- このトピックには22件の返信、1人の参加者があり、最後に下団により7年前に更新されました。
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作成者トピック
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ふりすく
時々ATPポイント制度および参加義務大会数について議論がでているので、皆様の意見も聞いてみたく、フォーラムにトピックをあげさせてもらいました。
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作成者トピック
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投稿者返信
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ふりすく
ちなみに私の意見ですが現状維持(ベスト18システム、コミット面とプレイヤーはGS/MSに原則出場義務あり)が望ましいと思ってます。
おそらくここでは少数派かも?、と推測してますが理由は以下です。
・出場義務大会数を減らすと、クレーが極端に苦手なトップ選手(例:昔のマレー)が、クレーシーズンのマスターズ大会すべてスキップして、大会主催側からみるとでは目玉選手が減るリスクがあり、観客動員等に悪影響がある。芝シーズンも同じ危惧が想定される。
・また出場大会数を増やしてもポイントを稼ぎたい、体が丈夫なタフな選手(ちょっと前のフェレールなど)にとっては不利。少ない出場大会で一発に掛けられる爆発力のある選手に有利になり、こつこつポイントを稼ぐタイプの選手には不利。大会主催者側の立場では出場選手の層、多様性が薄くなってしまう。
・まとめると、大会の収益面および、ツアーの選手の多様性を損ねるため。各大会の出場選手の層が薄くなると、ツアーの人気が落ち、最終的には選手側にもデメリットが出てくる。もちろ出場義務対回数を原則減らして、さらに細かい例外を設ける等の運用は考えられますが、完全に公平にすること難しいので、現状維持がベターなのではという意見です。難しい問題ですが、意見交換でマジョリティを知りたいです。
下団・ツアーファイナル参戦者は翌年のMS、500大会の出場義務を1つずつ減らす。
・クレーMSは3大会の内の2大会出場で義務クリア。
・全米前のハードコートMS2大会は1週間以上のの間隔を空ける。
等の変更がない限りベスト18システムの維持は反対です。
ベスト16ぐらいが理想的だと思いますm(__)m一昔前は、トップ選手同士の対戦は心身の消耗が激しいので避けられる傾向が強かったです。
スーパー9(現MS大会)でもマイアミ、ローマ、パリ以外はトップ10が5、6人参戦すれば御の字でした。それこそ、全英前のロンドンはハレが新設される前までは、貴重な芝の前哨戦としてスーパー9大会よりも豪華な参戦者になっていました。
トップ選手への参戦義務を強化したことで、スポンサーの確保に成功して賞金が劇的に増加しましたが、上位の対戦カードがマンネリ化したともいえます。ふりすく下団さん
早速の投稿ありがとうございます。確かに上位の対戦カードのマンネリ化は否定できませんね。対戦数の歴代の上位がほとんどBIG4がらみですからね。
競技は違いますが、欧州サッカーが各国リーグの優勝チームのみ参戦するチャンピオンズカップから、上位数チームに門戸を開放して拡大したチャンピオンズリーグも同じような傾向ですかね。下団欧州サッカーの活性化にもなりましたが、消化試合の削減も成功しましたよね~
テニスも、ヨーロッパと北米のMSを1つずつ日本とオーストラリア辺りに移動して、ツアーの再編、アジアオ・セアニアの活性化を目指してほしいですね(`・ω・´)ゞ
NORICHANふりすくさま、お久しぶりですm(__)m
私なんぞが語るのもなんですが、興味深いのでつい。
