【6/6 14:43更新】錦織劇場を生で堪能して鼻血出た!(20179全仏4回戦 )

1stセットを全く抵抗せずに0-6で落としたときは、リタイアまで覚悟しましたが、そこからキープだけに集中し、1チャンスを活かすとさらにらギアアップし、最後は2回戦のような決めまくるテニスで勝利。ベーグルを焼き返してしまいました。
正直、奇跡の復活というよりは1st.セットが悪すぎた(気持ちが乗らなかった、怪我が強かった、などの要因でしょうか)ので、気持ちの切り替えがうまくいったという解釈をしています。
間に合って良かったが、天才の考えることは凡人にはわかりません。
普通、セット丸ごとハンデあげてから持ち直すなんてできません。ましてやグランドスラムの4回戦ですから…

しけし、最後の2セットの攻撃はすごかったです。一つ一つ駒を増やしていき、最後のピースであったフォアのクロス、フラットサーブまでものにしました。
こんな試合、身の前で見せられて鼻血を我慢することはできませんでした!

とりあえず記事アップして、他の試合見てきます!
夜にまた更新します。

【6/6 AM10時半追記】
 夜じゃなく朝になってしまいました。ワインで祝杯を挙げ、時差もありそのまま寝てしまいました。
 日差しを直接浴びる席だったこともあり、非常に疲れた試合でした。
 1stセットは本当になんだったんでしょうか? 腰に問題があったことは間違いないですが、全力でプレーしてあの状態であれば、普通はリタイアだと思います。去年のウィンブルドンほどではありませんでしたが、腰を回して打つことができず、フットワークにも速さがありませんでした。
 
【6/6 14:00追記】
 RGにパソコン持ち込んで執筆中。えせライター気分ですw
 続きを書きます。
 とにかく、1stセットは元気がなく、覚悟を決めました。今日はこんな状態でも、3回戦を勝ったからここがある。全仏でプレーする錦織を見ることができただけでも良し。という気分になりました。
 でも、何か今の状態でもできることがあれば、試して欲しいとも思いました。それすらできないのであれば、プレーを続行する意味はないだろう、とも。
 0−6で落とし、2ndセットでリセットできるかどうかだけが焦点となりました。できなければ、リタイアだろうと。
 そうしたら、ブレイクバックはされたものの、最初のゲームでショットの精度が戻りブレイク。その後もミスはなくなりはしませんでしたが、ずいぶんと第1セットよりマシになりました。リターンゲームでは手が出ませんでしたが、サービスゲームに集中して1チャンスをものにしようとする戦略が明確に見えました。

 ベルダスコも決して絶好調には見えなかったので、もう少しラリーを長くすることができれば勝機はあると思いました。フォア側に振られると厳しい状態が続いていましたので、バックハンドを起点になにかできないかと思いました。
 ミス続きだったバックハンドのDTLがついに入ってブレイク5−4。そのままキープして何と、セットを取り返しました。

3rdセットは、ビッグセットになります。取った方がセットカウント2−1リードとなります。フィジカルに不安のある錦織に取っては、落とせないセット。ここを取ることができれば、4thセットはスコア次第で3回戦のように流し、ファイナルセットに賭けるということもできたことでしょう(錦織ならではの作戦ですが)。

 徐々に調子を取り戻してきた錦織ですが、ベルダスコもフォアハンドで対抗しつづけます。3−3で迎えた第7ゲームがビッグゲームになり、両者のレベルがぐっと上がります。
 いいラリーから、フォアハンドの振り上げが出てミス。30−30
 早いタイミングで捉えたバックハンドがクロスにクリーンに決まり、30−40とチャンス。
 フォアのリターンを振り上げてしまってアウト。デュース。このミスが多い。
リターンから攻める錦織。攻守がめまぐるしく入れ替わるロングラリーが続きます。
 2回目の不運なネットインがあり、キープされるかと思いましたが、スマッシュを返して鮮やかなバックハンドウィナーで戻す!ころころ状況が変わり、忙しいです。
 私も声を張り上げ応援を頑張りましたが、なんとなく声をかけるとリターンミスしていた気がしたので自粛w
 そしたらブレイクしましたw やっぱりwwww

 ミスの仕方も「惜しい!」といえるものになり、このあたりからは完全に普段の錦織でした。1stセットとは何だったのかw
 ベルダスコは連戦の疲れもあったのでしょう。サイドアウトがさらに増え、ラリーは完全に錦織ペース。ダブルフォルトもあり、大きなセットを取りました。

 ファイナルセット、ベルダスコのフォアがさらに大乱調。宇宙開発(フレームでボールを打ち上げること)も出てますます錦織ペースに。
錦織はフットワークも復活。フォアのクロスも復活。最後にはフラットサーブも復活して、一つ一つオプションを増やしていき、6−0の完封で試合をものにしました。

