main(center)court of two courts?
    回答→ To put it simply, the Stadium Court is the one that is running parallel with the set-up of the stadium. I have attached a map of the stadium for a visual. It is the court on the left in the visual. The Grandstand Court will be on the right on the map. Your ticket that you purchase for the Stadium Court can be used for general admission seating on a first come first serve basis for the Grandstand Court. We at the New York Open feel that you should not be limited to only the Stadium Court, so we are providing this option to all fans.
    コートが2つあるなんて不思議なので、聞いてみました。
    長くなってすみませんが、私は和訳出来ないので、転記で許してください。

      引用  返信

  • 団長さんのスッポン攻撃(食らいついて離さない)に負けた警備員のおじさんが、親切な方だったのかヒマだったのか分かりませんが、コロシアム内部まで見れたなんて奇跡的かもー。そして私達にも写真と情報をありがとうございます。
    ここで、どんなテニスを見せてくれるのかな~、楽しみですね。

      引用  返信

  • 今晩は。
    ばぁばさま
    NY250情報有難うございます。どうやらスタジアム・チケットはかなりお得のようですね。スタジアムのチケットで、グランド・スタンドの一般席にも先着順で入場できる?とのこと。でも境目とかどうなのでしょう? まずは運営のお手並み拝見ってところでしょうか。

    そのNY250ですが、公式SNSで出場選手獲得を次々呟き。すでに2人のU21を確保したと。話題性は絶対欲しいでしょうし、メンフィス以上に是が非でも成功させたいところしょう。
    1人目は、今季AOでフェデラー選手に善戦したノア・ルービン選手21歳。来季はU21卒業生ですね。
    2人目は、今季RGで錦織選手に対しあわやのフルセットを演じたチョン・ヒョン選手21歳。彼もまた来季は卒業生。
    両選手ともGSでトップ選手に抗ったU21。そういう有望選手を、ここで華々しく復帰する錦織選手にぶつけようって魂胆? うむ、大会側もなかなか目の付け所が鋭い(笑) 話題沸騰に違いないです。

      引用  返信

  • こちらで書いていいものかと思いながら書きます
    すいませんm(__)m
    全日本の決勝は毎年みてますが、去年の綿貫選手や今年の高橋選手と若手の活躍が嬉しいですね
    それとやっと中川、内田、綿貫、高橋の各選手がフューチャーズを卒業しそうですね
    中川、内田選手はなかなかハードルを越えられないみたいですが、二人共にジュニアでは活躍した選手ですからね
    それとRSKのジュニアの決勝を観たのですが、ジュニアのレベルはかなりあがってますね
    ジョーンズ選手なんか天才的なところがありデブェンスもいいし攻守の切り替えやパッシングショットやネットプレーどれをとっても完成度が高い
    将来楽しみですね
    いかんせん身体が小さいのがきになりますが
    それと、まだまだこの世代は皆サービスが弱いですぬ
    日本男子でビックサーバは無理ですかね
    中学生で200キロ越える選手をたまにみかけますが、そんな選手は決まってサービスとフォアの強打だけですかね
    なかなか難しい
    いい選手で技術がある選手は皆、小柄で華奢ですぬ
    錦織圭、がでてくるまでは小学生や中学生の優勝インタビューも目標を聞かれて”四大大会優勝です”って答える選手はいなかったけと今は堂々答えてますね
    杉田選手のジュニア時代は世界のツアーを回れる選手になりたいって、言ってましたね
    錦織圭は当時から”四大大会優勝する”って言ってたけど
    ( ☆∀☆)

      引用  返信

  • 久々に書き込ませていただきますが、ちょっとしたNYC情報を。

    私も先日マンハッタン(Hells Kitchen方面)に1週間ほど仕事で滞在しておりましたが、
    マンハッタンに滞在し観光をしつつ、という方は特にタクシーのご利用はお気をつけください。
    夜中・朝方でしたらまだスムーズですが、通常時ですと、時間帯によっては
    車動かない状態になります。特に帰宅ラッシュ時ですとロングアイランド方面は
    トンネルへの渋滞が起こって、信号変わっても一台通るか通らないかというようなところもあります。
    ですので、団長様もおっしゃっておりますが、
    メトロで乗り継いで駅からタクシーもしくはシャトルのご利用を一番にお勧めします。

    ニューヨークというと皆さんマンハッタンを思い浮かべるかもしれませんが、
    クイーンズやブルックリンで滞在すると少々ホテル代等も安くなると思われます。
    この時期はだいたいどこでもホテル代は安い方の値段がついておりますが、2月のニューヨークは例年ゲキ寒です。
    そういった面も考慮しないといけない時期の大会ですので、行かれる方はどうぞそういった方もご検討を!

