13度目の正直ならず。大会全体としては大収穫(2018ウィンブルドン準々決勝)

ちょっと入れ込み過ぎて記事書く気にまったくなりません。どうまとめていいか分からなくて・・・。

シンプルな感想としては、

「ジョコ強かった」

「錦織はもったいない点もあったが、全体的にはよく頑張った」

「試合のクオリティはとても高かった。」

こんなところでしょうか。

大会全体としては大収穫!! 初のベスト8、4回戦までの勝ち上がり方、試合内容。素晴らしいのひとこと。
負けるときは大体が満足いかないものですが、今日の試合についてはジョコビッチが素晴らしかった試合。
錦織のミスも、ジョコが全部返してくるから起きてしまうミスが多かった。

とりあえずアップして詳細に書く気になるのを待ちます・・・。(7/12 0:10)

293 件のコメント

  • 筑波山さん,
    負けたくて何回も負けてるわけではないですし、これだけ負けても次に向けての発言ができることを賞賛こそすれ批判する気には私はなれませんね。

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  • 錦織は頑張りました、
    でも、3セットの2:2から0-40からのチャンスを失ってから落ち方は、他の試合 フェデラー アンダーソン、デルポトロ ナダルと比較してしまうと
    ベスト8の試合としてやはり物足りない無さも出てしまいます。

    ウィンブルドン 初ベスト8という果実と上位ラウンドでのガス欠的な敗戦という反省を生かしてusオープンでの大爆発を願いたいです。

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  • ジョコビッチは強かったです。全盛期を彷彿とさせるプレイが見られ、とても芝のコートのプレイとは思えませんでした。錦織選手は、よく戦ったと思います。怪我開けで、MS準優勝しGS4回戦とQFに進出です。今年のチャレンジャーからスタートした選手が、ここまで戻ってきたのですから、本当に称えてあげましょう。2016全米SFでバブリンカに負けた試合や2017全豪でフェデラーに負けた試合、どちらも「もっとできるはずなのに・・・」と言われても仕方がない状況でした。でも今年の全仏やWBは全く違います。本人はどう思っているか分かりませんが、応援する私たちからしてみれば、ここまで期待していた人はどれだけいるでしょうか。4回戦までいけただけでも、素晴らしいことです。あとはご褒美ですよ。
    この後は、しっかりと治療して北米シリーズでガンガン勝ちまくってもらいましょう。そして、大好きな全米こそGS初制覇の夢に邁進してもらいましょう。

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  • 試合結果は残念でしたが、痛み止めでごまかしてるという肘の状態の方が心配なのですが。😰後日精密検査を受けるということでしょうか? 無理して悪化してないといいのですが。
    無理して長期離脱ということだけはさけてほしいです。 優勝 勝ち負けとは別に錦織選手の試合を楽しみにしてる人達もいるのです。まあ勝ってくれた方が喜びは倍増ですけど。

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  • ロジャーさまも負けてふて寝して起きたらデルポトロ選手もフルセットで負けていました。その上サッカーもイングランドが負けていたので朝から夫婦でお通夜状態…笑。

    色々悔しいですが、蓋を開けてみればATPランキング(live rank)は20位まで上がり、レースランクは10位。これって復帰したばかりの頃は想像してもみなかったことです。そして錦織選手はファイナルズを目指している。私達の当初の予想を彼は軽く超えて来ました。
    応援するしないですよね?
    今後あと何回ジョコビッチ選手との対戦があるかわかりませんが、私は諦めませんよ!!絶対にあの壁を崩せる時はくる!!

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  • こんなことならアンディ・マリーに臨時コーチたのんでおけば良かった🎵(笑)

    北米シリーズを楽しみにします。
    怪我明けの全米オープン🔥

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  • デフェンシブで強いジョコビッチやマレーで感じるのはリーチの長さです。マレー、ジョコビッチ、錦織の身長はそれぞれ、191、188、178cmですが、一般に両腕を広げた長さ(arm span)は身長とほぼ同じと言われているので、錦織のリーチはマレーやジョコに比べて5ー6cm短いことになります。それだけでなく、日本人の腕の長さは欧米人に比べて短いです(どう進化したらこうなったのか知りませんが)。小生もヨーロッパで肩幅が合ったYシャツを買うと、袖が5ー10cm近く長くて折り返して着用します(笑)。なので錦織のリーチは上の身長差+α(たぶんジョコビッチやマレーに比べて10cm近いかそれ以上)のかなりのハンディキャップがあるのではないかと思います。実際のテニス選手のアーム・スパンのデータが見つからないので正確なことは言えませんが、マレーやジョコビッチとリーチに大きな差があるのは事実だと思います。さらにジョコビッチやマレーは足が速い(錦織の忍者走りも速いですが)ので、カバーリングが広いのだと思います。実際ジョコビッチをみていると、少々体から離れたボールでも長い腕を振り回して到達している場合が多く、今日の錦織戦でも錦織が放った(トップスピンが効いた)FHクロスのコーナーやサイドラインぎりぎりのウイニングショットがカウンターで返ってきていました。これに対抗するには、団長が言われるようにもっとアングルをつけるか、スピン量を落としてフラット系でヒットして時間を奪うしかないのでしょうか。