 凄いものを目の前で見てしまったという感想と同時に、やっぱり「1stセットはなんだったの?」という思いがどうしても消えませんでした。
グランドスラムの4回戦で1セット丸々、ハンデのような形で与えてしまえば普通はもうアウトです。その後、一切のもったいないゲームが許されないことになりますが、錦織はそれをやってのけました。SFSやSFMを多く落としてきた錦織が、サービスゲームを全部死守し、少ないチャンスをものにし、最後は突き放すという試合を、このグランドスラムの4回戦、ベルダスコ相手、体調に不安がある状態でやってのけたことに意味があります。
 
 これは想像ですが、痛みはあったにせよ、致命的なほどではなかったのではないでしょうか。怪我が悪化する不安、体が温まっていないことによる動きの制限、そして何より気持ちが乗っていかなかったことが、1stセットの不調に繋がったと見ます。普通はもう少し、あがいておくものですが、錦織はやっぱり天才なんですね。相手がどうこうより、自分と向き合って、気持ちが上がってくる必要があるのでしょう。自分を窮地に追いやる結果になったとしても、2ndセットというリセットされた環境が必要だったのでしょう。いや、窮地に陥ることで自分の力を引き出そうとしたのかもしれません。
 何度もいいますがこんなことは、錦織じゃないとできないことです。おかしいです。変態です。(いい過ぎw) 次の試合も、気分が乗って欲しいw

 プレスカンファレンスでの軽口(コードボールについて、ベルダスコと最近ちょっと仲がいいので・・・とか、僕は記憶力が悪いのでマレー戦を覚えていない・・・とか)は、かなり気分を良くしていると見ました。今日の勝利は、我々だけでなく錦織も非常に嬉しかったのではないでしょうか。試合後のインタビューでも、マレー戦に向けて「very confident」という発言が出ました。思わず、「1stセットと同じ人がしゃべってんの?w」と突っ込みたくなりましたがw

 とにかく、目の前でこんな試合が見れて本当に良かったです。多くの方から「団長、持ってますね」と言われていますがそんなことないのみんな知ってるでしょ!w
 さっきも、レインコート持ってこなかったら突然の豪雨に見舞われてずぶ濡れになりましたw なんかホテルではぼったくられてる気もするしw 結構、やらかしてますよ。
 でも不運は全部私が引き受けて、錦織には今後、幸運だけが来て欲しいです。持っているのは、錦織ですよ!

(多分完了)

148 件のコメント

  • 修造さんが解説で「ボブ・ブレットさんが錦織のセカンドサーブが良くなった」と言っていた、と紹介していましたが、私もそう思っていました。(たまたまです😅)
    マレーの必殺セカンドアタックが回避出来れば、勝つ確率は自ずと上がってくるのではないでしょうか?

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  • お疲れの中の記事アップ、ありがとうございます!すごい試合でしたね😆目の前でこんな一大試合見れて本当に良かったですね😊👍
    修造さんが、圭はもがいて、動いて動いてトンネルを抜けたと。次のマレー戦が楽しみです‼️

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  • @禮 さん
    突然コメントすみません。観戦記ありがとうございます。錦鯉Tシャツはもしかして水色のようなTシャツでしたか〜?ご夫婦でお揃いの素敵なTシャツで応援されてる方が映ってて、素敵だなぁ良いなぁと思っていました。最高の試合でしたね‼︎

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  • @禮さま
    ついに来た!のスレの方にルポを書いてしまいました。奥様ともども「ロラン・ギャロスの奇跡」を見届けください。 そろそろ来てもいい頃でしょう。

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  • @禮さま&現地観戦の皆さま
    観戦レポートありがとうございます。観客席の日本人が映るたびにキョロキョロと探してしまいます(^◇^;)。いろんな応援旗や自作Tシャツを着ていらっしゃる方々を見てるだけでウキウキしますね。ピアノをやっている娘によると舞台から観客席というのは思いの外よく見えるとか…。きっと錦織選手も試合後に観客席を見上げて沢山の応援団を目にしていると思います(試合前、試合中はあまり周りに目をやることなさそう…)。
    日本語の声援も心強いと以前インタビューで答えていたと思います。引き続き次の試合でも力強い声援をお願い致します。

    いいなあ、顔はお互いわからずとももしかしたらコメ欄で会話をしたことのある人がいるかもしれない。ましてや今回は団長さまがいる!
    いつか私も海外観戦を夢見て、今は母親業頑張ります!あ、妻業も(^◇^;)!!旦那早く帰国してー!!あるいはロンドンかパリかニューヨーク…メルボルンにスライド異動!なんなら上海でも!

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  • ライブで応援できることを心から感謝した試合でした!数日前までは、リードされていても追いつけるぞ、と対戦相手に思われていただろう今シーズンの錦織ですが、今や大量リードしても戦々恐々というプレッシャーがすごくなりそう。また明日試合が見られるなんて、しかも久々のビッグ4との対戦、夢のようです。楽しみにしてます!

