2017リオデジャネイロ1回戦レビュー(おそっ)

2017 Rio de Janeiro (ATP 500)
1st Round
Thomaz Bellucci def. Kei Nishikori[1], 6-4,6-3

 10日も経ってしまいまして申し訳ありませんが、リオデジャネイロのレビューをします。
 試合内容は、ここ数年で最も悪かったと言えるでしょう。試合全体の話でなければ、2015全仏QF ツォンガ戦の最初の2セットが最もひどかったかもしれませんが、この試合は最後まで立て直すことができませんでした。

 本人、よく分かっているようで1stセットを4-6で落としたときにラケットを折ってしまいましたね。

 私は、ラケットを折ることには反対派です。
 どちらかというと、「どんな理由があっても」折ってはいけないと、思っていました。昔は。

 今でも反対は反対です。
 でも、現実問題としてラケットを折るプロはたくさんいます。
 良いことだとは思っていません。
 思ってはいませんが、ギリギリの精神状態で戦っている中、時として極限までフラストレーションが溜まり、衝動的に破壊的行動に出てしまう心理状態は分からなくもない、とも思うようになりました。
 常習的にラケットを折る選手は、どうしても擁護はできませんし、常習的でなくてもラケットを折った錦織に、「良くやった」とは言えません。
 でも同時に、「やる気の現れ」とも受け取りました。
 彼は決して、ATP500だから、とか、本番はグランドスラムだから、という理由でいい加減なプレーをしていたわけではない。
 調子が悪いなりにももがいていたのだということが分かりました。
 まだ1stを落としただけの段階だったことからもそれが分かります。いつもなら、ぐっとこらえて2ndセットの巻き返しに賭け、僅かなチャンスを逃さないように気を張り詰めたままで耐えたことでしょう。しかし、この日は耐えれるだけのキャパがなかったようです。

 それが、フィジカル的なものかメンタル的なものか、あるいは両方か、それは分かりません。この試合だけの話ではなかったのかもしれません。それは、詳しい情報を知らない我々にとっては知る術はありません。
 これまで錦織は、こういう状況でもフラストレーションを押さえ込み、我慢しながら幾度となく勝ちを拾ってきました。
 それは驚異的な粘りであり、誰にでもできることではありません。しかし、苦しい戦いであることには変わりありません。体力も気力も消耗します。ビッグサーブという飛び道具を持たない錦織にとっては、いつ崩壊してもおかしくないメンタル、フィジカルのバランスを必死に保ちながらの戦いが、ここ数年続いてきたことでしょう。

 それを克服するのは、とにかく実力を付けることしかありません。テニスはスポーツですから、素早く体を動かし、筋力を発揮して強力なボールを打ち、適切なタイミングで適切なショットを放つ能力がまず必要です。それを身につけるだけでなく、維持しなければなりません。結局は、そういった基本的プレーの充実を土台として飛躍していくしかないのです。ブレイクポイントだけとか、勝負どころだけとかを強くすることはできません。トータルの力が上がっていく中でそういうポイントも取れるようになっていきます。勝負強いジョコビッチのブレイクポイント取得率はそれほど高くありません。でも彼はトータルの力が強いので、より多くのブレイクポイントを迎えることができます。大事なのはブレイクポイント取得率ではなくて、ブレイク数です。
 とにかく、気合いとか、集中とかそういうものだけで戦えるものではないし、それだけではもう対処できないステージまで上がってきてしまいました。
 そういった長年のストレスが一気に放たれてしまったラケット折りのように見えました。

 ずっと錦織を見てきた者から見れば、擁護はできないものの批判をする気にもなれませんでした。同時に、先ほど申し上げたような、試合に対して真剣に臨んでいたと分かった事に対する安堵感のような感情も。
 この感情は、きっと否定的に捕らえる方もいらっしゃると思います。はい、「ラケットを折るのは悪いことだ。どんな理由があっても許されない。」 そう言われてしまうと、反論できません。かつて私もそう思っていましたし、間違っていないと思います。ただ、きちんと非難すべきことは非難しつつも、選手の真剣な思いにも理解を示す、そういった「複眼的思考」を持つことによって、テニスの世界をより深く理解し、より深く愛せるのではないかなとも思います。

 可能であれば、次回からはラケット破壊以外の行動でフラストレーションを発散して欲しい、今はただそう思うだけです。

 ラケットの件は荒れる要素なので心配なのですが、以上は私のスタンスの表明であって、正しい正しくないは議論したくありません。ラケット折りがよろしくないことは、警告などを受けてしまうことからも明らかなのでそこは議論の対象外としてください。
 「ラケットを折ることで精神的に安定するなら折った方が良い」という意見があることは知っています。私は賛同しませんが、否定はしません。皆さんも、「非賛同」までで留めて、白黒つけようとしすぎないようにお願いします。

 話を試合内容に戻しますが、今は確かに調子も良くなく、元気がないかもしれません。本当のトップ選手ならばこんな敗戦はしないはずだ、そういう意見も一理あります。
 ただ、錦織はこれまでBIG4に準ずる安定感と実績を数年にわたって保ち続けてきました。
 どの選手にも良いときと悪いときがあって、常勝ではなくなったフェデラーが全豪で優勝したり、あれだけ無敵だったジョコビッチが昨年後半からポロポロと負けるようになったり、GS決勝で何回も涙を飲み、BIG4の中では一枚劣ると言われていたマレーが今や堂々のNo.1。同じく尋常ならざる強いテニスで幾度となくGSを制してきたナダルは、アカプルコ決勝でクエリーに敗退。これって、錦織がブリスベン決勝やブエノスアイレス決勝でディミトロフ、ドルゴポロフと負けるってのと似たようなものですよね。ではナダルが情けないのかと言えばまったくそんなことはないわけです。これがテニス界の通常の風景だと思います。

