これまで、秋のホーム東京→上海MSの2週連続でさえ錦織には体力的に厳しく、2週連続で好成績を上げた年は一度もないのに、厳しい夏の北米で3週連続とは一体何を考えているのか・・・。
最初のワシントンで力をセーブできればいいですが、対戦相手のレベルを踏まえれば少なくともベスト4ぐらいまでは勝ち上がることになるでしょう。そうすると、例年通り、ワシントン好成績→カナダMSベスト8前後で息切れ→シンシナティ序盤戦で怪我・体力切れという悪循環になるとしか思えません。
錦織はロボットではないので、大会に参戦すればその分必ず消耗します。錦織のプレースタイルやフィジカルからすれば、他の選手よりも疲弊しやすいです。そして、体力や怪我に問題があるままではトップ選手には勝てず、MSでも優勝できません(去年のマドリード→ローマが良い例です)。
MS(GSも同じです)で優勝する・上位に進むには前週は空ける必要があります。そのことが分かっていながら、ただでさえ厳しいMS2週連続の前週に大会に出るのは、MSを真剣に狙っていないとすら受け取れてしまいます。
ポイントがほしいならば、アトランタかあるいは強豪がいないハンブルグの方がずっとまともだと思います。まあ、WBでベスト8・ベスト4に進めるのであれば、それでもいいかもしれませんので、今は、アグー戦を応援したいと思いますが。。。
]]>シングルスあれこれ。
オフナー選手。以前ご紹介したオーストリアのU21。なんとソック選手を下克上。恐るべしティーム選手2世。
ドナルドソン選手。マーディー・フィッシュ・コーチに師事を仰ぐUSAのU21。彼もまたロレンツィ選手を下克上。
グルビス選手。帰ってきたYOUNG GUNS。同じく元YOUNG GUNSのデルポトロ選手をまさかのストレートで退ける。復活劇なるか。
ダブルスつれづれ。
ウィリス選手/クラーク選手組。WCの期待に応え見事1R突破。ロンドンでは「マーカスが帰ってきた」と話題沸騰。次は何とエルベール選手/マウート選手組[2]と対戦です。
フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピにて、その他の海外選手記事をご紹介していますのでぜひ。
さあ今夜、グラスでお初のアグート選手戦。どんな闘いを見せてくれるか、そして魅せてくれるか非常に楽しみです。
ATP公式記事<Federer Dazzles Into Wimbledon Third Round>の抄訳記事です。
<「ナーバスさ」を振り払ったフェデラー、3回戦展望「リターンに慣れておくことが必要」>
https://the-ans.jp/news/6112/
山陰中央新報さんの特派員レポートです。
<錦織 2年連続3回戦進出 消耗戦くせ者攻略>
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1499393047233/index.html
同じく内田暁さんの現地レポートです。
<アキのKEIルポ 臨機応変で最大の成果 理想通りならずも我慢>
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1499392507679/index.html
記事については次でコメントいたします。
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頑張って下さいね〜 ((o(*^▽^*)o)) 楽しみにしてま〜す
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