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  • 勝利後インタビューで、「マリー戦に向けて、レディな状態に持っていきたい」と言っていましたが、裏を返せば今日は戦える状態には程遠かったということ。
    勝てる要素はほとんど無かったように思いましたが、最後まで諦めずに執念だけで勝った、そんな試合でした。

    しかし今年の全仏、錦織選手はかなり持っていると思います。

    QFまでのドローはそこまで楽ではなかったものの、対抗シードが次々ダウン
    3回戦勝利目前に来て腰の痛み発生、大逆転される予感→恵みの雨で翌日きっちり勝利!
    4回戦全然体動かないけど諦めずに最後まで頑張る→強風でベルダスコさんご乱調に!

    そんな試合を生で観戦された団長さんも、かなりの強運の持ち主です!

    フィジカルさえ回復すれば、マレー戦も絶対勝てるはずなので、どうか回復しますように
    (>人<;)

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  • @さとみ なみ さん
    というかむしろファーストよりセカンドのほうがいいのでは?
    ファースト、入る率悪いし(^^;
    実際、どこかのセットではファーストサーブポイント率より、セカンドサーブポイント率のほうがよかったはず(第2セットだったかな?)

    ベルダスコはあまり入らないファーストなのに、突然エース級がくるから戸惑っているようにも見えました。
    そんなことないと思いますが、そういう作戦なのかとも思いました。

    マレー戦に向けて少しでも回復して欲しいです。

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  • ベーグル焼くって オシャレな感じな言い方ですね〜。
    昔はオダンゴなんて言ってたような。
    言い方の変化で言えば、昔はベスト8とか言ってて、その名残か8強とか新聞なんか書いてるけど 今はどうなんだろう、クオータファイナリスト 準決勝進出かな?QFあるいはQかな?W F S Q の順番だね。Wが欲しい。

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  • お早うございます。
    WOWOWさん大会レポート9日目です。
    <錦織圭、疲れを吹き飛ばして2年ぶり8強 次はマレー>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170605_03.html

    そのマレー選手、錦織選手を警戒です。彼のコメント抄訳記事です。
    <世界1位のマレーが準々決勝に進出、次の錦織戦について「圭は動きが良く、両サイドから危険な選手」>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/french/20170606_0024239.php

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  • 連続投稿失礼致します。
    1日経ってもまだ興奮が収まりませんね。規格外、規定外、定説外、常識外、もう論外な選手です錦織選手は(苦笑) いつか禮さまが仰ったように、本当に彼は地球外から飛来したのかも、とさえ思います。

    あんな試合を目の当たりにしたら、ゾンビの本家本元マレー選手も警戒せざるを得ないでしょう。特に錦織選手にだけはもう負けたくないでしょうし。2016USO振り返りの度、ボレーが頭上を超えインとなった途端にネットを叩きつけるシーンを繰り返し流されては、男の沽券に係わります。
    そのマレー選手、昨日のカチャノフ選手戦でパクリ疑惑(笑) 私だけですが。FHのエアー・アンディお披露目です。650勝、キリがいいですね。来季早々には700勝達成しそうです。

    そして錦織選手、コキナキス選手→シャルディ選手→チョン・ヒョン選手→ベルダスコ選手、と若手とベテランかわりばんこ攻撃、U21の挑戦を退けベテランの強襲をいなして大御所、ランキング1位に挑戦ですね。なんと出来たストーリー。ワクワクします。

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  • 3日間連続で錦織劇場を見せられ(自ら望んで観劇したのです、はい)、戦った錦織君とは到底比べ物にならないけれど、こっちも体力気力そして、神経を相当すり減らしたので、今日1日休みがあるのがとてもありがたいですw。

    今日はややゆったりした気分で、ライバルたちの試合を観戦したいと思っています。

    昨日の試合は、シャルディ選手が錦織君について残したコメント、「ケイは疲れたり体に痛みがあるように見えても、耐える力がある」をそのまま見せてくれたようでした。

    まったく、彼の体の仕組みは一体どうなっているんでしょう?
    自分の気持ち次第で、尋常では計り知れないレベルまで痛みをコントロールできるんでしょうかね。

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  • @penco さん
    外国の方は0をベーグルに見立てるそうです。
    どちらかと言うとドーナツではないかと思うのですが…。

    日本語では0に-を串刺しにする(だったと思う)様子からダンゴって言います。

    もし違ったらすいません( ゚д゚)

    今回の試合、振り返るとマレーの「体が痛くてイライラしているように見せる」作戦のさらに上をいっている「死んだふり」作戦だったのか…

    結局、男子のベスト8はマレー、バブリンカ、チリッチ、ジョコビッチ、ナダル、ティーム、カレーニョブスタ、錦織圭。

    カレーニョブスタ以外はきっちり上がってきたな、という印象ですね。
    今日はカレーニョブスタがナダル相手にどこまでやれるか注目です。

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  • ぼうずさん ありがとうございます。
    ダブルベーグルは串団子食らったとかのほうがピンときますね。6-0 6-0なんかですね〜。5セットマッチはやったことがないんでわかりませんが、想像するだけでしんどそう。
    ちなみにベスト8という表現はあると思いますが ベスト16って日本以外でも言うのかなあ?