 勝ったり負けたりなので1回の勝敗では誰が強いかをはっきりと言うことができない場合、どうするか。だからランキングがあります。ランキングは1年トータルのポイントで決まり、かつ重要な大会には多くのポイントが割り当てられています。グランドスラムとマスターズ1000は、どちらもランキング上位がフル参戦して争われる大会ですが、ポイントは前者が2倍です。これは、「より重要な大会で勝つ選手が強い選手である」という思想が込められています。つまり、メンタルや勝負強さ、あるいは5セットを戦い抜く体力、そういったものがランキングに反映されていると考えることができます。
 錦織のランキングは5位です。優勝が最近ないので物足りない思いをされているかもしれませんが、みんな勝ったり負けたりしながらの中で多く勝ちを拾っている選手、しかも重要な大会で、ということができるのです。ここ2ヶ月の成績は「平均的な錦織」からすれば少し良くないとは思いますが、まだ見切るには早いですよ。
 今の錦織は、「一時的に調子が悪い」なのか、「力が落ちた」なのかまだ判別できない状態で、どちらかというと「一時的に調子が悪い」である可能性が高いと思っています。これまであれだけ素晴らしい試合を幾度となく見せた選手が、簡単に衰えるとは思えません。必ず、巻き返しがあると考えます。
 あと数ヶ月見て、思ったように成績を上げられなければ、具体的にはIW、マイアミでも思ったように成績が上げられず、クレーシーズンでも調子が上がらなかったら本格的に心配しましょう。まあ、少なくとも1回戦負け、2回戦負けを繰り返すような実力の急変はあるとは思えません。

 最後に、敗因探しについて。あまり深く考えなくてもよろしいのではないかと思います。我々が見ることができるのは試合と、その前後の僅かな時間のみです。
錦織がどんなトレーニングをして、どんな調整をして、コーチ達とどういう話をして、どういう気持ちで日々を過ごしているか。
これは、断片的にしか分からず、あとは想像するしかありません。
 客観的事実と、事実からの推測を分けて考える必要があると思います。「こういう可能性が考えられるけど、断定的なことは言えないな」、これが基本スタンスだと思います。ましてや、事実かどうか分からないことを元に、推理を膨らませることは精神衛生上、大変よろしくないと思います。

 これは、悪い方に取りすぎることを防止するためだけではありません。同じように、「自分を納得させるために」敗因を特定しようとすることも、結局は真実を確かめようがなく、実際が自分の推論と違った結果になったときに、ショックを受けます。いい方、悪い方に取る場合両方について、具体的にいくつか例を挙げてみます。

・同じ相手に2回負けたので、相性が悪い

 2回ではまだ何も分かりません。また相性というのは、自分より強い選手に負けることには当てはまりません。
 明らかに実力が下の相手に何回も負ける、これは相性が悪いと言えるかも知れませんが、試合結果から相性を言い当てること(帰納的推論)を確かなものにするためには、結構な試行回数(対戦数)が必要だと思います。
 帰納的推論だけでなく、演繹的な推論も取り入れるといいと思います。
 例えばフェデラーはナダルのプレースタイルが苦手、これはナダルのスピンの効いたフォアハンドがフェデラーのバックハンドの高い打点に送られ、その処理が難しいことに起因します。これは、演繹的な説明です。帰納的にも(対戦成績的にも)、演繹的にも(論理的にも)、フェデラーはナダルが苦手(だった)と言っていいと思います。ただし、休養中におそらく鍛えたのでしょう、全豪でフェデラーはバックハンドでナダルのスピンボールを苦にせず、それによって勝利することができました。今後は対戦成績に変化があるかもしれませんね。ここで、帰納的に(対戦成績だけを見て)だけしか見ずに、二人の勝敗を予想すると、外してしまう可能性があります。

 相性とは、実力の上下関係以外の要素で決まるべきと思います。

・錦織はビッグサーバーが苦手

 ビッグサーブは武器です。強さの一要素です。つまり、「ビッグサーバーが苦手」というのは「強い選手が苦手」と言っているのと似たようなもので、当たり前のことを言っています。おそらく、ビッグサーバーにノータッチエースを量産され、フラストレーションを溜める錦織の姿からイメージしてそう思うのでしょうが、ビッグサーバーが苦手と言うためには同ランク帯のビッグサーバーとの対戦成績と、ノン・ビッグサーバーとの対戦成績を比較しないといけません。
 ビッグサーバーは得てしてストロークが弱いものです。それはそうです。ビッグサーバーがストロークまで強かった無敵です。あっという間に世界ランキングNo.1かそれに近いランキングを達成できるでしょう。ビッグサーブだけではNo.1になれないのがATPの世界です。「錦織がビッグサーバーが苦手」なのであれば、ビッグサーバーからすれば、「リターンが強い錦織が苦手」「ディフェンス力が高い錦織が苦手」と言うこともできるでしょう。