    SFは、トップハーフはアンダーソン(203cm)vsイズナー(208cm)の巨人対決ですが、ストロークの差でアンダーソンやや有利でしょうか。ボトムハーフは、デル・ポトロとのこれぞグランドスラム5セットマッチという壮絶な試合を制したナダルとジョコビッチとなりました。錦織選手はレースで10位に上昇しましたが、すぐ上にいる競争相手のアンダーソン、ジョコビッチ、イズナーが全員ウインブルドンででSF以上に上がってしまったので、今日現在のレースポイントで現在9位のジョコビッチと465P、8位のイズナーとは610Pの差があります。8位以内に入るためには、ハードでMS1000で優勝するとか、USOでSFに進出するとか一度は爆発しないとかなり難しいのではないかと思います。肘の具合が大したことなく、健康な体でハードコート・シーズンで大活躍してくれることを祈っています。

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  • 本当によく頑張ってくれたと思います。
    ファンからしたら、二週目の水曜日まで錦織のWBを観れるという幸せでした。

    そのうえで…
    錦織の陣営はジョコビッチ戦で毎回どういう作戦を立てて臨んでいるのか、ちょっと気になります。
    錦織の最大の武器は試合中の修正力や観察力だから、彼の試合中の感覚を優先させるのは、他の選手が相手のときは良い方針だと思います。
    ですが、対ジョコビッチ戦にかぎっては、ジョコビッチがマシン化しはじめると、錦織は「どうしていいのかわからない」という状態になって、いつもそのまま押しきられる印象です。
    それには、大きく連敗してるという意識も関係してると思います。どんなにメンタルが強い選手でも、12連敗もしていたら、相手の調子が上がってきたときに悪いイメージが湧いてしまうのは仕方がないことですよね。
    だから対ジョコのときだけは、追い込まれたときに拠り所になるような、はっきりした方針の準備がいるんじゃないかなぁと…。

    団長さんはいつも本当に大変だと思います。
    大好きな錦織の敗戦を受け止めて、記事を書かれるということをもうずっと長いことされているわけで…たまには受け止めきれない敗戦もあって良いと思います、団長さんも人間だもの。
    今回は本当に、勝たせてあげたかったですね。

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  • ジョコビッチ、対錦織戦の半端ない執念はもはや意地悪爺いレベル。錦織のラケット当たりを審判にチクるほどの異常な執念は何だ? これを跳ね返す錦織の成長に期待する。

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  • 7時ちょっと前、錦織選手のチャットより
    ①Thanks for messages
    ②Tough match today
    ③2-2 0-40 was big moment
    ④keep working to improve
    ⑤Now couple of days vacation
    ⑥Michael Charity event next
    ⑦in 10 days
    ⑧Thank for support

    ③はやっぱり、そう思ってたんですね。
    でも、ご自身はもう前を向いて歩き出してる。
    元気出てきたな。
    私も結構切り替えられてる。(こういう時はわりと早い(^^)フフ)
    腕をしっかり治して。
    次が楽しみだぁ。

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  • 勝った負けたが当然ある世界ですが、錦織レベルの選手が同じ相手に13回連続で負ける事に違和感を覚えてなりません。
    ジョコビッチだけが気が付いてる錦織の些細な癖みたいな物が有ったりしてないですかね。
    決めに行こうとする時の何かだったり。
    逆に錦織が打つ直前に何かするとこつちに打つ確率が上がるとか、ホントに気付きにくい事が何か?
    腕の長さや反応なんかは、ジョコビッチより長い速い選手が居るけどしっかり戦えてるのに……。
    素人考えですけど。

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  • フェデラーにだってナダルにだってマレーにだって
    それぞれ2勝くらいしかしてないのでは?
    ジョコビッチと当たる回数が多いからそう思うだけで
    単純に big4と比較して基本技術も含めて実力が劣るだけだと思います
    そのなかで錦織はよくやってると思います