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  • 今日は。
    松岡修造さんのシリーズ・コラムです。スポニチANNEXさんより。
    <【松岡修造の目】とことん出た錦織の“弱さ”…解説席で念じ続けた「ラケットは友達」>
    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/06/06/kiji/20170606s00028000120000c.html

    ベルダスコ選手のコメント抄訳記事も。同じくスポニチANNEXさんより。
    <錦織に逆転負けのベルダスコ困惑「言葉にするのが難しい」>
    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/06/06/kiji/20170606s00028000110000c.html

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  • 連続投稿失礼致します。
    松岡修造さん。
    「ラケットは一番の友達!」と口走られた時、思わず名言!と思いました(笑)
    修造さんの仰るように「彼の弱さがとことん出た」のなら出切ったはず。あとはもう強さを発揮するだけ。逆に頼もしいじゃないですか。

    錦織選手の一問一答は、手を替え品を替え各スポーツ紙が報じていますが、珍しくスポーツ紙までが海外選手のコメントを報道するようになったのは、それだけ影響力が大きいんですね、錦織選手。
    で、ベルダスコ選手。
    数名の方が「不思議な試合」とコメントされていたように、実際にボールを打ち合った相手でさえ分析するのが難しい試合だったようですね。
    それと風。昨日コートに舞っていた風は、ことのほか両者のプレイに影響したのかも知れません。

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  • @NORICHANさま
    大丈夫、修造さん曰く 「錦織選手は圭を怖がってない!」そうですから(爆笑) 己の中に潜む恐怖に打ち勝ってドン・キホーテ挑戦をみせてくれるでしょう。ましてや相手も生身の人間だし。でも両方で痛い痛いブラフだして打ちあってたら笑えそうですね。

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  • 0-6になってもKEIくんなら調整して巻返してくれるはず!と信じてたけど、最後は6-0だなんて… さすが\(^o^)/
    マレーにこの間勝ったことすら忘れてたらしいけど、新たな気持ちでぶつかって勝利をもぎとって下さい❗

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  • 今日は。
    マレー選手のオンコート・インタビューの抄訳記事です。
    <マレーが通算650勝目で全仏OP8強、母国の悲劇には哀悼の意>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3130951

    前前前?スレでご紹介済みの、ロンドン・テロを受けたスケジュール変更に反対する選手達のコメントですが、それらを集めた抄訳記事もアップされました。
    <ロンドン・テロ攻撃後も選手たちはウィンブルドンを恐れず [全仏オープン]>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/french/20170605_0024225.php

      引用  返信

  • 連続投稿失礼致します。
    かたこりさま
    それはないだろうと私も真夜中に大爆笑頂きました。実は不覚にも試合後涙がポロポロ。もう泣き笑いでぐしゃぐしゃに。鼻血風呂できっちり流しました。
    確かにQF、新旧ウォーキング・デッド・テニス対決になりそうですね。

    そのマレー選手。
    昨日のオンコート・インタビューではインタビュアーからマイクを奪って手に持ち、ロンドンやマンチェスター、昨年のパリでのテロに言及し、哀悼の意を表明。
    同じようにテロに言及し、それが記事に起こされたのはジョコビッチ選手、ナダル選手、マレー兄選手、ウォズニアッキ選手。記事にはなっていませんが、他にも多くの選手がコメントしています。
    いずれ錦織選手も、こういった政治的なコメントも求められるようになるかと。そこでは「勝ってましたっけ?」的な忘却力は通用しない。心得ておく時期に来ているかもです。

    で、男子シングルスはベスト8が決定。メンツを見れば、カレニョ-ブスタ選手に屈したラオニッチ選手を除いて、結局はトップシード7選手が出揃いました。
    RGオープン化以降の歴史上、第1~第8シード全員が綺麗にベスト8に勝ち上がったことはないそうです。他のGSでもそうなのでしょうか。でもそりゃそうですね。UPSETが起きるからこそランキングが変動するワケですから。

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  • 皆様おっしゃるように意味がわからん・・・。常識、一般論で語れない選手。にしこり
    1セット目は早く棄権するよう願いましたが、2セット目前半はあの状態でも勝とうとする姿に感動しました。ダスコの良さを封じるために角度をつけずじっくりと機会を窺がっているように見えました。
    リターンゲームは捨てているように見えたので、全セットタイブレ勝負の一か八かの戦略と思っていたのですが、それも外れましたね。まさかの最終セットベーグル。
    そうなると、1セット目棄権するよう願った私の気持ちも、完全な思い違いなのかも。
    本当にわけが分からない。
    さぁマレー戦。こちらも、体がの状態が読めない今油断は出来ませんが、是非コート上に悔いを残すことなく戦って欲しい。
    ※戦後の会見で「コート上に悔いを残したくなかった」という言葉が印象的でした。
    これは本当にトンネル抜けるか?もがいてもがいた、両腕がついに上昇気流を捉えたと思いたい。

