この子にはそういうことを言ってくださる方が、本当に少ないんです。
日本にいたら、修造さんが言って下さるようなことも、アメリカでは、ほんとのところ何も言ってもらえないんです。
生活を間近かで見ている人がいないので、日本では、さわやかとか、いいやつとか、実態のないイメージだけで良い様に言われています。
アメリカの彼の周りの人たちは、もちろん、錦織君のブランドイメージを守りたいですし、悪く言うわけもなく、日本でのテキトーなイメージを修正するわけもありません。
テニスの技術に目を奪われているファンには、それ以外のことはかすんで見えるのでしょうし、天才という名前が彼の代名詞になってしまってからは、なおのこと、大人も先輩方も、モノが言いにくくなってしまっていると思われます。
が、人間ですし、まだまだしつけの行き届かない13歳から独立してしまったし、きちんと叱ってくれる人もそれほどいたわけでもなく、日本にいたらイヤでも直面する日本人的の精神教育などはしてもらうこともできないままで成人し、そういうところが、単にマナーだけでなく、お分かりかと思いますが、試合にも出ていると思います。すなわち、試合の放送中に悪いマナーとして出ているだけでなく、試合結果の数字そのものに出ていると思います。
多分、アメリカの周囲で見ている人も、問題を指摘したとしても、もう、本人がそこそこの歳なので、強制力があるようには言えないという面もあると思うんです。
ちょっとしたマナーだけでなく、いろんなところで、修造さんが傍にいて言ってくださったらなぁとか、日本人としての性格を持って生まれた彼を、日本でしか伝えられない環境の下でちゃんと切磋琢磨させて成長させてやりたいなぁとか、マナーを教えてあげる人がいれば、とか、思うことが、たくさんあります。
私はこれからの錦織君の将来を、それほど楽観していません。
もちろん試合の実績に関して、全く、全然、楽観していないということです。
こういう(いろいろとありますね、錦織君)くだらない基本的なことがクリアできないようで、強靭な精神力を要求される試合数の多い選手生活を、どれほどまともに送っていけるかどうか、全く不安です。
もちろん、こういうことが、怪我の多さなどにも繋がっていると思いますし、何時間もたったひとりで何のアドバイスもなくボール一個を追いかける厳しい試合に必要とされる精神力や、好き勝手に評価し報道するマスコミなどに翻弄されながら、一方で勝敗に対する自分の感情も整理していかなければならない厳しい選手生活に必要とされる強靭な精神力、問題解決能力に関しても、実際全く不安だらけです。
圭君のプレイスタイルの変遷を如実に感じたオリンピックでした。
幸せな時間。。。本当にありがとう圭君!!
そして、いろんな情報をくださるここに集う錦鯉の方々にも感謝感謝です。
興奮で眠れそうにもないので、北海道出身のバドミントン佐々木翔選手の応援しながら夜更かしします。
圭君、本当におつかれさまでした(^。^)y-.。o○
]]>今日のデルポ戦は、絶対起きて応援するぞ!
BS生放送だから、録画もできる!!
今日も、強い圭くんを見せてください!!!
]]>私個人の考えですが、圭君の1番のライバルはデルポトロ選手だと
決めています(きっぱり)
あの全米での敗戦以来、私の心の中にデル選手への闘志がギラギラと
焼き付いております!(^^)!
(小さな声で・・・)
私もあのジンクスの払拭を切に切に願っています!!
ファイト(*^^)v 圭くん!!
]]>