      引用  返信

  • 団長さん、お疲れ様でした~!錦織愛を感じますよね、ほんとに。

    激寒激寒~!そうそう、pinkytoeさんにつられて書きます。来た事ある方も多いかと思いますが、冬は-10c以下とかにもなりますからね。いろいろ計画するのに距離だけみて「歩ける」判断はできない感じですよね、寒くて。よりによって一番寒い時に~。そうそう、ロングアイランドの中は、スタジアムに行くまでの道は渋滞だらけです。何度も行ったことありますが、混まないのは深夜から朝の5時くらいまで?それ以外は、空港もあるしもうギッシリ覚悟で。私も、「マンハッタンから」車で会場まで通うことはしないですね。pinkyさん、団長さんのアドバイスは超適格だと思います!

      引用  返信

  • pinkytoeさま、ゆきんこりさま、
    激寒・渋滞、との情報、ありがとうございます。
    マンハッタンからは遠いし、ナイトセッションもあるので、会場隣のマリオットホテルに泊まるのが得策と思ってますが、それでも歩いてる間に凍りつくのかな(^^;
    隣と言っても、アメリカは広いし、夜道に歩いて大丈夫なのか、それも心配です。(すっかり妄想の世界にいます^ ^)
    もしご存知なら、アドバイスをお願いします。

    NORICHAN さま
    やはりチケットは、楽天の様に「センターコートを買っていたら、No1コートは自由に観れる」形式ですね。補足をありがとうございました。

    当然チケットはまだ買ってませんが、購入サイトを進んで見てみると、アメックスのカードを保有している人専用のエリア?が有ったので、念の為アメックスのカードだけ作っておきました^ ^
    私はただのパートのおばちゃんなのでNY出張は無いですが、、、出張出来る方は是非、、

    あ、団長、バレンタインデーあたりにもう一度出張して下さい^ ^

      引用  返信

  • ロングアイランド在住の筋金入りの圭ファンです。錦織選手が15歳の時から雑誌で存在を知って応援してます。ATPの大会が我が町に来て興奮してます。家から車で20分ぐらいです。
    錦織選手の復帰戦ですから、会社帰り毎日でも応援に行きたいと思います。

      引用  返信

  • ばぁば様

    ご存じの通り、会場からマリオットは本当に真向かいですよね。夜道というよりそのまま会場の広場からホテルに繋がっていますから完全に安全だと思いますよー。寒さもこの距離なら大丈夫でしょう! 楽しみですね。

      引用  返信

  • ゆきんこり様
    アドバイスをありがとうございます!
    歩いても大丈夫そうでしたら、やはりマリオットホテルが良いですね。と、また妄想の世界に(^^;

    でも、日本のビジネスホテルの様な料金で泊まれないのは、NYの場合、仕方ないですかね(・・;)

    話は変わりますが、私はどんなお買い物もJALカードとJAL waonでコツコツ払ったり、あの手この手を使って、やっと先月、北米まで行けるくらいマイルが貯まりましたw
    地味な貯め方でしたが、貯まりました。
    他にも同じ様なことをされてる方、諦めないで下さい。いつかJet Kei に乗りたいですね!

      引用  返信

  • 誰もパリマスターズに触れてない…今大変なことになってますよ。クライノビッチとかいう予選上がりの選手が決勝に行き、対抗はベネトーかソック。まあベネトーは決勝で10連敗で年齢的なものがあり、勝っている相手も一流どころなので文句はないですが、ソックも微妙なところだし、釈然としません。マスターズという大会の格が下がりかねない事態と言えます。

      引用  返信

  • zhong-taoさん,

    ナダルがひざ壊しちゃうから…。
    しかもイズナーも負けるし。
    まあこんな大会もたまにはいいのでは?たしかソックは優勝したら初ツアーファイナルですしね。

    NHKがベネトーをブヌトーと表記しているのが違和感しかない。
    最初、無名の新人かと思いましたよ。

      引用  返信

  • zhong-taoさん,
    あと、一応、こちらの記事は錦織選手の復帰&ニューヨークオープン関係の記事なので、
    パリマスターズ関係のコメントは、週刊世界のテニス(週刊と言ってもこれが最初で最後になりそうですが)の記事の方でコメントしたりしてます。
    http://www.keinishikori.info/uncategorized/%e9%80%b1%e5%88%8a%e3%80%80%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ae%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%ef%bc%88week-of-2017911%ef%bc%89.html/comment-page-9#comment-450504
    あるいは、フォーラムの鼻血ブログラボのATPツアーファイナル専用トピなんかでも、色々と話し合ってますよ。もし良かったらどうぞ。
    http://www.keinishikori.info/forums/topic/2017%f0%9f%8e%beatp%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%84%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%ab%f0%9f%8f%86%e5%b0%82%e7%94%a8%e3%83%88%e3%83%94

