ツアー公式戦をスティックで応援している人を見たことがなかったので、驚いてキョロキョロしてしまいました(笑)
近くの席に、スティックをむやみに強く叩いて大きな音を出したり、応援以外のタイミングで叩く人がいました。錦織くん以外のプレーヤーの試合も楽しみたいのに、気になって仕方ありませんでした。
テニスの応援は、拍手と声援が一番だと私も思います。
]]>>いちにのさん
あのデ杯バルーンは世界共通のような気がします。
(つまり日本の注文で日本が作ったものではない)
以前海外大会通の方から同じもの
いただきましたから。
昨日の試合は有明で観戦してきました。久しぶりの錦織劇場で、途中は本当にドキドキしましたが大興奮の試合でした。
また、確かに応援の力が大きかったと感じました。観客が一体となって錦織を応援している、まさにホームの雰囲気があったと思います。ただ、今回でジャパンオープンの観戦は6年目になるのですが、スティックバルーンを使った応援は初めて見るものでした。
今年のデ杯プレーオフも観戦に行きましたが、デ杯でのスティックバルーンは恒例となっていますし、チーム戦ということでその使用に疑問は感じないのですが、楽天オープンのような、ツアー公式戦、個人戦での使用は少し疑問に思ってしまいました。
スティックバルーンの音は、拍手の音と比べるときれいではありませんし、心地よいものともいえないと思います。またその音は相手を威圧しているようにも感じられました。さらにそのバルーンには大会名ではなく、錦織圭と書いてあることで、なんとなくフェアな雰囲気には感じられず、同時に相手選手への敬意があまり感じられませんでした。
もちろんホームなので錦織選手を応援することは当然のことですが、相手がいるからこそ試合を観戦できている、応援できているわけです。フェアさがあまり感じられない応援では、相手選手が来年以降有明に戻ってきたいと思わなくなってしまうかもしれないのでは、と思ってしまいます。
また、ウィンブルドンなどのグランドスラム大会でこのようなバルーンが使われることはまったく想像できないことだと思います。そして、良いプレーに対する割れんばかりの拍手喝采と、その後の静けさもテニス観戦の醍醐味の一つであると僕は思います。
ただ、拍手や歓声、声援など、素晴らしい応援だったと思います。また平日にも関わらず本当にたくさんの方が応援に詰めかけていることも印象的でした。
だからこそ、僕はスティックバルーンなしでもホームのアドバンテージというものは作り出せると思うのです。美しい拍手の中でこそ、選手は気持ち良くプレーができる思います。
長文失礼致しました。このブログにコメントさせていただいたのは、ぜひ錦織ファン、そしてテニスファンのみなさまがどう感じてらっしゃるのか教えていただきたかったからです。また、毎年ジャパンオープンに対する意見や要望を募集されていることからも、ぜひ皆さまの意見をお聞きしたいと思いました。
また、僕は錦織選手の試合の第1セット3ゲーム目くらいに有明に到着しました。ダッシュで向かったので、スティックバルーンがどこで配られていたものなのか存じ上げません。もしご存知の方がいらっしゃったら、お教えいただければと思います。
上に書かせていただいたのは、僕個人が感じたことですので、もちろんそうは思われなかった方もいらっしゃると思います。お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした。
]]>今日は添田君のシングルスとダブルスをしっかり応援し、ブライアン兄弟を見てきます。
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