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陣営が、ふくらはぎを部位に分けてターゲットにして鍛えているのは確かです。ただ何となく下半身のトレーニングをする中で自然と鍛えられたわけではないと思います
でなければ鍛えなければ毎試合終わるごとに細くなるような錦織のバランスで、太くなっていくわけがありません。
人間の身体は、能力が上がれば、上がるほど腸腰筋だけに頼った足使いになります。そうなれば、ふくらはぎは基本引っ張られる脛を少し着地などで微調整するだけの筋肉だから、不必要だと分かります。これははっきり説明を聞けばああ、証明されているんだと分かると思います。ただ図解なども必要で、かなり長い説明を聞く必要があります。それだけメカニカルなことなので
ちょっと資料を探すので待っていてください
例えば、日本人選手の歩き方走り方を見ると、太ももで足を引き上げていると分かると思います
サッカーでも海外の有名選手と、日本代表クラスだと走り方が違うと思ったことはありませんか?
その太ももを使うパーセンテージが数十パーセント違えば全然違う人の走り方になります
また日本代表の中でも、本田とドルトムント1期頃のの香川では走り方は違って見えると思います。
香川が腸腰筋を使った走り方です
https://www.youtube.com/watch?v=4Pct-txX-4A
腸腰筋というのは不随意筋で、使おうと思わなくても使ってしまうという筋肉です。
そしてそれは、全身がリラックスして筋肉が柔らかいほど、使う比率が上がります
そして、錦織、ふくらはぎが細く、腸腰筋も使えていた、2008年ごろです
足の引きあげ方が、普通の人と比べると、びよーんと内側から出て来るような感じがします
しかも力みもなく、スムーズに出ています。軽くフワフワしている印象さえ受けます
他の西岡選手で、太ももに頼って、腸腰筋が使いきれていません。西岡に限らず、ほとんどの日本人選手が、太ももに頼っています
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