僕はやっとUSOPEN決勝の敗戦より、立ち直りつつあります。どんだけ時間かかってるんだってツッコミが入りそうですが。。。まずは、チリッチ選手優勝おめでとうございます。
やはり実際に観戦しに行き、目前で錦織選手がUSOPENで優勝する可能性があっただけに、敗戦後の僕の落ち込みようはそれはひどいものでした。試合にあたり、心の持ちようがすごく難しく(自分で試合するわけじゃなく、応援するだけなのに)、なかなか試合開始までに心の整理ができませんでした。準決勝が終わって、すぐにチケットを手に入れて、仕事の休みを調整し、そこからはもうかなりのふわふわで、まともに物事を考えられなかった。試合前には、「勝てる勝てないではない。ここまで来たら絶対勝つんです。」という心構えで試合にのぞみ、試合中も、そう繰り返し自分に言い聞かせました。絶対勝つという態度で試合にのぞむと、負けた後、こんなにも悔しい思いをすることになるなんて、いままで考えたこともなかったです。応援するだけで、これほどきつい想いをするとは、選手たちは本当に本当に大変なのだと思います。きっといままでは、グランドスラムだからとか、相手はジョッコヴィッチだからとか、心のどこかで負けた時用の逃げ道をつくっていたんだと思います。でも今回は逃げ道なしで、敗戦に向き合うしかなく、とてもつらかった。
翌日火曜日には、ミッドタウンに自転車で行く用事があり、途中、運転マナーの悪さで悪名高きニューヨークのタクシーの運転手と3回も大げんかになるという。そして自分のイライラが前日の敗戦に起因していることに気づいたときには、涙してしまいました。そして自分の小ささに気づき、さらに長期にわたり、落ち込んでしまいました。この間錦織選手はメディア対応、スポンサー対応、お世話になっている方々へのお礼、一時帰国、クアラルンプールへの参戦と、落ち込む時間もなく、選手たちの偉大さには本当に頭が下がる。
自分はいままで成熟したもういいおとなだと思っていたけれど、今回の敗戦でそうじゃなくて、自分にもまだ成長の余地はある、改善の余地はあるんだと気づかせてくれた、ことは大きかった。できれは、これから錦織選手とこのサイトのみなさまと一緒に僕も成長できたらと願います。
長くなって、すみませんでした。
団長、ニューヨークにいらっしゃった際はぜひ、僕のところに泊まってください。かなり狭くていやかもしれませんが。
]]>(以下翻訳)
早くからアジアの誇りと称賛されていたが、今回めでたく納得いく開花を果たしたといえる。
か?これが上限なのか?そんな事はないだろう。
僕はナダルやデルポトロのファンで欠場はショックだったが、錦織の成果は称賛に値すると思ってる。
彼は同時に運も掴んでいた。苦手にしていたこの2人や、1勝もないアンディ・マレーに当たらなかったのも結果的には大きかったと思う。弱点のすべてを底上げしてくれるマイケル・チャンコーチを得たというだけでない、体調に人一倍不安のある身で、心配された傷も悪化せず最終戦を迎えたという、彼にとってはまたとない幸運な大会だった。
それを思えば今回はビッグチャンスだった。彼はその大事なチャンスを落としたんだ。次があるさとは言うけど、そんな簡単に来れるほどグランドスラムは甘くないんだ。こんなチャンスがあと何回あるかわからない。是非獲って欲しかった。
2012全豪のツォンガ(…と多分勘違いなさってるんですよね?)戦の時みたいに周りは大騒ぎしているけど、錦織はまだ底を見せていないと思う。あの時に比べたら錦織の実力は一層肥大化してるからね。
もう1回決勝戦に帰ってきてほしいと思うよ。さらにレベルアップして、さらに体調管理して、そして、今いるライバルみんながいるときにね。僕の大好きなナダルもデルポトロも、君ときっと早く対戦したいだろうから。
・・・以下はちょっと訳せませんでした。ゴメンナサイm(_ _)m
]]>このドローであれば、ナダルは逆のハーフで、チリッチがフェデラーの代わりに対戦したかもしれません。
そして、マレーより明らかに強いジョコビッチに勝ったのだから、文句のつけようがないはずです。
もしマレーとやってても、勝つかどうかはわかりませんが、良い勝負をしてたはずです。
もともと、マレーのサービスは何度もブレークしているし、圭君のサービスキープ率はかなり以前より上がっていると思うので、そうは簡単に取られないはずです。
デルポトロについては、出てたらシード12になるのかな?そうすると決勝とかセミまで当たらないと思うので、やはり圭君と対戦する確率は低くなります。
という訳で、彼らが出てても結構良いところまで行ったのではないかなと思います。
どのGSでも何人かのシード選手はWihdrawしていますし、圭君にも言えることですが、ケガは残念ですが、それも実力のうちなのがテニスの世界です。ドローにはやっぱり運・不運というものはありますけれど、GSは年4回もありますし、毎回絶対苦手な選手に当たるとは限らないので、また、来年も圭君は絶対にチャンスがあると思います。今のところ、ラオ君やラファにはしょっちゅう当たりますけどね。。 (笑)
マレーやラファ、デルポを倒すところももちろん見たいですが。
]]>ドローについては、チリッチも
「(優勝を)成し遂げるためには信じられないプレーをする必要があった。今回の自分はちょっとラッキーだった所もあった。ラファが欠場していたし、錦織よりはドローにも恵まれた。ジョコビッチやマレーなどと戦わなくてすんだからね」と語っています。
チリッチはジョコビッチには0勝10敗、マレーには2勝9敗、バブリンカにも2勝7敗ですから、こう言うのも無理はありません。フェデラーにも5敗して今回初めて勝ちました。(ベルディヒには4勝5敗)
相手がトップ選手なら、なかなか勝てないのは当然です。でも錦織選手は大変な努力をしてきたからこそ、GSの決勝に勝ち上がれたのではないですか?それを無視して、よくこんな失礼なことを書けたものです。錦織選手にはまだまだチャンスがある。きっとやってくれると信じています。
]]>この時点で荒らしなんだろうな~と思いましたが・・・幸運だったとしても錦織選手の才能と努力がなければ幸運も来ないですよ~
]]>何がおっしゃりたいのか全くわかりませんが、錦織選手を応援されていないことだけはよく伝わってきました。
わざわざ応援する人たちが集まるブログにやってきて、意味不明な長文を投稿して何が楽しいのでしょうか?
言いたいことは、mikaさんほとんどおっしゃってくださいましたが、ひとつだけつけ加えます。
>かつまだ1勝もないアンディ・マレーも、他の有能な選手が破ってくれた、
錦織選手は、その有能な世界ランク№1の選手を準決勝で倒したのですよ。さらに有能であるということでよろしいですね?
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