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  • 錦織vsビッグ4の対戦

          通算成績   最対戦頻度(3回以上)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    フェデラー 2Wー5L  2014年3回対戦
    ナダル   2Wー10L 2016年3回対戦
    ジョコビッチ2Wー14L 2014年4回対戦
                 2016年6回対戦
                 2018年3回対戦(またあるかも)
    マレー   2Wー9L  2016年4回対戦
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これはもう次から錦織とジョコが別ハーフになるようにお祓いしてもらうしか。笑

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  • 錦織のフォアさん、なる程そう言われてしまえばそうなのですが、負け方がなんかパターン化してる気がしてそこに違和感を感じてるんです。
    フェデラーやナダルには、力(圧?)で強引にねじ伏せられてるけど、ジョコの場合はちょっと違う気がして。
    でも、そう思いたいだけなのですかね?
    技術的に劣っているとは全く思えないですよね。

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  • ビッグ4全員から複数回勝利してる選手がそもそも多くないですからね。現役だけでみたら錦織を含めて数人しかいないのでは?
    モンフィスもジョコに14連敗くらいしてるし(未だ勝利なし)、ベルディヒも一時期13連敗くらいしてたし(ハードコートでは勝利なし)。
    ジョコビッチは勝ち癖のつく相手を逃さない上手さというか強さ、テニスにおける相手にとって意地悪になるやり方が本当に上手いと思う。

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  • 昨日からコメントを何度送信しても反映されず断念(T ^ T)
    試しに短文は送信したら反映したので、3回くらいに分けて送ってみます。

    団長さんがカチャノフ戦で手厳しい記事を書かれてからわずか3週間。
    WBに入ってからの課題山積の1戦目を見て、ベスト8に入ることを期待して
    いた人はいるのかな?

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  • 一夜明けて負けて悔しい興奮、収まりました。

    よくココまで戻って来てくれました。
    このWNで5回も夢を与えてくれた圭君に感謝です。

    こんな日本人選手これからもいないって

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  • それからの錦織選手は団長さんの記事を読んだんですか(´⊙ω⊙`)な感じでどんどん
    進化していきました。4回も勝利の喜びを味わえて、5回もWBの試合をみせてもらえて…もう、喜び以外のなにものでもありません。
    昨日書いたんです。大収穫祭やりましょう!大感謝祭もやりましょう!
    そんな気分でした。

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  • 禮さんも有難う御座います。
    いつも分かり易いデータを示して頂き感謝しております。
    確かにこうして並べて貰うと異常に当たってますね、ジョコビッチと。
    確かに、そんな癖があれば陣営が気が付いて直してますよね。
    チャンスにミスをさせる技術とかでやられてるのかなぁ。
    と、思うことにします。
    (↑それでもやっぱり素直には納得出来てない。)
    所詮、応援する事しか出来ないし何時だって全力応援するのみですが。
    また、ロム専に戻りますがこれからも宜しくお願いします。

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  • Twitterでちらと見た気がするのですが、次のUSOPENから、本戦でもショットクロックが導入されるのでしょうか。昨夜の試合を観ていて、ほんとそれ必要!と思いまして。
    リターンポジションについてからジョコのサーブが放たれるまでの間、錦織選手の集中力はMAXまで上がりますよね。それをあんなに長い玉突きを続けられたら、そりゃ疲れるだろうなと。いつもジョコ戦の試合後半で、他の選手との試合では見られないような、集中力が途切れることが多いと思うのですが、これは相当影響してるのではないかと。リターンゲームで要するエネルギーが、それこそキリオス戦と比べたら半端ないのではないかと。それでサービスゲーム取られてしまう。
    リターンゲームに自信があるからこその、エネルギーの使いどころに難しさがあるのかなー?などと思った次第です。

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  • 失意の朝・・・でしたが、団長さんと皆さんのコメントを読んで、立ち直りつつあります。
    錦織選手、ベスト4進出は成らずとも、ウィンブルドンでの躍進は嬉しい。
    腕の怪我が早く治りますように。北米シーズンでの活躍を心から楽しみにしています。

    技術面はさておき、錦織選手とジョコビッチ選手を比較した場合、
    四肢の長さだけでなく体の柔軟性に差があると思います。
    ジョコは180度近く開脚しながらボールを追って、見事に打ち返すことができますよね。

    素人考えですが、リーチの短さを補うために、柔軟性を高めるトレーニングをさらに強化したらどうでしょう。そんなこと陣営は百も承知かもしれませんが、柔軟性向上でパフォーマンスが著しく改善したというあるスポーツ選手のエピソードを思い出したもので。

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  • ジョコビッチには相当研究されている気がします。
    錦織圭選手には絶対負けたくない、という意地があるのかな。
    彼に勝つには、相手の予想を裏切るスーパーショットを見つけないといけない。
    でも、それが通用するのも、たった一回。
    プロの世界で闘うというのは、そういうことですよね。
    とにかく応援するのみです。
    肘が順調に回復しますように!

