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田島尚輝君が錦織に並ぶジュニアGSベスト8! へのコメント https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html 世界一を目指すプロテニスプレーヤー、錦織圭選手を応援しよう! 【お問い合わせ先】urryy★keinishikori.info (★を@に変えてください。) Mon, 11 Sep 2017 00:15:13 +0000 hourly 1 NORICHAN より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447466 Mon, 11 Sep 2017 00:15:13 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447466 こちらでもお早うございます。

USOジュニアの結果です。
BOYSシングルスは、ウー選手がゲラー選手をストレートで下して優勝。これで彼は単複ダブル優勝達成です。彼はある意味、アジアの男子テニスを活況に導いてくれる存在かも知れません。逆に楽しみになりました。

GIRLSは第4シードのアマンダ・アニシモワ選手が優勝。彼女はもうツアーでお馴染みですね。RGの1Rで奈良選手がフルセットに追い込まれたのは記憶に新しいところです。

そして新たな悔しさが沸々と。
GIRLSダブルスの決勝カードは、内藤祐希組がQFで敗れたボスコビッチ組と、佐藤南帆組が2Rで敗れたダニロビッチ組の対戦。優勝はダニロビッチ組。
ああ! また日本ジュニアが踏み台にされた!と見当違いの悔しさがこみ上げています(苦笑) しかも佐藤南帆選手、シングルスでも3Rでダニロビッチ選手に敗れてる! にっくきオルガ・ダニロビッチ選手!

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NORICHAN より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447439 Sun, 10 Sep 2017 14:32:22 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447439 今晩は。
けんじさま
フシはあくまでもフシ、ですので(笑) もっと大きな要因があるのかも知れませんし。

出場制限について補足を。
これが設けられた理由は大きく2つ。バーン・アウト回避と家族崩壊回避です。もし10代でGS優勝し億単位の賞金を受け取ったりしたら…。必ず出てくる弊害ですね。

バーン・アウト。
若くして頂点を極めるとそれで燃え尽きてしまい、以後ツアーに専念せず身を持ち崩してしまう。17歳でRGを制したチャン少年は、確固たる自分を持っていたので崩れませんでした。
家族崩壊。
若くして大金を手にしてしまうと、本人ではなく親族がその賞金に群がってしまう。ある親は仕事を辞めて素人ながらマネージメントにしゃしゃり出る。ギャンブルに高じたり資産運用に投じたり。
悪い例が15歳でGSを制したヒンギス選手の一家ですね。賞金に群がり家庭崩壊。ご両親は離婚し兄弟で裁判沙汰になる始末。
試合に出たい、テニスがしたいという気持ちを持続させ、お金で身を持ち崩さないようにするための出場制限。いわば若い選手を守るためですので致し方ないかと思います。

USOジュニアのSKIPについて補足を。
BOYSシングルス第1シードのゲラー選手は、直前のジュニア・ランクが実は第5位。今大会はトップ4が欠場したGSで、いわばBIG4のいないGSと同じです。ほら、みんなGSでさえ出場大会を微妙に調整していますでしょ。ただ今回は、それだけに優勝が狙えた大会でもあるワケで、そこが私の悔しい思いの原点なんです。姑息で歪んでいますね(苦笑)

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けんじ より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447437 Sun, 10 Sep 2017 13:41:33 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447437 NORICHANさん,
ご丁寧にありがとうございます
やはり、いろんな事情がありそうですね
静かに見守っていきたいと思います
錦織圭、はジュニアの時ジュニアのランキングをあまり気にしてなかった、ふし、がありますね
日本はジュニアでのランキングをやはり大事にしてるのかも知れませんね
そうか、試合の制限があるのですね
大阪なおみ選手のときも試合制限の事言ってましたね
なるほどm(__)m
ありがとうございました
所属先の方針もありますしね

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NORICHAN より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447436 Sun, 10 Sep 2017 13:16:53 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447436 続きです。

②ですが、盛田ファンドは半年ごとに明確な目標を掲げ、クリアできなければ即帰国。それを13歳から12回クリアしてプロ転向したのが錦織選手、西岡選手、中川選手の3選手です。なので彼らがジュニアの頃は、目標クリアのためにGSジュニア出場を蹴っていたこともあったでしょう。そもそも所属がIMGなので、JTAの方針に捉われなかったこともあったのではと。

