次彼の試合を撮るとしたらローランギャロスか、その前哨戦だと思います。
]]>錦織はバックボレーは上手いと思いますがフォアボレーは時々ミスしますね。
]]> そのスコアーの観点は、ほぼ互角のストローク戦の状態から
どうなったのか?というものです。
私の独断によれば、「ほぼ互角のストローク戦の状態」となった
のは3セットを通して45本あり、その内錦織がポイントを取った
のは26本(約58%)でした。また、そのセットごとのポイント率の
推移は、59%→69%→47%となっていました。
さらに、上記でポイントを取った本数の内、いわゆる攻め取った
ポイント数をセットごとにピックアップしてみると、錦織が5本→
4本→4本であったのに対し、ベッカーは1本→2本→2本でした。
以上より、少なくともストローク戦の展開については、錦織が
ほぼ終始支配できていたが、第3セットはミスの割合が最も多か
ったため、0-6のスコアーにつながったという見方ができると
思います。(第2セットは逆にベッカーのストロークミスが多か
った。)
要は、ストロークそのものにはほとんど問題は残っておらず、
今後勝っていくための技術的な問題は、サーブの1点(厳密には
スマッシュも)に絞られていると見てよいのではないかと思って
います。
丸山さんの言うように、全然心配ないと思います。
試合でしか鍛えることのできないものもあります。
(たとえば、サーブの確率、精神的なスタミナ等)
そういうものは、徐々にアップしていければOK!!
未来はあかるい!ですよー≧▽≦
期待して待っていて大丈夫だと思います!