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  • 団長さんはじめ現地観戦の皆さん、TV観戦の皆さん、応援お疲れ様でした。鼻血ブログとライスコのチラ見しか出来ませんでしたが、第1セット0-6で落としたのを見て呆然としてしまいました。ちょうど第2セットが始まる前(0-0表示)だったので、「retired」の表示が出るんじゃないかとドキドキしました。

    第4セットを焼き返して勝ったことを知り、「もしやベルダスコ選手にアクシデント?」も心配しましたが、試合の流れをすでに錦織選手が支配した結果だったようですね。しかしベーグル返しって、マジ意味わからん(笑)テニスって怖い・・・。

    マレー戦を全力で戦える身体で臨める事を願っています♪

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  • 朝になっても余韻が消えず、YouTubeで試合のハイライトを見たり、
    こちらを覗いたり…せわしく過ごしています(笑)
    振り返ってみると、本大会いえ、ジュネーブ参戦も含め、すべての
    勝利に(もしかしたら敗戦にさえも)錦織選手が勝ち進むための重要な
    意味があったと思えます。ビッグサーブへの対処、攻め方、勝負所の
    集中力、逆にここを失ったら終わりという緊張感とそれを乗り越える
    精神力……もう教訓だらけという中で急速に進化していると思います。
    錦織選手のいう試合勘ということでしょうか。練習では手に入れられない
    ことを毎試合学んでいるようです。
    勝ち負けに固執するのではなく、自分のテニスを追求する。そこに集中して
    いるとき、錦織選手は無敵に見えます。
    マレー戦への期待は膨らむばかり(⌒▽⌒)
    マレー選手とは白熱の試合が多いですものね。
    久々に受けて立つのではなく、正真正銘の挑戦。錦織選手も嬉しいに違いない。
    体を心配して全仏回避の声もありましたが、誰がここまでの錦織選手を想像して
    いたでしょう?そうです!我らが団長さんでした!あるかどうかもわからない
    4回戦からの応援で渡仏……。信じていなかったら、とてもできない行動と今更
    ながら思います。人の思いの強さはいろいろな事柄を動かすような気がしました。

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  • 1Set目を見ていたとき、ここまでの結果になるとは思いませんでしたが、少なくとも悪い試合にはならない予感がしてました。
    前の試合は、1Set目から悪い予感がしてたのに。
    単なる感だけではないように思っています。
    点を取られるパターンなのか、ミスの仕方なのか、ひょっとしたら顔つきかもしれません。

    どなたか、同じように感じた方いらっしゃいませんか?
    尚且つ、原因の解説までできると最高。

    さて、そんなことより次のマレー戦、普通のテニスが出来れば、いい試合ができるんじゃないかな?
    相手はNo1ですから、いいテニスをされると普通じゃ苦しいですが、相手が普通なら普通で十分勝てそうに感じます。
    マレー相手に普通にやる精神力が出せることを祈ります。
    とにかく、伸び伸びやっているところを見せて欲しい。
    そうすれば、負けても見ていて楽しいと思います。
    ミスして残念がるときも、ガッカリするのではなく、「次はみとけ」という前向きな顔で残念がってくれたりすると最高です。

    とは言え勝って「にっこり圭」になっているともっと幸せ。

      引用  返信

  • 今日は。
    やはりこちらでも記事になっています。また言葉が独り歩きしなきゃいいのですが。
    <全仏準々決勝でマレーと対戦の錦織、全米での白星は「よく覚えてない」>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3130976

    少々変化球な記事を。
    シードがシードなので、当たり前と言えば当たり前なのですが、たしかにゆゆしき事態でしょう。ロイター通信より。
    <テニス=全仏OPでフランス男子全滅、元王者ビランデル氏が苦言>
    http://jp.reuters.com/article/frenchop-idJPKBN18X04Q

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  • 連続投稿失礼致します。
    錦織選手。
    彼の一問一答は、やはりこちらが一番理路整然と取りまとめてありますね。
    注目はマレー選手コメント。「無論、ケイには全米オープンで負けた」とな。無論ですよ無論。こりゃ向こうは鮮明に覚えてはりまっせ、錦織はん。気を引き締めて、ふんどしも締めて、兜の緒までも締めて挑まないと!