ただ中川選手は、不運にもプロ転向後ほどなくして負傷。リハビリを乗り越えやっと今復帰段階です。怪我からの復帰はツアーで多くの選手を散々見てきましたが、どの選手も長くかかっていますね。同じように中川選手の復調は長い目で見ていきませんか。

③ですが、これは②とある程度繋がりますが、所属アカデミーの方針に従うのがほとんどではないでしょうか。本人がいくらアレに出たいコレに行きたいと言っても、そこは許されないかと。
例えばダニエル選手。彼はバレンシアのアカデミーに所属していたので、ジュニア時代はスペインのジュニアとして扱われ、出場大会決定もスペインのテニス連盟方針に則っていたと思われます。

今のところ思い当たるフシをピック致しましたが、あくまでも憶測であり、これだ!とは全く言い切れません。そこはご了承願います。
ただ、日本ジュニア達はみな絶対、上部ATP大会に挑戦したい、強くなりたいと思っているはず。なので上部ATP大会になかなか出場しない要因を、選手自身に求めることだけは避けたいなと思っています。

長文失礼致しました。

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NORICHAN より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447435 Sun, 10 Sep 2017 13:16:06 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447435 今晩は。
けんじさま
これはまた大変難しい命題ですね。この大きな命題に私ごときが明確な回答は全く持ち合わせていません。ですが、要因の1つであろうと思われる節が3つほどあります。あくまでもフシです。
 ①18歳未満選手の年間出場大会数制限(年間12大会まで)
 ②盛田ファンド
 ③所属するアカデミーの方針

①ですが、錦織選手がジュニアだった10年以上前にこの制限があったのか定かではありませんが、少なくとも現在は12大会までとなっています。4GSジュニア、ぶっつけ本番とはいかないのでそれぞれ前哨戦大会も出場とすると計8大会、あとはもう4大会しか自由采配の余地がありません。
私がJTAの方針が見えないと言うのはここです。何も4GS全てに出場する必要はない。でも日本ジュニアは毎年4GSに全出場です。なので前哨戦も合わせて8大会は年初に決定してしまう。

翻って諸外国、例えば以前コメントしたAO覇者のピロシュ選手(ハンガリー)、RG覇者のクーン選手(スペイン)、WB覇者のフォキナ選手(スペイン)はみな、USOジュニアはSKIPしています。SKIPした分他の大会、上部ATP大会の出場に充てることができるワケですね。

長文になりましたので、一旦ここで。

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けんじ より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447430 Sun, 10 Sep 2017 10:04:08 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447430 NORICHANさん,
錦織圭は16歳のジュニアの頃からフューチャーズやチャレンジャーにもどんどん出てましたよね
16歳の時京都チャレンジャーにもでてたし
内田君や中川君や綿貫君がフューチャーズから抜け出せないのはジュニアの時からフューチャーズやチャレンジャーに出なかったのもあるのでしょうか
田島君や落知君や堀江君なんかもフューチャーズの予選からでれないのでしょうか
身体ができてないから、故障とかも怖いんでしょうかね?
それを考えると錦織圭はやはり別格で体力が無いとか東京から言われてましたが、京都
や兵庫のチャレンジャーや慶応のフューチャーズや海外のフューチャーズやチャレンジャーに日本のジュニアもどんどんでられたらいいのにとおもうのですがスポンサー等々いろいろあるんでしょうか

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NORICHAN より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447400 Sun, 10 Sep 2017 07:06:54 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447400 今日は。
ROMさま
記事ご紹介有難うございます。USOジュニアの結果、悔しくて地団駄踏んでいるのは、実は私1人だけなのかも知れません(笑)
思い起こせば堀江選手とウー選手、今年のAOジュニアではダブルス組んでBEST4。ライバル心もさることながら、日頃は同じ頂きを目指す仲間でもあり、ROMさまの仰るように切磋琢磨しながら成長していくのですよね。