減らす大会、間隔を空けるべき期間、色々あると思いますが私は2つご提案、というか日頃の疑問です。1つ目は出場義務とポイント加算のアンバランス解消。出場義務が16大会なのに、ポイント加算は12大会+成績のいい6大会で18大会。結局義務以外の大会にも出る必要が生じるので同数にしてほしいなと。
2つ目はMS出場免除条件の拡大。例えば31歳以上を28歳以上に、「または」12試合以上12年間を8年間に、「または」600試合以上を500試合以上に、どれかを引き下げる。高年齢者のカテゴリーの拡大になってしまいますが。すぅー◆ベスト18 → 16について、ふりすくさんの「こつこつタイプに不利になる」の主張もわかりますが、私もベスト16賛成派です。GS4+MS7(義務△1)+5大会で良いと感じます。
◆ATP500大会の出場義務は必要性をあまり感じませんね~。特に「全米OP後の500に1試合出場」がキツイ。全米後の500は試合が少ない上、全米でケガでもしたら500の義務が果たせなくなります。
◆MS出場義務免除条件の大幅な拡大は反対です。提唱したNORICHANさん本人もカキコしているように、中高年プレイヤーが有利になりすぎて若手の台頭を遅らせることになると思います。デ杯のATPポイント付与制度の復活の是非やスケジュール改革とあわせて整理する必要性は感じますね。とにかくATPとITFが膝を突合せ、プレイヤーファースト精神で年間スケジュールや出場義務の議論をして欲しいです。
追伸)もっと頑張ってよWTA・・・。
NORICHANすぅーさま、なるほど。
500大会の出場義務、確かに必要性を感じませんね。ただ「全米OP後の500に1試合出場」は、実質北京か東京への出場促しになっているかなあと。この縛りがなくなったら、例えチャイナ・マネーでも選手が集まらないような気がして…。
MS出場義務免除条件の拡大、私もすぅーさまの仰る危惧があるので全面推しではないのですが、錦織選手を始めとする20歳代半ばの選手にも何か恩恵はないかなと、何となく考え出しました。が、やはりデンジャラス案ですよね~(>_<)すぅーたしかに。いっそのこと楽天マネーで”楽天東京マスターズ”にできませんかね?(笑)上海は空気が汚いから東京にチェ~ンジ♪ 北京500はチャイナマネーを投入し、自力で選手をかき集めてもらいましょう(--)☆
WTFの開催も中国が立候補(決定でしたっけ?)してるし、MSは日本開催にしてくれぇ~い!
ふりすくすぅーさん、NORICHANさん
コメントありがとうございます。予想通り義務大会数は減らす派が多そうですね(笑)。ただ、今年のフェデラーみたいに成績が抜群に良いTOP選手には出場義務大会数など関係ないんでしょうね・・・。
楽天がMS格になってくれることは切に願いますが、いかんせん設備と賞金総額があまりにも・・・。NORICHANふりすくさま、私の黒い野望ですが、楽天500はそのままに、中国からMSと250を1つの計2大会を日本に持ってくることです(@_@) これで日本はMS+500+250が晴れて1大会ずつ♪ 1~2月の豪州にはまだ及びませんが(>_<)
更に、現都知事により立派なレガシーとなるはずの有明テニスの森で、ツアー・ファイナル並びにデ杯決勝を開催することです。
夢は大きく、ですっ♪NORICHAN下団さま、今頃になって申し訳ありませんm(__)m
「クレーMSは3大会の内の2大会出場で義務クリア」
これ、今更ながら目からウロコです(^_^)/ そうですよ! さすれば義務軽減と体力消耗と怪我回避の一石三鳥! ただMCを500扱いから従来の1000扱いに戻す必要性もありそうですね。
あと、錦織選手を始め日本選手の得手不得手を全く考慮しないのであれば、グラスに1大会MS、要はロンドンかハレの格上げはどうでしょう? その代わりハードのMSを1つ減らす。これは難しいし非現実的ですね…。下団上げ↑
下団上げ⏫
下団上げ😤
下団age☝
すぅーROMさんからのご質問を転記します^^
ATPのポイントについてですが、私の記憶が間違いでなければ、昔はランク下位の選手がいわゆるTOPランカーの選手に勝つとボーナスポイントみたいのもらえませんでしたっけ?いつからなくなったのでしょうか?
