Race to London。
カレニョ-ブスタ選手大躍進。フォーラムでもコメントしましたが、どうも彼は過小評価されている感じがします。WBで負傷したにも関わらず見事ここまで登り、ふと気がつけばスペインNo.2です。2選手がトップ10にいるのはスイスとスペインだけ。素晴らしい!
ロンドン行きは現時点でフェダル確定、多分2年連続?はティーム選手&チリッチ選手、残りは入れ替わり。様変わりしそうですね。
思い起こせばマレー&ジョコビッチ&バブリンカ&錦織の4選手は、2014~2016の3年連続ファイナル出場。それで体を酷使しツケが回って来たのですね。
Race to Milan。
ルブレフ選手が大躍進、1000P超えで2位に。それでもズベレフ弟選手とは3000P以上の差がついていますが(苦笑) でもこちらは2位以下は相変わらずカオス。誰がいつどこでジャンプ・アップするか、ミラノ直前まで全く読めませんね。
フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンルvol.11」トピにて、以下の記事をご紹介しています。
・WTA公式スティーブンス選手記事の抄訳記事。
・スティーブンス選手コメント語録記事。彼女はかなりの面白キャラです。
また「フリージャンルvol.12」トピにて、以下の情報をご紹介しています。
・ウィーン500のプレビュー会見模様とアーリー・エントリー。
・9/11付男女ランキングトップ10解説記事。
Race to Londonです。
https://twitter.com/ATPWorldTour/status/907166062801715200
Race to Milanです。
https://twitter.com/nextgenfinals/status/907317174489948161
ご紹介した情報については次でコメント致します。
]]>波乱の幕開けだった全米も結局は戻ってきたBIG4、ナダルが優勝し幕を閉じましたね。
錦織もジョコもマレーもスタンもラオもいないグランドスラムでしたが、個人的にはナダルの優勝を嬉しく思いますし、怪我から復帰してきたケビンが決勝に進出したのも嬉しかったです。
そして何と言っても、デルポの完全復活も時間の問題?というのが見れたのは良かったです。
きっと錦織も、今回の全米を見ながら「来年は俺が~!」と思っているに違いありません(超希望w)。
来年はまたジョコもマレーも復活してくるでしょうし、若手の台頭も相まって、群雄割拠な面白い年になることを期待したいです。
次はアジアシリーズですね。
]]>ビランデル氏。
元記事では抄訳以外にも、主にこんなコメントを。
・ナダルとフェデラー以上にハングリーな選手はいない。更にフェデラーよりナダルがハングリー。
・ナダルは再びRGを複数回制するだろう。
・ナダルは必ず壁を突き抜ける。再び負傷してもまた戻ってくる、その度により良い選手になって。
仰る通り、ですね。そしてフェデラー選手より5歳も若い。この事実は大きいです。
すっかり失念。ビランデル氏はロイターでコラムを持っていたんだった! USO開催期間中も色んな情報提供してくれていたはず、と今更悔やんでいます。なお、このコラムはロイター社とチャットでやり取りしたようです。
GSタイトル保持記録。
歴代トップ5のうち3選手が現役。更にトップ2+1は記録更新中。そんな中、ニュー・フェイスがGSタイトルを獲得するのは至難のワザですね。錦織選手、大変な時代に遭遇したもんです。でもそれは他の選手みんなにも言えることで…(苦笑)
しかし凄いですね。トップ5にはもうビランデル氏はおろか、ボルグ氏もコナーズ氏も、マッケンロー氏もレンドル氏も、更にはエドバーグ氏もアガシ氏もいない。3選手はこれらのレジェンドを全部抜き去っているの? ああなんという恐ろしい時代。
禮さま
これまた何というご馳走を(笑) じっくりコトコト眺めさせていただきます。
マッツ・ビランデル氏がナダル選手を絶賛。ロイター通信より。
<テニス=元世界1位が予想、ナダルはフェデラーを超える>
https://jp.reuters.com/article/nadal-idJPKCN1BM0GG
元記事はこちら。同じくロイター通信より。
<Mats point: Hungry Nadal likely to surpass Federer title tally>
https://www.reuters.com/article/us-tennis-usopen-nadal-wilander/mats-point-hungry-nadal-likely-to-surpass-federer-title-tally-idUSKCN1BM01V
GSタイトル保持記録、歴代トップ5です。ATP公式SNSより。
https://twitter.com/ATPMediaInfo/status/907018551076294658
ご紹介した記事等については次でコメント致します。
]]>ATPサイトがこう呟いているので、アンダーソン(203cm)がこれまでGSシングルスの決勝戦に進んだ選手のうちで一番背が高いようです。これまでの記録は、こちらの記事には、
マリン・チリッチ (198cm、2014年USO優勝、2017年WB準優勝)
フアン・マルティン・デル・ポトロ(198cm、2009年USO優勝)
とあるので、2m越えは初めてかと思います。
ちょっと調べると過去のGSファイナリスト(リストは完全でないと思いますが)で背が高かったのは、
トッド・マーチン (198cm、1994年AO準優勝、1999年USO準優勝)
リカルト・クライチェク(196cm、1996年WB優勝)
マーク・フィリプーシス(196cm、1998年USO準優勝、2003年WB準優勝)
ゴラン・イワニセビッチ(193cm、2001年WB優勝、1992/1994/1998年WB準優勝)
マラト・サフィン (193cm、2000年USO優勝、2002/2004年AO準優勝、2005年AO優勝)
GS優勝者の身長のグラフがこちらにあり(記事には身長とエース率の図もあります、作ってみようかな)、ここ10年6フィート(183cm)以下の選手がGSを勝ったことはないとあります。
逆に身長が低くてもGSを勝ったのは、近年ではマイケル・チャン(175cm、錦織選手より3cm低い、1989年RG優勝、他にGS準優勝3回、最年少優勝記録保持者(17歳3ヶ月))ですが、昔はもっと背が低くてもGSを勝った選手がいるのではないかと思います。
因みにこの前調べた、現在のトップ50+日本人選手の年齢・身長・体重のグラフはこちらです。
]]>アンダーソン選手。
彼の故障箇所は何と「臀部、太もも、右ひじ、左ひざ、右肩、足首、太もも付け根」と! 怪我していないパーツを探す方が難しいですね。よくぞ復帰してくれました。なのにナダル選手を「君は偉大な大使」と称賛。決して言える言葉じゃありませんね。素晴らしいお人柄です。
何より驚くのは、男女シングルス決勝の4選手全員が、深刻な怪我からの復帰を果たした不死鳥な選手ばかりということ。
逆に来季は、フェデラー選手がいみじくも「きっと全員が戻ってきて面白いシーズンになるだろう」とコメントしていたように、錦織選手の更なる飛躍がますます楽しみに。
フェダル。
ったくどこまで仲がおよろしいのでしょう。そりゃお互いに運命的なもの感じても当たり前ですね。
おけいさま
言われてみれば「?」ですね。どうなんだろう2m超えの決勝進出者…。
禮さま、お戯れを(笑)
]]>秋山英宏さんの現地レポートです。恐らくラストでこれは(15)ですね。結局(9)が2つあって、以降はずれたままです(苦笑)
<全米レポート(14)ナダルとアンダーソン、二人を支えたシンプルなモチベーション>
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/us/20170911_0026715.php
団長さま
Twitterの返信、こちらで失礼致します(苦笑) フェダルのGS独占は、仰る通り4回目だそうです。海外ジャーナリストさんも似たようなことを呟き。
https://twitter.com/ryvlin/status/907015224322150400
ご紹介した記事等については次でコメント致します。
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