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たくやさん、
考えてみれば、2014年の全米は足の手術直後だったので
ふくらはぎもふとももも、足はほとんどトレーニングしてなかったため、筋肉が柔らかくて、そのおかげであの躍動感あふれるプレイが続いたのかもしれませんね。
私は今になってその事に思い至りました。
筋肉の柔らかさということはポイントなのかもしれません。
ずっと考えていたのですが、
ふくらはぎの太さの問題点を語っても「何言ってんの?」という反応をする人が多いのは、「聞いた事が無いから」というのもあると思うんですね。多くの人は定説や常識から外れた話は
どうしても「トンデモ」の類いだとしか思わない傾向がありますし、それを何度も唱える人は妄想に囚われているとしか見ないということがあります。その内容や理論の妥当性や合理性を検討してみるということなしに、頭から「妄想だ」と決めつけられてしまうんですね。かなしいことにこれが世の常です。
だから、「太ももが太いからダメ」というと、センセーショナルだけど、検討する余地もない与太話」というふうに扱われてしまうのかもしれません。
「何か、聞いたことが有って、それなりに正しいとされている説(例えば「筋肉の柔軟性が重要だ」とか)」などから話を
進めていくことも有りなのではないかと思ったりします。
つまり、「安心できる、耳を傾けてみるのも有り、かもしれない」と他者に思わせることができることが必要なのかな、と
感じています。本当に生意気を申して済みません。
私の考えた事は全く的外れかもしれませんが・・。
(自分はどうも少数派の人間らしいんで、大方の人たちのことは推測の域を出ません。)
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