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復調ナダルから序盤の勢いを奪われ最後まで取り戻せず。しかし過去最高のベスト8は立派(2016インディアンウェルズ準々決勝) へのコメント https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html 世界一を目指すプロテニスプレーヤー、錦織圭選手を応援しよう! 【お問い合わせ先】urryy★keinishikori.info (★を@に変えてください。) Tue, 22 Mar 2016 20:24:41 +0000 hourly 1 ナダル より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386846 Tue, 22 Mar 2016 20:24:41 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386846 以前テレビを見ていて思ったのですが、いいともで「風船クイズリレー」をやっていて、巨大な風船がどんどん膨らんでいく間に風船の前にある解答する台に乗って正解したら解答権が移るというものでしたが、風船が破裂する前に、タモリさんが「パアンッ」としゃべったらそこにいるみんなが飛び上がったのです。この時の心境は今回錦織がナダルとやった時や全豪でジョコビッチとやった時に近い心境だったでしょう。メンタルとは何か起こる以前にどれだけ自らの中に恐怖心があるかないかで瀬戸際で、どれだけ踏みとどまれるか変わるんだと思いました。「怖い、これ以上負けたくない」そのネガティブさが、あのチャレンジのコールで爆発してしまったように見えました
ジョコビッチのようにあまり考えすぎないようにするといいんじゃないでしょうか。
 配給なりフォームなりは頭で考えなくても自然とできるものですから、試合の時は最低限のことをしたほうがいいです

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ナダル より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386843 Tue, 22 Mar 2016 20:05:22 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386843 錦織はいつも勝った時も負けた時もメンタルが不十分だと思います。
今回は特にブレークポイントでの甘いドロップショットがいらなかったと思うし、あこで精神的につぶせないのはやはり相手を上に見すぎているんだと思います。今やナダルはちょっと強いくらいの選手だと思えなかったのです。会場に入ってきた時の錦織の顔は、すごく緊張して風船のように張りつめていて、少しでもイレギュラーな出来事があったら、パーンと破裂すると思いました(精神が)。今はフィジカル面を含めたテニスの実力でいえば、明らかにナダルより上だとはっきり断言できます、IWでは彼のふわっとしたスピンがバックに決まっていやらしかったですが、それでもこれだけの地力の差があって負けてまあベスト8なんてのは、おかしいですよ。
彼のナダルとモントリオールでやった時も最後は逃げ切ったという印象だったし、かなり怪しかったと思います。もっとこちらから押さえつけて、押さえつけたまま終わる、という試合ができると思います

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おばっち より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386790 Mon, 21 Mar 2016 10:29:16 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386790 ogikuboguyさん、

ペンのサイトを覗いたら、マレーの笑顔に、アハッ^^
ありがとうございました。

そうですよね、ストローク戦で優位に立つためのサーブという発想!
勿論、それでエースが取れたら儲けもの。
あのチャンコーチですから、まずは見せ球にもなる速いサーブをマスターさせて、ここから使い方を実践の中で覚えさせていく作戦かも・・・
なんて思うと、わくわくしますね^^

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Ogikuboguy より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386759 Mon, 21 Mar 2016 01:46:31 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386759 おばっちさん、youkoさん、 よっちゃんさん、

リンクサイト情報ありがとうございました。

NGKさん、

ご意見ありがとうございます。

変化球に磨きをかけると肘や肩に負担をかけて故障しやすくなるのは確かにそうだと思います。ではナダルの1stはあんまり参考にならなくなりますが、今の変化球の実力でより多くの変化球を1stに混ぜるのはどうでしょう。1st、2nd 何種類ずつのサーブがあるのか知りませんが、それを上手く1stに織り交ぜて1stの%をあげる。40-0や40-15なら2ndに速いのを打ってみるとか。スピードは目の慣れが重要だから全体を遅くすれば、120でも今より行けるんじゃなかろうか。

マレーの2ndアタックやSABRは遅い2ndが来るのが前提だから前に出れるのであって1stにはやりませんね。だから1stはより緩急織り交ぜればいいのではないかと。エースやフリーポイントに拘る必要はありません。とにかくストロークで攻撃できるようなサーブを入れればあとは得意のストロークでポイントが取れます。そうは言ってもジョコやマレーだとイズナーみたいに行かないのでどうなるのか分かりませんが、やってみて欲しいです。

ボールについてですが、全米はウィルソンですか。じゃ、北米マスターズ4大会は全部ペンなんでしょうか。他にどの大会で使っているのかペンのサイト(http://www.pennracquet.com/atp.html)をみたら、used in 4 out of the 5 largest tournaments in North America とありました。

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R24 より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386739 Mon, 21 Mar 2016 00:16:52 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386739 すいません。終わり宣言されていますが、一度コメントした責任として書いておきます。
そして、これは誰か特定の方に宛てたコメントではなく、増してや非難でもなく、そもそも私個人の審判に対する妄想想像でしかないとご承知下さい。

俺(主審)が全部判定するよ〜。俺がコート上の神。異論は認めん。

流石に競技レベル上がって来て俺1人で見て正確な判定無理じゃね?