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  • 俯いている暇はありません!
    団長さん、旅に出る暇はありません!(笑)
    いよいよハードシーズンですよヾ(o´∀`o)ノ
    1stサーブよし!
    フットワークよし!
    ショットも戻ってきた!
    ポイント的にもOK👍
    最高の状態でハードシーズンに突入です👍👍

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  • ヒロリ様
    同感です。
    見ているこちらも、イライラするくらいなので、リターンの構えで待つ錦織選手には、かなりのストレスだったと思います。それまでの相手が、早いタイミングのサーバーだったので、なおさらかと。
    タイムバイオレーションがコールされた時の会場からの拍手、そして錦織選手のサムアップが、その証しですね。

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  • 心配なのはジョコビッチ戦の敗戦よりも肘の回復
    です。痛み止めを飲んでまてファイトしたことが
    影響しませんように🙏
    錦織選手!
    ゆっくり休養して、しっかり肘の手当てをして、
    ハードシーズンに備えてください。
    錦織選手はもう、そのつもりですね。
    インタビューで話してましたもんね(´▽`)
    はあ~、もう楽しみでしかない。
    団長さんのこの言葉、好きだなあヾ(o´∀`o)ノ

    これで終わります。

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  • 遅ればせながら、錦織選手ベスト8は素晴らしい結果ですよね、お疲れ様でした。

    最後は、フィジカルの差に見えました。
    腕の状態がどうだったのかわかりませんが、4セット目はほとんど足が動いてなかった。それまでの蓄積疲労もあったんでしょうね。
    ジョコビッチは最後までフットワークが落ちませんでしたね。そこのところの違いなのかなあと思います。
    バックの深いところに打たれた後にフォアへ走らされる展開で甘いボールを引き出されてました。途中それを警戒しすぎてか、随分下がりポジションで対応してるように見えました。攻撃的には打ててなかったような。こうなったら、マレーみたいな走りながらのカウンターを習得してほしい!ランニングショットって言うのかな。一発逆転のショットがあればなあ!

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  • 白猫さま、

    ありがとうございます。錦織選手は今日の試合後のウインブルドンのインタビューで、「(ジョコの)ディフェンスはトップ。力芝でもすごかった。崩し方はどの選手よりも難しい。何かが足りないんだろうし、(それらが)何かこれから見つけていかないといけない」と語ってますね。

    ヒロリさま、

    はい、ショット・クロックが今夏の北米ハードコート・シリーズで導入されます(ATP記事)。ウォームアップ・クロックに加えて、25秒サーブ・クロックを導入。対象大会は、USO、ワシントン、モントリオール/トロント、シンシナティ、ウィンストン・サーレムなどです。なので錦織選手が参加予定の大会ではクロックが導入されます。今日の試合では、重要なポイントになるとジョコのボール突きが長くなって、試合途中からタイムバイオレーション取らないのかなと思ってましたが、試合の最後のゲームになってやっと最初の警告(イエローカード。2枚目でポイントになるらしいです。レッドカードで退場にはならんのか)が出ました。

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  • ジョコビッチの並々ならぬ意気込み(Big4以外の他の選手相手にこんなに闘志むき出しで臨んでいただろうか?)が見えた試合でした。
    第3セットの第6ゲーム、15‐15でのバックハンドボレーのミス(サイドラインを割った)が勝負の分かれ目だったと思っています。
    その直前まで、NHKの解説者、実況者で「第3セットに入ってから、流れが錦織選手に傾きかけている」と言っていましたから。このプレーで流れが変わってしまったように感じます。

    とはいえ、鬼門(と周りが思っているだけかもしれないが)の全英でのこの成績は来年以降につながると思います。肘も大丈夫そうに見えたし。
    お疲れ様でした、と言いたいところだけれど、この後が本当の勝負のハードコートシーズンなんですよね。

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  • おはようございます。
    ほんとに、ジョコビッチの精度の高さと言ったら…!!
    いやんなっちまう、です。
    さ、次、次こそ、です。
    応援応援。

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  • 錦織も集中してかなり高度なプレーをしていましたが、大事なポイントでのジョコビッチのコーナーギリギリへのコントロールがすごかった。