・入場のときから表情が暗かった

 ぜひ、入場の時の表情の記録をつけてください(「暗い」「明るい」「落ち着いている」など)。それと、試合結果の相関を取ってみて下さい。
 試合後に言うのはなしです。
 きっと、あまり相関はないと思います。負けたので、「そういえば入場の時の表情が」と気になるということもあると思います。勝ったときは入場時の表情はもう気にならなくなっていると思います。ひょっとしたら、相関があるかもしれないので100%の否定はしませんけど、印象だけで決めつけるのも錦織がかわいそうなように思います。
 おそらく、あとから自分を納得させたくてそう思うのです。錦織は、いつもうつむき加減で、ポイント間はけだるそうで、ミスるとすぐに天を仰ぎまる。
 でもそれが彼の定常運転であり、うつむいている間には脳みそフル回転で状況を打破する策を練っています。
 逆に、「ここ取れば行ける!」ってタイミングを掴んだときのオーラや、威圧感は凄いですよ。そっちも同時に見るようにしましょう。

・サーフェス、ボール、気象条件

 もちろん好きなサーフェス、ボール、気象条件というものはあるでしょう。ただし、基本は相手も同じ条件であると言うことは忘れないようにしたいですね。
また、例えば
 「速いサーフェスはビッグサーバー有利だから仕方ない」「遅いサーフェスが合わなかった」
これを両方言ってしまうと、極めてノーマルな速さのサーフェスでしか活躍できないことになってしまいます。
 サーフェスには一長一短あります。グラスだろうがクレーだろうが、全てが有利、あるいは不利ということはありません。

例えばグラス。バウンドが低いことはグリップの厚い錦織のフォアにとってはあまり有利ではないでしょう。しかしよくミスする跳ねるセカンドはそれほど跳ねなくなるので、有利な点です。また、錦織のサーブでもしっかり入ればビッグサーブになります。ストロークも一発で決まるから楽だと感じる場面もあるでしょう。

 ビッグサーバーに取っては、別にグラスでなくてもビッグサーバーで有利なところを、さらに速いサーフェスになってどれだけ「さらに」有利になるのかが重要になります。
 グラスに変わって数%、キープ率が上昇しても、相手のビッグサーバー化により10%、ブレイク率が下がってしまえば逆に不利なサーフェスになってしまうこともあり得ます。
 一番有利になるのは、「いつも叩かれるサービスが、叩かれなくなる」「いつも返されるサーブが返ってこない」というポイントが多くなる選手でしょうね。

クレーは逆です。錦織にとっては、サーブにリターンで触れる機会が増えますのでここは有利となるでしょう。ラリーに持ち込めばツアートップクラスですから。ストロークでも打ち込める球は増えるでしょう。
反面、イレギュラーは、早いタイミングで取りたい錦織には不利に働くでしょう。クレーは、球足は遅いものの跳ねは高いですから、高さを上手く使われると決め手を欠くラリーを強いられ、じわじわ押されるうちに体力を削られるという嫌な展開になることがあります。

 インディアンウェルズなどは、もう本人が苦手(ボールと気象条件)と公言していますから苦手なサーフェス認定でいいです。
でも、「IWは高地でボールが飛ぶから苦手」と誤認しているあたり、苦手意識の面も大きいと思います。(実はIWの標高は低い)
ボールは確かに、他の選手の評判もひどいようですが、これは「条件は同じ」の範疇ではないかと。

 あと、風は苦手のようです。IWは風が吹きますし2008年チリッチ戦では風にまったく対応できなかったようです。強風だった2015全仏QFでも力が出せませんでした。これは、タイミング重視で打つ錦織のプレースタイルにも要因がありそうです。
 その代わり、風の吹かないインドアは得意ですね。
 もちろん、今では風への対応も上手くなってきて昔ほどハンデ感はありませんね。

 長くなりましたが言いたいことは、あんまり環境に敗因を求めてしまうと、それってすなわち錦織が環境の変化に対応できない、ひ弱な選手だと評価することになってしまいますよ。もちろん誰でもイレギュラーな環境は困りますが、錦織だけでなくて他の選手も苦労しているし、錦織はしっかり対応できる強い選手ですよ、と言いたいです。

 以上、これまで言ってきたことと大分かぶってしまいました。また長文になってしまって読む気が起きないかもしれません。すいません。

 
 
 

86 件のコメント

  • 団長、遅い時間からの記事アップ、お疲れさまですm(__)m❤️
    なんというか、圭の今戦っている相手や土俵を考えたら、圭はすでに十分素晴らしいことをなし得ている訳です❗✨😍✨⤴️⤴️❤️
    あの位置まで来たら、運やその日のお互いのテニスの調子、もっと言えば、たった1ポイントがどちらに転ぶのか?で、勝敗が決まるシビアな世界に突入してしまっている訳ですよね~❗😆💕✨⤴️
    圭が世界No.1を取ろうと頑張っているから、真剣に応援しているのであって、“勝てない”ことをそこまで声だかに議論する意味は、残念ながら私にはわかりません( ̄▽ ̄;💦
    どれだけ才能があっても、どんなにめちゃくちゃ努力をしても、絶対にNo.1になれるとは限りません~😭💔⤵️ましてや、人外と言われる選手が4人も揃っている、ATPの長い歴史の中でも稀有な今のテニス界です❗
    お互いの切磋琢磨や、力を振り絞った刹那の美しさを堪能し、その上勝ちが手に入ったら素晴らしい❗👊😆🎵⤴️❤️←と、思うことはできませんかね?(;A´▽`A❤️
    “世界No.1になる”、“GSで優勝する”が、一人歩きしずぎているように思えてならないです~❗😭💦💦
    まあ、圭は今まで、時々踊り場でもがくことはあっても、常に“右肩上がり”だったので、見る方の感覚もマヒしがちですけど、それって実際にはほとんどあり得ないことなんですよ~(´д`|||)💦

    ひさびさの長文、失礼しました❗m(__)mm(__)m❤️

      引用  返信

  • 個人的なイメージですが、クレーに関しては錦織は高いボールが苦手だからそこを攻めていこう、みたいなのが拡散しつつあるような気がします。クレーでは期待せず応援していきます。
    ハードで頑張ってください。

      引用  返信

  • ひさしぶりの濃密な文章に心が満たされました。
    根底に溢れる錦織愛、テニス愛に感動です。
    >>逆に、「ここ取れば行ける!」ってタイミングを掴んだときのオーラや、威圧感は凄いですよ。
    まさに。それが見たくてこれからも応援するのみです!

