鼻血さんの記事では、試合運びやラリーの組み立て方などに触れてくださるので助かっています。私は全く疎くて、ベルディヒ戦はかろうじて、解説が戦略とか駆け引き中心に話される佐藤さんだったのでよかったんですが、これからの試合は、またよく分からないままになると思います。
今回は錦織が頭をすごく使っていることがわかりました。(本能だけでやってると思ってました。)ウィニング・アグリーを最近読みましたが、実践されているようです。
テニスの観戦って時間がないとできませんよね。
今日は観られるといいですね。
ひま人のわたしは、GAORAで録画を見ました。結果を知ってからの観戦はやはりちょっと緊迫感に欠けますが、皆さんのご指摘のように錦織選手の冷静な対応に成長を感じました。ガッツポーズがあるわけでもなく、淡々と状況を受け止めている、という印象です。
確かにこれから、ずっと同じ好調を維持できるかというと何の保証もありません。次の相手は48位ぐらいでしたが、難敵には違いありません。とはいえ、次にブレークあたりを倒して(DRAWでの話)、ジョコビッチと対戦してくれるのが当面の夢です。
そこで、番狂わせを演じたりして。そうなると、大化けですね。
ワクワクするなあ。
また掲示板でみなさんと応援したいと思います。
]]>私は、ベルディッチ戦、まともに観戦できたのは1stセットの終わりと3rdセットだけですが、3rdセットを見る限り、錦織君は確実に「化けた」と思っています。
私は大学時代、技術はあるのになかなか勝てなかった選手が、あるちょっとしたきっかけを機に、突然怒涛のごとく勝てるようになることを、「化ける」と表現していましたが、時々そういう選手を見かけました。
化ける理由は色々あると思いますが、技術が短期間で飛躍的に伸びるという事よりは、やはり、試合中の気持ちの持ち方等のメンタル面の変化が大きいのではないかと考えております。
もともと錦織君は脱力して体幹の回転力を上手く連鎖させて腕に伝える打ち方をしていましたが、ベルディッチ戦の3rdセットを見る限り、以前にも増して体の力が抜けてリラックスしており、その為に、腕の振りぬきもよく、ボールがよく伸びてベースラインぎりぎりに深く入るので、ボールのコースはそれ程きつくなくてもベルディッチがベースラインより後ろに釘付けにされ、差し込まれた状態で打たされ、ボールをコントロールしきれないような状態になっていたように見えました。
そのため、錦織君側からすれば、余裕を持ってまずはしっかりと打ち合い、相手の甘いボールを待って確実に攻めに転じられていたように感じます。
時折、ボールが浅くなってしまい、相手から先に攻められると、やはり切り返し、特にフォアハンドに強く振られた時の切り替えしには、相変わらず難がありましたが、そういう場面になることがとても少なかったと思います。
つまり、以前から取り組んできたショットの安定性の向上が達成され始め、ラリー中に以前にも増して余裕が持てるようになり、リラックスできることで、ショットの威力も深さも増してきた。そのため、攻め込まれることが少なくなり、余裕を持って攻められるようになったので、攻めにも安定性が生まれてきてミスが少なくなった。
こんな風に私は考えています。
もちろん、いい状態が持続しないのがテニスの難しさであり、楽しさでもあるので、まだまだトップ10に入るには時間がかかるかもしれませんが、きっと錦織君は、ナダルの予言「トップ5」を達成してくれると期待しています。
長文失礼いたしました。
]]>ベルディヒ戦、無理してでも見ておけばよかったと後悔しています。
最近のショットの調子の推移、そして怪我の具合を自分で確認でき
なかったのが心残りです。
自分が思う錦織選手の状態を自分のブログでも書いてみましたが、
やはり推測の域を出ないので、今日こそはライヴで観戦したいものです。
本日の夜が待ち遠しいです。
]]>私は昨夜、録画しておいたガオラの放送を見たのですが、「圭 大好き!」さんのおっしゃる通りの素晴らしい、そして安定した勝ち方でした。終わった瞬間も淡々としていて「さぁ次だ!」と気を引き締めているかのように落ち着いていた事が印象的でした
ちなみに、団長様は昨日のガオラの放送は入手なさっているのでしょうか? 余計なお世話かと思いましたが、もしご入用でしたらメールを頂ければ、ディスクにダビングして、すぐに郵送させて頂きます(←この部分は倫理的にマズイと思われますので、お手数ですが削除お願いします)
]]>