    ジョコビッチがいつもより攻撃的だったせいでしょうか、今日の2人はいつも以上に似たタイプのプレースタイルでした。

    錦織がアドサイドのセカンドサービスで、ワイドのサイドライン際にキックサーブでエースを取った瞬間と、キレキレのサイドスピンをかけたバックハンドスライスを相手のフォアのコーナーギリギリにコントロールしながらネットにダッシュする姿に痺れました。

    良い試合だったので負けた割には満足感が残りました。

    コート上での振る舞いも自信にあふれていて、その点でもジョコビッチに負けていませんでした。
    確実に錦織の実力を押し上げた試合だったと思います。

    今大会を通じて錦織は一度も足を滑らせて手をつく場面がなかったのでは?それだけ低い姿勢での速いボールへの対応力が向上していたということですね。

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  • 2016年のマイアミMSの決勝後のスレで団長が画像を提示されていましたが、ジョコビッチ選手の身体の捻り(ぐにゃ)は凄い武器ですね~(T_T)
    錦織選手のリターンがセンターに深く、ジョコビッチ選手の足元近くに入っても、「ぐにゃ」で見事な切り返し・・・(ΦωΦ)
    普通は、あれだけ深く入ったらコースつけても緩い球、流すのが精一杯だろう~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    とか思いますが・・・
    それと、禮 さんも指摘されてますが、派手さはないのですが、微妙なコースチェンジが嫌らしく、錦織選手も反応は出来ていましたが、あれはボデイブローのように効いてきます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    第3セットの中盤頃までは、とても長い時間の試合になりそうだと思いましたが、そこから一気に流れを持ってかれました。それでも2時間35分の戦いでした。
    決して、ジョコビッチ選手にとっても楽な試合ではなかったでしょうし、錦織選手も大舞台の上位ラウンドで戦える能力が戻ってきたことを充分に示せたと思いますm(__)m

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  • ジョコビッチ選手が、ラケット叩き付けで自分だけ警告を取られたのは不公平だと言ってるようですが、それは少し違います(`・ω・´)ゞ
    最近は、ラケットを折る、壊す選手が多いので、ラケット交換を要するような真似をしなければ警告を取られることは少なくなりました。
    一昔前の基準としては、ラケットを叩きつける→それが胸より上?顔付近?だったかな~まで跳ね上がったら警告の対象となります。
    あれだけ跳ね上がるほどに叩き付けたら芝を痛めるのは勿論ですが、危険な行為で取られても仕方ないです。
    ただ、高く跳ね上がる前に手等でラケットを抑えたら見逃される場合もあり、けっこういい加減でもありましたが・・・m(__)m

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  • 期待が大きかっただけに、悔しさも脱力感も大きいけど、それも一つの感動です。
    準準の悔しさだけでなく、ベスト8までは喜びも頂きました。

    錦織選手、いろんな感動をたくさん有難う!!

    肘が完全に治って、全米で活躍することを期待しています。

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  • 団長さんのコメントで、「これだけ負けても次に向けての発言が出来ること」は賞賛に値する、と言われていますが私も同感です。応援の側は、「あそこでちょっとこうすれば勝ったのに」と気楽に言いますが、錦織選手本人は、現場でのそうはさせてもらえなかったた相手の強さも認めた上で、「次はさらに練習して工夫すれば絶対勝てる」と思っているのだと思います。テニスでもその他の仕事でもそうですが、失敗してもうまくいかなくても、常に努力を怠らないで頑張っていると、本当に次のチャンスでそれが活かされることが多いと感じています。その意味で、「何回も負け続けて馬鹿野郎、もう応援なんかしない」というスタンスは、応援しつづけることの醍醐味を自ら放棄されていて、もったいないなと思います。

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  • まずは錦織選手、お疲れ様でした。そして昨日まで楽しみと幸せを届けてくれてありがとう。
    正直芝ではあんまり、そして芝好きじゃないし・・・と思っていたところ、どうしても欲しかったベスト8を取れたことが本当にうれしくて。わたくしの体調不良からココへ書き込むことも出来ずたびたび団長のツイを見る事が精一杯で、毎回最後までテニス観戦できず、第1セットでなくなく応援を終了したのですが、ジョコのディフェンス、そこ取るか、というカンジで、思わず禮さんの
    リーチの長さをまじまじ読みました。毎回思うんですがあんまり言いたくもない体型のことを言っても仕方ないのですがそれを何かできないもんでしょうかねぇ。ジョコの開脚力は素晴らしいですし。あの開脚力+リーチですから、どこ打っても取れるような気がしてならんです。要所要所でアングルをつけてここぞというときにとれたら・・・いいんでしょうかねぇ。
    とにかく、これからはじまるハードコートに向けて、ゆっくり休んで欲しいです。