    マッツ・ビランデル氏。
    彼はロイター通信US版で、「Mat’s Point」というタイトルのシリーズ・コラム・コーナーを編集・掲載、いつもは選手へ自身がインタビューし、そのコメントを主にご紹介されています。その文中に上記文面がありましたので元記事は割愛いたしますが、そのようなコラムで一国のテニス事情に言及するのは極めてまれ。かなりの危機感を抱いていらっしゃるかと。事実、テニス大国と言いながら、自国開催のGSで約30年もの間、決勝に進出した男子選手はいません。ファンもきっと自国選手の上位進出を切望しているのでしょう。だからこそのあの応援ですね。
    ただ、ここ1,2年で有望なU21の選手たちがどんどん出る杭になっていますので、打たずに育てていってほしいです。出過ぎれば打てませんから。

      引用  返信

  • こんにちは。
    結果を教えようとする悪友を振り払い、真夜中から録画観戦した甲斐がありました~
    結果を知って観るハメになったら大損でした、よかった。
    後になるほどいい感じに脱力して見えました。これが欲しかった。
    第1セットで逆にふっ切れたのでしょうか。
    マレー戦も楽しみで仕方ありません。

      引用  返信

  • 星1さん、錦織選手の表情については私も感じることがあります。
    自分のテニスに集中しているときは、非常に澄んだ瞳で表情が柔らかい。
    他の邪念は一切なし…な感じ。見ていて安心感があります。
    集中していないときの表情といったら、まあどこに行っちゃってるの〜な
    空虚な瞳。あっ、こりゃいかんといつも思ってしまいます(⌒-⌒; )
    相手のサーブを待つ構えなんかも、戦う気満々なときは腰が低く相手を
    しっかり見据えて決まったポーズですよね。
    見ていらっしゃる皆さんが感じていると思いますよ。
    前、相手の心情を読み取るプロみたいなだいごさんとかいう人を前に錦織選手
    が挑戦するバラエティをYouTubeで見たことありますが、全部表情に出てしまって
    バレバレでした(笑)さすがにテニスのときは相手にそんな簡単には気付かせないで
    しょうけど、熱烈なファンには分かっちゃうこともあるような(笑)

      引用  返信

  • あの試合を生で観てたら、そりゃ鼻血も出ちゃいますね(笑)

    見た目、錦織の方がフラフラのようでしたが、マッチョに見えるベルダスコの方に実はダメージが蓄積されてたんですね。

    すごいわ~。あれで勝つなんて。

    次の相手はアンディ・マレー。
    あちゃ~!また耐久レースみたいな試合になる?

    何よりもリカバリー。とにかくリカバリー。

    しっかり休んで体力を回復してほしい。

      引用  返信

  • スンマセン。チョン・ヒョン戦で錦織君がラケット叩き付けた時、私は…そうだ、もっとやれ❗全部吐き出してしまえ❗いつもいつもガマンばっかりしちょったら身体がもたん、精神衛生上良くないぞー❗と叫んでました。しかも、ワイルド錦織君見られて超興奮。
    ほんとにゴメンナサイ。(松岡氏のラケットは友達の弁)

      引用  返信

  • 今日は。
    昨日の勝利後のオンコート・インタビューは、かつての名選手マリオン・バルトリ氏でしたね。お元気になられて本当に良かったと涙がこぼれました。
    彼女についてどうしてもご紹介したいので、スレチ&お叱り覚悟で。

    現役時代は本当にがっしりして馬力のある選手でした。その現役時代がこちら。
    https://twitter.com/rolandgarros/status/694090607233495040

    現役時代にその体型を一部のメディアやファンにさんざん揶揄され、あらぬ誹謗中傷を受けていた彼女は、引退後無理なダイエットで激ヤセ。
    昨年6月のチャリティ・テニスの記念撮影です。右から2番目がバルトリ氏。全くの別人。このエキシビは体力が続かず途中リタイアです。
    https://twitter.com/bartoli_marion/status/738383194102353920
    無理がたたってとうとうこんな状態に。
    https://twitter.com/bartoli_marion/status/754288879189065728
    色んな選手が男女問わず激励に訪れました。セリーナ選手は2016WB開催時に。
    https://twitter.com/bartoli_marion/status/751827190157803521
    その後を心配していたのですが、今回のRGでインタビュアーを務められるまでに回復。
    https://twitter.com/wiwiking/status/869475125690761216

    私が言いたいのは、何気ない一言で人は傷つき、命を脅かす一歩手前まで追い詰められることもある、ということです。見た目をけなしたり蔑むことは愚の骨頂。性別、年齢、体型、顔立ち、肌の色…。

    長文失礼致しました。

      引用  返信

  • すみませんが、「錦織劇場」の意味、由来をどなたか教えて頂けますと幸いです。

      引用  返信

  • 錦織劇場
    劇場型と言われる錦織圭の試合展開。とにかく一筋縄ではいかない。リードしても油断できないスリルがある反面、あり得ない逆境から幾度となく蘇ってきた。
    そんな中でも、1stセットを取られ、2ndセットもリードされ絶体絶命の状況から不死鳥の如く蘇って勝利する試合のことを特に錦織劇場という。
    類似語(?)として、錦織ジェットコースター、錦織超特急などがある。

    出典:2011年:鼻血ブログ流行語大賞エントリー作品紹介(エントリーNo13)より
    http://www.keinishikori.info/kikaku/2011-buzzwords-contest-entry.html

    その他の鼻血ブログ用語については、フォーラム→鼻血ブログラボの中にある下記をご参照下さい。
    (あとで上げておきますかね~)
    http://www.keinishikori.info/forums/topic/glossary