下団上位、下位に関係なく、倒した相手のランキングによって、ボーナス点が付いていました。
1位を倒した場合がもちろんですが、8位までの選手を倒した場合は大きかったです。150位だったか、200位までだったか失念しましたが、その辺りのランキングまでは、倒した場合にボーナス点が付きました。
ちなみに、修造氏がサンプラス選手を倒した時は、サンプラス選手が9位にランキングを落としていました(ΦωΦ)ROMすごいざっくりした記憶でしたね…(^◇^;)。
デ杯のポイントにしろ、オリンピックのポイントにしろ、ATPがITFと仲悪いのは選手にとって迷惑な話でしかありません。このボーナスポイントに関してはITF関係ないですし、残しておいて欲しかったなと思います。禮主ブログへ書いたコメントですが記録のためこちらに転載しておきます。
【ATPツアー選手のチャレンジャー参戦の条件とATPポイント】
2017年のシーズン、パオロ・ロレンツィがチャレンジャー・シリーズCitta Di Caltanissetta(カルタニッセッタ、イタリア)で優勝して125pを獲得して結果としてWBに第32シードに滑り込んだり、リシャール・ガスケが調整のためチャレンジャー・シリーズSzczecin(シュチェチン、ポーランド)に参戦したりと、トップ30クラスの選手がチャレンジャーに参戦することに議論があります。参加の条件について調べてみました。
トップ選手のチャレンジャー参加については、ATPルールブック VII. THE COMPETITION, 7.07 Play-Up Regulation A. Restrictions (p.87-88)に書いてあります。
1)ランキング#1−10の選手
ATPチャレンジャー・トーナメントの最初の月曜日の3週間前のATPランキングが#1−10である選手は、チャレンジャーに参加したりWCを受けてはならない。GSのオリジナル・アクセプタンス・リストのDAで参加もしくは参加するはずだった選手は、GS最初の週のチャレンジャーに参加したりWCを受けてならない。2)ランキング#11−50の選手
ATPチャレンジャー・トーナメントの最初の月曜日の3週間前のATPランキングが#11−50である選手は、チャレンジャー参加が禁止されているが、ATP認可のWCの場合参加できる。チャレンジャー・スーパーバイザーが参加制限に基づきWCの判断を行う。賞金が$75,000/€64,000(賞金+Hospitality、賞金額だけではない)以下のトーナメントに参加するのは禁止。ATPワールドツアーと同じ週か否かやGS/MS1000の2週目か、また賞金額によって、WCの数は0−4枚で変化(詳しくはルールブックp.88を見てください)。メインWCを拒否された場合、トーナメントがクォリファイングWC(メインWC制限数には数えられない)を認めた場合のみ参加可能。なので基本的に、ランキング#1−10の選手は禁止、#11−50の選手はATP公認のWCを受けた場合のみチャレンジャー参加可能ということです。
チャレンジャー優勝の場合は、賞金総額によって80−125pです(因みにフユチャーズ優勝は18−35p)。ロレンツィが獲得したのは最大の125pで、これはATP250のSF、ATP500のQFよりも大きいポイントです(かつCaltanissettaの対戦相手はランキングが全員100位以下だった)。なのでポイントが大きすぎると言えますが、本来上を目指す若手選手のためのチャレンジャーだと思うので、ポイントを削りすぎるのも、と思ってしまいます。
錦織選手が右肘の手術から復活したときは、
2010年(417位⇨ランキングなし∞⇨98位)チャレンジャー8大会(4大会優勝)、ATPツアー11大会
2011年(98位⇨25位) チャレンジャー参加せず、ATPツアー24大会、デビス・カップ2大会
なので、このときは錦織選手はチャレンジャーに参加するのにWCは使っていなかったと思われます。下団ROM さん、ボーナスポイントを残してますと、現在の過酷な参戦義務下では、500格以上の大会で上位選手同士のボーナスポイントの食い合いになって、下位選手、若手選手の台頭の妨げになりそうですよね~(+o+)
参戦義務の緩和からはじめないと、ボーナスポイントも有難迷惑になりかねません(`・ω・´)ゞROM下団さま
なるほど…。例えば下位選手のみ対象とする…としてもどこをボーダーにするかも難しそうですもんね。ボーダーのライン前後の選手にかなりの不公平感出ますし。下団上げ☝
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