    残りの第2セット以降はゆっくり録画で見たいと思います。

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  • 錦織選手の右腕のこと(肘を痛めていることだけでなく手首を労るという意味でも)を思えば「ここでの敗戦はよかったんだ」と自分に言い聞かせています。昨日も薬を服用してましたがかなり無理をしたと思うので、腕の神様が守ってくださったのでしょう。

    だいあんさん、
    私も柔軟性はすごく重要だと思います。ジョコビッチ選手のあの様な
    ゴム人間ぶりは他の人にはなかなか真似できないものでしょう。
    曲芸師みたいですもんね。彼のあの鬼の様なカバーリング能力は身体の柔軟性が支えている部分が大きいような気がします。
    錦織選手がさらに柔軟性を高めることができたら何かが違ってくるかもしれません。

    いずれにしてもジョコビッチ選手と当たり過ぎるドロー運にある限り、やはりジョコ選手を倒さないとその先に行けません。
    ジョコビッチ対策を練らないといけないと思います。試合後のコメントから想像する限り錦織選手もそれを模索してる様です。壁を叩くにしても素手では怪我の元。叩く道具というものが必要でしょう。その道具を見つけるために本人だけでなく陣営にも研究してほしいと願います。
    そのためのアドバイザーも居てほしいと思うんですが・・。
    どうなんでしょうか?

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  • ジョコビッチに13回も負けるって事は、それだけ対戦してるって事はジョコビッチにあたるまで負けてないって事でそれはそれで凄い事ですね
    大きな、大きな壁ですね
    実際ビッグ4以外のトップ選手には勝ち越してるわけだし
    今年も上にいる選手で負け越してる選手はフェデラーとナダルとデルポトロとそして天敵のジョコビッチかな
    ?( ・∇・)
    イズナーとデミトロフとアンダーソンとテイエムとチリッチにはあんまり負けてるイメージがないんで今からが勝負でしょう
    もちろん簡単な相手ではないですが
    ( ・∇・)
    ウィンブルドンは俄然ジョコビッチが優勝するような気がしてきました
    デルポトロもフェデラーも負けたしね
    全仏もそうやけど今回もここで勝ってたら優勝かなって感じさせる選手に復帰しましたね
    でもまだ万全じゃあないと思いますよ
    ジョコビッチも錦織圭もトップ10に返り咲きしてから、また対戦してほしいです
    まだまだ勝てなくても、勝てなくても、お互いに引退するまで何回でも対戦する機会がありますよ

    それとキリオスにとって錦織圭は錦織圭にとってジョコビッチみたいな大きな壁でしょうね
    ジョコビッチが錦織圭にもってる優位な感情と錦織圭がキリオスにもってる優位な感情は似てる気がします
    相手の強さを認めつつ集中力が高まりベストなパフォーマンスができてしまう
    なんなんでしょうね

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  • 準々決勝は残念でしたが、先ずは芝でのベスト8を素直に喜びたいと思います。
    それより大事なグランドスラムの試合にチャンコーチは帯同されていませんでした。
    色々な理由はあると思いますが、これってどうなのかな?とちょっと疑問符…チャンコーチによって強くなったことは感謝の気持ちしかありませんが、やはりここぞ!という時に居ないのはどうかと思うのは私だけでしょうか?

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  • Sportsnaviなどでニュースをチェックすると見たくなくても嫌でも目に入ってしまう錦織下げの記事やコメントに強い憤りを覚えます。スポニチなんか引き立て役扱い。
    ジョコビッチを始めBIG4が何故BIGと呼ばれているのかを分かってない方が多すぎるとしか言いようがありません。しかもジョコビッチは他の4人全てに現時点で勝ち越しています。
    ワウリンカですら14AOまでジョコビッチには14連敗してます。その後も勝ったのは優勝した15RGと16USOだけです。
    デルポトロも4,5回に1度勝つのがやっとで通算4-14。錦織との比較でも大きな差とは見えません。
    チリッチも16ベルシーで15回目にして初めて勝ち、先日のクイーンズでようやく2-14です。
    グランドスラマーかつMSタイトルを持つ彼らですらそこまで差がある特別の中の特別なプレイヤーです。
    14USOを最後に4年勝ててないのは確かにつらい。でもその間13回も当たるところまで行くからこその記録であり、勝ちに近づいた試合もあり、今日だってレベルの高い試合で全くのノーチャンスではなかった。あまりに深刻な手首の怪我から復帰してまだ半年、恐らくキリオス戦で痛めた肘、その状況で少なくとも3rdセット中盤まで五分に渡り合い、彼をあれだけ苛立たせた錦織を褒めろとは言いませんが、よく頑張ったと僕は思いたい。
    でもやっぱり悔しいですけどね…本当に…。でもいつかはと希望を持てる試合だったのではないでしょうか。錦織にはまだ僕ら素人にもここが良くなれば、という技術的な改善余地があります。その中で肘を痛めるまでは明らかにサーブの進歩が見て取れましたし、プレー全般に今年ようやく芝への対応に光が見えました。
    “Keep working hard to improve”が実を結び、報われる日が来るのを願います。