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  • チャンと錦織のタッグは、ひとつの到達点に達しているようにみえる。

    錦織は、泥沼に入っても泥沼から這い出す。

    そういう真の「力」がある。

    これからあたる選手は、みな「強い」。とても強い選手たち。

    マイケルと圭は、勝利を確信して闘う。

    見逃せない。少しも見逃せない。

    強い選手たちを倒す「マイケルチャンと錦織圭が築いてきた完成形」が見たい。

    なんとしても

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  • 今大会マレーの試合を全然見てないのですが、ドロップショットを多用しているというコメントを見かけました。クリザン戦では30本以上放ったとか。フィジカルに不安がある時に一番嫌な攻撃ですが、思い切って取捨選択しながら攻略してほしい!

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  • @naka さん

    2011年の時点ですでにその状態だったことを思い出して笑いました。変わって無いですねw
    さて、ホテル戻ってすぐ寝てしまい、記事なーんもやってません。
    ライターの方々、大変なんだなあとしみじみ。

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  • マレー戦、期待と不安でいっぱいですが、不安の方が大きい心配性の私です(^o^;)

    なにより1ファンとしては、大きな怪我なく、悔いなく、楽しんでプレーしてくれたら最高でなんですが……勝てれば、また鼻血ブーですし。

    ビデオ見返して団長確認してみたら。ツイッターでつぶやかれてた環境と比べると、団長さまではなかったようです。なんだぁ残念(;o;)

    今日の圭くんの様子、どんな感じかまたレポ楽しみにしていますm(__)m

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  • 今日は。
    綿貫敬介さんの久々のインタビュー記事です。テーマはこれ。
    <なぜ、テニス選手はラケットを壊すのか 現役選手が明かすコート上の「孤独」>
    https://the-ans.jp/news/4980/

    小ネタですが、RG公式が「disastrous start fabulous finish(悲惨なスタートと素晴らしいフィニッシュ)」と呟き。まあそれしか例えようはなく(笑)
    と思ったら、それがテーマの海外記事の抄訳がTHE PAGEより。元記事はRG公式、ATP公式、英BBC、FOXスポーツとてんこ盛り(笑)
    <海外メディアも錦織ベスト8進出を続々報道「壊滅的スタートから劇的逆転」>
    https://thepage.jp/detail/20170606-00000001-wordleafs?_ga=2.34888865.1650459881.1496726469-957222692.1426550834

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  • 連続投稿失礼致します。
    TENNIS.JPより現地レポートを。「第3セット3-3 意地のぶつかり合い!」って、確かに。
    <錦織圭絶望的テニスから勝利8強 準々決勝はNO.1 マレー【全仏オープン】>
    http://tennis.jp/news/archives/51732

    山口奈緒美さんも現地レポートを。最後の4行にほくほく。今日のほのぼのさんです。
    <錦織がベルダスコとの一戦で躍動、勝利と同時に〈感覚〉つかむ [全仏オープン]>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/french/20170606_0024243.php

    山口さんのレポにあるように、錦織選手とて観客が気にならないワケではない。それが証拠に「観客のボルテージが上がるにつれてプレーのレベルが上がっていく」こともあるのですね。2017RGの4Rは正にその典型。きっと後々まで語り継がれることでしょう。

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  • 団長さん、生観戦出来てる方々、本当にうらやましいです!
    錦織圭にとっても、応援するみんなにとっても、素晴らしい一週間になりますように!
    以下、引用です(^o^)v。
    Believe in yourself!
    そうすれば、ラッキーはいつでも来る!そう思え!

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  • 一夜経ち…
    何と表現したらよいのだろう、あの試合は…

    1セット目
    棄権を覚悟し、観客のブーイングが大きくならないことを祈った。

    2セット目前半
    痛みを堪えて、懸命にボールをつなぎ、何とか活路を見出だそうとする姿に、涙が滲んだ。

    2セット目後半
    動きや表情が変わってきて、ついに1セットオールに。もしかして、という気持ちがムクムクとわきだした。

    3セット目
    観客も私も、二人のラリーに釘付けになる。
    修造さん、戦術のファンタジスタって(笑)

    4セット目
    泥沼から不死鳥の如く舞い上がった、ニューボーンKeiが登場。もう、誰も彼を止められない。

    この試合、今まで見たことがないような彼を見た気がしました。

    体はボロボロなのに、その他の要素がこれまでの上限値を振り切って何倍もパワーアップして、肉体のハンデを補って余りあるように突如モデルチェンジしたような。

    どんな状況でも、勝ちきるスーパー圭がまた現れたような。

    本当にこの御方の潜在能力は、無限大ですね。常人には考えも及ばないことを次から次へとしてくれる。これだから、錦織ファンはやめられない。

    これからの対戦相手は、プレッシャー半端ないでしょうね。
    だって、どんなにリードしてても、錦織選手が辛そうに見えても、いつ怒涛の反撃がくるかわからないのですから。