      引用  返信

  • zhong-taoさん,
    あと、マスターズ大会の格が・・・というお話しでしたけど、大会開始時点ではトップ10選手のうち6人が参加していたわけで、結果的にベスト4や決勝に残った選手のランキングが低いからと言って、それで大会の格が・・・というのはどうかなと思います。
    クライノビッチ選手も、確かにQFで当たるはずだったナダル選手が棄権して不戦勝になったラッキーはありますけど、第9シードのイズナー選手と第10シードのクエリー選手に勝ってますし(確かにソック選手はMS大会にしては、ちょっと対戦相手に恵まれた感はありますが)。
    あと、僕もツイッター等で知ったのですが、クライノビッチ選手は、2010年に肩をけがして、2011年を棒に振り、2012年から復帰など怪我で苦しんでいたそうですが、若いころからジョコの次のスターと期待されるほどの才能の持ち主だったそうです。
    ニック・ボロテリーアカデミーで一緒に練習した錦織選手もその才能を誉めていました。
    http://blog.keinishikori.com/2009/index_12.html

      引用  返信

  • nakaさん, トップ10のうち6人参加といいますが、本来ならトップ10に入るべき選手が怪我で離脱し、今トップ10に入っている選手も本調子でない。少なくとも去年錦織が戦っていた舞台はもっと厳しかったはず。まあビッグ4は確かに別格ですが、これはちょっとレベルが低くて酷すぎますよ。こういうことが起こると、マスターズはこんなもんか、ということになるから日程を見直すべき。

      引用  返信

  • zhong-taoさま
    おっしゃりたいことはよくわかりますが、今回怪我で欠場の選手が多かったからと言って「価値がない」とか「時期をずらすべき」というのは違うのではないですか?たしかにあなたがおっしゃるように「去年錦織が戦っていた舞台はもっと厳しかったはず」という印象は否めません。今年が異常事態なのです。たまたまかもしれません、必然かもしれません。それがわかるのはまだ先のことです。
    しかしながら、スケジュールを見直すというあなたのお考えにも興味があります。今のツアースケジュールをどう変えるのが良いと思われますか?是非ご意見を伺いたく存じます。
    ちなみに私はツアースケジュール変更派でなく、出場義務対象試合を減らす派です。
    フォーラムで過去議論されていますので、是非ご覧の上、そちらにご意見下さい。
    鼻血ブログラボ「2018年に向けて🎾ルール変更の是非を語るトピ🌏」

      引用  返信

  • トピ違いかと思いますがこちらに書かせて頂きますm(_ _)m
    パリマスターズ、最初は正直どうなる事かと思いましたが、終わってみたら最近にはなかったドラマティックな大会だったなと思っています。
    特に印象に残ったのはクライノビッチで、よく知らなかった選手だったのですが、色々と記事を読むと今回の躍進をとても嬉しく思えました。
    IMG時代に錦織選手とよく練習していた事、錦織選手がその頃のブログにクライノビッチは若手の中でそのうちに上がって来ると才能を認めていた選手だった事、6年前の手術で2年間プレイが出来ずスポンサーもいなくなり、コーチ代も払えなくなって、ジョコビッチが払ってくれた事。(引用記事
    https://www.lequipe.fr/Tennis/Actualites/Rolex-paris-masters-cinq-choses-a-savoir-sur-filip-krajinovic-l-invite-surprise-de-la-finale/848122)

    今、怪我でリハビリ中の錦織選手もジョコビッチもクライノビッチのパリMS準優勝は凄く嬉しかったし励みにもなったんじゃないかと想像しています。
    2度の手術をしてツアーではまだパリ前まででは17勝のみだったのに、一気に花が開いてのこの活躍は本当に素晴らしい事だと思うし今後の活躍も楽しみです。
    怪我をしてるたくさんの選手に希望を与えてくれたように思います。

      引用  返信

  • いよいよツアーファイナルズですが、今年はテレビ観戦します。
    先日の書き込みで一部訂正させて頂きます。
    NY Openの主催者に審判席(当初、チケットマスターの画面で2通りあった為)の位置を確認した時に、『上部』との回答だったのですが、今、また、チケットマスターの画面で、コートの『下部』に統一されていました!
    至急問い合わせしていますが、、恐らく『下部』なのだと思います。
    どうでも良い様なお話かも知れませんが、取り急ぎ訂正させて頂きますm(._.)m