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  • 股抜きショットカッコえーなぁ何度もリプレイしてるョ〰️ ファンタジスタ錦織♪ お客さんも錦織の方に拍手喝采が多かったね♪センターコートでプレイしてるだけでただただ感動したョ〰️ありがとう錦織圭 スーパースター これからの試合も楽しみにしています。ウィンブルドンお疲れさま

      引用  返信

  • あの0-40を取っていたとしても、結局どこかでひっくり返されて負けていたように感じます。当然実力は上なので、色々な条件が重ならないと勝てないです。昨日はジョコがなんの不安もない一方で、錦織は肘に加えて接戦続きで体も頭もジョコよりは消耗してました。しかしbig4に跳ね返されてる組のなかでは、デルポに続く位置にはいると思うので、いつかチャンスが巡ってきたときに錦織が万全でいられるように、トレーニングと休養をバランスよく、ケガをせず、取りこぼしや無駄な接戦をなくす、が大切だと思います。USオープンにはいよいよbig4揃い踏みとなりそうだし、ますます厳しくなりますが、応援のしがいもありますね。

      引用  返信

  • 皆さんの前向きな錦織愛に目頭が熱くなりました。同時に団長さんが記事を書けない気持ちよーく分かります。どなたかが書かれてましたが、上腕の筋肉痛?がこれ以上悪くならないから良しとしように深く同意です!!圭君、皆様お疲れ様でした。

      引用  返信

  • まあさん,
    おっしゃるように私も中途半端なスポーツニュース記事はあまり好きではあり
    ませんσ(^_^;) 錦織選手の上げ下げ記事にはウンザリです。
    だからあまり見ないようにしてます。が、気になりますよね。
    錦織選手にフォーカスして見るだけだと、何で何回も負けちゃうの?という声
    が出てしまいますが、実際の力関係はまあさんが詳しく書いてくださったよう
    にトップ選手がこぞって挑戦している相手であること、またその挑戦権は勝ち
    上がってこそ得られるのであって(あの、1回戦は特別σ^_^; )誰もができること
    ではないことなど踏まえて記事にして欲しいです。
    私も「その日」が来ることを期待して応援し続けます(⌒▽⌒)

    マーク森さん、
    WBの公式会見でチャンコーチのことを錦織選手が答えていました。
    なぜ帯同していないかは答えていませんが、試合は毎回見てくれているし、ほぼ
    毎日連絡を取り合い、ヘルプしてもらっていると言ってました。チャンコーチは
    コーチ業以外に色々やってらして(このブログで話題になったことがあります)
    それは了解の上でコーチを引き受けてもらっているようですよ。
    地元全米オープンでは必ずお顔を見られると思います( ´ ▽ ` )
    ハードシーズンの到来╰(*´︶`*)╯♡ ホントに楽しみです。

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  • 残念でした…
    毎度ジョコ戦はハッピーエンドで終わらない辛い映画を見せられている様です。
    ジョコさんの球は画面で見ている限りですが遅いようで早い、伸びないようで伸びる予測のズレが多い球種なのかなと思います。
    コーナーに置きに行っているように見えてスウィングの最後に一押しして初速よりも手元の方が早く伸びてバウスの後も予想より伸びて来るのでしょうか、ボールをインパクトの最後まで見れないスウィングの早いタイプのプレイヤーには合わせるのが辛いですね。
    また芝にも合ってるのでしょう。
    ジョコさんはいつでも深く引き寄せて本当に丁寧に丁寧に打とうとしてるのが伝わってきます。
    それでいて抜く時もスピンもスライスもあるので錦織君は試合を進む程タイミングがドンドン狂って簡単そうに見える様なリターンでもミスに繋がるのでしょう。
    それにしてもジョコさんの勝ちに対する執念はすごいですね。あんなに上手いのにテニス以外の神経戦も全て駆使して全てを奪うつもりで勝ちに来る。
    日本人の私たちの勝利に対する美意識が邪魔するメンタリティーなのか、サッカーワールドカップでも感じる勝負事に対する価値観が民族間でかなり違うなと感じてしまいます。
    私は錦織君の錦織君らしい勝つためだけのテニスでは無いワクワクする様な戦い方を捨てずに、その延長線上でいつかジョコをも打ち破って欲しいと願うばかりです。

