先週末、この決勝を観るためだけに会場まで日本から足を運びましたが、それに値するロジャーの出来でした!特にタイブレークの終盤。マレイは明らかに精神的に疲れ切っているのに対して、ロジャーは終始表情1つ変えずに淡々とプレイしていました。
今年はひょっとすると年間GSが、、、。
]]>男子決勝の前に、以下のように願望?的なコメをしました!
『いよいよ男子決勝!
全豪も、今日が最終日…明日からは寂しくなるなあ
確かにマレーはメキメキ腕をあげていますし、
最近はフェデラーにも連勝しています。
でも、ちょっと待ってください!
2008年にフェデがモノに感染した事を忘れてしまってませんか?
2008-2009年のフェデは、そのせいで1位の座から陥落しました。
明らかなトレーニング不足で、時々足元がふらついてました!!
復活を遂げた今は大丈夫!!明らかに全盛時に近い動きです^^!
『みんな、まだまだ修行が足りないよん!』てきな、
王者のテニスを魅せてくれると期待しています!!!』
もう、期待以上のテニスを魅せてくれてとっても満足です≧▽≦
というか、『3セット目はマレーに取らせてあげて!』な~んて
思っちゃったくらいでした。
確か以前、全米OPでも、『ジョコに1セットくらいあげて!』と
テレビの前で眠い目をこすりながら願った覚えが…
もう完全復活と言って良いのではないでしょうか♪♪♪
進化し続けるフェデにただただ脱帽で~す。
(長々とすみません。元フェデの大ファンなのでした。)
]]>ナダル戦、チリッチ戦のマレーはどこへ行ったのか!?というぐらいにフェデラー強かったですね。
]]>ピンチになるとファーストが入りまくってしのいでしまったり、バックのダウン・ザ・ラインとか、フォアの短い逆クロスとか冴えたショットも決まったりして2004~6年くらいの「最強」の姿が戻ってきたように感じました。
しかしマレーのショットも決して悪くなかった…というか、威力を増してきているように思います。一本「打たれた!」と思うと案の定フェデラーがエラー(というか届かない)、というシーンも多かったと思います。しかし今回に関しては、ラリーの主導権をフェデラーが握るケースが多かったようです。ロングラリーになっても打ち負けず、わずかなチャンスを見逃さずに先に攻めて勝利を引き寄せました。
ジョコビッチもそうですが、マレーもやっぱり試合中にすこーし疲れや落胆を見せる場面がありました。そういう部分が今回のフェデラーにはまったく見えない。。常に平常心を保ってプレーできる、フィジカル、メンタルの強さを感じさせてくれました。
技術的には柳さんがしつこく言ってましたが、バックのフラット/トップスピン系のショットの精度が上がった感じがします。特にライジングでの強いショットが良かった。。ミスも出ず、短くなることも少なかったと思います。
まだまだ今年もみんなでロジャーを追いかける一年となるんでしょうね。
]]>ナダルに負け続けていた頃とは精神状態が違う気がしますね。
ホント昨日の決勝を見ていたら勝てるのは「あの頃」のナダルだけのような感じがしました。