      引用  返信

  • 団長さまロスが一気に満たされました。ありがとうございます。
    私はさらにファンとしてのメンタル&マインドを鍛えるべく日々精進致します。これからも応援あるのみ*\(^o^)/*

      引用  返信

  • レビューをありがとうございます。錦織テニスが世界のトップ10に入ってから2年が経過し、さらにトップ5から上に登り詰めようという状況には、観戦する身に期待感、焦燥感、そして恐怖感も付きがちなんですよね。敗因探しに入り込まないよう、錦織テニスを押す応援の姿勢も上げないと、ですね。

      引用  返信

  • 錦織はサーフェスやボールになどの変化への対応力はトップクラスと比較すると低いと思っています。

    それはプレースタイルも有りますが体格の問題が大きいので、仕方ないですね。

    テニスにおいてトータル的な強さを考えるなら今は理想的な身長は185から190ぐらいだと思いますね。

      引用  返信

  • 今年の乱世ぶりを見せつけられると
    みんな紙一重で戦っていると改めて痛感しました。
    その中でちょっとしたあやで持っていかれる怖さも
    痛感しました。

    衰え、限界、トップクラス程ではない、等の
    結論付けは個人的には、まだまだ早急かなと
    考えます。
    まあ、応援あるのみっス。

      引用  返信

  • おはようございます。
    朝起きて団長さんのレビューを楽しみにここに来ました。
    「短かめになる」とおっしゃってましたが、10日間のロスを埋めてなお余りある
    読みごたえのある文章を読むことができて大満足です。
    ここで展開されていた議論を踏まえた上での文章だったことから、ずっとコメントに
    目を通してくれていたのかなと安心感も…。
    プロテニス界の厳しさと、だからこそ惹きつけられる魅力を最近一層感じるようになりました。
    同じ選手かと目を疑うようなプレー(良くも悪くも)を見るにつけ、1試合の勝敗だけでその
    選手の実力を見切るなんてできない…と実感。
    状態のいい時と悪い時の幅がそれほど大きくなく、いい状態の方が多い選手がランクが上。サイコロの目、大富豪、あの例ですよね。
    やっぱり強いと思わせられた先日のドバイ大会でのマレー選手。でも、そのマレー選手に
    いい試合をして勝利したことのある錦織選手の記憶もまだ新しい。一方でリオでの初戦敗退も。
    試合の度に一喜一憂はこれからも楽しみますけど(笑)その一方で「テニス界での通常の風景」の1つという感覚も持っていたいなと、団長さんの文から思いました。
    時間のない中、今回も錦織愛を深く感じるレビューをありがとうございました。

      引用  返信

  • あの大事件のショックは大きかったです。●| ̄|_

    当然、気持ち(精神状態)のもって行き場にはかなり苦労しましたが、それも時間の経過とともにようやく落ちついてきました。それと団長さんの更新(試合結果)も今回に限っては「無し」でも良いとさえ思っていました。

    しかし、ま、そうもいかないのでしょうケド(T-T)…

    心中お察し致します。m(_ _)m

    個人的には錦織ファンの一人として、色々な意味でこの数日間 日にちを開けての更新はまさにベストタイミングだと思います。

    そんなこんなで、どうにか切り替えないことには仕事にも影響してしまいますから、しばらくの間はなるべくテニスの事は考えないようにしていました。

    現実逃避と言われようがなんだろうが、やはり人間「忘れる」事も大事だと痛感させられました。

    今振り返ると、あの大事件の瞬間、なぜか脳内再生されたのがコレでした。
    https://youtu.be/w6l5Iksj2UY
    タイトルはやや不吉ですが…

    ま、人それぞれでしょうけど人間って複雑ですよね、あんな時「少しでも明るく前向きに…」なんて思ったところで、とてもじゃあないけど西城秀樹さんのヤングマンなんて聞きたかぁナイわけで…

      引用  返信

  • まあBIG4と以前のフェレール以外の選手は、一年を通して波があるものです。バブリンカはその最たるものでグランドスラムで3回も勝っているのにその他の大会では良くearly roundで負けます。ベルディヒは安定感抜群ですが、爆発力がありません。ツォンガも波があります。

    錦織は本来爆発力のあるフェレール的な立ち位置にいる選手だと私は思っていますが、最近は安定感が増した代わりに爆発力が影を潜めている気がします。

    決勝でらしくないプレー(これが心配)で負け続けているのが気になりますが、その辺りは本人も感じているようなので、今後に期待したいです。この落ち込みがあったからマスターズで優勝できた!と、結果オーライになることを大いに期待したいですね。

      引用  返信

  • @もんたなさま
    その時の私の脳内エンドレス再生音楽はドリ◯ムの「何度でも」でした。ちなみに息子の受験中のテーマソングでもありました!
    最近は中◯みゆきさんの「ファイト」も!ただしサビの部分だけ!

