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2022/06/13 18:59:51
#239838
コメント第1豪失礼致します。
選手のバックボーン情報ですのでこちらで。それは、スヘルトーヘンボス250(NED、グラス)のシングルス優勝、NEDティム・フォン・ライトホーフェン選手(以下V・R選手)について。
そもそも彼は、2013末BOYSランキング第13位の有望株。現世界ランキング第1位の無国籍ダニール・メドベージェフ選手が第19位でしたから、彼より上。
だいあんさまレポによりますと、メドベージェフ選手がV・R選手のことを「ジュニアの頃から知っている」とコメントしていたとのことですが、もしかしたら既に苦手意識があったのかも知れませんね。
メドベージェフ選手はその翌年2014にプロ転向。V・R選手は1歳年下なのでプロ転向は2015。
当時彼をジュニアから支えていたのは、NED男子テニス界レジェンド、元世界ランキング4位のリカルド・クライチェク氏!
その後クライチェク氏は、自身のロッテルダム500トーナメント・ディレクター就任に伴い、NED若手育成業務を同じくNED男子テニス界レジェンド、元ダブルス世界ランキング1位のポール・ハーフース氏に移譲します。
さてここから。
ポール・ハーフース氏は若手育成にことのほか注力されたようで、私があちこちのトピで「NED4羽がらす」と何度もご紹介している4選手はみな、彼の門下生。
そもそもハーフース氏自体がデ杯NED監督にも就任されていますので、国を挙げてのNED男子選手育成に着手していたということですね。
一旦切ります。
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