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  • 残念ですね、最後までフォアが少し抜けていく感覚を修正出来ませんでしたね。やはり肘などの影響が出ているのかなと感じました。それでも、団長さまが言われるようにクォリティの高いプレーをしていて、展開力もすばらしいゲームがいくつもあり、1stの成功率もかなり改善していました。今シーズンや今大会というスケールで考えれば、着実に前に進んでいる事がとても嬉しい。
    後は、身体のケアをして次戦を迎えてほしいです。

    ジョコビッチて語弊を怖れずに言えばやはり「狡い」プレーヤーですね^^;勝つためにはルール違反ではなければ、何でも利用し勝負に鬼のように拘る。
    サーブを打つ際に空を見上げて太陽の位置を確認する仕草や微妙に長いサーブまでのプレ動作、圭くんも思わず苦笑いしてました。そんなことさえも心理戦の一つと穿った見方をしてしまいます。
    一方、自分に対するフェアな対応を強く求める半面、相手への気遣いも案外あったりするツンデレさも憎みきれない人だなと思ったりします。

    グルビスもそうでしたが、ファミリーボックスにいる新妻への「男の尊厳をかけた意地のプレー」も後押しして、あれだけのプレーをされてしまえば、フェデラーやナダルだって、相当な接戦になったと思います。それを圭くんが、セットを取り返し次のセットでいきなりブレークを取れば、ジョコビッチだって隠しておいた「もう一個ギアを上げるボタン」を押すしかありません。

    ジョコビッチとの再戦希望です。できれば、新婚時期を少し過ぎた後に。

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  • 皆さん応援お疲れ様でした。
    昨日の試合では、今までジョコビッチとやった時よりも錦織選手がニュートラルな感じに私には見えてたので、今日はもしかしたらやってくれるかも・・と期待してましたが残念でした。
    ジョコビッチの錦織選手に対する執念みたいなものはなんなんでしょうか?
    解説の方は2014年の全米OPで負けた悔しさをずっと忘れていない
    とかおっしゃってましたが・・だとするとかなり執念深い・・
    私はジョコビッチは他の若手の選手に負けるよりも錦織選手に負けることの方に危機感をもってるのかなと思っています。
    昨日の試合、スコアだけみるとあっさり勝ったかのようですが、ジョコビッチもあまり余裕はなかったかと思いました。ジョコビッチ選手も錦織選手に対してはかなり神経を使っているのではないでしょうか。だから精神的に疲れて錦織戦の次の試合で負けることが多いのではないのかなあと思いました。
    ジョコビッチ選手に連敗は残念でしたが、期待してなかったウィンブルドンで初のベスト8、大きな怪我もなく終えたということは満足です。
    肘は心配ですが・・・肘のためにはここで負けて良かったのかな?
    ハードコートシーズンが待ち遠しいです。

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  • あ~~~~にーしーこーりー~~~~まだ立ち直れません!あなたがもう前を向いてるというのに! ワンポイントの重みを痛感してます。悪魔?のようなジョコに走らされ、ミスを強いられて😢!! いつかきっとコテンパンにして下さい! そして我々の溜飲を下げて下さい! 
    肘大事に至りませんように。ワシントンシティOP、期待してます! その後はポイント加算されるので、怪我しないように活躍して下さい。親友は昨夜、センターコートの屋根の上で観てましたよ~✌

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  • 錦織選手が負けたことも残念でしたがフェデラーが負けててびっくりでした。
    しかも2セットアップからの逆転負けなんて・・・
    試合はみていなかったのですが、どうしたんでしょうか?
    違う話題ですいません。

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  • 一夜明けて、みなさんのコメントを読み、いちいち感動してしまって大変です。笑
    ジョコビッチ選手の柔軟性と、テニスにおける狡猾さ。
    これに対応できないと勝てない。
    時間はかかっても、きっとその日は来ますよね。
    2人とも、まだまだ現役ですから!
    このWBでジョコビッチが優勝したら、心から拍手を送りたいと思います。
    本当は悔しいけど!!(T-T)

    会見で、錦織選手本人はベスト8にそんなに思いはない、と言ってましたね。
    私たちの方がこだわり過ぎているのかな〜
    本当に、彼はいつも、もっと先を見据えているのですね。
    応援するしかないです。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。