      引用  返信

  • 団長さんの 頭の良さと 冷静な錦織愛が ようわかるな
    敗因とか 不調の原因を 特定したり 考えたりしたい 気持ちは 分かるけど そのために 客観的事実は ええけど 推測意見を いくら膨らませても 賛同しとらん もしくは 賛同も非賛同もしとらん(関心がない) 多くの他人にとっては 時には自分にとっても しょうがない 部分があるからなー
    勿論 そんな意見も 色々あるほうが ええと 思うけど ほどほどに 切り上げたり 同んなじような内容やと 自覚があるなら尚更 それは 仕方ないとかで片付けるんやなく 毎回やるのは 控える マナーを身に付けてくれたら 嬉しいな と思うわ

    毎年出よる 大会ならともかく 今回は めちゃ 久しぶりに出場した大会やったし 特にリオは 調整するための 期間が 足らんかったやろな
    それが 敗戦の大きな 要因かは 判断できんけどな〜

    どっちにしても このぐらいで 見切ったり マジで心配するのは まだ早いで!!
    っていう 団長さんの 意見に 賛成やな

      引用  返信

  • 今日は。
    団長さま、リオのレビュー記事立て有難うございます。
    まるで一大抒情詩のようなコメントに、疑問を挟む余地もなく感服です。いちいち頷きながらじっくり堪能させて頂きました。

    ところで、今季の優勝者でふと気づいたのですが。
     ・ブリスベーン&ソフィア優勝のディミトロフ選手
     ・ブエノス優勝のドルゴポロフ選手
     ・リオ優勝のティーム選手
     ・アカプルコ優勝のクェリー選手
    これ、み~んな錦織選手のかつてのダブルス・パートナーじゃないかと。 
    今度は選手間で、「ケイと組めば、後々シングルスで優勝できる」という都市伝説がまことしやかに語られるかも(笑)
    差し当ってはミックス・ダブルスの相方、ムグルサ選手が近々にツアー優勝するか見届けたいなと思います。あっ、明日のエキシビについてのコメントは前スレですね。失礼致しました。

      引用  返信

  • @ROM
    まさに、人それぞれですね、

    ドリ○ム♪ もちろん、ありだと思います。d(^-^)

    好きな曲やら思い入れなど、個々の嗜好もあって当然、押しつけられるものでもありませんし…

    それと、問題解決の糸口もひとつではないですしね。
    自分の場合も、よく仕事(移動)の途中「バッティングセンターでおもいっきりぶっ叩く」なんてのもかなり効果的でした。(笑)

    ※単なるサボりでしょ(^^;(汗) Σ⊂(゚Д゚ )

      引用  返信

  • 団長さまの復帰をお待ちしていました♬

    改めて読んでみて、なるほどと思うことばかり。確かにここ何年か見ないくらい悪かったですよね。

    ランキングについては、ほぼ実力を表すという見解に賛成ですが、これに加えて私はあえてランキングを上げず、地元にとどまっているプレーヤーもいるのではないかとちょっと思っています。
    ランキング上位に行くには世界を転戦しなければならず、家族とバラバラか、持てなかったりする。
    そういう生活を避けて、もっと実力がありながらあえて地元と近い範囲のトーナメントに集中してワークライフバランスをとってるんじゃないかと。
    ただ彼らも生活はかかっているので、地元での試合は頑張ります。
    観客もそれがわかっているのか、なんとなく自分たちの縄張りという感じのゆるいアウェーを今回の南米シリーズで感じました。

    つまりサイコロでいうと、2だと思っていたのが4か、調子がいいと5になってしまう。コートに慣れていて声援もあり、何よりも自分のテリトリーなのですから。
    ATP250で、ランクが下だからといって油断していい相手なんていないんだと思います。

    今年は戦国時代の様相、厳しい試合が続くかもしれませんが、応援する方も覚悟してメンタルを鍛えたいです。
    何よりも錦織選手が本来の調子を取り戻して、勝つにせよ負けるにせよ納得できる試合ができますように。
    まずはエキシビを楽しみに!

      引用  返信

  • 団長、お忙しい中、更新ありがとうございます
    錦織選手、また熱い試合で、わっくわくさせてください!
    充電はたっぷりしたので、いつでも応援準備できてます!

      引用  返信

  • 団長さんの無事が確認できて安心しました。
    記事の内容についてはすでに皆さんが絶賛しているので割愛しますが、本当に頷きながら読んでしまいました^^@stteffiloveさん、
    あえてランキングをあげない選手が存在するかもしれない説に私も同意です。1年間ガッツリ転戦していたら、家族との時間なんてほんのわずかでしょうから、ゆったりしたプロテニス人生の選択もアリだと思います。

    なのでサイコロの件、サイの目が543222のゆったり選手でも地元大会では5や4の目を出す術を知っているのかもしれません。対戦相手も5や4を出してきたら当然競った試合になりますが、ホームアドバンテージを活かして少しずつ相手の出目を5→4、4→3に下げていく引き出しも豊富に持っている。逆に自分は5、4を高確率で出し続ける振り方を熟知している。

    アウェーの大会では3や2の目しか出せない選手が、ホームでランク以上のプレー(5や4の目)をすることは十分考えられますから、仰るとおりランクが下位だからとか、過去の対戦成績などで油断しているとやられちゃうんでしょうね。

      引用  返信

  • @夜叉 さん、も同じ事何回も蒸し返してますが(^-^;
    “わしは返信に返事しただけやけどな”って言われそうですが(  ̄▽ ̄)
    もう、やめませんかm(__)m