      引用  返信

  • 今日は。
    ばぁばさま
    ご丁寧に訂正有難うございます。NY250、スタジアム・コートとNo.1コート、ぜひ両方ともお楽しみくださいませ。
    そのNY250、公式SNSで、何故かミラノ・ファイナルズのチョン・ヒョン選手の戦績を逐一リツィしています。彼とノア・ルービン選手のどちらかが、錦織選手とスタジアムで対戦というドローになれば、尚更楽しみは膨らみますね。
    IMG主催のメンフィス250の移転先ですから、興行主がプロレス団体に引き継がれたとはいえ、IMGは変わらず主催者側に名を連ねるのかも知れません。ならばチョン・ヒョン選手以外のIMG所属選手、例えばパリMSで大ブレイクのクライノビッチ選手も出場とか? 妄想はとどまるところを知りません(苦笑)

    こちらNY250が錦織選手復帰の場?なら、他の日本選手も気になるところ。
    ゆうたさまから情報ご紹介で、フォーラムで話題になっているのですが、西岡選手の復帰はどうやら年始早々のクーヨン・クラシック。出場メンツがほぼ日東ATPF出場&出場権争奪メンバーと超豪華です。
    また、杉田選手の2018開幕は、大坂なおみ選手とともに参加の12/30開催ホップマン・カップ。こちらはRR、同じグループにフェデラー/ベンチッチ組が。そして夢のミックス・ダブルス対戦です。

    錦織選手以外の2選手情報に脱線してしまいましたが、2018お初お目見え大会情報ということで、どうかご容赦を。

      引用  返信

  • 今年のNITTOツアーファイナルのメンツです。
    http://www.evernote.com/l/AIT_wnBgI3JD5qzn9m2ucg34_0JyUOc9pSM/

    決まってみれば納得のメンツかも。
    チリッチはなんだかんだで安定している。
    ソックが入っているのがすごい。

    来年はマレー、ジョコ、錦織、バブリンカがくるだろうと信じてますがどうなるか?
    BSで放送するみたいなので楽しみです。

    ナダルのひざは大丈夫なんだろうか…。

      引用  返信

  • もうすぐ始まりますね!Nitto ATP Finals!
    ATPツアーファイナルズっていう名前じゃなくなったのかな?
    ラウンドロビンのグループ分けは微妙な感じですが、フェデラー組の方がタフですね。
    ナダルは大丈夫なんでしょうか?いろいろ気になります。

    個人的には優勝はやっぱりフェデラーにして欲しい。本当に最後のチャンスかもしれないし。(と、毎年言われてますがw)

      引用  返信

  • 今日は。
    NY250での復帰が本決まり?な錦織選手ですが、続いてアカプルコ500も以前出場表明していましたね。今季の南米遠征の結果を踏まえ、2月は北中米シリーズに戻した、ということでしょうか。
    公式HPのエントリーも更新。アカプルコはナダル選手、ズべレフ弟選手、ティーム選手を始め、まるでMSかと見間違うような超豪華メンツです。本日、マドリードのエキシビで復帰のアルマグロ選手も出場です。大会公式HPより。
    http://abiertomexicanodetenis.com/en/jugadores/

    ぼうずさま、yuriさま
    日東ATPFについては、フォーラム・鼻血ブログラボに専用トピが立ち上がっており、既に100コメント超えでパート2に移行しています(苦笑) よろしければぜひ。

      引用  返信

  • フェデラーVSソックの試合、見終わりました。

    くーー、ソック、第2セットのタイブレーク、ミニブレーク返しからの痛恨のダブルフォルト!
    今日はダブルフォルトが多かったから、タイブレークになったらやだなーと心配していたら、やっぱりその通りになっちゃった。
    しかしツアーファイナルズは1回負けたからってそこで終わりにならないのがよいところ。
    まだ2試合あります。
    頑張って!