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  • @錦織K子 さま、

    餡で鞠(あんで、まり)は、ずっと温めていたので、秀逸の一言感謝です。

    @星1 さま、

    私も同じようなことを考えていました。
    前の試合では、チョン選手のサーブの調子が悪かっただけだったので、怖かったです。
    1stサーブが入らないときに圧倒し、入りだしてから、「こんなはずじゃない」と言う思いからか、ミスが出始め悪循環に陥るパターン。
    去年の後半によく見られましたよね、だから、本当に恵みの雨だったと思います。
    それに比べると、昨日は、途中から全くムキになっていない。どこか冷静。
    だから、これは捨てたなって思えて、ドキドキが止まりました。
    古い漫画で申し訳ありませんが、「あしたのジョー」のイメージです。
    打たれても、打たれても立ち上がり、必殺カウンターパンチの出しどころを伺う。
    好調の時は誰だって自信が持てます。リードすればするほど自信が確信に変わる!
    でも、そういう相手を圧倒して勝つには、有無を言わせぬビッグサーブがあってこそ。
    錦織選手に必要なのは、どんなに劣勢になっても、自分がすべきことを淡々と行えば、針の穴ほどの勝利への抜け道が、次第に広がっていくことを信じきること!
    チャンコーチがなしえたこと、そして伝えたいことは、そういうことだと思うのです。
    凡人には味わえない崖っぷちのスリルを味わう快感。
    強い相手と戦う楽しさを完全に思い出したと思います。
    あとは、神様、身体だけは持たせてあげてください。
    そして、団長様はじめ、現地応援の皆様、明るく強気の応援で、励ましてください。

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  • 最高の勝利でした
    勝利の女神も味方してくれています
    マレー戦でもフィジカルの問題がなければ好勝負期待できますよ
    団長さんも現地応援頑張ってください

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  • 「1ポイント取るのに苦労する」とテレビ東京の実況アナ(たぶん解説者じゃなかったと思います)が言ってましたが...

    1.相手も同じことを感じていたのではないでしょうか?
    それがだんだん悪い方に転んでいったんじゃないでしょうか?
    特に3連敗中で、それが刷り込みになっていて、崩れてしまったようにも思えます。
    実力差があまりないとすると、そういうのを苦手というのかなあ?

    2.錦織選手のそんな時の感情の動きは?
    1)大変だなあ、楽して取れる方法ないかなあ
    2)これを続ければ、相手が先に嫌になるから耐え忍ぼう
    3)楽しいラリーだったなあ。

    3)だったら無敵だと思うんだけど、やっぱり2)に1)が混じるのを必死で2)で止めようとしているくらいかなあ?
    それとも感情には左右されず冷静にもっと確率が上がる方法を考えている?
    まさか、マレーに対するコメントじゃないけど、今のプレーを覚えてもいず次に集中しているとまではいかないですよねエ。

    なんてこと想像してますが、本当の所はどのあたりでしょうか?
    日によって違い、それが調子となって現れるのかなあ?

    メンタルトレーニングで3)に近く出来たりするのかなあ?

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  • 団長さま、時差厳しすぎる中お疲れ様です。
    今日はどの試合を観戦されるのかしら?

    全仏ご堪能して下さいませ。う~~ん羨ましい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!

    ケイメヒコさまはお元気なのかしら。試算お待ちしております。

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  • @nakaさん

    錦織劇場の意味、ありがとうございました!
    意味がわかってスッキリしました。
    確かに今回の勝利も劇場型と言えますね✨

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  • penco様
    ベスト16という表現は見たことはありませんが、「R32」や「R16」「2ND round」などはよく見かけますね。
    おばっち様
    素晴らしいお考えで、大いに同感です。かつて全仏を制したとき、満身創痍の中、気力でタイトルを勝ち取った経験のあるマイケル・チャンコーチ、たとえ窮地に陥ったとしても諦めずにできることを続ければ、きっと光明は見えてくると伝えたいのではないかと思うのです。彼が身をもって成し遂げたことは、言葉で伝えることはできても、真に伝えることはできません。だからこそ、昨日のようなゲームを通して、チャンコーチの経験した境地を知ることができるのではないでしょうか。そして、彼がコーチを引き受けたのも錦織選手ならばきっとできると感じたからではないでしょうか。
    ひょとしたら2017全仏RGにおいて、マイケル・チャンの<great heart>を身につけた錦織圭の勇姿を、団長さんをはじめする現地観戦の皆さんが目撃することになるかもしれません。是非、錦織選手の勇姿を見届けてください。そして、味わった感動を私たちにも共有させてください。(コメントしながら、涙が出てきました。)

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  • はじめてコメントさせて頂きます。
    全仏の現地の記事は読んでいるほうもワクワクしてきます。

    時差や気候の違い、観戦するほうも大変でしょうが、
    ぜひ現地の空気を伝えてください。

    楽しみにしています。
    なにより、圭選手の勝利うれしい限りですね。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。