      引用  返信

  • 団長様 さすがです。  
    貴方の言われることはもっともであります。錦織ファンは、彼の敗戦にショックを受けて(自分かな?)、その原因を探したくなり、いろいろな理由付けをするという図式が見えますね。敗因は本人が一番良く分かっているし、チームKも分析していると思います。夜叉さんも言われていましたが、「敗因とか 不調の原因を 特定したり 考えたりしたい 気持ちは 分かるけど そのために 客観的事実は ええけど 推測意見を いくら膨らませても」それは、あくまで推測であって事実と異なる方が多いかもしれません。
    やはり、錦織選手を信じて応援するのみです。 MS2連戦、おっとその前にデルポンとのエキジビションマッチに注目です。明日が楽しみです。

      引用  返信

  • 今回の団長さんの記事、力作でした!!!

    読みながら是非、座布団10枚と思っていたらNKFさんがスデに(笑)

      引用  返信

  • @けんじ
    不快やったなら すまん

    せやけど 同じこと蒸し返しよるって 言い方はないやろ

    この件は 今回の常連さん 含めた 人たちから だけやなくて 前々から いろんな人らの 指摘が あったことやからな
    顔も名前も 分からん場所やけれども おれが 一つ前のコメで言うたような 周りへの 配慮は 大切やでってのを 言いたいだけやからな

    今回 しつこいくらい 繰り返しよるのは 名指しで 喧嘩したいわけでも 何でもなくて
    件の人らが ええ人らやから 理解して 改善してくれると 信じとるからや

    錦織が負けた時だけ 湧いて出る 荒らし目的の 言葉が通用せん奴らに対しては 相手にしたりは せんからな

    伝えてあげられる ことは 全部言うたけん
    あとは 信じるだけや
    これで おしまいや

      引用  返信

  • あ〜 も〜、😊 団長、やっと落ち着きました。( 私もおそっ ;; )ペコリ ^ ^
    そう、フィジカルなのかメンタルなのかは分からないけれど、調子が悪いなりにもがいていましたよね 確かに、いつもの様に「 こんな時もあるさ 」とはなかなか切り替えられませんでしたが、私もソノ部分で大丈夫 ! ! 大丈夫〜 ! ! って気持ちを鎮めていました。

    まっ、のめり込み過ぎてるとか、一々落ち込み過ぎだとか言われても、試合でのカッコイイ圭君のプレーを観ちゃうとさ、負けても次はのドキドキとかさ、止められね〜です 、
    圭君が頑張り続けるならば応援も精一杯続ける、そういうことでござんすな、丸 ⤴︎⤴︎
    ( 団長、忙しいのに御免だけど、圭君の試合のフォロー宜しくお願いします。>人< )

    エキシビ、ワクワクな圭君が観られるかな〜 、*\(^o^)/* 圭君 楽しんで下さいね〜🎵

    あっ、クエリー🏆✨ 優勝しましたね〜、飛び跳ねてたしね〜 w、おめでと〜 ♪ 👏

      引用  返信

  • 今年に入ってから,マレー以外の実力者は順当な勝利を得ていませんね.何か大きな要因があるのでしょうか?
    フェデラーが全豪で優勝した後,あっさりコケたことが象徴的に思えます.錦織だけじゃないのが救いです.

      引用  返信

  • 😐 団長さま

    「 持病 」という事ですが、首と肩 大事にして下さいね〜、
    私は喉の病気からですが 首も大事にしなければなりません。

    首は大切に ! ! です。

      引用  返信

  • 今晩は。
    ATP公式サイトの、クエリー選手アカプルコ優勝コラムの抄訳記事です。
    <クエリーがナダルを破って優勝「ゾーンに入った一週間」>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=122431
    確かに、あの勝ち上がりはゾーンに入っていましたね。

    IWの放送予定をNHKさんで確認しました。
    <マスターズ1000今季初戦 初優勝かかる錦織のプレーを見逃すな!!>
    http://www1.nhk.or.jp/sports2/tennis/index.html
    NHKさんでさえこういう煽り方…。ちょっと辟易しますね。「錦織選手が出場する試合を中心に2回戦から決勝まで10試合」とのことですが、新番組の掲載が!
     ◆3/21 20:00~ NHKBS1「錦織圭 チャンピオンをめざして」
    IW決勝の翌日ですから、恐らくダイジェストかな。それともマイアミ直前スペシャル?

      引用  返信

  • リオプレビュー、ありがとうございます。
    リオのベルッチ戦、録画を3回観ましたが、最後まで試合を捨てずに挽回しようともがいていたと思います。昨年が素晴らしい安定感で初戦敗退とランキング50位以下の選手に一度も負けることがなかったけど、みんな勝ったり負けたりするのがテニス界(スポーツ)の通常の風景ですね。
    目先の勝敗に一喜一憂せずに(してしまうかもしれませんが)1年通しての結果でみたいなと思います。

    NYのエキシビで良い感覚を取り戻して、春マスターズで躍動する錦織くんのプレーが見られることを願っています。
    あぁ〜、もう圭ロス限界!
    ボールをしばく錦織くんが見たい!!

