#1 Isner, John USA 10 R128
#2 Nishikori, Kei JPN 20 R32
#3 Raonic, Milos CAN 22 R64
#4 Istomin, Denis UZB 39 R16
#5 Bogomolov Jr., Alex RUS 46 R128
#6 (WC) Harrison, Ryan USA 48 R64
#7 Young, Donald USA 51 R128
#8 Muller, Gilles LUX 53 R128
9 Soeda, Go JPN 58 R64
10 Lacko, Lukas SVK 60 R32
11 Querrey, Sam USA 64 R32
12 Rochus, Olivier BEL 66 R128
13 Goffin, David BEL 70 R32
14 Mahut, Nicolas FRA 71 R64
15 Matosevic, Marinko AUS 72 R128
16 Malisse, Xavier BEL 75 R16
17 Ebden, Matthew AUS 76 R128
18 Pospisil, Vasek CAN 104 R128
19 Levine, Jesse USA 106 R64
20 Sijsling, Igor NED 107 –
21 Sela, Dudi ISR 108 R128
22 Russell, Michael USA 112 R64
23 Kunitsyn, Igor RUS 116 R128
24 Zemlja, Grega SLO 120 R64
25 Ram, Rajeev USA 122 QR3
26 Dancevic, Frank CAN 123 –
27 (WC) Hewitt, Lleyton AUS 202 R128
28 (WC) Sock, Jack USA 337 –
29 (Q)
30 (Q)
31 (Q)
32 (Q)
圭にとってはあまり大きな影響はなさそうですが、添田にとっては
大変迷惑な状況になっています。
シード19での(確実な)勝利は守ったものの
シード9への粉砕は、難しかったですね。
コリコリさんのご意見に全く同感です
>昨日のデルポは、風が強い中、この鉄則に執着し、確実に実践し、そして勝利をものにしました。正直対する圭には、この意識が決定的に欠けていると思います。
やはり、私も添田くんがあれまで追い詰めたのだから・・・と
期待していましたが、さすが相手も圭くんには
しっかりと手綱を締めてきましたね。
強風の中、相手選手(でるぽとろ)はライン30センチ以内を狙い
一方 圭はラインを狙っての、わずかなミス。
そして、いくらリードしてても、
困ったときのサーブの威力に負けてしまいました。
でも、試合後のわうわう・圭のインタビューでは
「ここで負けて良かった」とポジティブ発言があり
お、将来を見据えているな、と頼もしく思いました
心配された、腹筋も大丈夫そうですし
さあ、次も応援しますよ
「今日は、慎重にプレイするよう心がけた。なぜなら、錦織は芝では危険なプレイヤーだから。彼は、とてもとても速い。だから、どのポイントもひとつ多めに丁寧に打つように心がけた。
攻撃的にいけたし、サーブも良かった。フォアのミスもあまりなく、自分のゲームに自信がもてた。錦織には3セット続けてとる事が大事だった」
「彼は、確実に2、3年前よりずっとよくなっている。多分タイブレークのとき、少しアンラッキーだったかもしれない。
もし、彼がセットを取ってたら、絶対にまだ試合は続いてたと思う。だけど、今日は、運は僕にあったみたいだ。この様な試合に勝つにはより良いプレイを続けてたとしても、度々運も必要なんだ。
だけど、ニシコリは、2、3年前より、全然良いプレイをしているし、さらにどんどん良くなるだろう。だから、彼は残りの選手にとってもとても危険な選手になるのは間違いない。」
それと、2009年と比べて、自分の調子がどうかという問に
「比べて、調子がいいのか、悪いのか、同じなのかはわからない。ただ、今年はいい年で、自分はトップ10にいる。残りのシーズンも楽しみだし、世界で最高の選手になるために努力している」
とのこと。
現状の力の差がそのまま出たかなという印象です。今後に向けての個人的な課題認識。
1.3セットとも、セット序盤で自身のサービスゲームを先にブレークされ劣勢に立たされている。その原因が、1st確率の悪さとショットミス。結果、その後のゲームは精神的な余裕の差が出たかなと。