副審、線審ライン際とか見てね。でも君達が間違えて、俺(主審)が自信ある判定出来る時は覆すよ。あくまで判定するのは俺で君達は俺のサポートね。

やべえ。なんだよ 最近のこのスピード。サーブ250キロとか線審いても完璧には無理じゃね?選手にめっちゃ怒られるし。

なんかホークアイとかすげえ技術あるから使ったろ。

試合をジャッジするのは主審であり、主審も自信のない場合は線審の判断を主審が【採用】する。(セルフジャッジでもそうですが、事象の発生場所に一番近い人が判定する)
主審が自信がある判定が出来、且つ線審がミスを犯している場合は主審はオーバールールが出来る。
と思っています。

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おばっち より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386714 Sun, 20 Mar 2016 15:43:23 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386714 youkoさん、日本語でも読めるのですね、ご紹介、ありがとうございました。

でも、私は、なんせ、おばっちですので、ボケ防止に少しずつ英文をがんばります!

ミオさん、風さん、共感コメントを、ありがとうございます。

調子に乗って、また書かせてもらいます。
しかし、海外メディアのインタビュアーは、本当にテニスを良く知ったいい質問をされますねぇ~。
実は、そのサイトを知ったのは極最近なのですが、もうかなり嵌ってます^^

また、そのネタなのですが、圭くんは、敗因をストローク中心に話しているのに対し、ナダルの分析はまったく違うことに驚きました。

出だしの圭くんのストロークの素晴らしさを、最後まで続けることは不可能だと思っていたのかという質問に対し、Noだとはっきり言ってました。彼は素晴らしいトッププレーヤーだから、それは可能だ。ですって~♪

でも、サーブではミスが出てきたので、リターンを良くすることと、自分のサーブのレベルを上げることに尽力したと言うのです。
それは、圭くんの、ナダルのショットが深くなり、押し込められるようになってミスが出てきた。
という理解より以前に、もう仕掛けが始まっていたことを示します。
まして、慢心や自滅という風に見られてしまう日本のテニス文化、「喝!」ですよね^^

団長さんの分析はさすがです! 
そして、局面を変えるのは、ビッグサーブだけではなく、サーブの工夫なんですね!やっぱり「サーブは友達」って早く言えるようになって欲しいです。

もうひとつ、ラオ君に予想以上の善戦をしたゴファン君の、チリッチ戦後のインタビュー。
その身長でどうしてそんなに強いんですか? のような質問に、
それはいつも聞かれる(笑)の後、
小さいものは、すばやさという利点がある。それに、ビックサーブに対しては、勝つための解決策をいつも見つけようとしている。それに変わる武器はある。だからテニスは素晴らしいんだ。
というようなことを言ってました。

彼のサーブは、けして速くないけど、堂々と、のびのび打っているように思えました。
一流選手のメンタリティーって、やっぱり素晴らしいですね。

最後に、フェデラーは、デ杯のマレー戦を見ながら大喜び。そして、ズベレフに眼を見張り、ナダルの復活に感動し、圭くんの我慢大会にほろりとしているだろうなぁ~て妄想していたら、なんと、マイアミから復活ですってね~^^
もう、テニスがやりたくてたまらなくなったのでしょう。
好きだ! がモチベーションの素晴らしい先輩たちに可愛がられ、同年代の仲間と切磋琢磨!
きっとマイアミでも、素晴らしいドラマが見られると思います。 
私たちも、楽しみましょ~♪

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下団 より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386711 Sun, 20 Mar 2016 14:04:14 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386711 ブオ さん、過去に同じものを2度ほど こちらに貼っておりますm(__)m
このエピソードが大好きで・・・ヾ(≧▽≦)ノ
しか~し!錦織選手のライバルである限りは憎っくき敵であります(`・ω・´)ゞ

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NGK より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386704 Sun, 20 Mar 2016 13:12:08 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386704 ︎ラオニッチファンのカナダ人が 圭をライバル視していないのが悔しいですが ラオニッチファンは ラオニッチの年齢からして今年にMSやGSを とってツアーファイナルに出て欲しい そうです 今回イスナーの右肘や体調など 皆様はどう思いましたか? イスナーがもし、デ杯を回避していたら イスナーも違った3月になったかも 知れません イスナーの判断は間違ってないですし たぶんコーチや監督、関係者とはなして イスナーの選択として デ杯に出たと思いますが… サッカーの話題もあったので マリーシアのひとつを紹介します http://news.livedoor.com/lite/article_detail/4801410/ ●レフェリーのクセを見抜く →微妙なジャッジで勝敗が分かることもある。レフェリーがどんな人物で、 どんなクセがあるのかを見抜き、 プレーすべき。 ・ルールしか知らないレフェリー →サッカー経験のないレフェリーに共通しているのは「選手よりも目立つ」こと。あまりプレーをしたことのない人は実戦に即した判断ができず、トラブルになることも多い。ブラジルの審判はほとんどがサッカー経験者。 テニスの審判はテニス経験が○○?]]> ラオニッチの戦略について
今回、デ杯を避けたのは3月の連戦で
二つのMS獲りのチャンスを
逃さないで、しっかりMSを狙うための
判断であると推測している
多くの世界中のテニスファンの内の
1人が私です