      引用  返信

  • リオオープンでの錦織君の振る舞いを見た時、そして、負けちゃった時、「ここまで調子が悪かったんだね」と妙に納得し、それまでの、「何で勝てないんだろう?」というもやもや感が、逆に晴れた気がしたものです。

    ここが今年の「どん底」で、ここからよくなってくるに違いないと。

    で、NYのエキシビは、インドアだし、ハードだし、好きなNYだし、ITPLの時のように、躍動する錦織君が見られるだろうと大いに期待しています。

    そして、そのいいイメージを持って、IWに向かってほしいな。

    西岡君もキャリアハイで、ノッてるし、本戦にGO!じゃ。

      引用  返信

  • 団長様のレビュー、私も一つ一つ頷きながら読ませていただきました。
    様々な意見を一刀両断するのではなく、洗練された大人な、且つ客観的な言葉で論じられている。ほんとうに心地良く、読み進むうちに心が落ち着いていました。(ジョコビッチ選手が、サーブの前に8~9回ゆっくりボールをついている、その時私は、妙に落ち着いてアルファ波が出てくる心地良さを感じる時があります…、のような感じ)
    ここまで登り詰めた、錦織君の活躍を願っても、過度な期待をすることなく、平常心で応援できるように努めます。難しいけど。
    明日のエキシビション、楽しみましょ❗

      引用  返信

  • 団長様、
    お忙しい中、ありがとうございます。
    錦織選手に対する団長さんのぶれない愛に満ちたお言葉が、いつも私の心を補整し、補正してくれます。
    パワーを頂いて、また応援に励みます。

      引用  返信

  • 団長さん、レビューありがとうございます。充実の内容、感激です。

    アクシデントとかでなくて良かったです。お忙しいようですので、ご無理はなさらず時々、ご無事を知らせていただけると安心できますのでよろしくお願い致します。

    さて、敗因探しですが、個人的に自分の中でやるのはいいんじゃないでしょうか。私は頭でっかちなので、自分で納得できないと鬱々と悶々としてしまうので、何か理由が欲しいんですよね。

    ただ、自分で納得するだけにして、こちらには書き込むのは少し控えた方がいいのかなと、書き込む時は慎重に、できるだけ簡潔にしたいと思っています。

      引用  返信

  • こんばんわ。

    団長更新ありがとうございます。又皆さんも圭ロスの中、あれやこれやとネタを提供して頂き楽しく読ませてもらいました。ありがとうです。
    明日は圭の楽しそうな顔?見れるんですね。いいなぁ。WOWOW以外では見れないのですよね残念です。
    私はリオは敗退を早々忘れIWよ早く来いと、思っていました。こんなに圭ロスが辛いなんて!

    又全く関係ないですが、一つ前のスレ…そのゼロで、NORICHANさんのマレーの記事、あの記事良かったです。マレーの事はメディアを通してしかモチロン知りませんが、マレーの人間性みたいなもん好きですし、何かあればまずマレーはなんてコメントしたのか気になります。。
    しかし特に女性に人気があるのは知らなかった。。
    圭は癒し系だから路線が違いますね😁

    頓珍漢な内容ですいません。
    明日は鼻血実況でお世話になります。

      引用  返信

  • まずは、団長様が、落胆の中から、
    エネルギーをチャージなさって、
    冷静に分析をアップするまでのお気持ちになるところまで、
    お気持ちの回復なさったことに、
    安堵です・・・。

    様々な意見が飛び交う中、
    たぶん、心痛めることも多かったかと思います。

    すべては、錦織くんが、華々しい「優勝」とはいかなくても、
    みんなが感動するような、彼本来の魅力的なテニスを、
    コートいっぱいに、披露してくれることでしか、
    納得させられない、
    というところが、ジレンマで、
    心痛いところだったと思います・・・。

    錦織くんは、今や、あの、全米準優勝から、
    まさに、時の人で、それだけ期待も大きく、
    にわかテニスファンも、それだけ多く、
    ゆえに、調子が良くても、悪くても、様々に言われる、
    これは、宿命なので、

    どうか、それだけ、彼がビックになったのだから、
    と、今までより、ちょっとクールに様々なコメントを
    受け止められたらいいな、と思います。

    ラケット事件は、心配してません。
    かれが、今後もフラたまるごとにやるとは思えませんし・・・。

    テニスについては、ちょっと心配してます。
    でも、もがくことは必要。
    なんでも、ちょっと上に上がる時が、一番苦しいものです。
    でも、そのもがいている位置は、かつてもがいていた位置より、
    格段に上になっているのです。
    苦しさも、より大きいかもしれません。
    でも、上に行きたいのだから、がんばって、もがくしかないんですよね。

    そして、上に行けたときは、苦しさなんて、感じなくなる時です。
    でも、それは、ほんの一瞬。さらに上に行きたければ、
    また更なる「もがき」をしなければなりません。
    その繰り返しに、耐えてきた選手が、歴代のビックな選手たちです。
    「もがきへの挑戦」とでも言いますか・・・。

    先日の全豪の決勝の2人も、あれだけの結果を残してきた選手が、
    その「もがきへの挑戦」を、さらにおこなって、
    それまでの自分を超えてきた結果だったと思います。

    錦織が、どこまでその繰り返しに耐えられ、どこまで大きくなれるか、
    見守ることといたしましょう。

      引用  返信

  • 今晩は。
    先日お伝えした、ブエノス250で本格導入されたボール・ドッグの今年の映像です。
    https://www.instagram.com/p/BRRanaVlew3/?taken-by=atpworldtour
    これ、本当にボール・パーソン役を果たしているのかなあ。

