それに、選手層が厚く出たくてもなかなか出れない場合、怪我や病気で長期離脱していた場合、オリンピック直前になって急成長し、それまで出場機会に恵まれなかった場合などは3回に軽減される、という規則になるらしいです。
といっても、英語力の低さもあって信頼性の高いソースを見つかられなかったので、たとえばITFの正式な文書などあればいいのですが・・・。
このとき、前回のオリンピック直後以降からの試合が有効らしいです。
個人的には「回」の数え方がラバー単位なのか、いわゆる国の試合単位なのか、ラバー単位なら単複は一緒にして数えるのか別なのかあたりがよくわかりません。
おそらく、ラバー単位で単複区別せず1回、だと思っているのですが、どうなんでしょう。
その数え方であっても、ナダルはまだ2回なので来年はフル参加してほしいですね。
スペインチームは、どうしちゃったんでしょうね。メンツを見る限りは勝てる相手だったように見えますが・・
スペインもあまり世代交代がうまくいっていなくて心配ですね。
圭君のテレビのニュースですが、最近は今後の予定が徐々に正しく説明されてきているのでうれしく思います。ちょっと前は、次の予定は全豪とか、ファイナルズとか、その間なにもないような説明でしたが。ファイナルズについても大分注目されてきているようです。
もうちょっと、ツアーのグレードやポイントの説明がきちんとされれば良いのになと思ってみています。
ツアーファイナルに圭君出場が決まったら、ぜひ地上波でもやってほしいです。スケジュールも大分前から決まっているし時間の予定をたてやすいですしね。
]]>セルビア対インドは2-2で第5ラバー途中でサスペンデッド。
セルビア1セットアップですが、中断でどう変わるでしょうか。
このまま勝つなら何事もないですが、もしセルビアまで落ちると、トップ2の母国が両方地域グループということになります。
ヨーロッパ・アフリカグループ各国にとってはやめてよ!ってところじゃないでしょうか。
国のランキングでも現在2位と3位ですからね…。
ただ、スペインはトップ100の平均年齢高いですね。
トップ100に12人いるんですが、現在トップのナダルより若い選手は3人しかいません。
半数の6人がナダルより年上、ナダル本人を含めナダルと同い年が3人です。
ナダルより若い3選手のうち、トップ50にいるのは26歳のBautista Agutだけ。
残りの2人は70位台です。
その2人のうちでは26歳のRamos-Vinolasはともかく、23歳のCarreno Bustaには特に期待したいですね。
若い世代ががんばってますから、奮起してもらわないと。
同い年のDimitrovがトップ10ですからね。
それに王国スペインの威信がかかっています。
ナダルも怪我が多くなってきてますから、ベテラン頼みの現状を変えないといけません。
その結果が今回の地域落ちでしょうから、より若い世代の奮起に期待です。