一昨年のツアーファイナルで
フェデラーは身体の不調から
試合を辞退しました

その直ぐあとに
デ杯にフル出場でスイスは優勝

ここまで、露骨ではなくても
大会ごとの調整は多くの選手が
おこなっています

結論が永遠に出ない課題にたいしては
→1つの事実に対して
いろいろな意見が出てくる
環境があることが健全であると思います
ので、ひとつの見解を
書いた人に問題があるような
コメントは如何なものかと感じです

カナダ国民、少なくとも
私のテニス仲間のカナダ人は
ラオニッチが世界一になってから
カナダがデ杯で勝つ方が嬉しいし
ラオニッチがMSやGSをとるのを
応援していますし
今年ラオニッチがジョコビッチに
勝つことをカナダ人は楽しみに
待ってます
デ杯はマイナー
✴︎ラオニッチファンのカナダ人が
圭をライバル視していないのが悔しいですが
ラオニッチファンは
ラオニッチの年齢からして今年にMSやGSを
とってツアーファイナルに出て欲しい
そうです

今回イスナーの右肘や体調など
皆様はどう思いましたか?

イスナーがもし、デ杯を回避していたら
イスナーも違った3月になったかも
知れません

イスナーの判断は間違ってないですし
たぶんコーチや監督、関係者とはなして
イスナーの選択として
デ杯に出たと思いますが…

サッカーの話題もあったので
マリーシアのひとつを紹介します
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/4801410/
●レフェリーのクセを見抜く
→微妙なジャッジで勝敗が分かることもある。レフェリーがどんな人物で、
どんなクセがあるのかを見抜き、
プレーすべき。

・ルールしか知らないレフェリー
→サッカー経験のないレフェリーに共通しているのは「選手よりも目立つ」こと。あまりプレーをしたことのない人は実戦に即した判断ができず、トラブルになることも多い。ブラジルの審判はほとんどがサッカー経験者。

テニスの審判はテニス経験が○○?

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LEMI より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386703 Sun, 20 Mar 2016 13:11:30 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386703 昨晩はコメントした後、ホッケーの試合を見て寝て、今起きました。
ラオニッチはマケドニアでなく、同じく旧ユーゴスラビアの構成国だった、モンテネグロ出身でしたね。私の思い違いでした。すみませんでした。
ラオニッチ対モンフィスの試合の時に、ラオニッチのファミリーボックスにガールフレンドとホッケーのレジェント、ウエイン グレツキーが来ていました。グレツキーは日本でいうと、王、長嶋、といったところでしょうか。
グレツキーは元ハリウッド女優と結婚しているから、LAにも家があるのでしょう。
カナダのスポーツは、アイスホッケー、野球、バスケットボール、今の時期だとカーリング、その他サッカー、ラクロス、クリケット、ようやくテニス、でしょうか。ラオニッチがIWで決勝に進んで記事は、今朝のカナダで最大の新聞のスポーツセクションの5面でした。まだまだですね。

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ブオ より https://www.keinishikori.info/review/2016indianwells-qf-review.html/comment-page-4#comment-386702 Sun, 20 Mar 2016 13:06:52 +0000 http://www.keinishikori.info/?p=21392#comment-386702 よっちゃんさんの思い出話に、2012年のブログ記事URLをすぐ貼れる下団さんにびっくりしました!生粋のそしてかなりマニアックなテニスファンの方だとは思いますが、それにしても何者なんでしょうか(笑)すごい!

今回のナダル戦で去年のフェデラー戦から数えて4ヶ月でBIG4と対戦できましたね。
今回のナダル戦は特に、今後のBIG4対策=TOPを取る対策、を考える上で大きなヒントになったと思います。
ナダルの得意なコート(自分は苦手)で勝ち目もあったわけですから、最後はみなさんおっしゃっている通りナダルの「老練さ」「錦織対策を熱くかつ冷静に遂行した」点にあるとおもいます。他3人との対戦でも同じで、かなり研究されている印象でした。

基本フィーリングでプレイする天才圭くんが、これ以上上に行くには、老練さが必要だ、と。フィーリングが良い時(今回の序盤)やファースト率の高い時(もしくは相手が低い時)はそのフィーリングで勝ちきれるぐらいに実力は拮抗しているので、後はフィーリングが崩れた時、相手の調子が良い時、流れを持って行かれた時の老練さのみ、という気がします。その片鱗がイスナー戦で見えたので、期待が高まったわけですが。

ジョコもIWではフラットショットは数センチオーバーしている印象を受けました。ジョコはリスクを取って攻めるポイントを確実に取るだけでなく、リスクをどのくらい取るか、7割リスクを取るけど3割ぐらいは行けるショットみたいなより精緻な瞬間の見極めがすごいな~!と改めて思いました。

マイアミが待ちきれません!

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