日本の選手は皆まだ若いので、これからも大いに期待できますね。
楽しみです。
兄貴分とも言える鈴木選手は怪我に悩まされているようですが、まだまだがんばって欲しいです。
[16] Kei Nishikori (JPN) bye
Ryan Sweeting (USA) – Lukas Lacko (SVK)
Michael Llodra (FRA) – Lukas Rosol (CZE)
[24] Marcel Granollers (ESP) bye
[25] Radek Stepanek (CZE) bye
Qualifier – Tommy Haas (GER)
Pablo Andujar (ESP) – Santiago Giraldo (COL)
[2] Rafael Nadal (ESP) bye
べスト16までのドローとしては、まずまずでしょう。
]]> というのを調べてみましたが、少なくともATPランキングがコン
ピュータ化された1973年以降には無かったことが確認できました。
ということは、圭の16位を日本人男子最高位というのであれば、
今回の100位以内3人体制についても「日本人男子初の快挙!」と
言っても良いと思います。
今回は、本日時点でのITF国別RKとシングルス100位以内選手
数との相関を見てみました。
1位 Spain:12人
2位 Serbia:3人
3位 Argentina:6人
4位 France:10人
5位 Czech Rep.:3人
6位 Croatia:4人
7位 USA:7人
8位 Austria:1人
9位 Kazakhstan:1人
10位 Russia:6人
11位 Israel:1人
12位 Germany:7人
13位 Italy:6人
14位 Canada:1人
15位 Switzerland:2人
16位 Sweden:1人
17位 Japan:3人
18位 Australia:2人
19位 Chile:0人
20位 India:0人
これらのデータから分かるのは、
・シングルス100位以内を3選手以上有する国は意外に少なく、
日本を含めて10ヶ国程度しかない。
→ テニス強国の仲間入りをしつつあると言って良い?
・シングルス100位以内選手数と国別RKには、必ずしも強い
相関はない。
→ デ杯でWG常連国になるためには、やはりダブルスの強化が
不可欠か?
てなことを感じました。
でも、近い内に可能性のある杉田や、先日添田を破った守屋まで
もが100位以内に入ってきたら、それは賑やかになるでしょうね。
特に添田選手はテニマガ5月号の連載にも、オリンピック出場へ向けての強い決意が記されています。
デ杯後、厳しいスケジュールで各地を回っているのは、今が最大のがんばりどきだから。グランプリ大会に出るべきだという声があることもわかっているけれど、今はとにかくオリンピックという目標に向けて最短距離で全力で走っていくと。
60位台なら大いに可能性がありますよね。
どうかケガなくプレーを続け、出場権を手にしてほしいです!!