BIG4との戦いというより、眠気への挑戦。
小学生か!とツッコミを入れたくなりましたが、コイントスではナダルを待たせ、またネット越しに見つめるナダルに一切、目を合わすことなく試合が始まりました。
第1セットは、圧勝。
ナダルのボイントの殆どは、圭君のミスと言った中、試合に集中しながらも少し戸惑っている様子が伺えます。
現在のランキングでは圭君が上とはいえ、かつてのNo.1プレーヤーと、ここまで実力差があるのか。
ラケットや技術の進化があるとはいえ、なたのトップスピンストロークスタイルが既に通用しなくなっている様な気もします。
あまりの展開に、会場全体がナダルの応援にまわる中、淡々とサービスエースを決め、自在にラリーを制している圭君。
チョット複雑な気分です。
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