石にしがみついてでもサーブをキープするという強い意思と安定したショットが必要。競っていれば、相手にも焦りが生じてくるはず。
2.ショットが中央に集まりすぎ。デルポトロのストロークで怖いのは、センターからの逆クロス気味のストレートであり、これを先に打たれたらラリーを支配できない。安定してクロスに低く深く打ち、チャンスと見たらストレートに打つという、自身のショット適正とフットワークを生かした展開をベースにしてほしい。
3.技術的なこととして、フォアストロークはフラット寄りにシフトしていったほうがいいでしょう。トップクラスの選手に対して、フォアが明らかにパワー不足&不安定な状況であり、体格やパワーを考えて今後その差が大きく縮められるとは思えない。であれば、バックと同様に相手に高い打点で打たせないフォアが適していると思われる。
4.クールさとクレバーさ。残念ながら焦りやイライラばかり目に付いてしまった。凡ミス、サーブ確率の悪さ、深いポジションへの深いアプローチなど。
]]>昨日遅まきながらWOWOWで「ジョコビッチの覚醒」を見ました
彼の生い立ちからアイデアに富んだハードなトレーニングや食事療法、メンタルを支える家族など2011年のジョコビッチの活躍に至るまでのドキュメンタリーでした。
もう皆様はご覧になった方が多いかと思います。
その中でジョコビッチが「すべてがまとまって今がある」(ような内容でした)といっていた言葉が印象的でした。
錦織君も腹側筋を痛めるということは 相当サーブ強化のトレーニングを積んでいたんじゃないかと思ったりもして、いつか(近い将来に)すべてがまとまって結果が出る日が来る!と確信した次第です。
その日を楽しみに 進化し続ける錦織君を見続け応援し続けようとおもいます!
]]>http://number.bunshun.jp/list/olympic2012_10player_07
↑
こちらは「五輪、期待の日本人選手」内の紹介ページ
内容は錦鯉なら必要最小限(^^ゞただ五輪での試合日が出ていますので、何かの役に立つかも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120701-00000255-sph-spo
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こちらの記事では「1920年アントワープ五輪以来、92年ぶりの単複メダルの期待がかかる」と紹介されています。なおこの時は、日本人選手初の「銀メダル2個」だったそうです←ウィキより
四天王他が立ちはだかる今回のメダルは何色???(^^)v
番外編(^^ゞ
http://www.afpbb.com/article/sports/tennis/atp/2887107/9200175
↑
フェレールに敗れたロディックが、CCの観客に拍手とキスを投げる仕草をし、(本大会を機に)引退する別れの挨拶では?と憶測を呼んでいる、そう。
> 1才年上で第9シードのデルポトロに力負けし、「(相手は)力強いサーブとストロークがある。付け入る隙がなかった」と悔しさが消えなかった。
> 低いショットで攻める作戦だった。だが、予想以上に強い風に「強気にいけなかった」。第1サーブが入る確率が低く、ストローク戦も「ぐいぐい押された。そこで勝てないと自分の良いところが出せない」と嘆いた。
> 高みに行くには「安定感が必要。その中で攻めも混ぜないといけない」と課題を挙げた。
> 怪我から約2ヶ月ぶりの復帰戦で、体の状態は「(100の内)60,70くらい」という。体調が戻ればと言う思いもひしひしと伝わる。同じ舞台でロンドン五輪がある。「この芝で2試合勝ったのは五輪につながる」と収穫を口にした。
]]>私は、この週末ネットとは遮断された環境で過ごさなくてはならず、さっき結果を確認し、今ここの皆さんのコメントを読まさせていただいたところです。今回は復帰戦とは言え、前回対戦した時よりもぐぐっと成長したところが見られる試合となるのだろうと期待もしていたし、勝利も願っていただけに、結果を見た瞬間は、“えーっ。”涙…。と思いましたが、ここで皆さんのコメントを読んで、少し元気を取り戻しました。この前まで、“コートに立ってテニスをしている姿を見られるだけで幸せ…”、なんて言っておきながら、試合が始まればやっぱり期待をしてしまうものですね。
最後になりましたが、団長!
いつも素人の私にも分かりやすい説明・分析等、本当にありがとうございます。
これから、掲示板へ行って、録画しておいた試合、観戦しまーす!
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