プレイが悪いようには見えなかったけど、省エネを狙った作戦が裏目に出てフラストレーションが溜まり1セットダウン・・・その後セカンドも切り替えることができず・・・みたいな展開でしたね。
勝率7割でも10回に3回は負ける訳ですから・・・そりゃ、そういう時もありますよ。
トップ100でもトップ5でも・・・そのパフォーマンスに大きな差はないので
トッププレーヤーの1回戦敗退も(ニュースにはなるだろうけど)珍しくないと思います。
次の大会に期待しましょう!
]]>たらればになってしまいますが「もしもデ杯に出ていたら結果は違っていたかも・・」と思わずにいられません。もちろんその場合スケジュール的に南米ツアーは無理だったでしょうけど、錦織選手の場合デ杯効果はあなどれません。2015年の全米のときはすぐ後にデ杯が有って、気持ちを立て直すのを助けてくれたと思います
今回はデ杯をパスして挑んだことがよかったのかどうか考えさせられました。もしもメンタルの問題があったとするなら、
「何が何でも勝たねばならない、ポイントを稼がないといけない」という過剰な重圧が懸かりすぎたのではないか?という懸念を感じたからです。そのことで自分を追いつめてしまって(つまり追いつめざるを得ない状況に自分を持っていってしまった)そのため身体が固くなって柔軟に動けなくなったり、ショットが噛み合なくなってしまったようにも見えました。錦織選手特有のいい意味での遊び心、自由なテニス見られなくなってました。
錦織選手は「試合以前の置かれている状況」にゆとりがあるときは
錦織選手らしい閃きのあるテニスが冴えるし、試合中に追いつめられたときにも強さを発揮します。でも「試合以前の置かれている状況」が崖っぷち状態のときは身体が固くなって巧く柔軟な動きをなくす傾向があるように思います。そういうときは試合で思うようなテニスができなくなることがまま有るように思います。2015年のペール戦
や今回のベルッチ戦などがいい例だと思います。アルゼンチンの決勝戦もその傾向が少し出てた気がします。
デ杯をパスして新たな挑戦は素晴らしいアイデアだったと思います。ただそのことによって「錦織選手が試合以前に置かれている状況」において崖っぷち状態を作ってしまったのではないか?
そしてその結果本来の錦織選手らしいテニスができにくい状態を作ってしまったのではないか?
という懸念を捨てきれません。
デ杯の錦織選手に与える効果は侮れないと思います。昨年もデ杯が自信やモチベーションアップにすごく役たちました。テニスも進化するきっかけを作ってくれました。マレー戦の後明らかにテニスが進化しました。
デ杯はフィジカル的には負担が大きいけど、錦織選手にはその負担分を遥かに上回って得られるものがあると思えてなりません。
錦織選手の場合いろんな意味で「デ杯に出ることで得られるもの」大きいのではないでしょうか?
ともかく早く立て直して、もう一度気持も身体もリフレッシュして
マスターズに備えてくれることを願っています。
チャレンジの内容は分かりませんが、錦織選手は今それと戦っているはずです。頑張ってください。そしてMSまでに課題を克服して、錦織選手らしい気持ちの良いプレーを披露してください。応援しています。
]]>IWまで約2週間、身体は問題なさそうですからあとは気持ちの問題かな?リセットして南米の悔しさをMS2大会で晴らして欲しいですm(__)m
]]>悪い流れがなかなか断ち切れませんね。
けれど、こんな時こそ、病めるときも健やかなる時も です。
少し長めのインターバル、その後は思いっきりのジャンプあるのみです。
ダブルスだけのおばさんテニスの経験しかなくて、技術的な事など全く分かりませんが、
人生経験だけはいっぱいある私にわかることは、どんなに抜かりなく準備しても
上手く行かない時は必ずあると言うことです。
心が乱れていて、だらだらと長文失礼しました。
どんなときもずっと応援し続けます。
]]>圭くんお疲れ様!いつも応援していますよ\(^o^)/
]]>今までと違う錦織がどんどん出てくることは今までと違う結果に向かってると信じます。
ラケット破壊がニュースで煽られないといいんですが、、、
]]>