    そして、泣いても笑ってもあと10時間余りでエキシビ開幕。ロスを解消させてください、錦織選手。
    今朝のTSGのレセプションの様子、写真がアップされていました。少ないですがgettyさんより。お元気そうで何よりです。
    http://www.gettyimages.ca/photos/nishikori?editorialproducts=sport&excludenudity=false&family=editorial&page=1&phrase=nishikori&recency=last24hours&sort=best#license
    ムグルサ選手と仲良くサイン会。冊子はプログラムでしょうか。欲しいっ! 8人お揃いは、左の4選手がチーム・アメリカ、右の4選手がチーム・ワールドですね。

      引用  返信

  • 画像ありがとうございます。
    ムグルサかわカッコイイですね。
    圭はチョコンと座って、座ってるだけで癒されます。
    明日、ケモノになるとこ見たいです。

    元気そうで何よりです。

      引用  返信

  • 写真拝見しました。

    スターのお仕事(サイン)を黙々とこなしている、の図。
    椅子に座っていると背の高さがばれなくて?いいですね。

    ボールドッグは…はっきり言って、邪魔くさーい!
    (ゴメンネ)

      引用  返信

  • @NORICHANさま
    gettyさんの写真の中で錦織選手がESPNのインタビューを受けている写真がありますが、実はそれには続きがあります。
    続きはソック選手のTwitterで!
    まあ、何があったかはバレますよね(o^^o)

      引用  返信

  • @ROM さま、

    はい、見る前からバレバレです(笑)。しかし彼ら仲がいいんですね〜。

    雨天順延だったサンパウロ、クエバス優勝です。昨年クレー2連勝のうち250pは取り戻しました。ATPポイント図アップデートせねば。しかし、この結果IWドロー抽選にまあ間に合うんでしょうね。クエバス、ラモスーヴィノラス二人とも、とっととIW行きの飛行機に乗るんでしょうか(笑)。

      引用  返信

  • 間もなく始まりますね〜エキシビション❗️圭ロス、苦しかったからか熱を出して寝込んでしまいましたが、また試合が観れると思うと身体も元気になってきました😀皆さん、久しぶりの圭くんのプレーを堪能しましょう。
    そして、遅れましたが団長様おかえりなさいませ。心温まる記事も嬉しかったです。今後とも無理なさらずに記事立て宜しくお願い致します。

      引用  返信

  • お早うございます。
    ROMさま、有難うございます。これですね(笑) 皆さまにも。
    https://twitter.com/m_oasis232/status/838735030054612994
    ケイ好き好きビーム出しまくり。ってかケイいじり。

    今日のWTD、ボールガールやスタッフたちのウェアにご注目。ヴィーナスのブランド提供によるヴィーナス・デザインです。そしてこのコラム、彼女の近況が詳細に。
    <ビーナス・ウイリアムズが「ワールド・テニス・デー」にウェアを提供、そして近況をAPに語る>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=122461
    さすがはヴィーナス、今後を見据えたビジネス展開。そして2020東京は?

    あらMSG、FAST4ルールなのですね。

      引用  返信

  • うーむ、確かにカナダのスポーツチャンネルサイトRDSTSNのニュースなどで、危惧されていたハムストリングの肉離れによるforfaitが報道されています。元のソースはBen Rothenberg氏のツイートか。本当だとしたら、正々堂々と決着をつけるはずだったので非常に残念。正式ニュースを待ちたいと思います。

      引用  返信

  • 禮さま
    今のところ、エントリー・リストのOUT表示もされておらず、大会HPもまだ触れていないので、正式発表を待ちたいと思います。

    そのIW、女子のドロー・セレモニーが1時間ほど前に終了したようです。男子は引き続き行われるのでしょうか? このまま実施されては…。

      引用  返信

  • いえ男子(と言うのかな?)というかATPは明日火曜日同じ時間帯のはずです。ペナルティーを避ける為、ルール・ブックに従って棄権の宣言は主催者の決める期限前に行われるはずです。ケガの場合どうだったか、詳しく覚えてませんが。シードは3月6日付ランキングなので、サンパウロのクエバスの結果は反映されるのかな?

      引用  返信

  • 赤黄色様 ええっ!ラオニッチが欠場ですか・・・・うーん、怪我の具合がかなり厳しいようですね。情報をありがとうございます。

      引用  返信

  • 禮さま
    有難うございます。ホッ。
    このまま実施されて、ドロー決定後にOUTでLLが入るほど悔しいことはないので(笑) いずれにせよ今日中にははっきりしますね。

    ちなみに私、むしろ膝故障のバブリンカ選手の方が、OUTの可能性高いと思っていたのですが、彼、元気にIWで練習していますね。つくづく見る目がない…(苦笑)

      引用  返信

  • IW MS
    1~4シード群
    1・マレー選手 2・ジョコビッチ選手 3・ワウリンカ選手 4・錦織選手

    5~8シード群
    5・ナダル選手 6・チリッチ選手 7・ツォンガ選手 8・ティエム選手

    9~12シード群
    9・フェデラー選手 10・モンフィス選手 11・ゴファン選手 12・ディミトロフ選手

    13~16シード群
    13・ベルディヒ選手 14・プイユ選手 15・キリオス選手 16・バウティスタ=アグー選手

    17~24シード群
    17・ソック選手 18・ガスケ選手 19・Aズべレフ選手 20・カルロビッチ選手
    21・イスナー選手 22・カレーノ=ブスタ選手 23・ラモス=ビノラス選手 24・クエリー選手

    25~32シード群
    25・ジョンソン選手 26・ミュラー選手 27・ベルダスコ選手 28・クエバス選手
    29・コールシュライバー選手 30・Mズべレフ選手 31・Fロペス選手 32・デルポトロ選手

    *現時点でのものですm(__)m

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。