XXX病などと命名しない方がいいと思います。
ネガティブなレッテルを貼ることは、メンタルがとてもパフォーマンスに影響するテニスにおいては、負の作用をもたらす事が多々あるからです。
ただ単に「サービスゲームの組立てにはまだ改善の余地がある」などと述べても良いのではないでしょうか。
ブログ保持者のあなたの発言はとても影響を持つと思われます。
なぜなら錦織くんを応援する者にとっては、このサイトは憩いの場になっていて多くの人達に読まれているからです。
また、当の本人も記事を目にする機会もあるんではないでしょうか?
ネガティブな文言が記憶の片隅に残って、試合中に頭をよぎるような事になれば、彼のパフォーマンスにとって不利に働く可能性が高くなると思います。
netdashさんを批判している訳ではありません。
錦織くんに対するあなたの応援・サポートは、尊敬に値すると思います。彼を応援する一個人として提案をさせて頂きました。
来週から始まる全英でWCを与えられ、本戦出場を確定させた
ことは記憶に新しいかと思います。
そもそも全英本戦のWCは8枠あるのですが、この時点で発表
されたのは錦織を末尾とする5人(外国人は3人)までだったので、
残りの3人については、先週や今週のツアーの結果も踏まえて
追って発表されるものとばかり思っていました。
ところが、本日全英のエントリー情報を覗いてみると、残りの
3枠とも「(WC) not awarded」となっているではありませんか。
http://www.menstennisforums.com/showthread.php?t=161795
そんなことがあるものなのか?と思い、過去の全英WCの与え方
をチェックしたみたところ、全英本戦のWCに限っては、枠一杯の
8人には与えないケースの方が多いことが分かりました。
この辺りはお国柄が良く出ていると思います。仮に全仏であれば
間違いなく自国の選手で埋めてしまっていたところでしょう。
これは、全英本戦WCの与え方が、よほど厳格な選考基準によっ
て決められていることを裏付けています。そして、その厳格な選考
基準に対し、錦織はたった3人の外国人の内の1人に選ばれたので
す。
最後の5人目に選ばれた幸運もさることながら、私は日本人と
して誇りに感じます。
実は私は、団長からの投稿でも紹介された「ウィンブルドンは
予選からの方が良かったのでは?」とコメントした張本人なのです
が、イーストボーンに出場できている今から思えば、本戦出場を
賭けて芝で調整しなければならないのと、本戦出場が担保されて
芝で調整できるのとでは、雲泥の差があると思っています。
圭! これらの一連の名誉と幸運を、余すことなく芝のシーズンにぶつけてこい!
]]>http://www.atpworldtour.com/posting/2010/741/mds.pdf
QUALIFIERの4ヶ所は、どこも比較的良いところにあると思い
ますが、中でもドローNo.13が良さそうですね。
ここであれば、現実的な目標としてベスト8、あばよくばベスト4
までを無理なく狙うことができます。
No.21orNo.22については、2回戦進出の可能性は他より高いと
いえそうですが、相手にGIMENO-TRAVERがきてしまった場合に限り
そのメリットは帳消しになると思われます。
総合的にみて、No.13>No.18>>No.21orNo.22といった感じで
しょうか?
今日も応援がんばるぞ~
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