      引用  返信

  • 錦織選手はプレー出来ると言ってるだけで、出場するとは明言してませんね。ツイッターのコメントも出場の可能性が大きいと言ってますが、本当なら予想より復帰が一ヶ月早くなります。ミロッチも同様のコメントですね。まあ今後のリハビリテーションの進展具合によっては、早期復帰もあり得る、ととらえるくらいでよいのではないかと思います。故障箇所が場所が場所なだけに、焦らず早期再発が絶対にないように万全を期して欲しいですが。

      引用  返信

  • 今日は。
    赤黄色さま
    私も今朝、ブリスベーン出場か?という内容をFOX SPORTSの記事で読んだのですが、タイトルにもありますように「錦織選手とラオニッチ選手は、ブリスベーンをターゲットにしている」とだけでした。
    <Milos Raonic and Kei Nishikori to target Brisbane International>
    https://www.foxsports.com.au/tennis/milos-raonic-and-kei-nishikori-to-target-brisbane-international/news-story/252c05100fd39df212eb2eacff7c14d8

    その出場を目指すのと、実際に出場できるか否かは別問題だと思いますので、ブリスベーン公式の呟きはちょっと先走ったのかなと(苦笑)
    それにラオニッチ選手は、ブリスベーンの前にムバダラ・エキシビに出場を表明しています。エキシビとはいえ2018シーズン開幕を告げる、しかもジョコビッチ選手&バブリンカ選手も復帰する一大トーナメント大会。その後すぐブリスベーンとは考えにくく、ラオニッチ選手が不透明な以上、錦織選手もかなり不透明だと思います。

      引用  返信

  • 「highly anticipated return」だから「復帰する可能性が高い」だけで確定ではないですね。もちろん視野には入れているのでしょうが、私も焦って欲しくないです。100%大丈夫と言える状態まで待ちたい。

      引用  返信

  • ブリスベーン大会のサイトにも記事が載ってますが、「決勝までいければいいが、目標は大会優勝。年の初めのトーナメントなので、”今年”すばらしい大会にできればよい」と来年の大会なのに今年と言い間違えています(まさか今年1月の発言から引っぱってきた?)。リハビリでサーヴはおろかフォア&バックハンドの本格的な練習も始まっていない段階で、1ヶ月半後のトーナメントの優勝について口にはしないだろう(常識的には、復帰後なので様子をみながら出来るだけ上にいけるように頑張る、とか言うでしょう)と思います。以前も発言してたと思う「ブリスベーンでは美味しい日本レストランを探し歩いている」とか、わざわざクィーンズランドの観光局長の発言まで載っていて、一応トーナメントの公式ページですが、客寄せバルーンの要素が大きいのかと思いました。錦織陣営の許可は得ているはずなのですが、いずれにせよ、ちょっと判然としないアナウンスですね。

      引用  返信

  • ブリスベンインターナショナル公式サイトより
    Milos Raonic and Kei Nishikori return to Brisbane International
    リハビリ途上なので断言できませんが、やはり錦織及びチーム錦織はブリスベン国際を復帰の具体的な目標にしてるとみて間違いないのでは?
    ここは素直に喜んでいいんじゃないでしょうか。
    少なくともエントリーはするものと思います。(締切は11/20月曜、来週水曜日に発表)

      引用  返信

  • うう~~~ん、どうなんでしょう、正直、10月17日のあの映像を見たときは、ボールを打ち始めたこと自体は嬉しかったものの、あそこから2か月ちょっとで(つまり全豪までに)、プロのサーブをリターンしてガンガン打ち合えるようになるとは思えなかったのですが、思った以上にリハビリ・回復が順調なんでしょうかね??だとすればそれはそれで嬉しいのですが。
    チャンコーチがあそこまではっきり断言していたので大丈夫だとは思いますが、中途半端な状態で復帰させるようなことはせず、復帰するからには万全の状態で復帰して欲しいなと思っています。それがブリスベン・全豪なら言うことありません。
    そうでなくても、今の感じだと2月のNYは間に合いそうですし。

      引用  返信

  • 復習すると、ダンテ・コーチが、アルゼンチンのラジオCancha 1 Radioでのインタビューで語った10月4日付の記事では、「ツアー復帰はAOの後だろうと理解している。早い方がよいがそうならないと思う。GSは5セットマッチだし、厳しいのではないか。1ヶ月かそこらでボールを打てるようになるだろう」でした(実際はそれより早く軽くボールを打ち始めた)。だいあん様情報によると、そのインタビューを引用したJosé Morgadoさんのツイートでは、「錦織選手は ニューヨークオープンとアカプルコへのエントリーは確定している」とのことでした。一方、チャン・コーチはそれより1ヶ月前の9月上旬のWOWWOWインタビューで、「来年初めには(ツアー復帰の)準備が出来るだろう」と語っていました。復帰戦がいつになるのかは錦織陣営から公式発表はなく、まだ今後のリハビリ次第だと思いますが、ブリスベーンのエントリーの話が出てくるということは、回復が思ったより早いという良いサインなのだと思います。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。