今回は奮わなかったけれど、前哨戦のカナダ国際(グレード1=MS1000に相当)でダブルス優勝の羽澤選手がUSO終了を呟き。他選手が次々リツィです。
https://twitter.com/merci_nji412/status/906521802305703938

堀江選手、羽澤選手、予選で敗れたジェームス・K・トロッター選手は、3人で連れ立ってこんなところに出現。堀江選手インスタより。
https://www.instagram.com/p/BYuMHUMhHcx/?taken-by=toruhorie0518
https://www.instagram.com/p/BYuON1_hy9_/?taken-by=toruhorie0518

羽澤選手は「これでジュニアは終了」と。ならばシニアに参戦ですね。
今週の上海CH、ウー選手は決勝も終わっていないのに、本戦ドローにWCでお名前が!
同じくケアリーCH、USO予選やジュニアで敗れた選手たちが大挙本戦ドローにいますよ!

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ROM より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447388 Sun, 10 Sep 2017 06:26:23 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447388 http://news.tennis365.net/news/smartphone/today/201709/116421.html
田島選手のインタビュー記事がありました。目標はシャポバロフ選手!!
しかし、相手の選手との体格差を見ても大健闘だったのがわかりますね。
しかし大会前日に38度の熱があったとは…。その中でQFまで戦い抜いた精神力と体力に拍手喝さいです。

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NORICHAN より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447386 Sun, 10 Sep 2017 06:11:37 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447386 今日は。
USOジュニアBOYSダブルス、清水/堀江組は凄絶なフルセットの末惜敗。残念でしたが準優勝おめでとうございます。
でも悔しい悔しいスコアです(>_<) あと1本さえ決めきれていれば…と、さぞ悔しいことでしょう。きっとこの悔しさを糧にして飛躍してくれるはず。とともに、今後は彼等へのマークも厳しくなります。次の大会、いえツアーでお会いしましょう。

でも私、何が悔しいって、相手のウー・イービン選手! シングルスでも彼は決勝進出、相手は何とアクセル・ゲラー選手!
シングルスで田島選手を破ったゲラー選手と、ダブルスで清水選手&堀江選手を破ったウー選手が、シングルスのタイトルを争います。ウー選手には更に単複ダブル優勝の快挙がかかります。ああ悔しい!

もっと言えばフェリクス・オジェ-アリアッシム選手。
セビーリャCHでダニエル選手を破った彼は、昨日セルバンテス選手を破って見事優勝です。
もっと言えばニコラ・クーン選手。
RGで日本ジュニアを散々苦しめた彼は、既に7月のブラウンシュヴァイクCHで優勝しています。
もっと言えばキャスパー・ルード選手。
錦織選手のIMGでの可愛い後輩で練習相手の彼は、既に昨年CHで優勝しています。
彼等3人はみなジュニアのままでCHに参戦し、17歳で優勝。さあ日本ジュニアたち、立ち上がれ! CHやツアーに挑戦して! 楽天さん、WC出して!

ゆきんこりさま
気合の入った観戦レポート有難うございます。読めば読むほど、そこまで頑張っているのにどうして勝利の女神は微笑んでくれないの!と、改めて悔しさが沸々と…(苦笑)
いえ、きっとこの経験が彼等を一回りも二回りも大きくしてくれるはず、と私は信じます。

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ROM より https://www.keinishikori.info/japanese-players/2017usopen-jr-3r-review-tajima.html/comment-page-1#comment-447384 Sun, 10 Sep 2017 05:55:36 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=64530#comment-447384 ゆきんこりさま
思い入れ満載の観戦レポートありがとうございます(^-^)。
WOWOWでは田島選手の試合は一切配信がなかったのでゆきんこりさまのTwitterの動画が唯一動いている姿を拝見できる手段でした(T ^ T)。
QFはライスコ追っかけているだけでも夜中に1人リビングで大騒ぎ状態で、子供達が起きてこなくてよかったとき思ったくらいです。未完の大器田島選手、機会があれば是非生観戦してみたいと思います。

堀江選手、清水選手の試合はWOWOWオンデマンドで配信ありました。ジュニア達がお互い切磋琢磨しながら目標に向かって成長していく姿をこれからも注目していきます。

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